戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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フロンティア編本格始動!


#1 ガングニールの少女 炎の導師

数多の宇宙には『地球』と呼ばれる星がある。

だが、それはまた別の次元で可能性が秘めていたりする。

 

恐竜がまだ絶滅していない地球

 

超常現象が相次ぎ、人が住めない地球

 

怪獣・宇宙人・怪人・化け物が徘徊する地球

 

何事も無い平和な地球

 

 

これだけ挙げてもまだほんの1部であるが、それ故に地球と言う星は無限の可能性を秘めていた。

 

そしてこの物語の地球では地球の衛星である『月』が大きく関係していた。

 

その月は…()()のような姿になっていた。

 

別に土星の様に大きいのでは無い…

 

土星のように、月の周りに小さな粒子が周りをくるくると回っているのである。

 

此処はそんな世界で生まれた6人の少年少女達の物語…

 

 

ーーーーー

 

激しい豪雨が降りしきる中、一台の列車が路線を走る。

 

しかし、その列車の上空では大量の不気味な生物が列車を襲おうと今か今かと待ち構えていた。

 

列車は搭載してある兵器で迎撃しようとするが、

生物には全くもって有効打にならなかった。

 

 

生物の名は《ノイズ》。

 

別名【認定特異災害】とも呼ばれるこの生物は、人を殺す事に特化した謂わば殺人兵器である。

 

 

するとノイズ達は一斉に列車に襲いかかった!

そのまま車内の従業員達をなんと灰へと化えた!

 

彼等に触れた者は彼等諸共灰となってこの世から消えてしまうのである。骨の欠片を1つも残さずに。

 

すると列車が爆発を起こした。

 

「きゃっ!」

 

「大丈夫ですか⁉︎」

 

それにより白衣を着た男性の近くにいた女性が倒れた。

男性は安否を確認するが、女性はそのまま立ち上がる。

 

「平気です!それよりもウェル博士は車両の前方へ避難して下さい!」

 

女性がそう言うと白衣を着た男性…ウェルは頷く。

するとウェルの後ろのドアが開いて、そこから4人の男女が現れた。

 

「大変です!凄い数のノイズが追って来てます!」

 

「連中…明らかにこっちを獲物として定めてやがる…!」

 

「まるで何者かに操られている…そんな感じしかしないな」

 

上からオレンジ髪の少女…響。

白い髪の少女…クリス。

そして蒼海の髪と青い瞳の少年…ロックがそう言う。

 

するとただ1人だけ黙っていた少年が少女達とウェルの間に立つ。

 

見た目はクリムゾンカラーの髪と、ルビーのような瞳を持つ少年だった。

 

「兎に角、今は前の車両へ行きましょう」

 

そう少年は促すと、皆は同時に頷くとそのまま前の車両へと移動し始めた。

 

少年の名は人絆憑友。

 

かつてこの世界の地球で起こった《ルナアタック》を阻止した『英雄』達を導く師者…

 

《精魂導師》の1人である。

 

 

ーーーーーーSIDEto??

 

「第71チェックポイントの通過を確認。

岩隈の米軍基地はもう間もなくです。ですが!」

 

「このままだと基地にまで被害が及び兼ねない…如何します?司令」

 

うん…敵の狙いがおそらく《ソロモンの杖》の強奪を考えているとしか言いようが無い。

 

このまま如何したものか…

 

「!通信です!相手は…人絆玄也さんからです!」

 

玄也から⁉︎

「…出てくれ」

 

そう言うとオペレーターである藤堯が通信をした。

 

『相変らず厄介な案件に巻き込まれてるね…』

 

「何処かでのんびりと発掘調査している奴等と一緒にしないでくれ」

 

『…怒ってるなら誤るよ。

それよりも、此方も小型カメラ搭載のミニヘリで確認した。

かなりの被害だな』

 

「ああ…」

 

全く…お前は何処から監視し続けているのやら。頭が思いやられる。

 

『とりあえず、憑友達の方にラギアとレウスが向かって行った。

彼等に伝えておいてくれ。

今回はなんとしてでも敵の手に渡って欲しくないんだろ?

