戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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遅くなりました。
何故遅くなったか?それは下記の通りです。

①スマホのアプリのログボをする。
②録り溜めしておいたアニメ・特撮を見る。or③仕事の場合はそれで完全に時間が潰れる。
④ニュース系統を見て就寝。
⑤そして①に戻る。

これの繰り返しが此処2週間少しあった自分の影響でありました。
しかも、世間は夏休みです!
忙しいったら、ありゃしない!投稿する暇すらない!
と言うより、次の話がまだ書ききれていないと言う現状!最悪の中で、物語は進みます!


♪27 不協和音

憑友が急に倒れた時、調と切歌は喧嘩した。

その際は同じ任務を受けて、真っ先にやられた響か仲裁したが、

2人の喧嘩の飛び火は関係ない筈の陰陽兄弟の方にまで影響し、闇呪怨は切歌を、光聖希は調の方に徹してしまい不仲になってしまっていた。

 

その頃、残りの《シンフォギア》装者…翼,奏,マリア,セレナ,クリスの5人は汗を流すため、シャワーを浴びていた。

そうしていると話は響の今の精神状態の話に移った。

 

「やはり父親の一件だったのね」

 

「こういう時はどんな風にすればいいんだ?」

 

「どうしていいのかわからないのは私も同じだ。

一般的な家庭の在り方を知らぬまま過ごした私だからな…」

 

マリア,クリス,翼が話をしている中…

 

「………」

 

奏は黙りを決め込んでいた。

響の過去を聞いた時、それは自分の所為だと奏は思ってしまっていた。

自分があの時助けたから響は此処にいる。

だけど、響の周りを壊したのは自分じゃないのかと。

あの時、響を助けなかったら、周りの空気は何事も無く穏やかになっていたのかもしれない。

でもそれだと、響を見殺しにしていたと思う。

奏はどっちに転んでも、結果的に見れば、自分は響に地獄を見せていたのかもしれないと言う自負に囚われていた。

 

それを隣でシャワーを浴びていたセレナが話しかけてきた。

 

「まだ…根に持ってる?」

 

「…まぁ…な」

 

「響ちゃんなら心配いらないよ」

 

「え?」

 

奏の反応を聞いた他の3人も視線をセレナの方に移した。

そしてセレナはこう答えた。

 

「響ちゃんには、未来ちゃんがいる。憑友がいる。

私達が居て、零達もいる。

弦十郎さん達が居て、ライドさん達が居て、そしてキリトさんやギンジさん達『英雄』の皆さんもいる。

響ちゃんの周りには此れ程の人達がいるからきっと大丈夫だよ」

 

「…そうだな」

 

その話を聞いていたマリア達は笑みを浮かべていた。

この中で響の事を良く知っているセレナだから言える事だった。

 

 

ーーーーーー

「敵の狙いは電気経路の調査だと?」

 

その頃、一行を乗せたS.O.N.G.艦艇内では弦十郎と緒川が今回、ミカとジュエルが行った行動に驚かされていた。

 

「発電施設の破壊によって電力総量が低下した現在、政府の拠点には優先的に電力が供給されています。

ここを辿ることにより…」

 

「表からは見えない首都構造を探ることが可能となるな」

 

 

 

そんなS.O.N.G.とは裏腹に、キャロル陣営。

場所はチフォージュ・シャトー内では、ミカが床にマップのような物を投写させた。

 

「派手に引ん剝いたな…ん?」

 

「…何処へ行く」

 

そうしていると、ミカとジュエルはこのまま去ろうとしていた。

するとファラが「間もなく「思い出」のインストールが完了すると言うのに」と言いながら2人を制するが、

 

「自分の任務くらい分かってる!

