《カ・ディンギル》跡地に赴いた二課一行。
其処にはウェル博士と謎の戦士がいた。
謎の戦士は響と
その時に響は戦士の正体が憑友だと気付く。
そしてその攻防は響が勝利し、憑友を取り返せたのも束の間、
響の背後からネフィリムが響の左腕を食らったのだ。
其れを一瞬見た憑友が
闇に堕ちたティガ『ティガダーク』に扮した憑友と、
暴走状態の響が其処にいたのだった…
と言う訳で投稿します。
今回は霊風とロックが力を合わせて戦います!
ーーーーーーSIDEtoロック
なんなんだ…あの姿は…⁉︎
かつて、《完全聖遺物"デュランダル"》を使用した時の立花の姿だ…
だが、それを除いたとしても…我がライバル、憑友のあの姿はなんなんだ⁈
『光の巨人』である存在、ティガが如何して『闇』を象徴する
「…ちっ!『ティガダーク』かよ…厄介な事この上無いぜ…!」
ティガ…ダーク…?
「…知ってるのか?」
俺は霊風にそう問うと、霊風は頷くと同時に話し始めた。
「『ティガダーク』…ウルトラマンティガが『闇の力』を持った姿にして…
ティガの
ティガの元々の姿?
「…要するに、ティガはかつては『闇の戦士』だったと言う事だ。
それよりも厄介なのは…その闇の力そのものだ」
闇の…力…?
「闇のティガは、途轍も無い程の力を秘めてる…
しかもおまけに、憑友の精神が安定していない。
不安定な状態で闇の力を酷使し続ければ…」
…その闇の力に…飲み込まれる⁈」
「そう言う事だ…行くぞ!」
そう言うと霊風は先行して、ティガダークに扮した憑友の元へと向かう…!俺も止めなくては…!
そんな中で、俺は気付かなかった…
憑友に気を取られ過ぎて、翼達がノイズに身動きを封じられている事に…!
「!…今助けて「あたい達の事より、あのバカ2人を止めろ‼︎」クリス⁈」
「あたい達をナメんなよ!ロック義兄!」
そう言いながら、威張るクリス。
…ふっ。イチイバルだけに、威張るとはな…!
…分かった。必ずあの2人を取り戻す…!
「!よせ!憑友!立花!」
⁉︎
俺は防人嬢が言い放った方向を見た。其処には、
「ウガァァァァ‼︎」
暴走状態の立花が、ネフィリムの攻撃を物ともせず、猛攻を繰り広げる様子があった…!
しかも、良く見てみれば…先程食われた筈の左腕が再生してるだと⁈
そしてその猛攻でネフィリムは空へと吹き飛ばされた…
「ハァッ‼︎」
「グォフォ⁈」
そんなネフィリムを相手に、ティガ扮する憑友が追い打ちを掛けていた…!
圧倒的すぎる…!
そうしていると、響がネフィリムの体内から奇妙な形をした何かを抉り取り、そして引き千切った…!
その行動で、ネフィリムは完全に機能を停止していた。
如何やら、さっきのは心臓のようだ。
そんな中でも、憑友の拳はネフィリムの身体を跡形も無くしようとしていた。
あんな姿を見せられたら…俺でも恐怖に狩られる…!
だけど…負ける訳には行かない!
憑友を元の姿に戻す為に…!
そう言うと俺はすかさず『アドバンスフォース』のカードを左腕に装着されているアブソーバーに装填し、レバーを引いた。
するとアブソーバーが左腕から離れ、そのまま左手に持つ。
その時に、霊風も同じ動作をした。
そして俺と霊風は即座に頷くと、そのまま…
上,右,下,左そして真ん中に持ってくるとそのまま同時に下に掲げた。
ーーアブソーバー・コミューン!ーー
すると、光の球が現れ、そのまま1つのアイテムになった。
そしてそれと同時に、俺と霊風の髪が少し伸びた。
「あの子達の力を使うぞ!」
「ああ!」
そう言うと俺と霊風は同時にそのアイテム…『アブソーバー・コミューン』とアブソーバーをドッキングさせた…!
するとアブソーバーの液晶画面から幾つものパネルボタンが現れた…!
俺と霊風は同時に同じ所のボタンを押した…!
