今回は憑友、家に帰るの段!
憑友「忍○まのサブタイトル風に喋るな‼︎」
いつの間に⁉︎
憑友「泥棒入られても知らねぇぞ?
と言う事で、スタートだ。
あ、因みにキャラ設定の方も見てくれよな!」
あの後、病院に搬送された翼は医師達の手術を受ける事になった。
その時、弦十郎が頭を下げていた。
その後、弦十郎は近くにいた黒服の男達に憑友達が戦った2人の存在と《ネフシュタンの鎧》の捜索を言い渡し、弦十郎はまた地下深くの二課の方へと戻っていった。
現在、待合室には憑友と霊風の《精魂導師》の2人とこの中で唯一の《シンフォギア》の装者である響、そして翼のマネージャーである緒川の4人だけだった。
ライドやスピリットはメカ故に、翼の手術のサポートを任されたので、現在は端末内にはおらず、手術室の電子機器内に入り込み、手術の手伝いをしている。
すると弦十郎と入れ違いなのか、奏が憑友達の前に現れた。
「翼は⁉︎」
「…すみません。俺がいながら…!」
「落ち着け。一応、命の危険性は低いと医師は言っていた。
だが、それでも崖っ淵に立たされているのは確かだ…」
「…そっか…」
翼の安否を気にしていた奏だが、憑友は自分の不甲斐なさに申し訳が無いと思っていた。
対して霊風は今の翼の容態を言うと、奏は逆に安心しきっていた。
すると、そんな憑友達の方から足音が聞こえた。
その独特の足音に何処かで聞いた様な気がしてきた憑友と響。
そしてそれは現実と化す。
「♪〜♪〜…?…あら!憑友〜!」
「!か、母さん⁈」
「憑友君のお母さん⁈」
「「はぁぁ⁉︎」」
なんと憑友の母・ジャンヌがやって来たのだ!
久しぶりの我が子を見てその場で抱きつくジャンヌ。
「久しぶり〜♪元気にしてた〜?」
「ちょっ⁉︎く、苦しい…(色んな意味で死にそう…あ、いや俺もう半分くらい死んでるんだった…)」
そのあまりにもデカイ胸に押し付けられて、窒息死になりそうな憑友だったが、自分は半分死んでいたと思い返していた。
そんな2人の関係を見て、霊風と奏は目をパチクリしながら呆然としていて、
響と緒川の2人は苦笑いをしていた。
すると、ジャンヌは「はっ⁉︎忘れてた!」と言うなり、手術室の方へと赴いていた!
それを見た奏と霊風は止めようとするも、
「大丈夫♪こう見えて、お医者さんなのよ♪」
と言うなり、手術室の方へと入っていった。
それを見た憑友は、
「あ、これ確実に生き返るな…」
と100%自信を持っていた。
そしてジャンヌが入室して僅か5分以内に、手術中のランプが消え、
現れたのは担当の医師とジャンヌが現れた。
「本日はお忙しい中、態々来てくれてありがとうございました」
「いいえ〜♪寧ろ、大事な息子の友達なら、尚の事救いたいと思っていたので♪」
そう言うと2人は握手し、そして担当の医師は再び手術室の方へと入っていった。
それを見た憑友達はジャンヌの方へ駆けだし、そしてジャンヌの口から、
「私にかかれば、こんなのは朝飯前よ♪」
その言葉を聞いた憑友と響はホッと一安心していた。
するとジャンヌは再び憑友に抱きついた!
「がはっ⁉︎く、苦しい…⁉︎」
「えへへ〜♪久しぶりの我が子との再会なんだから〜♪
少しは我慢しなさいよね〜♪」
「な、尚の事キツい〜⁉︎」
それを見ていた奏と霊風はまた呆然としていた。
するとジャンヌは憑友を抱きついたまま、今度は響の方に視線を向けた。
「響ちゃんも久しぶりだね♪」
「は、はひぃ!ご、ごぶしゃたしていましゅ⁉︎」
響はちょっといやそれどころか、カミまくりだった。
そんな響を見た2人はこれまた呆然としていた。
そんな2人を見て緒川は相変わらず苦笑し続けていた。
「えっと…貴方達が天羽奏ちゃんと、精妖霊風君ね?
