クリスとアーチャーが移動を開始した頃、ロック達もキャロル陣営の方へと追い打ちを仕掛けようと行動していた。
だが、その場にリーダーとしての任を就いてるロックの姿が何処にも見えなかった。
「全く何なんデスか⁉︎」
「切ちゃん、落ち着いて…」
そんな中、切歌はなぜか膨れっ面になりながら、キャロルの元へと移動していた。
そんな切歌を宥めるのは、やはりと言っても過言では無いぐらい切歌といつも一緒にいる調だった。
そんな2人の様子を後ろから追いかけている陰陽兄弟は揃って苦笑いをしながらもキャロル陣営の方へと向かっていた。
「しっかし、なんであんな事言ったんだろうな?」
そう光聖希が言いながら、先に起きた事を思い出す。
それは、キャロル達の情報をキャッチしたS.O.N.G.の証言で、一行はその場所へと行こうとした。
だが、その時、ロックは突然の発言をしたのだ。
『悪いが、俺はパスする』
『⁉︎』
まさかの棄権発言に、元F.I.S組の四人は驚愕する。
「如何してデスか⁉︎」「何でだよ⁈」と言いながら、切歌と光聖希が反論に出るが、ロックは「やるべき事が出来た」と言って、そのまま影に手を伸ばすとそのまま"影這い"を用いて、その場から立ち去ってしまったのだ。
それが先に起きた事態だった。
そんなロックの考えに2人は何も思い浮かばなかった。
「あの人…何処か頭一つ飛び抜けてる分、頭のネジの一つか二つ、抜けてるのかもしれないな」
「いや、それは無いんじゃねぇか?…たぶん」
そんな事を考えながらも、4人は急いでキャロル達の元へと向かって行く…!
だが、この時までキャロルの足元すら見えてはいなかった。
ーーーーーー
一方、此処はS.O.N.G.の移動潜水艦内の一角である作戦指令室。
そこでは、現在ロック達が赴いている『深淵の竜宮』内のマップが前面に映像として映し出されていながら、作戦を指揮していた。
だが、対象となっているキャロル達は切歌達の追っ手を振り払い続けると言う現状に遭っていた。
「くっ!」
思う様に作戦が行かない事に苦虫を噛んだ様な顔を見せる弦十郎。
そんな最中、突然指令室の出入口の扉が開いた!
それに気付いた者達は出入口の方に目を向けると、そこには切歌達と一緒にいる筈のロックが来ていた。
「ロック⁉︎なぜ此処に⁈」
弦十郎はそう告げる。
実はこの潜水艦がある場所は現在、クリスや切歌達のいる『深淵の竜宮』よりも遠い場所の海中に停泊しているのである。
たとえ泳いだとしても、息が続かない場所にあるのだから。
だが、ロックの身体を見渡すと水滴はおろか、服も水浸しになってはいなかった。
「"影這い"使えば、どうにでもなる。それよりも…」
そう言いながら、ロックはエルフナインに顔を向ける。
「エルフナイン。こっちを向いてくれないか?」
「はい?」
そう言いながらロックはエルフナインを振り向かせ、
そしてエルフナインの頭を撫でた。
…撫でた⁈
「⁉︎…はぅ〜〜…///」
「やっぱり君は可愛いな」
「!…えへへ…///」
そう言いながらエルフナインの頭を撫でながらロックは口説き始めた。
「(こんな時に何をしてるんだよ…)」…と、スタッフ一同はそう思っていた。
シュトンッ…
「…え?…」
エルフナインの首裏に手刀を放つまでは。
突然の出来事に驚愕する一同。それもその筈だ。
いきなり撫でたと思っていたら、いきなりの不意打ち。それはそれで嫌な行為としか思えないのである。
それを受けたエルフナインはそのままロックに身を寄せるかの様にすぅ…と、倒れ込んだ。
「ちょっと、ロック君!幾ら何でもやりすぎよ!」
友里がロックに対して怒りを孕んだ声で言いかかる。
だが、ロックは「少し黙ってろ」と一蹴する。
すると大きく深呼吸し、そして目を開く。
「いい加減、出てきたら如何だ?
