あと、2時間置きにあと2本連投します。
それではまず1本目。
ーーーーーーSIDEto奏
そして指令室本部内では予想外な出来事が起きていた。
様々な回線不具合やシステムエラーなど、
二課の機能の半分が麻痺していた。
「!司令!ご無事で何よりです!」
「牧藁!これは一体如何なってるんだ⁉︎」
すると牧藁さんが話を簡単に纏めてくれた。
「簡潔に述べるなら、機能の半分以上が麻痺してます。
唯一繋がれるのは音声電話のみという最悪の事態です。
システムトラブル等は私自ら率先して解消していますが、それを上回る程の大量のバグデータが侵攻しています。
もしこの場に『英雄石板』等の貴重品が保管してあったら、確実に首が飛ぶ所でした。悪い意味で」
「《ツヴァイウイング復活ライブ》の後で逝都君と魔燈君の2人を介して、玄也に預けておいて正解だったな」
凄い用意周到ぶりだな…!
確かに『英雄石板』は貴重な物だ。世界遺産にも登録された逸品達だ。
だけど、それの損失が過去に1件だけあった。
たった1枚の『英雄石板』の消失で、その家系は一瞬で崩壊した。
たった1枚で
其れほど迄に『英雄』達はそんな偉業や功績を成し遂げたんだと改めて実感された。
と、そんな事を考えていると、緒川のあんちゃんが響達に連絡を入れてくれた。
それを聞いた未来ちゃんは響達に連絡した。
「響!学校が…!リディアンがノイズに襲われてるの‼︎」
そう言うと突然、電源が強制的に落ちた!
何が起こってるやがるんだ⁉︎
「如何したの⁉︎」
「何者かが二課の機能を完全にジャック!」
「此方の指示を全く受け付けません!」
「くっ!此処で来るとは!」
「響…憑友…」
皆んなの顔から笑顔なんてものは無かった。
私に至っては悔しい顔でこの事態にいるのだから。
「司令…」
「皆まで言うな、牧藁君。
…君の言いたい指示はなんだ?」
「…」
そうしていると、牧藁さんとダンナが話をしていた。
そして牧藁さんは未来ちゃんの隣に立ち、未来ちゃんの肩に手を置く。
其れを見た未来ちゃんは牧藁さんの方を振り向く。
そこにあったのは、牧藁さんの笑顔だった。
場の空気を知らない、謂わばKY過ぎる牧藁さん。
だけど、今回に限ってはその限りではない。
「二課のスタッフ全員に通達!
今日この時間を持って、我々二課は本部そのものを放棄します!」
『⁉︎』
その一言で、ダンナと緒川のあんちゃん以外の人達が驚愕した。
もちろん、私もだ。
そう言うと牧藁さんは話の内容を付け加えた。
「放棄するのは二課全てではありません。
まだ稼働できるものがあるのなら、其れを活用しつつ、この場から撤退、そして避難者の人達がいるシェルターへと移動。
二課のスタッフ全員はそのシェルター内にいる人々の安全確保に重点、同時に、ノイズなどの情報を風鳴司令若しくは緒川さん又は私に逐一報告して下さい!」
其れを聞いた皆は、『はい!』とその一言を済ませると、その場にあった必要最低限な情報だけを纏め、そして避難者達のいるシェルターへと向かっていった!
「司令、僕達も」
「ああ」
「さ、響ちゃんと憑友君達に無事を知らせよう」
「!…はい!」
凄いな…牧藁さん。カリスマだ…!
「奏さんも速く行きましょう!」
「!あ、ああ」
そう言うと、私は皆の後を追った。
無事に帰って来いよ…霊風。
憑友「皆、久しぶりだな。
『英雄紹介』のコーナーだ」
「今回は、ロックに手元にいて、霊風先輩が使用した存在、
アスランさんを紹介しよう」
アスラン/カード名【正義の翼 アスラン】
属性/炎・人間&機械・突・剣
『英雄』の中では珍しく、剣を扱うが、刺突攻撃をする事が出来るタイプの持ち主。
背中の翼、"ファトゥム-01"は射出だけでなく、上に搭乗する事も出来る…!
憑友「俺がロックから渡されたシンさんの上司で、ロックが使用していたキラさんとは幼馴染と言う間柄の存在なんだ。
だけど、その2人とは相対した事もあるんだ。
だけど、それが有ったから、今に至るのかもしれないな」
次回
決戦の時/聖女来る
憑友「次回も見てくれよな!」
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)