顔に出てるぞ』

 

な⁉︎

「余計なお世話だ⁉︎と言いたいが…今回ばかりは感謝する」

 

そう言うと玄也は通信を切った。

…全く。お前は本当に自分の息子には甘すぎるんだからな。

 

「司令。第73チェックポイント付近の上空から高エネルギー反応が2つ確認」

 

「言ったそばからもう来たか…

牧藁!憑友達に通信を!」

 

「りょ〜か〜い!」

 

今回は如何なるのやら…

 

お手並み拝見とさせて貰うぞ…《精魂導師》

 

ーーーーーーSIDEto憑友

雨が降りしきる中、俺は車内にて手持ちのカードを確認した。

今手持ちにある『英雄』達のカードは…

 

 

《ルナアタック》後に回収した『英雄』上条当麻

 

かつての相棒を探すドラム・バンカー・ドラゴン

 

瞬間移動が得意の黒鉄一輝

 

ハンマー攻撃とランチャーの攻撃が得意の海道ジン

 

かつての大事件で敵の手元にいて、こんな雨の日(こう言う時)に限って役立たずの無能な錬金術師のマスタング大佐

 

そしてこの俺のパートナー『英雄』キリト師匠(せんせー)

 

…少ない。大誤算だった。

 

なんでこんな時に限って、空を飛べるのが1人しかいないんだよ。

ミスった〜…

まさか、その他の奴等全員家に置いてくるなんて…ユイちゃんやヴィヴィオちゃんがいないのは良かったけど、他の人達がいないのは結構痛い。

 

『落ち込んでいても仕方ないだろ!それよりも早く動くぞ』

 

…ああ。そうだな…ライドさん!

 

「はい…はい…多数のノイズ達の中に高速で移動するパターン⁉︎」

 

高速で移動するノイズがいるのか?

 

そう考えていたら、白衣を着た男性…ウェル博士が話し始める。

 

「3ヶ月前に世界に衝撃を与えた《ルナアタック》。それを景気に、日本政府が開示した『櫻井理論』。

そのほとんどが未だ謎に包まれています」

 

確かに…

でも、この博士は知らないんだろうな。

俺達がその1ヶ月後に起こった事件の事を。

…いや、知らない方が良いのかもしれない。

嫌な予感しかしないから。

霊風先輩もこのウェル博士の事は如何も嫌いなようで、警戒を怠るなと言われていたけどな。

転生者である霊風さんだからこその考えだな。

 

「ですが、この完全聖遺物(アークセプター)《ソロモンの杖》を解析し、世界を脅かす認定特異災害・ノイズに対抗しうる新たな可能性を模索する事が出来れば…!」

 

「そいつは…《ソロモンの杖》は簡単に扱っちゃいけねぇんだ…」

 

…クリスさん。

 

「クリス…」「クリスちゃん…」

 

クリスの言っている事は間違いとは言えない…説得力がある。

 

「尤も…私がとやかく言われる筋合いは無いんだけどな」

 

…否定したいけど、否定出来ない。

かつて、クリスさん自身がその《ソロモンの杖》を使っていたから。

 

だけど…そんなのは関係無い。

 

そう思っていると響がクリスさんの手を握った。

 

「⁉︎うわぁ!ちょっお前!」//

 

「大丈夫だよ」

 

「〜〜〜〜‼︎⁉︎//////…お前、本当の馬鹿…」

 

あはは…流石、響だな。クリスさんがデレたようん…。

…?如何した?ロック?

 

「…これが百合と言う奴か」

 

おいちょっと待て⁉︎何処からそんな言葉が出て来た⁉︎

 

「了解しました!」

 

「!…出番みたいだな!」

 

クリスさんの答えに女性…友里さんが頷きながら、拳銃のリボルバーを回した。

 

すると俺達の頭上からノイズが降り注ぎ始めた!

