そしてラストはオリ展開!
…あれ?なんかこの下り…デジャヴを感じる…。
「いっけえええええええええ!!!!!」
憑友達が再醒進化を果たした頃、響達はノイズを相手に無双を繰り広げていた…!
響は右腕に槍の装備を装着してノイズ達を一気に貫き、翼はアームドギアでノイズ達を切り裂き、クリスはビームやミサイルでノイズ達を撃破、切歌もアームドギアで襲いかかるノイズ達を切り裂きながらマリアを守っていた。
「調!! まだデスか!?」
「もう少し……でぇ!!」
調はディストピアの両腕の鋸でマリアを拘束しているネフィリムの触手を切り裂き、その際にディストピアは破壊される。
「マリア!」
「くっ、一振りの杖ではこれだけのノイズは制御は追いつかない!」
そこで響が「マリアさんは、その杖で宝物庫をもう一度開く事に集中してください!!」と叫び、それに対してマリアは「なに?」と首を傾げる。
「外から開くなら中から開ける事だって出来るはずだ!!」
「鍵なんだよ、そいつは!!」
翼とクリスにそう言われ、マリアは強く頷くとソロモンを構えてもう1度バビロニアの宝物庫の扉をこじ開けようとするが、中々思うように開けられない…!
するとそんなマリアの側にセレナが駆けつけた!
「セレナ!」
「マリア姉さんだけにその責任を押し付けさせない!
私も一緒にやるんだから!」
「…ありがとう。
行くわよ!セレナ!」
「うん!」
「「はぁぁぁぁあ‼︎」」
2人の姉妹の力でバビロニアの宝物庫をこじ開けることに成功した!
一同は急いでその出口に向かっていくが……ネフィリムがそれを遮る。
「チッ、迂回路はなさそうだ」
「ならば、行く道はひとつ!!」
「手を繋ごう!!!!」
「響ちゃんらしいな!みんな!」
8人はそれぞれの手をつなぎ合わせる。
「この手は、簡単には離さない!!」
『最速で! 最短で!! 真っ直ぐに!!!!!!』
響とマリアのシンフォギアの装備が外れてそれらが合体し、右手と左手を握り締めた巨大な「手」が完成する。
そしてそのままネフィリムに向けてその力を一気にぶつけた!
"Vitalization"
『一直線にいいいいいいいいいいいいい!!!!!!』
『■■■■■■■■ーーーーー‼︎』
だが、
火力が足りていなかったのだ!
万事休すかと思われた。だが、そんな時だった!
「諦めるなーーーー‼︎」
1人の少年の声が聞こえ、響達は後ろを振り向く。
すると其処から6人の少年達…《精魂導師》達が駆け付けたのだ!
すると6人は其々の場所へと赴く!
翼と奏の間に霊風が、クリスと翼の間にロックが、
セレナと切歌の間に闇呪怨、調と切歌の間に光聖希が、
セレナとマリアの間に零が、そして響と奏の間に憑友が其々配置についた!
そして配置についた導師達は皆一斉に「はぁぁぁぁあ‼︎」と叫ぶと彼らの後ろから、水,風,炎,無,闇,光の属性のエネルギーがブースターのように放出し始めた!
「これが、俺達《精魂導師》と!
響達《シンフォギア》装者達の…!
力だーーーー‼︎」
『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!』
今ここに8人のシンフォギア装者達と6人の精魂導師の力を結集した大技…
"Vitalization FULL BURST"
がネフィリムに決まった…!
『■■■■ーーーーー⁉︎』
そのまま出口を塞いでいるネフィリムの身体を貫き、響達は外の世界へと戻ってくるが……その勢いは止まらず地面に強く激突してしまう。
そのまま、響達、憑友達はその場にボロボロの状態で膝を突いていた。
しかもソロモンの杖は遠く離れた場所に突き刺さり、マリアはどうにか杖を取ろうとするが中々身体が上手く動かなかった。
「杖が……すぐにソロモンの杖でゲートを閉じなくては、まもなくネフィリムの爆発が……」
だがやはりマリアを含め、全員動ける状態ではなかった。
おまけに憑友達《精魂導師》達はノイズとの激戦と先の戦いでの消耗で変身が解除されてしまっていた。
「まだだ……」
「心強い仲間は、他にも……!!」
「俺達にとっての…」
「仲間はまだいる…!」
「仲間?」
そこで響と憑友は立ち上がり、こちらに向かって走ってくる自分達の「親友」を見つめる。
「私の…」「俺の…」
「「…親友だよ」」
それは勿論、響と憑友の親友である「小日向 未来」だった。
「(ギアだけが戦う力じゃないって響が教えてくれた……!
