張り切った結果、空回り〜ガクシッ!
そんな訳でどうぞです。
ーーーーーーSIDEto憑友
「ヴォォォォォ‼︎」
俺と響の前に現れたのは、以前俺達が「自然都会」にて出会った赤い鱗を纏った龍…リオレウスだった!
《お前らの友情…俺の所にも届いてきたぜ!》
「え⁉︎喋った⁈」
マジかよ⁈俺と響の前でこのドラゴン…喋ったのか⁉︎
そう考えていると、レウスが少し下に降下して、俺達に話掛けてきた!
《話は後だ!俺の背中に乗れ!大事な友達を助けるんだろ!》
「‼︎…うん!」
「…そうだよな!」
こんな所で立ち止まる訳にはいけない!
そう言うと俺と響はレウスの背中に乗った。
するとレウスは咆哮をあげるとそのまま上空を徘徊し始めた!
するとレウスは何かを見つけたのか、その方角に顔を向けていたので、俺と響はその方向を見るとそこには青いタコ型のノイズと、
それから逃げているいや、先程の響の内容から囮となっている未来がそこにいた!
それを見た響はレウスの背中からすかさず…お、降りた⁉︎
あの馬鹿!地上から4000mは下らない程の高さからシンフォギアを纏っているとはいえ、パラシュート無しで落ちやがった⁉︎
《あの嬢ちゃん、肝が座ってるな〜♪さて、俺も負けてられねぇな!
しっかり掴まっとけよ!》
レウスが唐突に喋って来たので、俺は渋々背中に生えている鱗を掴んだ。
すると、レウスはいきなり急降下した‼︎
なんでさ〜〜⁉︎
気持ち悪い〜〜⁉︎
了子さんと同等ぐらいに気持ち悪すぎる〜〜⁉︎
《ほら!行って来いやーーー‼︎》
そう言うとレウスは背中にいる俺に顔を向けてきた。
ってか、首…意外と長っ⁉︎
そう思っていると、そのままレウスは口で俺の背中を持つと、そのまま俺を放り投げとばした…!
なんで、いつもこうなる〜〜⁉︎
そう考えていたら、ノイズを拳で粉砕した響が、すぐにパワージャッキをブースターにして、未来を助ける場面に遭遇していた。
だけど、あのままだと間に合わない!
待ってろよ!
そう言うと俺はすかさずナツさんのカードを装填してレバーを引き、それを纏った…!
ーライド!フォーム、ナツ!
炎で滅せ!竜滅者‼︎ー
すると俺は両手を空の方に向けて、そこから炎をブースターのように吹かした!
そして近くにまでやって来て、
「響!未来!掴まれ!」
「「‼︎」」
そう言うと2人は其々、
響は俺の左手を、未来は逆に右手の方をしっかりと握ると、俺はそこから2人を引き寄せて、着陸態勢に入った…!
そして、見事に着地してやったぜ!
「良っしゃ…」
コテッ!
「あら?」
「え⁈」
「ちょっ、憑友⁉︎」
まさかの石ころにつまづき、
俺達は着地した場所から思いきりコケた。
しかも着地した場所がまさか傾斜がある事に気付かず…
しかもその先には川が流れていた…って⁉︎ヤバい⁉︎
そう思った俺はすかさず2人を離すとそのまま川に…
ザバァンッ!
「「憑友⁉︎」」
まさか川に落ちるとは…トホホのホ〜…
ズキンッ!
「⁈痛ったぁぁぁぁ⁉︎」
痛い〜〜⁉︎水なのに染みる〜〜⁉︎なんで〜〜⁉︎
・・・‼︎忘れてたーーー‼︎
俺、〔半幽霊〕だから、"水"と、"火"と、"塩"が駄目だったんだ〜〜⁉︎
今頃気付くなんて、俺とんだ馬鹿者じゃないか〜〜⁉︎
「ちょっ⁉︎大丈夫⁈」
「何処か痛いの⁉︎」
そう言いながら2人が来るけど、
コテッ!
