戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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と言うわけで最新話投稿だ!

「これ確実に5月までに終わらせきれないな」

死亡フラグっぽい事言わないで⁉︎


第40話 絆が生んだ奇跡

数多のノイズ達がクリスと霊風、そしてロックの元へと駆け抜けていく。

 

その時に響は取り残された人達の救助をしていた。

すると、

 

『きゃあぁぁぁぁ!』

 

「‼︎」

 

遠くから悲鳴が聞こえてきたので、響は急いでその場所へと向かった。

 

響が向かった場所はとある廃ビル内であった。

響はそのビルの中へと入っていった。

 

ーーーーーー

一方、同時刻の別の場所で憑友は病み上がりな身体を無理やり酷使して避難から遅れた人達を探し回っていた。

 

「くっ…!」

 

憑友は焦りを感じていた。

今の所は大丈夫そうだが、もしもと言う嫌な予感しかしていなかった。

 

「おーい!憑友!」

 

「!逝都!馬燈!」

 

憑友が考え込んでいると、逝都と馬燈の2人が駆けつけた。

 

「ここら辺区域の人達は避難が完了してるぜ!」

 

「そっか!ありがとう!」

 

「気にするな。友達だろ?」

 

「!…ああ」

 

2人が此処に来るまでに避難を完了させていた事に憑友は感謝していた。

すると逝都から耳を疑うような発言をした。

 

「なぁ…未来は?」

 

「え?」

 

「彼奴、近くのシェルターにいなかったんだ。他の場所も確認してみたんだが、何処にもそんな子はいないって…」

 

「っ‼︎…くっ!」

 

2人の発言を聞いた憑友は病み上がりな身体を更に酷使して2人から走り去ってしまった…!

 

「⁉︎お、おーい⁉︎待てよ〜〜⁉︎

…行っちまいやがった。如何する?馬燈」

 

「…悔しいけど、彼奴には力がある。だけど俺達にはそれがない。

今は彼奴の勝手に委ねる事しか出来ないなんてな…」

 

そう言うと2人はそれでもと言いながら、憑友の後を追った。

 

ーーーーーーSIDEto響

 

私が向かったビルはとても人が働くスペース等なくて、不良達の溜まり場のような場所だった。

 

「誰かー!誰かいm『ghoooo!』⁉︎」

 

誰かいないのかと思って叫んだら、上から攻撃がしてきて、私は咄嗟に下へと華麗に着地した。

ここ最近の私って…ある意味人じゃなくなって来ている⁈

 

と、それは良いとして。

私はその上を見ると、其処にはタコ型のノイズがいた。

 

「!…⁉︎」

 

私は喋ろうとしたら、突然私以外の手が私の口を塞いだ。

手の出ている方を見てると、其処には…

 

「」しー

 

未来⁈なんで此処に⁈

 

そう思っていたら、未来がポケットから携帯を取り出して、何かを弄ると私に見せてきた。

 

『静かに

あれは大きな音に反応するみたい』

 

すると未来はまた新しい文を書いて私に見せてきた。

 

『あれに追いかけられて、『ふらわー』のおばちゃんと此処に逃げ込んだの』

 

「!」

 

私は《シンフォギア》があるから、ノイズを倒す事が出来る。

けど、今此処で変身したら、未来やおばちゃん達に被害が出てしまう…!

《シンフォギア》は歌わなければ纏う事が出来ない…!

 

如何すれば…

 

私がそう考えていたら、未来がまたメールの内容を見せた。

それを見た私は驚愕した。

此処で喋るとノイズに見つかってしまうから、私も未来と同じメールの内容を見せ合った。

 

そして未来とやり取りをし続けると未来が私の耳元で呟いた。

 

「私…響に酷いことをした。勿論、憑友にも…

今更2人に許して貰おうとか思ってない。

それでも…2人と一緒にいたい。

私も戦いたい…!」

 

駄目だよ…未来…!

 

「如何思われようと関係ない。

響と憑友の2人に背負わせたくない…!」

 

そう言い終えると私の耳元から顔を離して、未来は立ち上がり、そして…

 

「私…

 

 

もう迷わない!」

 

『‼︎』

 

そう言うと未来はノイズをひき連れて私とおばちゃんから離れていった。

私だって…未来と憑友と一緒にいたいんだ…!

 

私は聖詠を唄った…大事な親友。ううん…私と憑友にとって…

 

 

 

かけがえのない『陽だまり』の為に‼︎

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron…」

 

そう言うと私は《シンフォギア》を纏い、おばちゃんを抱えてすぐにビルから去った。

 

(挿入歌「私ト云ウ 音響キ ソノ先二」悠木碧)

 

「響さん!」

 

すると其処には緒川さんがいて、緒川さんにおばちゃんを頼むと私はすぐに未来を追った!