側にいるだけでも力だって憑友が教えてくれた……!)」
そして未来はソロモンの杖を掴み取る。
「私だって、戦うんだ!! お願い!! 閉じてえええええええええ!!!!!!」
未来はソロモンの杖をバビロニアの宝物庫へと強く放り投げる。
「もう響が、憑友が、誰もが闘わなくてもいいような……世界にいいいいいいいいいい!!!!」
その未来の想いが届いたのか、ソロモンの杖はバビロニアの中へと入り、バビロニアの扉は完全に閉じ、ネフィリムはその中で爆発を起こした。
この瞬間に、バビロニアの宝物庫は完全崩壊し、
現存していたノイズ達は、全て消滅した…!
その後、月は正常な位置へと戻っていくことが確認された。
だが、ナスターシャとの連絡は途絶えたままであり、マリア,切歌,調,陰陽兄弟の5人は月を見上げていた。
「マムが未来を繋いでくれた。
ありがとう、お母さん……」
マリアは静かに笑みを浮かべてそうお礼を述べ、そんな時、響が「マリアさん」と彼女の名を呼び、マリアが振り返るとそこには待機状態のガングニールをマリアに返そうとする響がいた。
「……ガングニールは君にこそ相応しい」
だが、マリアはそう言ってガングニールを響に譲ったのだ。
「だが、月の遺跡を再起動させてしまった」
マリアはそう呟きながら月を見上げる。
月の遺跡を再起動させたと言う事は、
かつて憑友達が戦った相手《フィーネ》が忌み嫌う呪い…【バラルの呪詛】が復活したと言う事である。
「バラルの呪詛か」
「人類の相互理解はまた遠のいたって訳か」
それを聞いた翼とクリスはそう呟き、それを見ていたロックと奏は2人揃って落ち込んでいた。
しかし、響は笑みを浮かべて「平気、へっちゃらです!!」と言って退け、それによりマリア達は響の方へと振り返る。
「だってこの世界には『歌』があるんだよ!」
それを聞いて周りにいたみんなも自然と笑みを浮かべる。
それは憑友達《精魂導師》達と、『英雄』達も同じであった。
「そうだな、取りあえず難しい話は後回しってことで!!」
「単純に話があんまり理解できてないだけだろ、お前」
「いや、理解出来てるから⁉︎」
クリスは呆れたような目で霊風を見つめ、霊風はそれに対して苦笑しながら反論した。
それを見た奏は「はぁ…」と溜め息をつきながらも、その顔には不満の様子は無かった。
「歌、デスか」
「いつか人は繋がれる。
だけどそれはどこかの場所でも、いつかの未来でもない。
確かに、伝えたから」
調の言葉に、響は静かに頷く。
「立花 響、君に出会えてよかった」
マリアは笑みを浮かべて響にそう伝え、それに対して響は再び静かに頷く。
すると政府の人達が現れた。
それを見た憑友達はこのままで良いのかと疑念を感じた。
マリア達『F.I.S.』はどうしようも出来ないのかと。
テロリスト紛いな事をしでかした人材でもある彼女達。
だが、マリアは政府に対してこう発言した。
「セレナと零。2人は何もしてないわ。だから、彼女達には何もしないで」
其れを聞いたセレナと零は驚き反論しようとするが、憑友がセレナを、霊風が零の肩を叩きそして首を横に振った。
自分達では無力だと言う事を。
それを見たマリアは憑友に向かって、「セレナと零の事…お願いするわ」と清々しい発言をしたので誰1人として言い返す事が出来ず、マリア達は連行され始めた…その時だった…
「やれやれ…
そんなのでよくもまぁ政府のお偉いさん達を護衛した存在だとは。
…片腹痛いね」
『⁈』
「貴方は…?」
マリア達とSP達の前に1人の男が通せん坊をしていた。
その姿を見た響,未来,セレナ,そして憑友は驚愕した…
「「憑友君のお父さん⁈」」
「お義父さん⁈」
「親父⁈なんで此処に⁈」
それは憑友の父でセレナの義父…人絆玄也だった。
原作よりも強くしてしまったネフィリムですので、8人の力でも貫通出来なかった…
なので、6人の導師達の属性の力を全開にして放つ14人の合体技とも呼べる技を考えました…!後悔は無い!
いや、寧ろこのお話を作る時に既に決めていた決定案であるのは此処だけの話である。
次回
キングofカイザー
…あれ?このワード…何処かで出したような…何処だっけ?
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)