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ーーーーーーNO SIDE
そして黒い瘴気に零は襲いかかった。
だが、零は立ち上がり、そして2人…セレナとマリアの方に歩き始める。
説得は皆無。戦わざるを得ない雰囲気。
更にそれを真近で見たいと言いながらガリィとシィバまで来て、攻撃して来ようと手を出して来た!
万事休すかと思われたその時だった。
ガシッ!
「は?」「え?」
ガリィとシィバは驚いていた。何故なら2人の手を…
轟竜の手と化した零の手によって止められたから。
「うおおおおおおお‼︎」
「嘘⁈」「なんで〜⁉︎」
すると零はそのまま背後に振り返り、そして2人を同時に投げ飛ばしたのだ!
それを真近で見たマリア,セレナ,エルフナイン。
そしてそれを遠くで見ていた逝都は驚愕した。
そして肝心の零はマリアとセレナに向けて…
「」ビシッ!
右腕を上げそして右手を出し、親指を立てた…
俗に言う…サムズアップのポーズだった!
「!零‼︎」
それに気付いたセレナは零にハグをした。
零はなんとあの『IGNITE KILLER』を己の力で乗りこなしたのだ!
何が何だか意味不明なガリィとシィバと逝都。
逝都に至っては苛立ちを隠せないままテレポートジェムを足元に投げ飛ばした。
「こんなの聞いてないぞ‼︎」
と言いながら、その場を去った。
その頃、零達はガリィ達と相対し始めた!
ガリィはアルカ・ノイズを出現させて、襲撃をさせる!
それに対して身構えるセレナとマリア。
だけど、それを零は制する。
「後ろに下がって、耳を塞いでろ」
そう言うなり、零は手を地面につけ、大きく息を吸い込む。
それと同時に腕に生えた翼を大きく伸ばす…そして一気に!
「■■■■■■■■■■■■■ーー‼︎」
大声を発した!
その威力で、零の周りの砂塵が一気に吹き飛び、
100m先の建物の窓ガラスが一部割れてしまう程の威力を発したのだ!
だが、これはあくまで大声いや、咆哮だ。ブレスでは無い。
それなのに、それを受けたガリィとシィバは真近で聞いてしまい目を回した!
それと同時にアルカ・ノイズ達が一気に消滅したのだ!
これが【轟竜】の名を持つモンスター…ティガレックスの最大の武器の1つ…「ハイパーボイス」である!
すると零は腕を大きく伸ばし後ろにいる2人に「飛び乗れ!」と言うと2人は咄嗟に零の腕に足を乗せた。すると零はそのまま腕を可能な限り動かし、そして一気に2人を人形の方に投げ飛ばした!
そして2人は一気にガリィとシィバの懐に入りそのままアッパーを繰り出す!
吹き飛ばされた2人。そこへ追い打ちとばかりに零が2体の人形の頭を強引に掴みそして更に上へと投げ飛ばした!
その反動で地面に落下し始める零…だが、零は腕をまた大きく伸ばす。
すると今度はすれ違い様にマリアとセレナが現れ、今度は零の足を使って2人を上空へと飛ばした!
そしてマリアは短剣を黒く染まった銀の腕《アガートラーム・ガントレット》に刺す。すると短剣から一振りの剣に変わり、そのままブースターで一気に駆け抜ける!
セレナは逆に大盾をスピナーの形状のようにセットし、そして回転と同時に一気に駆け抜けた!
"SERE†NADE"
"Malia-jyu・イージス"
その攻撃を食らったガリィとシィバは「1番乗りなんだから〜‼︎」「私は2番手〜」と言って爆散した。
そして2人はそのまま地面に落下するが、既に地面に着地していた零にお姫様抱っこさせられる形で無事に降り立ったのである。
ガリィとシィバの戦いはマリアとセレナの勝利したのであった。
すると彼等の所に響達が駆けつけ、先の戦いの事を話していると憑友は何かに気付いたのか、《炎魂導師》の姿になるなり、空を徘徊した。
そして帰って来たと思っていたら、憑友の手には12枚のヒーローカードがあったのだ!
「!シレンに、深雪さん!