…キャロル・マールス・ディーンハイム」
『…ほう?…いつ見破った?』
『⁉︎』
ロックの言った台詞に呼応するかの様に、気絶されたエルフナインの身体からキャロルがホログラムとしてこの場に現れたのだ!
それを見た一同は驚愕した。
『俺が何時、毒を仕込んだと思っていたのか…』
「最初からだ」
『何?』
「俺は端からエルフナインの事を仲間だとは思ってはいなかったさ。故にこうして不意をかける事に成功したまでの事。
最も、お前もエルフナインと同じホムンクルスなら、一方的な感覚支配など…お前の口から言う台詞から言わせるならば…
造作もない。だろ?」
『…ふっ。そこまで気付いていながら、敢えて泳がせていたと言う事か?』
「残念ながら、それに非ず。
エルフナインの事は仲間だとは思っていない。これだけは誰に対しても譲るつもりも無い」
そのエルフナインに対しての辛口コメントに友里が
「!ロック君!」と反論を述べようとするが、
「いいから黙ってろ!婚期逃し!」
と逆に言い返され、友里は更に違う意味で堪忍袋の緒が切れた。
それを見ていた男3人は流石に血の気が真っ青に引いたとかなんとか。
…うん。流石の作者もあれは禁句だと思っていたのだが。
取り敢えずロック君…南無三。
そうしているとロックは「だがな」と付け加えながら、話を続けた。
そしてその言葉で皆は目を見開いた。
「俺はエルフナインの事を…
大事な『家族』として受け止めている」
『⁉︎』
『仲間』では無く、『家族』。
そうロックは口にしたのだ。
今の今までロックは『仲間』としてエルフナインを見てきたのでは無い。
1人の存在として…『家族』として、見守って来ていたのだ!
『…ふん。廃棄処分を家族扱いとはな』
「黙ってろ。
その内、お前の脳…矢で射抜かれるのがオチか、
その肉体が太陽の拳によって導かれるのがオチだと忠告しておくぞ」
『お前の忠告は無駄になるだろうがな』
そう言いながらキャロルのホログラムは消えた。
そしてそれと同時にエルフナインが気絶から目が覚めた。
エルフナインを気絶させたロックは「痛かっただろ。ごめんな」とエルフナインに謝っていた。
それを見た友里は先程のロックの禁句を言おうとしたのだが、こんな状況で言う事も無いと思い、今の所は保留にした。
そう…
取り敢えず、今回の案件が終わればロックがどんな結末になる事など安易に想像出来てしまっていた。
そして不幸なのか、ロックは未だにその結末に気付いていなかったのは言うまでも無い。
そうしていると、ロックは友里に「エルフナインをお願いします」と言って、気絶から回復したばかりのエルフナインを預けるなり、影に手を触れようとしたが…「待て」と弦十郎の声に反応して、動きを止める。
「クリス君とは如何するつもりだ?」
「その答えなら、彼奴がもう実行していますよ」
そう言い残すなり、ロックは"影這い"で『深淵の竜宮』の方へと戻っていった。
その証拠に、竜宮内のマップに点滅している座標の端に赤い点が浮かんでいた。
ーーーーーー
それと同時刻、キャロルは会話を切ると、
「見つけたデス‼︎」
と切歌の声が聞こえた。如何やら追いついた様だ。
「くっ!此処まで周到とは…」
そう考えながら、後ずさるキャロル陣営。
だが、レイアが切歌達のいる方角とは反対の方に向けるなり、いきなりコインを撃ち放った!
