それと同時にオリジナル展開多数有りです。
感想と活動報告の方、お願いします。
「ガングニールの……適合だと!?」
マリアのガングニールは響のものへと変わったことにマリアは驚きを隠せず、目を見開いていた。
それを見たウェルは「このままでは自分の計画が台無しになってしまう」と危機感を抱き、ウェルは情けない悲鳴をあげながら急いで階段を下って響とマリアから離れようとするがその途中に足を滑らせてしまい、階段を転がって下の床へと倒れこむ。
「こんなところで……こんな、ところで! 終われるものかあああああああ!!!!!」
ウェルはその場の床に左手を叩きつけるようにして手を置くと床に穴が空き、丁度そこに緒川と弦十郎が駆けつけたがウェルはその穴を通ってどこかへと行ってしまった。
「ウェル博士!! くっ、間に合わなかったか」
「響さん! そのシンフォギアは?」
緒川が失った筈の響がガングニールを纏っていることを疑問に思い、そう問いかけると響は「マリアさんのガングニールが、私の歌に応えてくれたんです!!」と返し、その直後に響は倒れそうになったマリアを支える。
そんな時、フロンティアが突然上昇を始めて宙へと舞い上がり、マリアは「今のウェルは左腕をフロンティアと繋げることで意のままに制御できる」と響に説明し、一方そのウェルはフロンティアの壁を触りながらとある場所に向かって歩いていた。
「ソロモンの杖がもうなくとも、僕にはまだフロンティアがある……」
場所は戻り、響達のいる場所ではマリアがフロンティアを止める方法を響達に教えており、その方法とはマリア曰く「フロンティアの動力はネフィリムの心臓。 それを停止させればウェルの暴挙もフロンティアの動きも止められる」とのことだった。
「……お願い、戦う資格のない私に変わって……お願い……!」
膝を突きながら頭を下げてそう響に頼むマリア、すると響は「調ちゃんや光聖君にも頼まれてるんだ」とマリアに声をかけ、マリアは少し「えっ?」とでも言いたそうな表情を浮かべる。
「マリアさんを助けてって! だから、心配しないで!」
マリアは顔をあげるとそこには自信に満ちた笑顔を浮かべている響がおり、その時弦十郎が床を殴って床に巨大な穴を開ける音が聞こえた。
「師匠!」
「ウェル博士の追跡は、俺たちに任せろ!! だから響くんは……」
「ネフィリムの心臓を止めます!!」
笑顔でガッツポーズを決める響、そんな時だった。
ドガァァァァァ!
『⁉︎』
突然の爆発音に、ブリッジにいた全員が驚く。
すると弦十郎の端末から連絡が入ってきた。
弦十郎は「如何した⁉︎」と言うと、通信してきた相手…牧藁が普段の彼女とは思えないような慌てぶりを見せていた。
『た、た、た、大変です〜⁉︎』
「少しは落ち着け!俺よりも階級が上の君がパニックになったら、元も子もないぞ!」
『そ、そうでした…!
すぅ〜はぁ〜…!
大変です!
フロンティア中央部にて、謎の未確認反応を感知!その数、20!
それに伴って、奏ちゃんがたった1人で応戦しています!』
「なんだと⁉︎」
それを聞いた響は弦十郎に顔を向けた。其処にはすぐにでも助けにいける覚悟をした目をしていた。
「…奏の事を頼む!」
「勿論です!」
響は笑顔を見せてウィンクした後にサムズアップし、それを見た弦十郎と緒川は床の穴の中へ、響とはネフィリムの心臓があるという場所からフロンティア中央部へと向かって行くことになった。
「待ってて! ちょーっと行ってくるから!」
それだけを言い残してブリッジから外へと出るとシンフォギアを纏っている翼とクリス、変身を解いているロックと霊風達と合流を果たし4人の元へと駆けつける。
「翼さん!! クリスちゃん!! ロックさん!霊風さん!!」
「立花!」
「もう遅れはとりません!! だから……!」
そこで翼は響が言いきる前に彼女は頷き、「あぁ、一緒に戦うぞ!!」と響に声をかけ、響は「はい!!」と勢いのある返事を翼に返した。
その時、響はクリスがソロモンの杖を持っていることに気づき、響はクリスの両手を握りしめる。
「やったねクリスちゃん!! きっと取り戻して帰ってくると信じてたよ!!」
「お、おう、ったりめーだ!!」
「流石は俺の妹だな」
「ったく、お前相当のシスコンだな?」
「?シスコンとはなんだ?」
「あ、そうだった。こいつ知らなくて良い奴は本当に知らなかったんだ…」
クリスの頭に手を置いてワシャワシャと彼女の頭を撫でるロック、そんなロックに霊風は呆れつつどこか嬉しそうな声で「全く……」と言った態度で言うがロックの耳には聞こえてはいたものの、理解していない事に頭を抑えてしまっていた。そして未だにクリスの頭を撫でていた。
「ええい、何時まで撫でてんだよ!?////」
「?嫌だったか?」
