けんぷファーt!   作:nick

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久々の投稿~って前回から一月以上経ってるよ!?

社会人って大変です。


第25話 ココロオドル

文化祭前日。

 

それはおそらく、その期間中もっとも慌ただしい時間だろう。

とくに展示もののように放置タイプの出し物は当日以上に修羅場が予想される。

 

そう―――

 

 

「畳発注しとけって言っただろうが!!」

「へぶぅおっ!?」

 

 

男子部2-4(ウチ)みたいに

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

 

わたし、瀬能ナツル 1(ピー)歳。現在しごき…じゃなかった仕切りの真っ最中。

 

というのも、女子部の企画がとんでもなくやる気に欠けるのでしょうがなく男子部を頑張ることにしたのだ。

 

しかし…

 

「言われたことも満足に出来ないって高校生にもなってどうよ?」

 

正直ここまで準備が整ってないとは思わなかった

 

「げふっ…た、畳なんて、柔道部が使ってるやつを持ってくれば―――」

「バカヤロっ!」

「ゴブッ!?」

 

打たれた箇所を押さえ、よろめきながら立ち上がる名も知らぬクラスメイト(モブ)を再び殴り飛ばす。

 

「ナックルアロー!?容赦無え!」

「しかもなんかしゃくれてたし!」

 

「武道競技で使われる畳はなぁ…家庭なんかで使ってるのとは違うんだよ。表面がツルツルしてて冷てーんだよ」

 

衝撃を上手く吸収するためかすり足移動がしやすいように工夫されてるかは知らんがな

 

「畳であって畳じゃねーんだよアレは。百均のスポンジマットみてーなもんなんだよ」

 

武道館とかに常時敷いてあるやつならともかく、教室にそのまま敷いてリラックスできるとは思えん

 

だから無茶を承知で発注指示したのに…

 

「チッ 仕方ねえ、柔道部の畳を二枚重ねてその上にカーペットでも敷くか。見た目は多少悪くなるかもしれんが、温度は誤魔化せるだろう…幸いうちの学校は茶道室があるからからそこからパクってくんのもありだな」

 

どうして茶道室なんてもんが男子部校舎にあるんだろう。誰かが使ったとこ見たことないんですけど

 

 

一時は礼儀作法を学ばせるとか部活立ち上げの話が浮上はしたらしいが、あまりにもやる気がなかったので今では教師たちが宿直室代わりに使ってるらしい。どうでもいいけど

 

 

使えるもんはなんでも使わしてもらう。そうと決まれば責任者を脅し…もとい掛け合ってみるか

 

「オイ二・三人ついて来い。どうせ暇だろ」

「瀬能おまっ、頼み方ってもんが」

 

ゴキリっ

 

「ナウ」『…………』

 

ちょっと大袈裟に右手を鳴らすと、近くにいた奴らが無言で歩み寄ってくる。

素直な子は好きさ

 

 

「よぅし、お前たち。無限の彼方へ、さあ行くぞっ」

『…………(←若干引き気味)』

「……俺より遅かった奴はヘルリバープランジな」

 

ダッ

 

『!?』

 

ダッ!

 

ノーモーションでダッシュした瞬間、三人が少し遅れて走りだした。

 

「ちょっ、待て瀬能!!」

「嘘だよな?なあおい嘘だよな!?」

「おほほほほほ、捕まえてごらんなさーい(cv.小清水亜美)」

「ぼかすなよ!」「なにその女声どうやって出したの!?」

 

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

「…瀬能って以外とリーダーシップあったんだな」

 

ナツルがいなくなった教室で、クラスメイトの一人が呟いた。

 

「正直俺あいつのこと…なんかこう、昼行灯みたいな奴だと思ってた」

「間違ってないと思うぞその認識」

東田が答える。

 

「めんどくさがりのくせに結構凝り性なところあるから、こういう行事事の時に輝くんだ。祭りの提灯みたいなもんだな」

「提灯ねぇ…」

 

 

(パニッシュメント)ゲーム!』

『ゲボォォッ!!』

『松沢ーーー!!?』

 

 

「……人に危害加える提灯って妖怪だよな」

「物理に特化した、な…」

 

 

その日三人の生徒が放課後まで保健室のベッドを占領し続けたのは言うまでもないだろう。

 

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

 

「あ〜…」

 

柔道部から畳を、あと適当に敷物を調達して、それを教室に設置したら作業が全て終わってしまった。

 

簡単すぎる…生活指導の教師に説教されてた時間の方が長かったんじゃねえか?

