この無印編も残すところ今回も含めてあと4話になって来た。
このままG編まで行くのでよろしくお願い致します。
暁に照らされし太陽の下、3つの光が空へと駆ける…!
そこには《シンフォギア》を纏った3人の女の子達が空を飛んでいた…!
シェルター内にいた未来達はその映像を見て歓喜していた。
そんな中、フィーネは不快な気持ちになっていた。
自分が作った《シンフォギア》には、
しかし、それをクリスや翼は否定した…テレパシーで。
それを聞いたフィーネは更に不快に感じさせた。
そんな中でも、響と言う女の子は話し合いを持ちかける。
しかし、フィーネはそれを拒むばかりか、《ソロモンの杖》を取り出すや、そのままノイズを召喚させた。
ノイズはそのまま3人に特攻を仕掛けるものの、3人は空中を自在に飛びながら避ける。
しかしフィーネは杖を真上に向け放った!
その瞬間、リディアンもとい《カ・ディンギル》周辺に位置する住宅街等で、ノイズが大量発生されたのだ!
その数…実に10000!
その数を見た3人は狼狽えてしまっていた…
そんな光景の中で、フィーネは嘲笑う。
だが、そんなフィーネの周りに
「?…っ!なんなのだこの蟲は⁈」
その正体は、蟲だった。
だが、その蟲から特殊な磁場が発生していた。
それはもちろん、上空にいる響達の所にもやって来ていた。
「なんだ?」「これは一体?」
クリスと翼はその蟲を見て疑問詞が出る。
対して響はその蟲を触った…その時…
バチッ!
「っ⁉︎」
「!立花⁉︎」
「おめぇ、大丈夫かよ⁉︎」
その蟲を触った瞬間に、響は痛みを感じたのか、その蟲を握った右手を離した。
そして響はこの蟲達が何者なのかも分かった。
「もしかして…」
そう響が呟こうとしたその時だった!
ウオォォォォォォ……
何処からともなく聞こえてくる咆哮にこの場にいた4人が耳を立てる。
ウオォォォォォォンッ‼︎
『⁉︎』
そして声のした方向を見ると其処から1匹の狼らしき存在が此方へとやって来ていた!
しかも、その存在が走って来た場所にいたノイズは…全滅していた!
「なんなのだ⁈」
「狼⁉︎しかもデケェ⁉︎」
「走っただけでノイズが死滅⁈」
上からフィーネ、クリス、翼が其々言う。
すると響はその狼を見て、思い出す…!
それは自分がまだ未来に《
憑友の家にお邪魔した際に出会ったあの狼であるという事に。
「オウガ⁉︎」
「ウォォォォォン!」
響の問いに軽快に答える狼いや、彼には名前がある。
"無双の狩人"とも呼ばれている地上を徘徊する狼の姿をした
"雷狼竜 ジンオウガ"と言う立派な名前が。
そうしていると、ジンオウガは一棟のビルの屋上に華麗に着地した。
すると今度は、呻き声を発していく。
すると、先程までうようよしていた蟲…雷光虫達がジンオウガの方へと集まり始めたのだ…!
そして全ての蟲達がジンオウガに集まった瞬間、
「ヴォォォォォォォォォォォン‼︎」
先程よりも最早、咆哮に近い声を轟かすと同時に、ジンオウガの毛並みが全て逆立ちしたのだ!
ジンオウガの特殊状態"超帯電状態"の姿だった!
するとジンオウガは呻き声を発する。
そしたらなんと、ジンオウガの立つビルの周辺にいるノイズ達に特大の雷が無数に放たれた…ジンオウガの背中から。
そして雷が咆哮をするかのような声を発すると全身から雷を放ち、
ジンオウガの周囲に存在していたノイズ達が一斉に灰となった…上空にいるノイズ達にも。
その様子を見たフィーネは不快な顔を出す。
だが、それを更に不快へと誘う…
「ヴォォォォォォォォォォォ‼︎」
「⁉︎」
突然聞こえてきた轟めく咆哮。
その声を聞いたフィーネは辺りを見渡す。
そしてその声を聞いたジンオウガはほかのノイズ達の事を完全スルーするや、そのまま海面がある方角を向いていた。
それを見ていた3人はジンオウガと同じ方向を向いた。
すると突然、海の底から光が発生して、其処からノイズ達に攻撃を仕掛けていた!
そしてその光の正体が、まさかの雷であった!
すると海面が上昇すると、其処から地上へと何者かが現れた!