ルークさんまで‼︎
それに他にも見た事無い『英雄』達のカードまで!」
「まさか、ガリィ達が所持していたのか?」
謎が謎を呼ぶ中、一行は兎に角何事も無かったので良かったと思ったのであった。
するとそれと同時に霊風が遅れてやってきた。
だが、そこには苦虫を噛んだような顔を見せた霊風がそこにいた。
憑友は何故霊風がそんな顔をしているのか理由を聞いた。
すると霊風は答えた。
「ファラがデータをコピーして行きやがった」と。
つまり、ガリィ達が一騒動している時、ファラがこっそりと隠密行動をしていたのだ。
それにいち早く気付いた霊風が相対していたのだが、槍と剣との戦いでは五分五分で結果的に暇を弄ばれたとの事だった。
これにより彼方側にも情報が渡ってしまったと言うのである。
何はともあれ、マリアとセレナは吹っ切れ、零はメンバー初の『IGNITE KILLER』を乗りこなした逸材になったのであった。
ーーーーーー
その頃、キャロルのアジト…チフォージュ・シャトーでは先に倒されたガリィとシィバの土台上の垂れ幕に錬金術が組み込まれていた。
それを馬燈はただ刀の手入れをしながらそれを覗いていたのであった。
「…ちっ!」
そう舌打ちするなり、馬燈は刀を納め、そのままその場から離れたのであった。
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さて、時間はあっという間に夜になり、皆は花火大会をしていた。
マリアの表情を見たF.I.S組とセレナと零は嬉しさに溢れ、翼は「充実した特訓だった」と言うと、それを後輩であるクリスと、パートナーの奏,そして同い年のロックからツッコミをされていた。
すると響が「お腹空きません⁉︎」と昼間と同じ事を言って来た。
…いや、あんた食い意地張り過ぎである。
それを聞いたエルフナインは苦笑する。
だが、その言葉に対して憑友は、
「誰かさんの所為で、夜の分の食材は有りませ〜ん♪」
「嘘⁈」
「お前だよ!犯人は!自覚持て!確信犯‼︎」
と言いながら響にグリグリの刑をする憑友。
あ、やっぱりこの子がたらふく食ってたんですね…。
「今回は俺達もジャンケンに参加するから」
そう霊風の一言でマリアの合図で全員でジャンケンする事にした。
『買い物買い出しジャンケン…ポン!』
そう言って出してきた手をよく見ると…
響がパーで、後は全員チョキである(因みに翼と奏はまたしても禁じ手のカッコいいチョキもといピストルを繰り出している。が、なんと霊風すらもピストルを出していたので、結果的にチョキ扱いになった)。
要は…響の1人負けである。
うん…流石、自称呪われている少女。
こんな時でも呪われているとは…!
すると響の買い物に未来と憑友が付き合うと言って、未来は響の手を握って走り始め、その後ろを憑友が追いかける事になった。
そして3人はコンビニに入ろうとするが響が東京ではお目見えする事が無いラインナップを揃えた自販機に夢中になっていた。
そんな響に呆れた2人。すると、
「あれ?君達は確か…未来ちゃんに、憑友くん?じゃなかったっけ?」
「え?」「ん?」
そう言って2人は全方に視線を戻すとそこにはやる気の無い顔をしたおじさんがいた。
するとおじさんは話を続けた。
「あ、ほら。いつも家の子と遊んでくれた…」
「!」
「如何したの?未来、憑…友?」
するとその場所に響がやってきた。
するとおじさんは響を見た瞬間に驚いていた。それは…
「!…響…!」
「⁉︎…お父…さん…!」
「‼︎」
それは響の父・立花洸だった!
そして父を見た響は数歩下がり…そして来た道を逆走して行った!
「「響!」」
響の家庭に何があったのか…
この時の憑友は知らされていなかった。
いや…知る時間が無かったのであった…
彼女…響の暗い過去をこの時の彼は知らなかった。
あまりの突然の出来事…
そんな中、憑友は己の意思で「想い出」を干渉し始めた!
今度のターゲットは…
次回
暗い過去
それを目にした時、憑友は…
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)