「え⁉︎」
「なっ⁉︎」
「嘘でしょ⁉︎」
響の馬鹿が足を踏み外して、そのまま未来を巻き込んで、俺の方に倒れてきただと⁉︎
踏ん張れよ!響!それと、耐えて!未来‼︎
しかし、結果的にそれは儚く散り、俺はそのまま2人の下敷きになってしまった。
ーーーーーーSIDEto未来
まさか、響が石ころでつまづくなんて予想もしなかった私はそのまま響に押し倒されて、おまけに憑友の上に乗っかる形で川に落ちてしまった。
「あ痛たた…大丈夫?未来」
「私はなんとか…」
服が濡れただけだから、大してなんとも無かったよ。
「おい…俺を忘れるなよ…ってか、痛い痛いから!上からも下からも痛いから!」
「「あ」」
訂正。憑友以外は無事でした。
あの後、私と響で憑友を川のほとりの方にまで引っ張って来る。
因みに響と憑友はノイズと戦っていた時の姿では無くて、私と同じリディアンの制服に戻っている。
すると憑友は咄嗟に服を脱ぎ始めた⁉︎
「ちょっと、憑友⁈此処で⁈」
「仕方ないだろうが⁉︎こうでもしないと俺、致命傷になり兼ねないんだから!」
そう言うと憑友は上半身裸になった。
そして私は憑友の左胸を見て目を見開いた。
其処には、淡い赤色を発している火が灯されていた。
「⁉︎憑友…それ…!」
私は咄嗟にそう告げた。
すると憑友は自分の上半身を見て、納得したのか、私に説明をしてくれた。
内容は私が半信半疑になっていた事を確信へと至る結果になっていた。
憑友に灯されている火は憑友にとって大切な火である事を教えてくれただけで無く、自分自身の今の現状を打ち明けてくれた。
「今迄黙っててごめん。話したかったけれど、話せばきっと俺達の戦いに巻き込む可能性があったんだ。ごめんな未来」
「ううん。心配はしたけど、こうやって話してくれたのは嬉しかったよ。勿論響もね♪」
「うん…そうだね…」σ(^_^;)
「何冷や汗掻いてんだか。どっちみちこうなる運命だったんだよ。
さて…帰ろう。俺達の居場所に」
「「うん!」」
そう言いながら私は憑友と響…
大切なものを再び取り戻す事が出来た。
帰り際に憑友の顔が変だと話を変えると、憑友が響も変だと言って、響は私の顔も変だと話していたので、帰り際に3人一緒に証拠の写真を撮ってみた。
そして撮った写真を見た私達は驚きつつも、なんだかんだで3人一緒に笑いあった。
こんな日が続いていけたら良いな…
ーーーーーーNO SIDE
その後、事後処理に当たっていた弦十郎と再会した憑友と響は未来を連れて事情説明をした。
それを聞いた弦十郎は頭を掻きながらも、2人の弟子の説得と、一緒に行動していた霊風の説明を受け、弦十郎は未来を
それを聞いた憑友は、
「出来れば、逝都と馬燈も未来と同じ外部協力者として二課の行き来をしてくれませんか。彼奴らも未来と同じで避難誘導していたそうなんです」
と、弦十郎にそう話した。
その話を聞いた弦十郎はその話をしようとしていたようで、その話をした。
結果から申し上げるとその話は許可すると言う事で、逝都と馬燈の2人も二課の外部協力者として出入りを許可する事になったのであった。
その話を逝都と馬燈に連絡すると2人は大はしゃぎしていて、憑友は苦笑いしていたのは言うまでも無かった。
話が済むと弦十郎から帰宅するよう促されたので、3人一緒に寮部屋へと帰宅した。
そして、入浴や食事をした3人は2段ベッドに入っていった。
勿論、憑友は下のベッドで、響と未来は前と同じ上のベッドで寝る事になった。
「お休み〜」
「お休み」
「お休み」
「zzz…」
「「早っ⁉︎」」
3人一緒に挨拶を交わすと真っ先に響が寝たので、2人が驚くと、響が「にししし!」と言って笑ってきたので、未来はそのまま響とイチャつき始めたので、憑友は蚊帳の外だなと感じて、そのままベッドの方へと入っていった。
『然し、3人がまた仲良くなってくれて私は嬉しく思うぞ。憑友』
「ありがとう、ライドさん。
『英雄』の皆さんもいつも助けてくれてありがとう。
今回は特にありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますね」
『おう!(うん!)』
そう言うと憑友はベッドの枕元に置いてある写真立てを見た。
其処には先程3人一緒に撮った写真が飾ってあった。
因みにあの時響と憑友を乗せて来た火竜・リオレウスはそのまま「自然都会」の方へと帰って行ったのは言うまでも無い。
ーーーーーー
場所は変わり、此処は二課内部は奏の部屋。
「…」
奏は今、自分の目の前に置かれている物に手を触れようとしていた。
置かれている物はかつて自分が歌を歌う時に不可欠だったマイクだった。
奏は必死になっていた。自分のファンである憑友があんなにも頑張っているというのに、自身はあの日から歌を歌う事に拒絶し続けてきていた。
奏はそんな奴の為にもう一度マイクを握ろうとしていた。
ただひたすらがむしゃらのように。
そしてようやくマイクを持てた。
だが、其処から手が滑り、マイクを落としてしまった。
「!…くそ…!」
奏はマイクを持てなかった事に泣いていた。
「(
そう言い、そう思いながら、奏は再びマイクを持つ事に時間を注いでいた。
かつての自分を、《ツヴァイウイング》として翼と共に活躍したあの時の
憑友「『英雄』達を紹介するこのコーナー」
「今回は弦十郎師匠が呼び出していた英雄の1人、直継を紹介しよう」
直継/カード名【
属性/無・人間・斬・剣&盾
屈指の鉄壁力を誇るが、かなりのエロガッパ。
しかしその実力は本物で、ノイズ達でも炭化させる事が出来なかった程…!
憑友「頑丈な鎧に鉄壁の技…
まさに"動かざる事山の如し"の様だ!」
次回
防人とデート⁉︎
憑友「次回は…え⁉︎翼さんとデート⁉︎
しかも、話長いだと⁉︎
…これは大活躍な予感…!
次回も見てくれよな!」
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)