それを見たクリスは驚愕した。
「!…ラギア⁉︎」
そう。かつて、憑友とロックの決着後に現れた海を征するモンスターにして、種を代表して"海竜"と呼ばれている存在…
"海の王者 ラギアクルス"が地上に現れたのだ!
するとラギアは迸る雷を全身に浴びると、そのまままるで槍の突進のような行動で、直線上にいたノイズ達を葬り去った!
そしてラギアはそのままクリスがいた場所へと向かって行った。
其処にはクリスの義兄…ロックがいた。
フィーネは更に顔をしかめていると、先程のジンオウガが此方に向かって来たので、慌てて躱すとジンオウガはフィーネの事など眼中にないと言わんばかりに、そのまま過ぎ去る。
そしてそのまま崩壊した《カ・ディンギル》の頂上へと登り詰める…
其処には翼と共に《カ・ディンギル》を破壊した存在…霊風がいた。
フィーネは嫌な予感を感じたのか、鞭を使って、ジンオウガを攻撃しようとした。が、
「ヴォォォォォォォオオオ‼︎」
今度は遥か上空から聞こえてきた声に4人は驚く。
「上から何かが来る⁈」
「一体何が来るってんだよ⁉︎」
「ちっ!またしても!」
「この声…まさか⁉︎」
翼、クリス、フィーネは動揺を見せる。そして響はこの声に身に覚えがあった。
それはジンオウガと出会った日と、
そして憑友と共に未来を助ける際にも聞こえてきた声だったから。
すると1つの雲が赤く染まり出す…と思いきや、
ドガァァァ‼︎
なんと其処から火球が出没し、そのままノイズ達に攻撃し、ノイズはその威力により灰となって消えてしまったのだ!
そしてその正体が上空から舞い降りてきた…!
赤い鱗と甲殻、強靭な脚、針らしき物が付いてる尻尾、
そして羽ばたかせ続けている強靭な翼。
その正体は、飛竜と呼ばれる存在達を代表する存在にして、その強靭な翼で世界を飛び回れる実力から"空の王者"とも呼ばれる存在…
"火竜 リオレウス"が現れたのだ!
ジンオウガ、ラキドクルス、そしてリオレウス。
今この場に3体のモンスターがノイズを倒していく…!
全ては、自分達の
すると、レウスはそのままフィーネの方へと滑空するや、そのまま脚でフィーネを攻撃する。
しかしフィーネはそのままヒラリと躱す。
だが、レウスの目的は其処ではなかった。
レウスはそのまま火球を連発させ、フィーネを後退させていく!
だが、フィーネは避けるばかりか、そのままレウスに向かって来た。
しかし、レウスは寧ろ計算通りとも言えるような顔を見せた。
するとそのままレウスは全身を半回転させた!
フィーネは何をしようと関係ないと思ったが、其処が命取りとなった。
ドガッ!
「ぐはっ⁉︎」
フィーネは何かに当たって、吹き飛ばされた…いや、当たったのではない…
レウスの尻尾に。
するとレウスは《カ・ディンギル》の方を向くと、ジンオウガが此方を見る。
そして森の方へと顔を向けると今度はラギアが此方を見る。
それを悟ったレウスはそのままレウスの脚元にいる何かを小突く。
その何かを見た響は…目を見開いた。
それは…憑友だったから。
するとジンオウガも脚元にいた存在…霊風を小突く。
そしてラギアも自身の目と鼻の先にいる存在…ロックを小突く。
すると小突いた3体は、口を開けるや、そのまま…
咥えた。
すると3体は顔を上に向けるとなんと3人を…
丸呑みをし始めたのだ!
『⁉︎』
「何をしようと言うのだ…?」
その様子を見た響達は目を見開き、動揺する。
それに対してフィーネは嫌な予感を感じていた。
そして3体は3人をそのまま噛まずに丸呑みにした。
すると3体の身体が光り輝く…!
そして3体はそのまま上空へとジャンプした!
それと同時に彼等の身体が光の球体へと変化し始める。
まるで、"その力を取り込んだかのように"。
するとその光の球体から亀裂が入る…!
そしてガラスが砕ける音と共に、其処には鎧や兜で覆われ、背中から光の粒子で出来ているであろう翼を生やした3人の戦士が上空で立っていた…!
