戦国剣帝   作:DJトッティー

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第17幕

…………第17幕…………

「関ヶ原大戦・1」

 

幻太郎達は織田を倒すべく

伊達、真田、武田、上杉、北条、毛利、長曽我部、前田等の武将達で

連合軍を作った

その前に

レビィ、幸村、政宗、幻太郎、海、信猛、長風、輝元、凍獄、佐助、虎、かすがは米沢城にて

会議をしていた

 

凍獄が取り出した

松永の遺した巻物を見て幻太郎達は驚きを隠せなかった

 

織田軍全てが

婆裟羅武将と言う事実を突き付けられたのだ

 

幻太郎『………』

 

虎『…幻太郎?』

 

信猛『おい?大丈夫か?』

 

幻太郎『はっ!上等!俺達も婆裟羅武将だ!気ぃ引き締めて行くぞ!』

 

全員『おぉ!』

 

そして幻太郎は出陣の前に松永の最期の地

東大寺跡に来ていた

 

幻太郎『……松永…』

 

海『やっぱりあんたここにいたのね』

 

幻太郎『海!?ビビった…!』

 

海『でもなんでここに来たの?』

 

幻太郎『いやな……松永のおっちゃんに報告さ…』

 

海『……律儀ね』

 

すると幻太郎が何か光るものを見つける

 

幻太郎はすぐにかけより

掘り返すと

そこには松永の刀があった

 

幻太郎『……!』

 

幻太郎はすぐに刀を取る

 

幻太郎『こいつも持っていく!』

 

幻太郎はそのまま海と米沢城に戻る

そしてそれぞれ戦支度を始める

 

幻太郎は松永の刀と無幻を腰につけ

 

海は頭に六文銭の刺繍が入った鉢巻きを着け

 

佐助は背中に橙丸を着け

かすがが密かに作っていたお守りを懐にしまい

 

虎は父の形見である巨大鉄扇を持ち

 

凍獄は精神統一し

 

輝元は神に祈りを捧げ

 

かすがは自分のクナイを研いだ

 

その後、幻太郎達が本陣に入る

 

一方で織田軍は

 

信長『……あの小僧共…後に厄介な存在となろう…』

 

光秀『では…殺しましょうか?』

 

秀吉『我らイルミナティのためにも!』

 

信長『当たり前だ!余は第六天魔王織田信長ぁ!余が開けるは地獄の蓋よ!』

 

長政『さすがは兄者!』

 

お市『兄さま…綺麗…』

 

儂姫『さすがは上総之助様!』

 

蘭丸『蘭丸も頑張ります!』

 

勝家『かっかっか!信長様らしいのぉ!』

 

そして第一次関ヶ原大戦

開戦!

 

幻太郎達の布陣は

大将を武田勝頼としただけであり

他はそのまま突撃すると言うものであった

 

政宗『行くぞ真田幸村ぁ!』

 

幸村『わかっておるわぁ!伊達政宗ぇ!』

 

政宗『奥州筆頭伊達政宗!推して参る』

 

幸村『天覇絶槍真田幸村!見参!』

 

織田足軽『うぉぉぉぉ!』

幸村『押せ押せ押せ押せぇ!』

 

政宗、幸村が先陣をきり

足軽達を次々と蹴散らしていた

 

政宗『ゲンタぁ!足軽達は俺等に任せて先に行け!』

 

幻太郎『おぉ!』

 

幻太郎達はそのまま

織田本陣に突っ走る

 

するとそこに信長の家臣

弓を持ち、袖の無い着物を着た子供

森蘭丸が立ち塞がる

 

蘭丸『やいやい!信長様の所には行かせないぞ!』

 

長風『……幻太郎…ここは我に任せよ』

 

幻太郎『長風……わかった!後は任せたぜ!』

 

幻太郎達はそのまま織田本陣に向かう

 

すると再び幻太郎達の前に織田の家臣

浅井長政が現れる

 

長政『兄者のの正義を邪魔するでない!』

 

輝元『幻太郎さん…ここは私に…』

 

幻太郎『すまねぇ!輝元!』

 

幻太郎は再び織田本陣に向かう

 

が柴田勝家が行く手を阻む

勝家『さぁ!どっからでもかかってくるがよい!』

 

凍獄『……ここは私に…幻太郎さんは先に』

 

幻太郎『あぁ!先に言ってるぜ!』

 

幻太郎達は再び織田本陣を目指す

 

しかし再び

織田の家臣である

儂姫とお市が行く手を阻む

 

儂姫『さぁ…私たちの相手は?』

 

虎『幻太郎!ここは私に任せて!』

 

海『あんたの相手は信長でしょ!』

 

幻太郎『すまねぇ!海!虎!後は任せたぜ!』

 

幻太郎達は再び織田本陣に向かう

だが明智光秀が現れる

 

光秀『くふふふふ!さぁて…聞かせて下さい…その甘美な悲鳴を!』

 

佐助『幻太郎……ここは俺様に任せちゃくれねぇか?』

 

幻太郎『佐助…わかった!』

 

幻太郎達は先に本陣に行く

しばらくすると

豊臣秀吉が待ち構えていた

 

秀吉『信長様のもとへは行かせぬ!』

 

信猛『ここぁ俺に任せな!幻太郎!先に行け!』

 

幻太郎『すまねぇ!』

 

幻太郎は信長の待つ本陣に向かい

やっとたどり着く

 

信長『……久しいな…小僧…』

 

幻太郎『信長ぁ!』

 

それぞれ

戦う相手とあいまみえる

ここに第一次関ヶ原大戦の火蓋が切って落とされた

 

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