私はジャンヌ。憑友の母親で〜す♪」
「「・・・・・・はい⁉︎」」
まさかのカミングアウトに2人は息ぴったりに驚いていた。
見た目は如何あっても20歳のこの女性が憑友の母親だと言う事に違和感ありありだったのだから。
すると、ジャンヌの視界の下から手が出てきたので、その先を見ると…
「く…苦しい…ギブ…!」
「あ」
憑友がジャンヌの胸に押さえつけられたままだったと言う事を今更ながら思い出した。
それに伴い、開放するなり、憑友はぜはぁぜはぁと息を荒くしていた。
「ごめんね〜♪」
「だったら、そんな事するなよ⁉︎アラフォーのくs(ゴツンッ!)あ痛っ⁉︎」
憑友が反論すると問答無用にジャンヌから鉄拳制裁をくらった。
それを見た皆は『(禁句だな…絶対に…)』と全員の心が一致していた。
「うわぁ〜ん!憑友が見ない内に反抗期迎えてる〜!
お母さん寂しいよ〜!うぇ〜んうぇ〜ん!」(つД`)ノ
「息子に対して拳骨しておいて嘘泣きするなよ…」
「…
「今、『ちっ』って舌打ちしてたよな⁉︎」
その場は一瞬で混沌と化した。
これには流石の4人も呆然としていた。
すると、ジャンヌは話を変えてきた。
「あ、そうだ!憑友!リディアンに通ってるのよね!」
「あ?…うん。まぁ通ってるのは確かだけど…」
「未来ちゃんともう会った?」
「いや、会ったと言うよりも、俺、今は響と未来の寮部屋でルームシェアしてるんだけど?と言うより、なんでそんな事母さんが知ってる訳⁈」
「あら♪そうなの!良いわね〜♪両手に花なんて♪そう言う三角関係も有りよね〜♪」ジー…
「はあ⁉︎と言うよりも話を逸らすな!」
「⁉︎/////」
ジャンヌの爆弾発言に、
憑友は病院なのに思わず叫んでしまい、
響は顔を俯き耳まで顔を真っ赤にしていた。
憑友は余程鈍感と見た。
そんな響を見た奏と霊風はなんとなくその気持ちを察していた。
そう言うと憑友はさっさと話を変えてきた。話を自ら逸らすなと言っておきながら。
「…それで、本題は何?こんな事の為に来たんじゃないだろ?」
「あら?バレちゃった?」
「翼さんの事は恐らくもののついでだろ?」
「翼ちゃん…さっき手術を受けた女の子ね。
あの子の場合は、ただ単に救ってやりたいと思っただけよ?」
「へ?…あ、そう…」
「私はお医者よ?それも格が違う名医師なのよ?
人の命、ましてやまだ若い青春真っ盛りな女の子を見す見す見殺すような女に育った憶えは更々ございませ〜ん♪
さて、話が逸れちゃったから、本題の方はざっくりといきま〜す!