心底残念そうな顔をするロックだが、「今こんなことやってる場合じゃねえだろ!!」という正論でロックは黙り込むことになった。
そこに丁度弦十郎からの通信が入り、オペレーター達がネフィリムの心臓部分がどこにあるか突きとめたことをロック達に報告した。そして弦十郎達はネフィリムの心臓があるという場所へと急いで行くことにし、翼達には奏の応援を要請した。
「行くぞ!! この場に槍と弓、そして……剣を携えているのは私たちだけだ!!」
「んっ? あれ?「俺達は?」」
『忘れられているな』 『ドンマイ♪』
クリスが弓、響が槍、翼が剣で例えられるのなら自分達はなんなのだろうかと思う霊風とロック、しかしそんな2人の疑問は翼は華麗にスルー、無論こんな状況なので霊風とロックも特に追及することはなかった。
だが、2人のアイテムであり、相棒のソウルとスピリットからのダメ押しは流石にきつかったのは此処だけの話だった。
するというそんな彼等の所に「おーい」と言う声が聞こえて来たので、振り向くと其処には先ほど共に共闘した宇宙人、
ガルムとマグナが駆けつけて来た。
「ガルム?それにマグナ?
なんでお前らが此処に?」
「それよりもほらよ」
そう言いながらガルムは4枚のカードを手渡してきた。
それを見たロック達は驚いていた。
それは先の戦闘で反応がロストした筈の自分達の仲間の『英雄』
士郎,セイバー,ヴィヴィオ,そしてなのはのカードだった!
「吹き飛ばされる前に回収して置いたんだよ!
俺達だって『英雄』の一人だ!
仲間の『英雄』ぐらい助けてやんねぇとな!」
「ガルムさん…マグナさん…ありがとうございます!」
響はそうお礼を言うと、ガルムはロックの手を持ち、
マグナは逆に霊風の手を取ると、そのまま2人はカードになった!
「俺達も手伝ってやる!」
「このヒヨッコがお前さん等の事が気に入ったらしくてな」
「それを言うならガルムのおっさんだって!」
「口答えすんじゃねぇ!」
「…こんなので良いのか?」
「大丈夫大丈夫。どうせいつもの事だから」
そう言いながら、ガルムとマグナはカードになってもやはり口喧嘩を起こしていて、ロックは止めなくても良いのかと言うと霊風はスルーしておけとも言わんばかりの態度で2人の事をスルーし、そして霊風はマグナのカードを、ロックはガルムのカードを其々のアブソーバーに装填、そしてレバーを引いた!
ースピリット!フォーム、マグナ!ー
ーソウル!フォーム、ガルム!ー
するとアブソーバーから先程の2人が現れるや、それを2人は纏った!
ー熱血、サーベル!紅きバーサク!ー
ー2丁拳銃、ビーム・スナイパー!ー
そして2人は翼達の方を向くと、翼達は頷き、響はガルムによって戻ってきた4人のカードをケースに戻す。
そして5人は奏のいる場所を目指すが……その様子はネフィリムの心臓部のある場所に来ていたウェルにモニターから見られていた。
「人ん家の庭を走り廻す野良猫めぇ! フロンティアを喰らって同化したネフィリムの力を、思い知るが良い!!!!!」
すると5人の前にあった地面が突然膨らみ始め、やがてそれは巨大な怪獣のような姿でどことなくネフィリムに似た……というよりもフロンティアが生み出した新たなネフィリムが現れた。
「どことなくゼットンに似てるような気が…うーん。でも『No.96 ブラック・ミスト』にも似てなくもないし……」
「?ゼットン?ブラック・ミスト?」
「ああ、いや何でもない…こっちの話」
霊風がそんなことを呟き、それを聞いたロックが疑問に感じたが、霊風は忘れてくれとでも言うかのように促してきたので、ロックは首を傾げていた。そんな中で、ネフィリムは気にせず背中からミサイルのようなものを放ち、霊風達は一斉に飛び退いてミサイル攻撃を避けた。
「あの敵!! 自律的完全聖遺物なのか!?」
「にしては張り切りすぎだ!!」
そこにネフィリムの放った火球がクリスに当たりそうになるが、ガルムに扮したロックが2丁拳銃の内、長身銃の方を構えてビームを発射させる技"ホークアイショット"でクリスに向かって行った火球をかき消し、ロックはクリスの前へと着地する。
「大丈夫か?」
「えっ……////あ、あぁ……」
「なんか何時もに増してカッコいい気がするな、ロック義兄…」とか思っていたクリスだが、それってぶっちゃけロックがイケメンだからそう見えるだけなのでは……と思えて仕方がない。
「ランデブーは後にしてくれよ!こっちは急いでんだ!」
と、霊風がそう言ってきたので、クリスは反論するが、顔が真っ赤にしていたので説得力は皆無なのは此処だけの話で、
そして霊風の言った「ランデブー」と言う言葉を聞いたロックは首を傾げていたのはこの際どうでも良い話。
…と言うより、ロック…あんた朴念仁ですか?