するとコインが撃ち放った先からその数と同等の
何事かと思いながら、キャロルは後ろを振り向くと、其処には赤い外套を羽織ったクリスと、
白髪で黒肌、黒のスキンスーツを着た男が黒塗りの弓を用いて、弓を構えていた。
「ほぅ?私の矢を簡単に相殺するとは…」
「お前は派手なのが苦手な様だな?」
「…ふっ。生憎私は
遠い所からちまちまとした攻撃を与える事だけが、唯一の得意分野と言うものさ」
そう言いながら不敵な笑みを零すアーチャー。
「
「丸聞こえだぞ、クリス」
「んな⁉︎」
そんなアーチャーに対して愚痴を零すクリス。
だが、アーチャーは全部聞こえていた様で、指摘されてしまった。
いやぁ〜恐るべし、地獄耳。誰に似たのやら。
「【あかいあくま】よりはマシだと思うがね?」
「誰に言ってんだ?」
「ナレーションにだが?」
『アーチャーが…まさかのメタ発言⁉︎だと(デス)⁈』
うわぁ〜…メタい〜…。
そして何気に聞こえちゃってる!
そして何気に空気が
「なんなのだ…この混沌とした空気は…」
「マスター、気を確かに」
そんなシンフォギア勢の場違いにも程がある空気に、キャロルは呆れ、そんな中でもレイアはキャロルの為に忠義を尽くしていた。
のだが…
「例え、どんな事が起きようと、僕は英雄になるんだーー!」
「余計に場の空気を混沌に変えるな‼︎」
しかし、そんな場違いの空気に煽られたのか、はたまた元々なのだろうか…ウェルまでこの誘いに乗る始末。
終いにはキャロルがツッコミすると言うあまりにもシリアスとは全くかけ離れた空気へと変わろうとしていると、ウェルの足元に矢が刺さった。
それに気付いたウェルは退こうとするが…
「う、動け…無い⁉︎」
なんとまるで矢が自分の影を射止めたかの様に、その身が全く動かす事が出来なかった。
それもその筈…その矢を飛ばした相手はクリス達よりももっと奥にいて、其処からクリス達の横を過ぎて、ウェルの足元の影を狙ったのだから。
その相手は…
「カオスと化す奴が何処にいるかよ…普通は」
そう言いながら歩みよる者…
それを見たクリス達は見開きながらその者の名を言った。
『ロックさん(義兄)‼︎』と。
「此処まで距離が有ったと言うのに、まさか瞬時に来るとはな?」
「伊達にこちとら、忍の輩から忍術教わって貰ってるんじゃ無いんでね」
そう言いながらロックはアーチャーに視線を向けて、頷く。
それに気付いたアーチャーも己の身体から光の粒子を散らしながら、そしてカードになるや、そのままロックの手に収められた。
「遠距離による矢の急襲…見せてやるよ」
そう言うとロックは懐ろから《フュージョンアブソーバー》を取り出し、そのまま既に装着していたアブソーバーにドッキングすると、そのままアーチャーのカードをアブソーバー本体に装填し、
そしてフュージョンアブソーバーの方には黒い弓を構えた紅髪で、緑の衣を着た青年の姿が描かれたカードを取り出して装填し、そして蓋をするかの様にセットするとそのままレバーを手の甲に向けて引き、そして十字の構えを取った!
ーソウル!フォーム、アーチャー!&ティグル!ー
するとロックの両隣にアーチャーとティグルと呼ばれた青年の魂が現れた!
「"人智を超えた弓捌き…見せてやる!"」
そう言うとそのまま左腕を掲げる!
すると2人の魂がロックへと纏った!
ー『FUSION DRIVE』!
アンリミテッド・リュミエール!ー
そして姿を現したのは、アーチャーが着込んでいた外套と同じだが、色彩が緑に変色した外套を羽織り、
赤と白の髪が交互になっている髪質、
そして何よりも刺々しくも、艶やかな黒塗りの弓を所持していた。
だが、肝心の矢筒が無かった。
「矢が無ければ、弓の価値は無いぞ?」
「生憎こちらには
レイアからの指摘を受けたロック。だが、そんな事はお構いなく話していると、右手をぶら下げながら詠唱した。
「
そう呟くと、右手には剣が投影され、それが徐々に捻れ捻りまくり、終いには剣の面影すら残さず、寧ろ一本の矢と言う認識に近い形へと変貌した…!
そしてロックはその矢へと変貌した剣を弓に番え、そして放った!
「"
そう言いながら弓から矢となりし剣が射抜かれた!