 

「なにも三人保健室送りにしたぐらいであんなに怒らなくてもいいじゃねえか」

 

軽口一つで病院送りにしてたころに比べりゃあ、被害は格段に減ってるだろう。俺も大人になったもんだ

 

「あー…しっかし」

暇だ

 

廊下の窓から下に目を向けてみればトンテンカンテンと金づちを振るったり忙しなく資材を運ぶ生徒の姿が見える。

 

客の大半が女子部に流れると分かってはいても、手を抜いて楽をしようと考える奴はうちのクラスぐらいなようだ。

 

失敗したな…もう少し凝った出し物をすればよかった

去年は周りから浮いてたんで準備に参加しなかったんだよなー。当日男子部の屋上扉前で寝てたし

 

「…最初で最後の高二の文化祭なのにこんなんでいいのかな…もっとこう、なんていうか充実感てのを―――」

「どーん!」

 

どゴスッ

 

ちょっと真面目な感じに悩んでいると、突然背後から衝撃(感触からおそらく蹴り)を食らった。

 

「ドゥン!?」

 

窓から外を覗く形に立っていた俺は勢いをそのまま受けとり、慣性の法則により前のめりに倒れる。

 

ちなみにここは二階だ

 

「あ」

 

後ろから間の抜けた声を聞きながら、

俺はゆっくりと窓から身を乗り出し静かに落下した。

 

 

 

END

 

 

 

 

 

 

 

「って終われるかっ!」

 

完全に身体が室外に出る前に足のつま先をサッシに引っ掛けて落下を阻止する。

直後校舎の壁を思いきり突き飛ばし、同時に背中を仰け反らせ―――ついでに膝を曲げて―――反動でもといた場所に着地した。

 

あっぶねぇ…!一瞬マジで走馬灯が見えたぞ

 

今にも飛び出してきそうな心臓を胸の上から押さえつつ、後ろを振り向くと水琴が口を開けて立っていた。

 

なんてこった。まさか知り合いの犯行とは

 

「あ…えっと…ごめんねー?なんちゃって……」

 

水琴は流石に悪いとは思っているのか、罰の悪そうな顏をしてあははと渇いた笑い声を出してくる。

 

しばくぞ

 

「しばくぞ」

「な、なによ…そりゃあ今のはあたしが悪かったわよ。でもそんな怒んなくても…」

「水琴。お前に言っておくことがある…しばくぞ」

「二度目!?」

 

正確には三度です

 

「今のはシャレにならんだろ。俺じゃなきゃ死んでたぞ」

「ナツル以外にこんなことするわけないじゃん」

 

しばき倒すぞ

 

俺だって人間なんだから二階以上の高さから頭を下にしてのダイビングしたら命に関わるわ

 

「……………」

「な・なによ、なにもそんなに睨まなくたっていいじゃない……あーもー悪かったわよ。今晩カレー作ってあげるから」

「許すからそれだけは止めろ」近頃稀に見る即答だった。

 

我が家をカレーまみれにされるくらいなら垂直落下したほうがなんぼかマシだ

 

「…………」

「んだよその顔。つーかお前なんでこんなとこいんの?」

 

今更だけどここ男子部ですよ?

見たとこ許可証っぽいのも持ってないみたいだし、どうやって入ったんだ?

 

「あ、そうだった。あんたに用があったんだ」

「用事〜?お前の告白イベントは中学の時に終わってソーラープレキサス!?」

 

みぞおちに水琴パンチが決まった。

 

しかも無拍子で。おかげで反応出来なかった…

 

「ごふっ……お前…なんでそんなことできんの…?」

「ここじゃなんだから、場所変えるわよ」

 

痛む腹部を押さえて悶絶しているにもかかわらず、彼女は俺の腕を引っ張って歩き始める。

 

容赦ないっすね水琴さん…疑問にも答えてくれないし

 

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

引きずられるまま移動すること数十分。現在校舎裏(男子部と女子部を隔てる壁近く)にやってまいりました。

 

ここに来ると思い出すなぁ。カツア…あ、いや、壁をマリポーサのように飛び越えたことを

 

 

「で、なんの用事だよ。こんなとこまで連れ出して」

「用があるのはあたしじゃないわよ」

 

そう言って掴んでいた腕を離す。

 

中学の時に似たようなこと経験したなぁ…ついて行ったらスーツ着たゴツイおっさんがタバコ吸いながら待ってたっけ

 

まさか今回はそんなことないだろうけど。………ない、よね?

 

「もしかして俺に恋心を抱く下級生とかなんとかか!?」

「馬鹿じゃないの?」

 

そんな冷めた目で言わんでもいいじゃないか…

 

「あんたにそんな感情持つ娘がいるわけないじゃない」

「これでも街中歩いてたら逆ナンとかされんだぞ!」

「え、それホント?」

 

 

3割5分の確率でな

 

どうやら俺はカモっぽい顔立ちをしてるようだ…財布的な意味で

 

 

「で、結局誰が待ってんだよ。見たとこ誰もいないじゃん」

「あの、私です…」

 

沙倉ーーーーーー?!