その際に緒川さんが私の名前を呼んだけど、そんなのは今は如何でも良かった…!

 

何処にいるの…未来…!

 

私は先程の未来とのメールでの会話を思い返していた…

 

ー回想ー

『響、聞いて。

私が囮になってノイズをの気をひくから、その間におばちゃんを助けて』

 

『駄目だよ!そんな事、未来にはさせられない!』

 

『元陸上部の逃げ足だから何とかなる』

 

『何ともならない!』

 

 

『じゃあ、何とかして』

 

『⁉︎』

 

『危険なのは分かってる。

だからお願いしてるの。

わたしの全部を預けられるの…

 

響と憑友だけなんだから』

 

ー回想endー

 

戦っているのは私と憑友だけなんじゃない…!

 

「響!」

 

すると後ろから声が聞こえてきたので、振り向くと其処には憑友が《炎魂導師》ライドの姿になっていた。

 

「何があったんだ⁈」

 

返事をしたいけど、歌を歌わないと《シンフォギア》は解除されてしまう…!

 

「…!忘れてた。お前、歌を歌わないと解除されるんだったな。

だったら…!」

 

と言うと憑友は私にカードを見せた。

其処には白いドレスを纏った女性がいた。

私も少なからずお世話になった『英雄』

なのはさんのカードだった。

すると憑友はそのカードをライドさんに装填して、レバーを引いた。

 

ーライド!フォーム、ナノハ!ー

 

すると憑友はなのはさんの魂を纏った!

 

ー不屈の心、エース・オブ・エース!ー

 

すると憑友は私と同じ速度を保ちながら、私の頭に手を置いた。

 

(これで良いだろ?)

 

うわぁ⁉︎頭の中から憑友の声が聞こえてきた⁉︎なんで⁈

 

(念話と呼ばれるモノで俗に言う『テレパシー』の様な物だ。

詳細は後日。それよりも、何があったんだ⁉︎)

 

未来がノイズに追われてるの!

 

(なんだって⁉︎)

 

だから…お願い!未来を探して!

 

(…却下だ)

 

なんで⁉︎未来の危険な状態なのに⁉︎この分からずや!

 

(探すんじゃないだろうが!)

 

⁉︎

 

(3人一緒に()()!だろ?)

 

!…そうだよね。うん!3人一緒に帰ろう!私達の居場所に!

 

(ああ!)

 

そう言うと憑友は私の頭から手を退き、そして今度はその手を私に差し向けた。

私はその手を取ると、憑友が一気に急上昇した…⁉︎ちょっと、いきなり過ぎだよ〜⁉︎

 

「ライドさん!未来の生体反応を探してくれ!大至急だ!」

 

『何⁈いきなり過ぎだ!しかもおまけにこんなありんこにも見える人々の中からミス.未来を探せだと⁉︎無謀にも程と限度があるだろ⁈』

 

「グタグタ言ってんじゃねぇ‼︎」

 

!憑友が…怒った…⁈

 

「俺はもう目の前で、大事な人の涙なんかもう見たくないんだよ!

大事な人が居なくなるのは…

 

 

もっと御免なんだよ‼︎」

 

その声により、私は憑友がどれだけの覚悟を持っていたのかが分かった。

そうだよね…私だって…!

大切な人がこの世にいなくなるのだけは絶対に嫌なんだーー‼︎

 

「ヴォォォォォ‼︎」

 

ーーーーーーNO SIDE

2人の魂の叫びに呼応したのか、

2人の元に何かが接近してきた。

 

その気配に感知した2人は咄嗟に戦闘態勢を構える。が、其処に現れたのは…

 

「ヴォォォォォ‼︎」

 

「「⁉︎」」

 

何と以前、憑友の実家がある区域「自然都会」で出会った赤い鱗を纏った竜…

 

 

 

 

リオレウスだった!




憑友「『英雄』達を紹介するこのコーナー」
「今回は、以前ロックが変身していた『英雄』ダイキを紹介しよう」

ダイキ/カード名【箱の中の魔術師 ダイキ】
属性/闇・人間&機械・打・鎌&杖

両手系の武器で相手を殴る鈍器殴打な戦闘スタイルを持つタイプ。
常にタロットカードを持ち歩いている。
分身を使った攻撃が得意!

憑友「鎌を用いた攻撃や、最大3体まで繰り出せる分身攻撃も凄いけど、必殺技"デスサイスハリケーン"はまさに死神の鎌で薙いだ嵐の如く、多数の命を狩りまくる…!」

次回

友情復活

憑友「次回はいよいよ未来との和解の回だ!」
「見逃すなよ!」

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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