少しは義妹の動揺で察してくれませんか?
そう思っていたら、霊風が「さっさと片付けさせて奏の所へ行かせて貰うぜ!!」と言うと、
マグナに扮した霊風は右腕に装着されたサーベルで勢い良く貫く技"スティンガーサーベル"でネフィリムに攻撃を仕掛ける!
だが、ネフィリムの皮膚は以前とは比べ物にならないぐらいに頑丈になっていた!
一旦、体勢を立て直そうとしたその時だった。
カジャァア!
「うわぁ‼︎」
「⁉︎奏!」
突然、天井が吹き飛び、其処から奏が落ちてきたのだ!
それを見た霊風は己の俊敏力で華麗に奏をキャッチすると、皆の所まで瞬時に戻ってきた。
「何があったんだ⁉︎」と霊風が言うと、先程の天井の所に騎士や兵士、ソルジャーのような格好をしたノイズが少なくても30体が其処にいた!
それを見た霊風はそれに驚かされた!
「あれは…オーディーン⁉︎いや、オーディーンだけじゃない!
ハカイオー,フェンリル,パンドラ,アキレス(D9),ミネルバ,リュウビにジャンヌDだと⁉︎」
それを聞いたメンバーは首を傾げるが、響が持っていた憑友のカードケースとロックのカードケースから其々1枚のカードが具現化して驚愕した…
「バン君⁉︎それにみんなも!」
『英雄』の1人にして【秒殺の皇帝】と呼ばれる青年・ジンがそう叫ぶ。
そしてそれを見たロックの元に就く『英雄』の1人、【箱の中の魔術師】ダイキは何処からとも無くタロットカードを取り出した。
其処には悪魔のイラストが描かれていた。
「『
意味は…邪心,束縛,そして…堕落」
そうしていると今度は鎧を纏った戦士が8人(うち3人は顔が出ている)と、黄色髪の長刀を持った少女と黒髪ストレートでタブレットの様なものを持っている少女,白髪ショートの少女と金髪ショートで逆手持ち二刀流を持つ少女達が現れたのだ!
それに気付いたのか、響とロックのカードケースから其々、
黒鉄一輝,司波達也,カナタ・エイジにユーリ・フロストル,黒曜イズナ,そしてキリトが現れた。
キリトは響が憑友との別れの際に響に手渡されていた。そしてその直後に憑友は灰燼と化したのだ。
そして4人の少女達を見た皆は其々の名を言った。
「やめてくれ!スグ!」
「おい、馬鹿なことは止めろ!白銀レッカ!」
「深雪!」
「レクティ!」「レクティさん!」
「元に戻ってくれ!
それは自分達の知っている存在だったのだ。
しかし、彼女達はおろか、彼等の耳には声すら聞こえてはいない。
何故なら、彼等は既にネフィリムによって捕食されていた者達だったから。
するとネフィリムの咆哮と共に、一斉に攻撃を開始し始めた!
その内の一体…左腕に獅子の顔を模した盾を持った奴は何処か違う方へと向かって行った!それは先程響がやって来たブリッジへの道だった!
それに気付いたロックは行かせないと言わんばかりに弓を用いて動きを封じようとしたが、すぐにその場から後退する。
すると先程までいた場所を矢が真横から通り過ぎた。
それを見たロックは横に視線を移すと、其処には一角獣を模した弓を携えた青年が矢を放った行動をしていた。
すると其処から無数の攻撃が響達に襲いかかってきたのだ!
其処から防戦一方になる二課の面々。
そうしていると響がなんと足元を掬われ、そのまま尻餅をつきながら倒れてしまう。
そして其処を槍を携えた戦士が突き刺そうとした!
絶対絶命の時だった!
「はぁぁぁぁあ!」
ガキィン!