 

俺の発言にタイミングを合わせたかのように、校舎の陰からおずおずと学園の二大美女・沙倉楓が姿を現した。

 

「なんで沙倉がここに!?」

「なんかあんたに話したいことがあるんだってさ」

 

ていうかお前ら知り合いだったの?

 

一体全体どのような経緯でそんな関係になったんだ

 

 

「じゃ、あたし女子部に戻るね」

「え?あ、オイ!」

 

止める間も無く水琴は去って行った。

 

相手の都合なんてお構いなしに自分の主張を通す…嵐みたいな奴だな

 

 

「…………」

 

生きた台風がいなくなり、二人きりになった途端、沈黙が立ち込めた。

 

 

なにこれ超気まずい

向こうは知らないだろうけど、つい最近俺をめぐった対立を目の当たりにしたばかりだから…それでなくても最後に会った時(一方的に)険悪なムードだったし、なんて声をかけていいのか分からない

 

 

「「…あのっ」」

 

先に切り出そうとしたら口を開くタイミングが被ってしまった。

 

結果、お互いに相手の主張を先に訊こうと口をつぐみ、またしても沈黙が辺りを包む。

 

余計気まずい空気が…!

 

 

 

「……俺になんか用があるそうですけど…」

「あっ…はい……」

 

 

 

ずっと黙りっぱでは埒が明かないので喋りを促してやると、ぽつりぽつりと沙倉は語り出した。

 

その内容はやはりというか、先日の紅音との口論についてだ。

やれ嫌味を言われただの、いじめられただのと、重い口調で伝えてくる。

 

真実だったら紅音のところに行って文句の一つでも入れてやるんだが、微妙にある事ない事入り混じっている。

 

前から思ってたんだけどあなた結構サラっとウソ吐くよね

 

 

「それにあの人、ナツルさん…女のナツルさんですけど、わたしに迷惑してるって言ったんですよっ?」

「ヘーソウナンダー」知ってるよ。現場にいたし

「……もしかして、真実なんでしょうか…?」

「は?」

「万が一…億が一っ、ありえない事ですけど、大変動が起きて魚が空を飛んだり惑星直列が起きたり地球が爆発する可能性くらいないとは思いますけどっ、」

 

 

長っ

 

 

「わたし…本当にあの人に迷惑がられてるんでしょうか……?」

 

 

自信がなさそうに、目尻に涙まで浮かべてうつむく沙倉の姿は、普段の明るさとは打って変わり、令嬢のような儚さを感じさせた。

 

今の彼女を見せたらファンが増えるのは間違いないだろう。

もしかしたら恋に落ちるかもしれない。葛原みたいに女であっても。

 

でも俺は咄嗟にこう思った。

 

 

こいつこんなキャラだったっけ、と

 

中学の時はもっとこう…なんだ。素直に可愛いと思えたはずなのに

最近の急変振りにだんだん彼女が分からなくなってくる

 

 

「あ〜…その、なんだ。あまり心配しなくてもいいんじゃないか?」

「えっ…?」

 

 

 

思わず言葉が出てしまった。

 

…俺の今後を考えたらフォロー入れない方がいいんじゃないかな

 

向こうに勝手に勘違いさせておけば、これから先構われる回数は減っていくだろう―――多分

 

でも

 

 

「あいつ…女の瀬能のことはあまり知らないけどよ、本当に嫌いならそもそも相手にはしないと思うぜ?」

 

今にも泣き出しそうな顔で見つめてくる沙倉に笑みを向ける。

 

「そう…なんですか?」

「さあ?でもまあ、うじうじ悩んでる奴よりかは明るい方が好きなんじゃないかな」少なくとも俺はそうだ

 

「だからよ。あー…なんだ、とりあえず笑え!あともっと自信持てよ」

「そう…そうですよねっ」

 

沙倉は先ほどまでとは打って変わり、ぱぁぁっと擬音が出そうなくらい明るい笑顔を見せて、

 

「分かりました。わたし、あの人に振り向いて貰えるようにもっと頑張りますっ」

 

むんっと拳を握って、やる気を顕にする。

 

 

あーあ、あんなにマジになっちゃって。ほどほどにしてくんないかなぁ

最近女子部に行く足取りが超重いんだよね。もっともその理由の大半は自クラスにあるんだけど

 

……学園祭休もうかなぁ…

 

 

「あの…ナツルさん」

「ん?なに」

「相談しておいてなんですけど、どうして優しくしてくれるんですか?わたしたちライバルなのに…」

 

そういやそういう認識だったね君

 

「なんでって…そんなもん、好きだからに決まってんだろ」

 

 

ガタタッ!

 

 

? なんだ今の音?