きちんと遂行してやるから、好きにさせて欲しいゾ」

 

「欲深な私ですのよ?こんな貧相な場におり続ける事こそ毒ですわ」

 

そう言い、2人は去って行った。

 

その様子を見ていたレグルスは目を閉じる。

 

「…お前もか。ジィスよ」

 

「…はい」

 

するとレグルスの背後から先程未来に会ったばかりのジィスが現れた。

 

「お前が好みの"旋律"はやはりあの子だったか」

 

「あの子以外の旋律など私は聞きたくありません」

 

「…そうか。

我の言う事はもう無い。

だが、もし危険な事態に陥るのならば、即座に撤退しろ。

お前の友としての命令だ」

 

「勿体無きお言葉…感謝します」

 

そう言うとジィスは来た道の方へとそのまま歩いて行った。

 

「…辛いものだな」

 

そんなレグルスの呟きはレイアとファラには聞こえてはいなかった。

 

ーーーーーー

そんな中、調達1年生組は歩いて帰っていた。

しかし、今の調達の空気ははっきり言ってギクシャクとした物しか漂わせているとしか思えなかった。

陰陽兄弟は先程までの喧嘩よりかは大分和らいでいたけれど、それでもやはり調と切歌…2人の大切な存在の側に居合わせていた。

 

「…私に言いたい事…あるんでしょ」

 

「それは調の方だって…」

 

「私は…」

 

2人の空気を見て、兄弟達は動揺しだす。

 

すると…

 

 

トガァンッ‼︎

 

「「「「⁉︎」」」」

 

突然、近くの境内が襲撃を受けた!

それも目と鼻の先だった!

するとその攻撃の余波が、調達の方にも襲いかかった!

 

「私達を焚き付けるつもりデス!」

 

そうしながら調はふと鳥居の方を見やると、そこには奇妙なポーズをしたミカと、扇子を広げて優雅に扇ぐジュエルが妖美な笑みを浮かべながら居座っていた。

 

「足手まといと軽く見てるなら!」

 

そう言うと、調は聖詠を詠った!

それに気付いた兄弟もそれぞれ、コアとタマシイをセットして、そして懐に忍ばせていた変身カードを装填し、そしてレバーを引いた!

 

「「変身!」」

 

「Various shul shagana tron…」

 

ータマシイ!フォーム、チェイン!ー

 

ーコア!フォーム、ブラッティ!ー

 

ー天への魂、私が縛る!ー

 

ー極への魂、俺が裁く!ー

 

(挿入歌「ジェノサイドソウ・ヘブン」南條愛乃)

そして変身を完了させた一行は真っ先に攻撃を仕掛けていく!

だが、その攻撃の悉くをミカとジュエルは粉砕して行っていた。

 

その様子を観戦していた弦十郎達は現場に急行しようとした。

だが、

 

ガシィンッ!

 

「海底に巨大な人影だと!?」

 

なんとS.O.N.G.移動施設である潜水艇をレイアの『妹』(以降レイ妹)によって止められたのだった!

 

「私と妹が地味に支援してやる。だから存分に暴れろ。ミカ」

 

このままだと最悪な展開になるとそう思い、弦十郎はミサイルの準備を進めようとするが、クリスが「ロック義兄がいねぇ⁉︎」と言ってきたのだ。

 

「くっ!彼奴は何処に⁉︎」

 

 

その頃、皆から離れたロックはアブソーバーの上に【フィーネ】のカードを翳してバージョンアップさせ、更に『アドバンスフォース』のカードを【フィーネ】のカードを同時に装填し、其処から上,右,下,左,真ん中の順に動かし、そして上に掲げた。

 

ーアブソーバー・スパーク!ー

 

そしてすかさずアブソーバーとドッキングさせ、そしてすかさずアブソーバー内に描かれていた『英雄』をタッチした!

 

ーソウル!フォーム、ヒカリ!

『FULL BURST IGNITION』!ー

 

するとスパークを右腕にはめるとグリップが外れ、そしてまた接続させた!

 

すると眩い光がロックの周りを輝かせ、

そして水中では、レイ妹に向けて青い巨人が蹴りを加えた!