それを見たレイアはすかさずその矢に向けてコインをマシンガンの様に射出する…が、その速さは衰える所か、更にスピードを上げていた!
その速さはまるで流星の様に…!
「っ!」
レイアも負けじとコインを連続射出し、そして4桁から5桁になろうとしていたコインの数で漸く相殺した。
だが、それが仇になった。
「良い収穫だ」
「…何?」
そうロックが言いながらレイアとの間にあるコインを見やる。
するとレイアは驚愕した。
自分が使用したコインが…動き出したのだ。
…ロックの方に。
「何をする気だ?」
「これだけのコインだ。コイントスをするには持って来いでは無いと思わないか?」
そう意味深な言葉をレイアに向けて言い放つロック。
するとロックは足元に近づいたレイアのコインを1枚拾い上げ、そしてそのまま宙に向けてコイントスをした。
そのままコインが高く上がっていくのを面々は見る。
だが、レイアは違った。
レイアはロックの方に目を集中していた。
何故ならその瞬間に、ロックはフュージョンアブソーバーを解除し、すかさずカードケースから2枚のカードを取り出して、そのままそれぞれのアブソーバーに装填させて、レバーを引き、十字に構えた!
ーソウル!フォーム、美琴!&アイゼン!ー
するとロックの両隣に黄髪で長身の黒服に身を纏った男と、
茶髪で、少し小麦肌の女子中学生の魂が現れた!
「"死神が起こす電撃のコイントス…受けてみろ!"」
そしてそのまま左腕を天に掲げた。それと同時に高く上がっていたコインが手の平に収まった!
そしてそれと同時にロックの姿は変化した。
そこには、黒服姿で、少し小麦肌の体質に変わったロックがいた。
ー『FUSION DRIVE』!
レールガン・ウエクスプ!ー
「さぁ…死神の呪いが付いた電撃を受ける覚悟は出来たか?」
そう言いながらコインを握りしめるロック。
彼が纏った英雄は其々…
【学園都市3位 御坂美琴】と、
【『死神』の海賊 アイゼン】のカードを使用した。
2人の共通点は…意外にも『コイン』だった。
美琴は、己の技を使用する際、必ず『コイントス』をしないと発動する事が出来ない。
アイゼンは日常時でも『コイントス』を使用する事もある。
だが、常に裏側の面しか出てこないと言うある意味呪い同然の性質を持っている。
そんな2人がコインを使う事にロックは閃いたのだ。
レイアは主に、コインを使った攻撃が得意だ。それも、コインをマシンガンの様に撃ってくる。
なら、もしその
「これだけあれば充分だな」
そう言いながらロックは地面に落ちてるコインを掴むなり、握りしめた。
するとロックの身体から電気が迸った!
更には足に砂鉄らしき物体がロックの足に付着し始めた!
そしてコインを親指の上にセットした。
「派手に行くぞ…!」
そう言いながらコイントスをした…時にレイアはすぐにロックの腕を見た瞬間に回避した。
すると1番の奥の壁が一瞬で黒焦げになってしまった!
それを見た一同は驚愕した。それもその筈だ。
先程ロックがやったのは、美琴の能力を用いた技"
「っ!」
それに気付いたレイアはコインを連続で撃ち放つ。
だが、1発1発が重くのしかかっているかの様に感じていた。
そんな時、キャロルは何かに気付いたのか、レイアに向かって「それ以上撃つな!」と言われ、レイアは驚きながらもすぐに相殺から回避へと移行しながら回避を繰り返す。
それに気付かされたロックは舌打ちした。
「チッ…気付くのが速すぎ何だよ…」
「お前がレイアのコインが存在すれば、その分、コイントスがし放題だからな。
先のレールガンが無限に放たれるのと同じな様に」
「!どう言う事だよ⁉︎」
そう言うとキャロルはロックのからくりの正体を語り始めた。
「レイアのコインをこいつは集めていた。それは…
こいつが纏っている『英雄』が技を放つ際に必要な弾丸の火薬入れ…要は薬灸が必要だっただけという事だけだ。
レールガンから放たれる雷のエネルギーが弾丸の弾そのものだとすれば、コインはその弾丸を撃ち放つ為に必要な薬灸と言う訳だ」
「お見事。何もかもな。
だからこそ、此処には無数の薬灸が備わってるんだよ」
そう言うと両手をコイントスの様に構えて、コイントスを交互にし始めた!