 

「?…わたしもナツルさんのことは好きですよ。お友達としてですけど」

「おお、マジで?よかったー。実はいやいや付き合ってくれてんじゃないかと内心不安だったんだよね」中学の時からずっと

 

 

がガン!!

 

 

…さっきからうるせえなぁ。いくら学園祭前日だからって、どこのクラスだよ

 

「そうだったんですか?」

「こんな見た目と性格だぞ。まともに友達作れるわけねえだろ」

「いつも一緒にいる…東田さん?とかは…」

「あれは知り合いであって友ではない」

俺にとっての(男の)友はあれだ、河原で切磋琢磨する類のやつだ。なんか違うか

 

 

「まあともかく。これからもよき友達として一つ、よろしく頼むわ」

「それは構いませんけど…あの人は渡しませんからっ」

 

そこはブレないんだね

 

 

 

     ☆     ★     ☆

 

 

校舎裏。

 

瀬能ナツルと沙倉楓が世間話を始める中、二人からは死角となる場所で人影が二つ、隠れるように蹲っていた。

 

近堂水琴と美嶋紅音だ。

 

「びっ…びっくりした…サラっと告白したのかと思ったわ」

「はい…」

 

二人ともそれぞれ額と後頭部を押さえている。

 

先ほど発生した音は彼女らが原因だった。

 

 

ナツルと別れた後、水琴は偶然紅音と出会い、彼が楓と一緒にいることを説明した。

 

それを聞いて紅音は「ナツルさんがなにかされないか心配です!」と強く言って監し…様子を見にやって来た。

水琴はそれにしょうがなく(内心理由ができてやったと思いながら)同行したのだ。

 

そして現在に至る。

 

 

一度目は動揺して側にあった木材を鳴らした音だが、二度目のはずっこけて頭をぶつけた音。

 

二人ともよほど痛かったのか、しばらく経った今でも打った箇所を撫でさすっている。紅音に至っては涙目だ。

 

「すっかり忘れてたわ…ナツル(あいつ)が隠れ天然だってことに」

「そうなんですか…?」

「そうなのよっ、紅音ちゃんだって一つや二つ思い当たる節があるでしょ?」

 

言われて紅音は考える。

 

その結果なるほど、確かに。と納得した。

 

「普段は野生のテンレックみたく勘がいいくせに…」

 

 

※[テンレック]: 哺乳綱アフリカトガリネズミ目テンレック科テンレック属。

全身は褐色の体毛で覆われていて、尾が非常に短い。

 

マダガスカル固有種のネズミを幼なじみの例えにするのはどうかと作者は思う。(ピューマとかにしてやれ)

 

「なんであんなのがモテるのよ…わけわかんない」

「……あの、近堂さん。ちょっと気になったんですけど…」

「なによ」

「ナツルさんのことでどうしてそんなに怒ってるんですか?」

「ふえぇっ!?それはその…」紅音の一言で途端にしどろもどろし始める水琴。

 

「お、幼なじみだからよっ、それ以外に深い意味はないわ」

「…………水琴(・・)ちゃん」

「な…なによ紅音ちゃん、急にあらたまっちゃって…」

「あたし、負けませんからっ!」

 

力強く(彼女にしては)宣言し、紅音は走ってその場を後にした。

 

残された水琴はしばしの間唖然としていたが、すぐに我に帰って。

 

「ちょっ…!待ってよ紅音ちゃん!あたし別にそんなんじゃないだからね!?」

 

(彼女にしては)もの凄い勢いで去っていくのを見て、慌てて追いかける水琴。

 

 

いつの間にかナツルと沙倉も居なくなっていて、その場は全くの無人。

ただ遠くから金づちで板に釘を打ち付ける音や、ノコギリで切る音だけが響き渡る。

 

 

 

 

少年少女、それぞれの胸に希望と期待と決意を宿して、

 

星鐵学院・学園祭。スタートです。




 無限の彼方へ、さあ行くぞっ
  トイストーリー、バズの台詞。おもちゃが動いたら…どう思うんだろう
 ヘルリバープランジ
  筋肉マンのスカーフェイスの技。腕に絡みついた相手を持ち上げて、そのまま腕を振り下ろし自分の膝に叩きつけるとかなんとか。
 罰(パニッシュメント)ゲーム
  遊戯王の天馬さんのペナルティ贈呈セリフ。遊戯ボーイ
 「水琴。お前に言っておくことがある…しばくぞ」「二度目!?」
  危ノーマル系女子より。「十華…お前にひとつ言っておくことがある しばくぞ」「二度も!?」

よく読むと他にもペルソナっぽいネタが何個かあったけど割愛します。(なんとなく)


今回のは一から作ったんで時間かかっちゃいました。次話以降はプロトタイプがあるんで今回より多少早くなるとは思います。あくまでも多少ですが



ナツル爆ぜろ

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