すると3人の戦士は其々の兜のマスク部分を上部へと上げた。
その顔を見た4人は驚いていた。
勿論、シェルター内にいた皆も驚いていた。
其処にいたのは…
「まさか、ジンオウガの力が出てくるとはな!」
「ラギア…お前が俺を助けてくれたんだな」
「ありがとう…レウス。俺に力を貸してくれて」
其処には先程まで瀕死の重傷を受けていた筈の憑友,ロック,霊風…3人の《精魂導師》が、レウス,ラギア,ジンオウガの特徴を持った装備に身を包んでいた。それも全快状態で
「フィーネ!」
「…⁉︎」
フィーネはその一部始終を見て、呆然としていると、憑友の一言で我に返る。
「お前の暴動…俺達が止めてやる!」
「…ふっ。どうやってだ?武器も持たずにどうやって止める?」
確かに。
憑友達には今、自分の武器達を所持していない。
しかし、それでも憑友達は冷静になって、左腕に装着されたままのアブソーバーを見るとパネルボタンが軽く10個存在し、その内の1つを其々押した。
ーChargeAxー
ーLongBowー
ーDualBladesー
すると、憑友の背中から巨大な盾と剣が、
ロックの左手に機械的な弓が現れ、
霊風は短剣サイズの剣を両手に1つずつ携えた。
/炎斧アクセリオン/
/ハイボルトアロー/
/王牙双刃【土雷】/
3人が先程手にした武器の銘である。
すると憑友と霊風はノイズの方へと突撃する。
ロックはその場に留まるや、懐からビンを取り出した。
するとそのビンを弓に取り付けたのだ。
するとそのまま腰に付いてる矢筒から矢を右手で持ち、そしてそのまま弓に番えると、溜めを始め…そして、矢を放った!
すると、その矢が放った瞬間に矢が一気に拡散していき、そのまま広範囲にノイズを射抜いてみせたのだ!
その間に霊風は手に持っていた剣をまるで舞の如く踊りながらノイズ達に斬り裂いていく…!
一方、憑友は剣で攻撃しつつ、盾でガードと言う立ち回り方をしていた。
すると剣が斬り裂いていくと刀身が黄色へと光り出した。
そのまま斬り続けると、今度は赤に変わった。
すると憑友はその剣を盾に納めると、盾が変化と共に、《何か》がチャージされた。
すると大型のノイズが憑友に攻撃を仕掛けてきた!
憑友は盾で防ぐが、その猛攻に苦しみ出す。
しかし憑友は逆にニヤけていた。まるで不敵な笑みのように。
すると憑友は盾でノイズを押し退けると、剣と盾を1つにした。
すると盾が回転しながら、そのまま斬り付けた…!
その姿はまるで《斧》そのものであった!
その光景を見ていた《シンフォギア》装者達はその光景にただ目を奪われていた。
「行くぞ!」
「はい!」「ああ!」
霊風の掛け声に憑友とロックが応える。
すると3人は同時に言い放つ…!
『狩技、発動!』
すると憑友は斧を剣と盾に戻すや、そのまま剣を盾に突き刺した。
すると盾からビームで構成された剣が現れた!
「喰らえぇぇぇぇ!」
そしてそのまま空中に飛び上がると同時に、そのビームの剣を振り上げた!
その瞬間に、ビームの範囲内にいたノイズ達は真っ二つになるや、そのまま灰となって消えた!
"エネルギーブレイド"
憑友が所持している武器の種類『チャージアックス』の狩技である。
先程チャージした物…『チャージビン』をチャージした数だけ消費する事で放てる技。
その威力は、チャージした『ビン』の数に比例する。
最大で約1km離れた敵にも当てられるのが利点であるが、
『ビン』が1本もチャージされていなければ、ビームすら出ないのが欠点でもある。
そんな憑友の攻撃を合図に、ロックと霊風は構えを取る…!
ロックは二本の矢を同時に持つと、そのままワイヤーのような物で、二本の矢を結び付けた。
そしてそのまま矢に番え…放った!
すると二本の矢の間にワイヤーが張られ、そのままノイズ達を真っ二つにした!
ロックが使用している武器の種類『弓』の狩技…
"ブレイドワイヤー"が炸裂した!
本来なら射撃に属する『弓』には〔斬〕の属性が存在しない。
しかし、この"
一方、霊風の方は剣を構えて周りの気を集めると、そのまま解き放った!
すると霊風の全身からドス黒いアメジストのようなオーラと共に、暴走した響と同じ顔へと変貌した!