するとそこから多数の雷の弾丸の雨が降り注ぎはじめたのだ!
それを捌こうと奮起しようとするレイアだが、逆にコインで相殺すれば相手の思う壺だと言う事は既に承知済みなので、コインを束ねてトンファーの形に変えて、攻撃を捌き始めるのだが、それが仇になってしまった。現に…
「っ⁉︎」
「生憎、格闘戦も得意なスタイルなんだよ!」
ロックに懐を入られ、アッパーを食らったのだから。
ーーーーーーSIDEtoロック
さて、此処までやってた内に、クリスはちゃんと調達に謝っていたから、此処からが本番だな。
だけど、彼奴…キャロルがさっき何か言っていたな。
確か…「代替の物は既に手に入れた」だったか?
代替品なんてあったか?
そんな物は何処にも存在しない筈…ん?待てよ?
確か…キャロルの奴、ウェルを見つけた後にそう言ったよな?
ヤントラ・サルヴァスパが無くなっても、代替品で賄う…
…まさか…!
そう思った俺は内心青ざめていた。
何故なら、ウェルがその代替品なのではと考えてしまったから。
ありとあらゆる聖遺物を喰らう聖遺物『ネフィリム』の力は、その力を模造する事も造作も無い。
なら、ヤントラ・サルヴァスパを喰わせれば…
ヤントラ・サルヴァスパの代替など簡単に出来上がる!
こうしてはいられない!
そう思った俺はすかさずドライブボタンを叩いた!
「悪いが、遊びは此処までだ!」
『ソウル・レールガン・ウエクスプ!フルドライブ!』
そうすると俺はすかさずコイントスをした。
そしてすかさずレイアの身体に電撃を帯びた拳を殴り続ける!
そして最後に零距離からのレールガンをぶっ放す!
「"電撃を帯びた死神の拳を食らえ!"
ウェイスレス・ボルテック!」
「ぐっ!」
流石に相手が機械人形な影響か、こっちの身体にまで響いてくる。
しかも、憑友や立花以下に拳を使った攻撃はしない派だからな。
だが俺にとってはこれは時間稼ぎだと思っている。
何故なら、もう既にクリス達が準備してくれたからな!
「これでも喰らええええ!」
そう言いながら、クリスが既にイグナイトモジュールを抜剣、ミサイルに乗っかりながらレイアに向かって特攻を仕掛けた!
ドガァァン‼︎
やったか!
「随分と派手に暴れてるな?」
え?
ーーーーーーNO SIDE
突然聞こえた声。その声を前に一同は辺りを見渡す。
だが…今だにミサイルの上に乗っかっているクリスは目の前の存在に驚き、何も言えない状態になっていた。
するとそのまま何かの攻撃を受け、大きく吹き飛ばされてしまう。
それに気付いた一同はクリスの方へと寄りかかる。
そして煙が晴れるとそこには、ミサイルを指一本で受け止めている者がいた。
「‼︎お前は…まさか…‼︎」
それは…ロックとクリスにとってはまさに厄介な相手であり…
憑友の親友である…【暴君番長】の名を持つ男…
「此処からは、俺も混ぜろや…あん?」
《地魂導師》ボーン=浅岡逝都がそこにいた。
『レールガン・ウエクスプ』
【学園都市第3位 御坂美琴】と、【『死神』の海賊 アイゼン】の力を宿した『FUSION DRIVE』。
コイントスをする事で、拳に雷のエネルギーを纏わせ、そして殴りかかるインファイタータイプ。
必殺技はコイントスをすると同時に目の前の敵単体に雷を纏わせた拳を殴り、そして最後に投げたコインを掴むとと同時にまたコイントスしてレールガンをぶっ放す『ウェイスレス・ボルテック』
次回
大地の王者
地魂導師…逝都、本気を見せる…!
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
-
SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)