戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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と言う訳で響ちゃんの修行回開始!


#14 響の大特訓‼︎

憑友と再会したのも束の間、憑友は『フィーネ』の元へと行ってしまった。

その後、響はなんとか無事にいつも通りの生活を送っていた。

だが、このままだと何も出来ない…そう感じた響。

 

「(このまま、憑友に縋り続けるのは良くない…

なら、やる事はただ1つ!)」

 

そう言うと響は制服姿に着替える。

すると、その着替える時に、未来が起きてきた。

 

「響…」

 

「!…未来。

…ちょぉぉ〜と、修行して来るね♪

大丈夫!私は1人じゃない!未来がいつも傍に居てくれてるから!」

「…うん。ちゃんと帰って来てね」

 

そう未来が言い残すと、響は未来に笑顔を見せて、そのまま玄関を開け、出て行った。

 

「…憑友と一緒に帰って来てね」

 

そう未来が言うが、その返事に答える物はいなかった。

 

ーーーーーー

さて、そんな響はと言うと、現在…

 

「お願いします‼︎」

 

「いきなり過ぎだろ⁈ってか、頭上げろ⁉︎土下座するな⁉︎」

 

「しかし、なんでまた…?」

 

二課の保持する仮設本部の潜水艦にて、霊風とロックに対して土下座をしていたのだ。

はなから見れば、霊風とロックに何かされたんだなと思ってしまうような感じだが、2人の言動を見るとそうでは無いらしい。

 

実は2人は今日は朝早くから出現したノイズ達を迎撃していたのだ。

それもまた新たな『特異型』が発見されたので、2人でそれを回収していたのだ。

 

『特異型ノイズ』

《認定特異災害"ノイズ"》の中で、この世界にとっての国宝クラスの世界遺産『英雄石板』を取り込んだノイズの総称。又の名を『特異型』とも呼ばれている。

取り込んだノイズ達は、近代兵器でも倒せる事は倒せるのだが、

倒したら、『英雄石板』に傷が付いてしまうのである。

だが、《精魂導師》と呼ばれる物達はそれを取り除く力を所持している。

その力を使えば、『特異型』は普通のノイズに戻り、あとは自分達の手で倒せると言うのだ。

 

そんな『特異型』から石板を回収した2人はそのまま この二課の中で唯一、その解析が出来る存在にして、《ツヴァイウイング》は翼のパートナー・奏のところに預け、そして疲れを取ろうと寝室に向かおうとした際に、響と出会った。

そしていきなり廊下のど真ん中で土下座をして、今に至るのである。

 

すると響は顔を上げて、2人に向けてこう言い放った。

 

「私、このままだと憑友と共に戦えない!

だから、憑友と共に戦っている2人に修行を付けて貰いたいんです!」

 

「…霊風。この馬鹿は本当にやるつもりなのか?」

 

「…この態度…

マジでガチで、マジガチもんだな…」(ーー;)

 

響の決意の固さに霊風とロックは如何したものかと思った。

すると、そんな微妙な会話な空気の中、

 

「…やらせるだけやらせてみればいい」

 

「うぉっ⁉︎エルエルフ⁈」

 

なんと突如として、霊風の元に就いてる『英雄』エルエルフが現れた。それに気付いた霊風は何処ぞのギャグマンガのようなポーズをして、驚いた。

 

(この女)は格闘の能力が高い。ならば、近接戦で発揮する奴等を集めれば良いだけの事だ」

 

「…対象は?」

 

エルエルフの説明を聞いた一同。代表として、ロックがそれに該当する者達が誰なのかをエルエルフに問う。

そしてエルエルフは以下の名前を言った。

 

「ナツ,アカネ,サトシ,ヴィヴィオ,司波達也,黒曜イズナ,バン,円堂,ジュード,そして俺の10名が此奴の面倒を見る。

その方が効率が良い」

 

「お、おう…」

 

そう言うと霊風は、ジュードと円堂とエルエルフ自身のカードを、

ロックは、達也とイズナとバンのカードをエルエルフに渡した。

響は憑友のカードケースからナツ,アカネ,サトシ,ヴィヴィオのカードを取り出し、残りのカード入りケースは霊風に渡した。

するとエルエルフはそのままついて来いと示唆してきたので、響はそのまま彼の後について行く事にした。

 

「…大丈夫かな…響ちゃん…」(ーー;)

 

「…大丈夫だろう。弦十郎(おっさん)を師にしている奴だ。そう簡単には…」

 

2人の会話が弾もうとしたその時だった…

 

「ぎゃぁぁぁぁ⁉︎

ぐほぉぉぉぉ⁉︎ぐへぇぇぇぇ⁉︎

なんでぇぇぇ⁉︎」

 

「「⁈」」

 

あまりのデカい叫び声に思わず2人は身震いした。

 

「「(大丈夫だろう…多分…)」」

 

2人は心の中で同時にそう呟いていたのである…。

 

 

ーーーーーーSIDEto響

つ、強すぎる…

 

「如何した?そんな程度で、憑友の隣に立とうだなんて、100年以上先になりそうだな」

 

私は今、エルエルフさんを相手に修行を付けて貰ってるんだけど…

正直に言うと強すぎる…!見た目とは裏腹過ぎるよ⁉︎

サバイバル術に長けた存在だとは言え、明らかに軍人クラスだよね⁉︎

 

「頑張れ〜」

 

ヴィヴィオちゃんに応援されてるけど、逆にプレッシャーを掛けられてるから⁉︎

 

「あはは…」f(^_^;)

 

「頑張ってくれ」

 

ジュードさんからは苦笑いされるし、達也さんに至っては普通に接しているけど…

 

「そんなんで憑友の隣に立つ事自体間違いなんだよ」

 

「俺達に勝てれば、彼奴の隣に立てるかもな!」

 

うぅ…。言い方が荒いよ、ナツさん。アカネさん。

 

「頑張れよ〜♪」

 

「…話にならん」

 

バンさんはお気楽過ぎ!イズナさんは冷た過ぎる⁈

 

「気合いだ!」「根性だ!」「ピカピカッチュウ!」

 

サトシさん,円堂さん,ピカチュウ(そこの2人と1匹)は暑苦しいよ⁉︎

 

 

…だけど、頑張る!

私は今度こそ…憑友を守る為に!

 

 

 

 

 

 

 

 




次回

決闘〜響VS憑友⁈〜

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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