ーーSplash☆Star‼︎ーー
すると其処に2人の女の子のアップが描かれたパネルボタンが有った。
俺はその内…左側の女の子を。
霊風は逆に、右側の女の子のパネルボタンを押した!
ーソウル!フォーム、キュアブルーム!ー
ースピリット!フォーム、キュアイーグレット!ー
そう発声音がすると俺と霊風はそのままアブソーバーを上に掲げた!
ー花鳥風月!花のブルーム!ー
ー花鳥風月!鳥のイーグレット!ー
そう言うと俺と霊風の姿が一瞬で変わった…
赤紫色の服をした俺の姿と、
白銀色の服を着た霊風の姿に。
俺と霊風はそのままアイコンタクトで、同時に憑友を相手にし始めた。
それに気付いた憑友はギリギリで回避すると、標的を俺と霊風に変えた。
そのまま憑友相手に2対1と言うあまり
そう思いながら、俺達の動きで憑友は翻弄されていた。
そしてほぼ同じ位置に立った俺達。
すると霊風が俺に右手を出してきた。
「こう言うのはしたくは無いんだけど…浄化させるにはこれしか無いんだよ…」
その言葉で俺は察した。
『四英雄』の一角にして、『伝説の戦士"プリキュア"』は相手を倒す技を持ってはいない。
だけど、相手の闇を
霊風がやりたい事に俺は感づいた。
「…奇遇だな。俺もそうだったから」
「…へ!なら、さっさと終わらせますか!」
「ああ!」
そう言うと俺と霊風は手を握った!
「大地の精霊よ!」「大空の精霊よ!」
俺達は言い放つ…彼女達の技の合図を…詠唱を…!
「プリキュアの力託されし俺達に!」
「奇跡の力を分け与え給え!」
すると俺達の手を握っていない方の手に力が収束され始めた…!
これで…決める!
『ソウル・キュアブルーム!』
『スピリット・キュアイーグレット!』
『『ユニゾン・フルドライブ‼︎』』
届けーーーー!
「「"ツイン・ストリーム・スプラッシュ‼︎"」」
「⁉︎」
スプラッシュスターの必殺浄化技・"ツイン・ストリーム・スプラッシュ"が、憑友にヒットした…!
…何?技名の前に何故『プリキュア』を付けないのかだと?
見た目は女の子でも、中身は男のままだ。…女の子だったらまだしも、男でそれを言うのには抵抗力が激しすぎる…と言うよりも、恥ずかしいのだ。それは勿論、霊風も一緒だ。
だが、憑友は平然と言っている辺り、彼奴は本当に何の隔たりが無いのだろうと思えてくるのだけど…と、そんな話は置いておいてだ。
技をくらったものの…やはりそう簡単には闇を取り除きれないらしい。
そう感じた俺は霊風の方に顔を向けた。
霊風もそれに同感していたようだ。
そこで俺達はアブソーバーと『アブソーバー・コミューン』を分離させると、そのまま後ろに『アブソーバー・コミューン』を放り投げた。
その瞬間に、『アブソーバー・コミューン』は光となって消滅した。
それと同時に俺達の姿は元の男の姿になった。
うん…やはりこの方が落ち着く。
そして俺達2人は左手に所持していたアブソーバーを同時に上に掲げた。
ーーアブソーバー・スパーク!ーー
すると俺達の所にスティック状のアイテムが現れ、そのままドッキングさせ、俺はアブソーバーに移し出されている液晶画面から以前変身した『アグル』よりも澄み渡る青空のような色合いの身体を持つ戦士のパネルボタンを押した。
ーソウル!フォーム、コスモス!ー
一方の霊風は
「お前がそれを選ぶなら…俺はこいつだ!」ポチッ
ースピリット!フォーム、ゼロ!ー
そう言うと俺達は其々の変身の構えをした。
俺はアブソーバー・スパークを顔の横まで持って来て、
霊風はスパークを顔の前に持って来させた…
「ジュアッ!」
「コスモース!」
そう言うと俺は天高くスパークを掲げ、霊風はスパークをそのまま目に覆い被せた。
それと同時に俺達の周りを光が包み込む…!