憑友!今度の週末…
響ちゃんと未来ちゃんを連れて…
家に帰省しなさい!」
「・・・・・・・・・・・・・はい⁉︎」
またしてもジャンヌの爆弾発言に憑友はまた大声で叫んでしまい、その際に医師達に怒鳴られてしまった。
「因みに拒否権は無いので、よろしく〜♪」
「…一言言わせろ…
不幸だぁぁぁぁ⁉︎」
ーーー
ーーーーーーSIDEto憑友
はぁ〜。なんでこうなるんだよ…全く。
あれから俺は翼さんのお見舞いに行った。
今の所は大丈夫そうで、後は奏さんや霊風さんに任せて来たのだが、
「へぇ〜、その時にジャンヌさんに会ったんだ?」
「そ、そうなの!その時に言われたんだ〜」
「呑気に話している場合か、お前らは…?」
今、俺は未来と響と一緒にモノレールに乗っては、俺の実家がある「自然都会」の方へと向かっていた。
その時、俺はふいに窓の外を見た。
そこには「自然都会」に向かって飛んでいく小さな虫達の群れが見えていて、その都会から大量の鳥が一斉に飛び交っていた。
「?なんだあれ?」
「如何かしたの?」
「…いや、何でもないや」
取り敢えずそう言うと俺達はモノレールを下車し、目的地である「自然都会駅」に到着した。
此処は他の区域とは違い、
①車などの自動車やエンジン搭載車は運転による敷地内への侵入禁止。
(但し、自転車や徒歩、電動工具や家庭用品はその限りでは無い)
②野生の動物達もいる為、狩猟や捕獲・密輸の禁止。
この2つを守って生活さえしてくれれば、後は何も文句は言われない場所である。
因みにこの駅はギリギリ敷地外なので、その効果範囲外である。
そう言うと俺達は徒歩で自宅の方へと歩いて行った。
だが、異様な光景を見た。
それは…虫の数だった。
「自然都会」でも、これ程の数の虫を見た事が無かった。
しかも、よく見てみれば、見た事無い虫がいっぱいいた。
「凄〜…(パチッ!)痛っ⁉︎」
「大丈夫⁈」
とか言っていたら、響が早速その虫に触れると、虫に触れた方の手に痛みが来たのか、響はびっくりしながらそう言い、未来はそんな響の手を心配しながら、絆創膏を貼っていた。
だけど、今のは静電気か?いや、でも彼処まで怪我はしない筈なんだが……んじゃ何なんだ?
そんな事を考えつつ、歩いていたら、あっと言う間に自宅が目と鼻の先に見えた。
それを見た響はまっすぐ走りだしたので、未来と俺も急いで後を追った。
その時だった…
「グルルルルルル…」
「「「⁉︎」」」
まるで何かに飢えているかのような鋭い視線に俺達はすぐに身を寄せて、固める。
そしてそいつは現れた。
碧の色合いをし、所々に白い毛が生えたまるで竜の鱗を纏った狼に。
その姿に、俺は響と未来を背中の方にやり、拳を構えた。すると、
「わぁ〜い♪」
「へ?」
なんとその狼の上に黒髪ストレートの小さな女の子がその狼の上で眺めていやがるときた!
危ない!と、そう言おうとしたら、カードケースが勝手に開いて、そこからなんと俺の剣術の師匠・キリトが現れた。
それに気付いた響と未来も驚いていた。
如何やら今は誰でも見えるようだ。
そしてキリト師匠はその子を凝視して、そして一言…
「ユイ⁉︎」
「あ!パパ!」
・・・・・・・・・え?
「え?」
「へ?」
・
・
・
「「「えぇぇぇぇぇ⁉︎」」」
またしても爆弾発言を投下された俺達であった。
すると、その声を聞いたのか、自宅の方から誰かがこっちに来た。
「あ、憑友!それに響ちゃんに未来ちゃん!」
「あ、義姉さん」
「「憑友君のお姉さん‼︎」」
何事かを聞こうとしたら、近くにいる狼を見て納得していた…いや、俺達にも説明してくれ…。
すると義姉さんはこう告げた。
「この狼はオウガって言うの。種族名はジンオウガって言うんだって。憑友がリディアンに通い始めた頃に解析した『英雄石板』から出て来た謂わば歴とした歴戦の猛者よ?」
「いや、明らかにモンスターだろ⁈」
「そうだけど?」
「いや、そこは否定しろ⁉︎」
それでも次の話をするセレナ義姉さん。
人の話をスルーするな!
