戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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奏の思いを聞いた霊風はフィーネに仇なす…!
かつての主人に牙を向けるロック!

今、かつてのフィーネの駒として生きていた2人は、
フィーネに反旗を翻す…!


第54話 水+風=嵐《ストーム》

ーーーーーーNO SIDE

奏達が司令室へと向かい、ロックと霊風は2人でフィーネと激闘を繰り広げていた。

 

因みに現在、霊風は『英雄』の1人、【魔眼の境界者 両儀式】の魂を纏い、

ロックも同じく『英雄』の1人、【運命を冠する裏切り者 リオン】の魂を纏って、2人でフィーネを相手にしていた。

 

「くっ!ちょこまかと!」

 

「そう言う性質なもんでな!」

 

フィーネの呟きに霊風はそう言い返す。

フィーネにとってはかなりの痛手である。

自分が利用していた輩2人が手を組んで、己を相手にしているのだから。

しかも、今2人が纏っている『英雄』は共に俊敏さや小回りが利きやすい謂わば"クイックタイプ"の『英雄』である。

 

『英雄』にも、自分が得意としている分野がある。

個々の差があるけれど、大きく分けて主に5つの《ポジション》と呼ばれるものに分かれている。

 

攻撃力の高さが随一を誇る"パワーモード"

 

手先の器用さや手数の多さ等の特殊な行動が取れる"テクニックタクティクス"

 

圧倒的な堅牢力を誇る"ディフェンススタイル"

 

尋常じゃない程の耐久性能とバランスの良いステータスを誇る"タフネスマルチ"

 

そして、高い俊敏力と小回りの利きやすさに長けた"クイックタイプ"

 

この5つのポジションに大きく分かれている。

 

其々、

 

パワー》テクニック》スピード》ディフェンス》パワー

 

と言う風に有利になっている。

タフネスバランスは相性の有利不利は無い。

 

其々の『英雄』達はその中の一つに少なくても必ず入っている。

但し、例外として複数のポジションを持つ『英雄』達も少なからず存在している。

 

例えば、憑友についている『英雄』キリトは、

手数の多さと、それに見合わない程の攻撃を生むポジションの持ち主

と言う事から、

 

"テクニック"と"パワー"の2つのポジションを同時に所持している。

 

さて、話を戻そう。

そんな2人が変身している『英雄』は共にスピードに長けている為、

それにより、フィーネは逆に苛立ちを隠せなかった。

 

「此処で終わるつもりは無え!」

 

そう言うと霊風はアブソーバーのパネルを見た。

そこには、

 

〔殺〕〔剣〕

 

その二文字が書かれてあり、その内の〔殺〕の文字は灰色になっていた。

霊風はそのまま〔殺〕…では無く、〔剣〕の方のパネルボタンをタッチした!

 

ー式、顕現!空の境界!ー

 

すると霊風の格好が、赤の服装から着物へと変わった…!

更に腰には、脇差らしき刀が添えられていた…!

 

「「これで決める!」」

 

そう言うと2人は同時にアブソーバーのドライブボタンを叩いた!

 

『ソウル・リオン!フルドライブ!』

『スピリット・両儀式!フルドライブ!』

 

すると霊風はその刀を持ち、瞑想をする。

その隙に、ロックがフィーネの懐に入り、一閃すると、

 

「"いい気になるな! 目障りなんだよ!"

"俺の目の前から・・・消えてしまえ! "

 

魔神!煉獄殺!! 」

 

「ぐはぁ⁉︎」

 

「"貴様らに何が分かる!"」

 

 

そうするとロックはリオンの必殺技(フルドライブ)…"魔神煉獄殺"を繰り出した。

 

それにより、フィーネは宙へと浮かばせられ、そして地面に着く直前、直ぐ目の前に着物を着ていた霊風が懐へと忍び込み、

 

「"全ては夢…"」

 

そして一閃をした…!

 

 

霊風が変身している『英雄』両儀式のもう1つの人格から成せる必殺技(フルドライブ)…"無垢識・空の境界"が炸裂した…!

 

 

「ガハッ⁉︎」

 

それを受けたフィーネはそのまま地面に倒れ伏した。

 

それを見た2人は急いで、《デュランダル》が保管されているケースを壊そうとするが、《ネフシュタン》の鞭によって身動き1つ取れなくなってしまった!

 

「な⁉︎」「ぐっ⁈」

 

「ハァ…ハァ…もう流石に遊びの時間は此処までだ…!」

 

そう言うとフィーネは拘束した2人をそのまま地面に叩きつけた!

 

その威力はビル10階程の高さから真っ逆さまに転落したぐらいの威力を誇っていた。

 

それを受けた2人は地面にぶつかると、そのまま意識を手放し、変身が強制解除された。

 

「ふっ…他愛もない」

 

そう言うとフィーネは《デュランダル》が保管されているケースの真下にあったコンソールを弄り始めた。

 

そして操作し終えると、そのまま地上へと移動した。

その際に、霊風とロックを引きずって…

 

フィーネの野望を止める事は出来るのだろうか⁉︎

 

次回へ続く…!




ロック「随分とお久しぶりだな…。
と、其れは良いか。
初めまして、ロック・アイル・ユキネだ。
今日はおr「ちょっと待て〜‼︎」?」
霊風「勝手に話を進めんじゃねぇ!
と其れは置いといて…
よ!読者の皆!《フレンドリーマネージャー》こと精妖霊風だ!
今回は俺達2人で『英雄』達を紹介するぜ!」
ロック「話がまとまったので、本題に入ろう。
今回は、俺が防衛戦の時に使用していた『英雄』キラについて紹介しよう」

キラ/カード名【自由の翼 キラ】
属性/無・人間&機械・射・銃

類稀なる才能を持つ存在。
その身に宿りし力で戦争を止めてきた正に『英雄』と呼べる逸材。

霊風「性格的にも、緒川っちとよく似てるんだよな〜これが…!」
ロック「数多の敵を一掃する実力は計り知れないな」
霊風「当然だろ?何せ、あいつ1人で艦隊クラスの一個部隊を葬り去るんだから」
ロック「なん…だと…‼︎」
霊風「ま、後は本人に直接聞く事だな!」

次回

伊達ではない…!

霊風「…おい作者!
何かってにパクってんだよ⁉︎」
ロック「?霊風は誰に向かって喋っているのかはほっといて、
また次回会おう」

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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