ー癒しの戦士!慈愛の勇者!ー
ー若き隊長!セブンの息子!ー
優しき光を生み出す『慈愛の勇者』ウルトラマンコスモスと、
熱い魂を持つ『超越の戦士』ウルトラマンゼロに…
俺と霊風はなった。
すると霊風はすかさず左手首に付けられていたブレスレット『サーガブレスレット』を叩いた!
すると霊風の周りから炎が揺蕩いながら、その身の色を変えた…!
その際に、エレキギターのような音が流れた。
「ストロングコロナ…ゼロ‼︎」
そう言うと霊風は猛ダッシュで、憑友に向かう…!
憑友はそのまま攻撃をするが、ゼロに扮した霊風に簡単に受け止められただけでは無く、そのままカウンターを食らい、体勢を崩された。
そして霊風は体勢が崩れた憑友を掴むと…
「ウルトラ…ハリケーン‼︎」
そう言うとそのまま憑友を上空へと飛ばした…!
すると霊風はまたブレスレットを叩く。すると今度は青き光が霊風の周りを包み込む…!
それと同時にハープのような音色が流れた。
「ルナミラクルゼロ…シュアッ!」
「ハァッ!」
上空へと飛ばされた憑友の所に俺と霊風は挟み撃ちになるようにして憑友の周りを飛ぶ。
「一気に決めるぞ!」「ああ!」
そう言うと俺は天に向けて手を上げ、そして胸の所まで持ってくる。するとそこから光が溢れてきた。
霊風はそのまま右手に光を集め、そして同時に放った…癒しの力を。
「フルムーンウェーブ…!」
「フルムーンレクト!」
「ジュアッ⁉︎」
双方向からの癒しの光を憑友は真面に浴びた。
先程の『プリキュア』の力も相まって、闇を浄化されてきている…
そして地面に着地と同時に、光が憑友を包み込み…
そして光が消えると共に其処には元のカラーリングとなったティガがいた。
そしてそれと同時に変身が強制解除され、憑友はそのまま膝からゆっくりと倒れた。
それを見た俺と霊風は変身を解除し、元の姿に戻り、憑友の様子を見た。
「zzz…zzz…」
如何やら、余程のエネルギーを持って行かれたのか、スヤスヤと眠っていた。
「ははは…。疲れ過ぎて眠っちまってやがるよ…ったく。こっちはお前を戻すのに精一杯だったのによ…」
全くだな…
…立花の方は如何したんだろうか…?
「響ちゃんは…ふっ。無事みたいだぜ?」
そう言いながら、指を指すと其処には防人嬢とクリスによって担げられ、気絶している立花が其処にいた。
…ん?確か、立花は左腕を食われた筈…なのに、何故元に戻ってるんだ?
「こりゃあヤバいかもしれないな…」
そう言いながら、霊風は憑友を担いだ。
俺も反対側の方の腕を持って、担いだ…なのに、なんなんだ…この感覚…
右腕がまるで機械のように冷たい…
憑友の身に何があったんだ…?
…だが、今はこの瞬間は喜びに浸ろう。
大切な仲間を取り戻せたのだから。
そう思いながら、俺達は二課の方へと戻って行った。
『アブソーバー・コミューン』
『プリキュア』の力を宿したアイテム。
アブソーバーとドッキングする事で、『プリキュア』の力を使えるが、『プリキュア』以外の力を使う事が出来ない。
その代わり、『プリキュア』のキャラなら自由に変身が可能になる。
例)
キュアブラック→セイバー✖︎(変身先が『プリキュア』では無い為)
キリト→キュアソード✖︎(変身前が男性の為,『アブソーバー・コミューン』を介していない為,変身元が『プリキュア』では無い為)
キュアルージュ→キュアサニー○(変身先(元)が『プリキュア』の為)
闇を浄化するのに特化している事と癒しの力を含んだ攻撃が得意。
因みに、使用する時は髪が伸び、声が女声になるが、憑友は全く持って変化なし(中ネタの為)
霊風
西川貴教→坂本真綾
ロック
宮野真守→栗林みな実
脳内イメージボイスではそう変わっているのでご了承下さい。
次回
君が君で…俺が俺で居られる間に
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
-
バトルガールハイスクール(2017)
-
はたらく細胞(2018)
-
SSSS.GRIDMAN(2018)
-
盾の勇者の成り上がり(2019)