それを見た憑友とロック以外の4人は驚くが、此方は理性がある様で…
「"獣宿し【餓狼】"」
と霊風がそう言っていた。
"獣宿し【餓狼】"
霊風が現在使用している武器の種類『双剣』の狩技である。
するとノイズが攻撃を仕掛けて来た!
しかし、霊風はそれをタイミングよく躱す!
その瞬間に瞬時に反撃に移るかのように、瞬時に攻撃してきたノイズの背後へと瞬間移動し、そして連続で切り刻んでいく!
まるで、
手数の多さが特徴の『双剣』の長所を更に伸ばしたのが、
この"
連続で斬り裂いただけで、相手にとっては非常に堪える技なのである。
そうしていると、3人の元に響達が駆けつける。
話したい事が色々とあるようであったが、今はそれどころではなく、
6人は其々の視界に入っているノイズ達を一掃し始めたのだった…!
ーーーーーー
そして、街を埋め尽くしていた10000体のノイズ達は6人ノイズ活躍により、あっという間に1000体と10分の1にまで減少していた!
そんな中、憑友はある方向を見た。
それに釣られ、皆も憑友の向いてる方向を見ると、
其処にはフィーネが、なんと《ソロモンの杖》を自らの肉体に…
グサッ!
突き刺したのだ!
すると杖から緑の光が発生すると、その光が周辺に散布、
それと共にその光がフィーネの方へと集まる…
そして、彼等が目にしたのは、
もはや異形の物へと成り果てたフィーネの姿…
"黙示録の赤き竜"であった。
「でけぇ…」
皆を代表して、憑友がそう言った。
ーーーーーーSIDEto憑友
此処までデカイとは…!
「この姿…"黙示録の赤き竜"を前に、貴様らは終わるのだ!」
うわぁ〜…ベタな台詞だ〜…
《ネフシュタンの鎧》と《ソロモンの杖》、
更におまけに《デュランダル》…
《完全聖遺物》を全て装備して、更に悍ましい姿へと変わり果てやがって…!
そう感じていると、シェルターがあった場所から人が出てきた。
⁈未来⁈それに馬燈に逝都⁈
「…!」ニヤッ
?…フィーネ?
「お前達さえいなければーーーーーー‼︎」
そう言うとフィーネが《デュランダル》から白と黒の色が混じったエネルギーの球をぶっ飛ばした!
「逃げろーー!」
しかし、この距離だと間に合わ…
「うぉぉぉぉ!」
…霊風先輩⁈
そうしていると、霊風先輩がカードケースからある物を取り出していた…
ーーーーーーSIDEto霊風
フィーネの野郎!許さねぇ!
絶対に止めてやる!
"エンドを守る"んだーーーーーー‼︎
そう感じた俺はすかさずカードケースからある『英雄』のカードを取り出した。
まだ、憑友やロックにも見せてもいないカードだ。
お前の鉄壁の力…俺に貸してくれ‼︎
そうすると俺はすかさずそのカードをアブソーバーに装填した。
すると先程までの装備…ジンオウSシリーズが強制解除された。
憑友が着ているのはレウスSシリーズ、
ロックはラギアSシリーズだったがな。
…と、今はそんな事は関係ない!
俺はそのままレバーを引いた!
ースピリット!フォーム、エンドウ!ー
そして俺はすかさず民間人とフィーネが放った光球の前に立ち塞がる…!
そして其処から迸る雷と共に土煙が充満し始めた…!
ー鉄壁守護神!サッカーバカ‼︎ー
ーーーーーーNO SIDE
光の球と未来達の間に割って入った霊風。
そしてそのまま光の球が霊風を飲み込んだ…
空から見ていた5人は驚愕していた。
フィーネは高らかに声を上げていた。
だが、それが命取りになるとは思ってもいないだろう…
何故なら…
「…⁉︎何⁈」
フィーネは先程までの表情を一変する。
其処には、オレンジのバンダナを頭に巻き、
オレンジとビリジアン系のユニフォームを着ていた霊風が其処にいたからだ。
「さあ!
超次元のサッカーを繰り出したサッカーを愛する熱血馬鹿にして、
世界の頂点に立った鉄壁の守護神…
今、彼の地にて…
キックオフ‼︎
次回
守護神・爆熱・氷嵐
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
-
けものフレンズ(2017)
-
バトルガールハイスクール(2017)
-
はたらく細胞(2018)
-
SSSS.GRIDMAN(2018)
-
盾の勇者の成り上がり(2019)