「!」
槍を携えていた戦士の槍の攻撃を誰かが受け流した!
響は視線を見ると其処には赤い槍が見え、そのまま視線を泳がせると、其処には奏が立っていた!
「奏!」「奏さん!」
「へへっ…待たせて済まないな」
そう言いながら、もう片方の黄色の槍で立ち上がる奏。しかし、その黄色の槍は既に半身に罅が入っていた。
この騒動の際に罅が入ってしまっていたのだ。
「大丈夫か⁉︎奏!」
そう言いながら霊風は奏を支える。
奏は首を縦に振る。そして奏は胸のペンダントにいる存在『オディナ』と話をした。
「オディナ…ごめんな。黄色の槍…こんなにもボロボロにしてしまって」
『別に構わない。私はマスターの為に動いているのだ。
マスターの槍としてとても有意義に過ごせたのだ。
…奏。私の言いたい事は分かるか?』
「ああ…なんと無くな」
それを聞いたオディナは『ならばやってくれ!』と言うと奏は両手で黄色の槍を持つと、そのまま膝に向けて振り下ろしそして、
バキィィッ‼︎
『‼︎』
「奏…お前…」
「今はこの方が良いんだ…だよな?オディナ」
『その通りです。
私は…いや、私達には心強い存在がいると言う事を!』
それを聞いた皆、すると天井から声が聞こえてきたので、振り返ると其処には切歌や調、陰陽兄弟…『F.I.S.』の子供達が駆けつけてきたのだ!
それを見た皆の士気は高まり、反撃に撃って出た!
「響ちゃん!」
「?奏さん?」
すると奏は響を止め、響は奏に視線をやる。
「私とのライブ…一緒に歌ってくれないか?」
それは奏からのオファーだった!
その問いに対し、響は…
「はい!」
そう元気よく頷いた。それを見た奏は響の頭に手を置き、そして一本になってしまった槍を携えた!
それに合わせるかのように、響は徒手空拳の構えをとった!
そして2人は歌い合わせた…先程の翼と霊風のように。
(挿入歌『私ト云ウ音響キソノ先ニ』悠木碧&高山みなみver.)
そうすると奏の槍と響の拳がまるで阿吽の呼吸のように動き始めた!
まるで2人の思考が分かっているのか、その攻撃で戦士達を相手に優勢に動き出した!
するとネフィリムが先程とは違う咆哮で叫ぶとなんと地面からノイズが現れたのだ!
だが、響と奏の前にノイズ達はあっという間に殲滅されていく…!
それを見た翼は「私達も負けてられないな!」と言って、皆を引き連れながら、戦士達を相手に戦いを仕掛けていくのであった…!
その頃、ブリッジにいたマリアはこの悲劇を前に涙ぐんでいた。
ーーーーーーSIDEtoマリア
「私では……なにもできやしない。
セレナの歌を、セレナを……無駄なものにしてしまう……」
そう呟き、涙ぐむ私……
私のやって来た事は無駄だったと言う事なのね…情けないわ。
そんな時だった…
「マリア姉さん」
私を呼ぶ声が聞こえ、顔をあげると……そこにはセレナがいた。
そうか…これは夢なんだ…
もう私は今の現状から離れても良いんだ…
「マリア姉さん?」
此処にいるのはセレナなの?
それとも私を嵌める為の偽物なの?
…如何でも良くなってきた。
「…」
そう思っていたら、セレナが私の肩に手を置いて、右手を平手にしてそして…
「目を覚ましなさいよ!
駄目駄目マリア姉さん‼︎」
パシンッ‼︎
「痛ッ⁉︎」
へ?夢じゃない…?
じゃ、じゃあ…
「目が覚めた?私の事ばかり考えている
ドが付く程のシスコンのマリア
本当に貴方なの…セレナ…!
その事に私は目を仰天させていた。
と言う訳で今回登場した戦士達は既にネフィリムによって捕食されてしまった『英雄』で、《闇堕ち》した状態と同等の実力を持っている。
そして今回登場した作品は、
『ソードアート・オンライン』リーファ
『魔法科高校の劣等生』司波深雪
『空戦魔導師候補生の教官』レクティ・アイゼナッハ
『落第騎士の英雄譚』黒鉄珠雫
その他の人達も其れなりのヒントを出しています。
次回
女神の『盾』
その身に宿す力で、護りたい者達を護れ…セレナ!
…あれ?何故かガンダムSEEDっぽいけど気のせい?
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
-
はたらく細胞(2018)
-
SSSS.GRIDMAN(2018)
-
盾の勇者の成り上がり(2019)