妖夢と幽々子ののほほん日和   作:ハル1911

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妖夢と妖忌とお財布と

ここは幻想郷にある白玉楼。

 

いつも通りにしゃもじを片手に自分の主人を起こそうとベッドに向かっていく途中だった魂魄妖夢は…

 

「おはよう妖夢」

 

今日も叩いて起こす予定だった自分の主人、西行寺幽々子が廊下を歩いてくるのが見えましたとさ。

 

 

 

 

 

「幽々子様…」

 

「なに?あー今日は朝から気分がいい〜!」

 

「病院行きましょう」

 

「なんで!?」

 

「いや、だって…幽々子様、生まれて(というか亡霊になって)から、早起きなんてしたことありました?」

 

「ないけど…もしかしてそれだけ?理由」

 

こくこくと何度も頷く妖夢。

 

「なんでそんなにしっかり肯定するの!?」

 

「幽々子様が早起きするということはそれ程にびっくり仰天な大ニュースなんです」

 

「まあ確かに起きないけど…」

 

「だから病院行きましょう」

 

「待って!?なんでそうなるの!?」

 

「大丈夫です、私いいお医者さん知ってます」

 

「そういうこと言ってるんじゃないんだけど…」

 

「てゐさんですから安心してください」

 

「あの人医者じゃないでしょ!?」

 

「にんじん嫌い克服の医者ですよ」

 

「聞いたこともないし必要ない!」

 

「幽々子様には必要です」

 

「というかまず人でもないや…」

 

「いやそれ幽々子様もですけど」

 

「妖夢もじゃん」

 

「私は半"人"半霊です。半分人間です」

 

「私生前完璧な人間だったらしいけど」

 

「…え、何で知ってるんです?」

 

「妖忌さんから聞いたんだよ?」

 

「…あんのじじい口滑らしたな…」

 

ボソッと妖夢が呟いた言葉は

 

「へっくし!すまんね」

 

「なんで客の方むくんだよ!」

 

現在絶賛バイト中の妖忌お爺さんにちゃんと届いたようです

 

「………よ、妖夢……?」

 

「ん?どうしました?さあ早くご飯食べましょう。今日は朝からお寿司にしますか」

 

「ど、どうしたの妖夢?朝からお寿司なんて初めてじゃない!?」

 

「いや、初めてですね。でもいいんですよ、もうお爺さんのお財布をかばう必要性が感じられないのでうふふ」

 

「………妖夢の方が病院行くべきなんじゃないの…?」

 

「なにか言いました?」

 

「いいえなにも!」

 




えーと、今回短めですすいません。

あと、もしかしたら当分投稿できないかもしれません。

パソパソがないんで、iPhoneで投稿してるんですけどそのiPhoneを没収される確率が高くなってきましてorz

それではまた会える日まで!

すぃーゆーねくすとたぁーいむ!( ´ ▽ ` )ノ
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