それに気付かなかったレイ妹は少し怯む。その隙に潜水艇は動き、拘束から解放された。

そしてそんなレイ妹を相手するのは…

 

青き身体、胸の周りに銀であしらった『スターマーク』と呼ばれる『【光の巨人】ウルトラマン』達の一族では名誉とも呼べる勲章を掲げる、

小さな剣と小さな盾を右腕に備え付けられている戦士…

 

 

【青きツルギの戦士 ウルトラマンヒカリ】に変身したロックが其処にいた!

 

「シュアッ!」

 

そう言うとロック/ヒカリは攻撃を仕掛けていく!

だが、ここは水中の中…身体が思うように動き辛い。

だが、レイ妹の方はそれが如何したと言わんばかりに水中の中なのに、まるで地上となんら変わらないくらいの動きで翻弄させていた!

 

 

それでもヒカリ扮するロックは右腕に装着された変身アイテム『ナイトブレス/ナイトブレード』から光の剣を形成させて、斬撃を与えていく!

しかし、水中戦の戦いに不慣れなロック。

今の今までは地上戦,亜空間での戦い等が多かった。

水上戦の時もあったのだが、水中戦はからっきしである。

この場合、水の中でも平然と動ける『英雄』達の力を借りれば問題無いのだが、ロックは敢えてヒカリに変身したのだ。

 

 

するとレイ妹が岩石を投げ飛ばして来た!

それを見たロックは咄嗟にある構えをとった!

 

そして岩石がぶつかりそうになる瞬間、ヒカリ扮するロックの身体が何かを纏った。

そして岩石が紙一重になった瞬間…

 

 

 

シュパンッ!

 

「⁉︎」

 

突然、岩石が斜めに真っ二つに斬られ、そのまま足元に落ちた。

そして姿を見て驚かされた。

 

それは…"勇者の鎧"と呼ばれる代物…『アーブギア』を纏ったヒカリが其処にいた。

否、この場合、ヒカリと言う名では無いに等しい。

この姿での名を皆はこう言うだろう…

 

 

【ハンターナイト ツルギ】と。

 

「シュアッ!」

 

するとロックはナイトブレスのエネルギーを開放し、両手を十字に組んで放つヒカリ及びツルギの必殺光線…

 

"ナイトシュート"

 

を放つが、レイ妹はすかさず両手を地面に叩きつけて、そのまま砂を舞い上がらせ、そのまま姿をくらませてしまった。

 

「!(…逃げられたか…!)」

 

それを見たヒカリはそのまま光に変え、潜水艇内に入ると、ロックの姿に戻っていった。

 

 

ーーーーーー

一方、切歌達がミカとジュエルを相手に戦っていた頃。

未来はただ1人、とある場所へと来ていた。

そして未来の視線の先には…

 

「来て頂いてありがとうございます。未来さん」

 

「騎士」のアルカナの力を持つ、キャロルとエルフナインと同じ「ホムンクルス」であり、自動人形(オートスコアラー)の1人…

ジィス・パライスンが其処にいた。

 

「如何しても戦わないといけないんですね…」

 

未来は言う…ジィスと戦わないといけないのかを。

その答えにジィスはただ首を縦に振った。

 

「騎士の力を持つ私です。主の要求に求めるのが、私の務め故…」

 

「…分かりました。

…行きます!」

 

「我が騎士道…とくと見よ!」

 

そう言うと未来は首に提げていたペンダントを取り出し、そして聖詠を詠った!

 

「Rei shen shou jing rei zizzl…」

 

そして未来はシンフォギア『神獣鏡』を纏った!

此方でも新たな戦いが勃発しようとしていた…!

 

 

そんな戦いを観戦する者が居ようとはこの時の未来とジィスは知る由も無い…

 

 

「…お手並み拝見と行こうか」




次回

4人で1つ

喧嘩する程、仲が良い…!

【朗報】
今作参戦作品に、

『アカメが斬る!』

『常駐戦陣ムシブギョー』

が参戦決定しました。
なので、上記作品内のバトルキャラの『FUSION DRIVE』を募集します!
募集はいよいよ1ヶ月を切ります!
8月31日!当日消印有効時間までに活動報告にご投稿お願いします!

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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