「んで、オウガの上にいる黒髪の女の子は『ユイ』って言う名前で、実はとある『英雄』の娘さんらしくて、誰なのかさっぱり分からなかったんだけど…如何やらその心配は無くなったみたいね」
「え?…あ」
そうしてさっきの女の子…ユイだったな。
その子の事でセレナ義姉さんはここ最近心配していたそうだったが、視線の先には、キリト師匠とその女の子・ユイちゃんがまるで親子のように幸せムードを醸し出していた。
「まさかキリト君の娘さんだなんてね♪…あれ?
確かキリト君って、16.7歳くらいじゃなかったっけ?」
…確かに。確か『英雄石板』に記されている『英雄』達はその時の自分達の
だとなると…あれ?色々と計算が合わなくなってきたぞ。
「えっと…如何いう事?」
「ああ。英雄達は皆、全盛期の頃の姿で俺達の世界に記されていて…ん〜駄目だ。やっぱりややこしくなるから、響に教えても無意味になるな」
「私そこまで馬鹿じゃないよ⁉︎」
「字が下手な奴の何処が馬鹿じゃないだ⁉︎いつもレポート三昧のくせに!」
「人の心を抉るような言い方しないでよ〜⁉︎」
「取り敢えず、2人共落ち着け」
そう言うとセレナ義姉さんは俺と響にW脳天チョップを食らわせた。
痛い…かなり痛い。
「痛いです〜セレナさん〜」
「まぁ、それは良いとして、早く中に入りなさい。
ごめんね、オウガ。この子は私の義弟なの。
そしてこの子達はその義弟の幼馴染なの。
貴方のテリトリーにおそらく入っちゃったのかもしれないけど、それでも許して貰えないかしら…」
「グルルゥゥ……」
そう言うとオウガと呼ばれた狼はすぐにお座りの姿勢になった。
するとオウガの頭の上にいたユイちゃんがオウガの背中を滑り台のように滑走していった。
…てか、その背中、よく滑るね…見た目ゴワゴワしてるのに。
そう言うとオウガは何か鳴き声を鳴いた。
「クオォォォォォ〜」
その鳴き声に誘われてやって来たのは、先程響が痛い目にあったあの虫だった。
すると虫達はその狼の周りに集まって、その身体にひっつく。
そして、
「グォォォォォ‼︎」
その雄叫びと共に、身体のあちこちに生えていた毛が逆立った!
それを見た俺達は驚愕していた。
虫を纏いながら、その身体の体毛がまるで怒りに満ち溢れていた。
するとオウガは、セレナの方に近付いて、セレナの顔を舐めた!
「ちょっと!くすぐったいってば〜♪」
「」ペコリ
そう言うと狼はすぐにその場を去っていた。
「…は!な、何今の⁈義姉さん、あの狼を手懐かせたの⁈」
「ううん。全然♪強いて言うなら、あの子の気持ちを弁えた上で話し合いしたからそうなってるのかもしれないな〜
さ、家に入りましょ♪ユイちゃんもお腹すいたもんね〜?」
「はい♪」
「「可愛い〜♡」」
ユイちゃんの言った一言で響と未来はもうメロメロ状態になっていた。
各言う俺もそうであるのだが…
だが、それ以上に、
「師匠〜?」
「ギクッ⁉︎」
「色々と話して下さいね♪」
「あ、ああ…」
如何いう事なのかはっきりと説明するまで、返さないからな!
憑友「『英雄』達を紹介するこのコーナー」
「今回はノイズ退治の際に活躍したマサムネについて紹介しよう」
マサムネ(本名 伊達政宗)/カード名【奥州筆頭 伊達政宗】
属性/雷・人間・斬・刀
英語混じりの日本語を話す戦国武将。
その実力とその隻眼から《独眼竜》とも呼ばれている。
憑友「腰に携えし6本の刀で相手を斬る《六爪流》の使い手で、その攻撃はまさに龍の鉤爪の様に相手を切り裂く…!」
次回
新たな仲間
憑友「次回は新たな力が俺の手に…!
また見てくれよな!」
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)