 

すると友里さんは拳銃で撃ちながら、俺達の方を向くと話しかけてきた。

 

「貴方達は今現在、此方にラギアとレウスが急行してるから彼等の力を!」

 

「「了解!」」

 

「行きます!」

 

そう言うと俺とロックは自身の基本スタイルであるカードを取り出し、ライドさんとロックのデバイス・ソウルを左腕に装着させ、そしてカードを装填し、レバーを引く!

 

「「変身」!」

 

ーライド!フォーム、オ・レ!ー

 

ーソウル!フォーム、フォーマル!ー

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron…」

 

そして俺とロックの周りを炎の魂と水の魂が駆け巡る…!

 

そして響とクリスも徐々にその格好を戦闘時の姿へと変えていく…!

 

そして最後に魂を俺とロックはその身に纏った!

 

ー英雄の魂!俺に宿れ!ー

 

ーお前らの魂!俺が頂く!ー

 

そう発生音声が聞こえると同時に響とクリスも戦闘時の姿へと変わった。

 

そして開口一番に響が拳で天井を開けて、地上へと顔を出す。

 

挿入歌(『正義を信じて、握り締めて』悠木碧)

 

「針雀がうじゃうじゃと…」

 

「どんな敵がどれだけ来ようとも、訓練してきたあのコンビネーションがあれば!」

 

「…取り敢えず」

 

ボコンッ!

 

「あ痛⁉︎なんで⁈」

 

そう言うと俺はそのまま響にゲンコツをお見舞いさせた。

なんで?んなもん…

 

「そう言うのは温存しておくのが一番。という事だろう」

 

…そう言う事だ。

ってか、勝手に人の台詞取るなよ、ロック。

…それはそれとして。

「分かったか?」

 

「はぁ〜い…」

 

やれやれ…

 

チョンチョン

 

ん?

「如何した?」

 

するとロックが俺に手をやると指を指す。

 

そこにはラギアの背電殻を爪の脚力だけで持ち抱えていたレウスがいた!

へっ!あおいさんの言う通りだったな。

だったら一丁、派手にやりますか!

 

「来い!ラギア!」

 

「来てくれ!レウス!」

 

そう言うと俺とロックの元へラギアとレウスが急行し、そのまま2体は俺達の体へと吸収された。

 

「「狩猟解禁!本能解放‼︎」」

 

そう言うと俺とロックの周りをレウスとラギアのオーラが包み込む…!

 

そして包み込んだ時、俺達の姿は変わった。

 

ロックは海竜と呼ばれしドラゴン…ラギアクルスの装備を、

俺は火竜と呼ばれしドラゴン…リオレウスの装備を其々纏った。

 

そして左腕のアブソーバーに其々のパネルボタンを押した!

 

ーーLight bow gunーー

 

如何やら今回は一緒のようだ。

すると俺とロックの手元に『軽弩』と呼ばれる武器"ライトボウガン"が現れた。

其々

 

憑友のは/火竜砲/

ロックのは/雷砲サンダークルス/

 

そして今回の俺達のやり方(スタイル)は…空中戦(エリアル)

 

そして俺達は其々の弾をリロードする。

 

「喰らえ!」

 

そう言うと俺は弾を撃つ!

その弾はそのまま連続で3発連続でノイズ達にヒットするやそのまま火を起こした!

 

俺のこの武器/火竜砲/には、"速射対応・火炎"が発揮されている。

これは俺が撃った弾の種類が、『火炎弾』なら1発放つだけで、規定回数の弾をその後に連続で撃ってくれる代物である。

 

いや、正確には俺とロックが身につけてるこの武器種『ライトボウガン』にはその"速射対応"のボウガンが多く存在するとの事。

 

現に、俺が撃っている間にロックも自分の武器で連続で弾を撃ちまくっていた。

 

/雷砲サンダークルス/は"速射対応・貫通Lv2"が備わっている。

此方は逆に『Lv2貫通弾』と呼ばれる弾丸を使用する事で、相手をそのまま貫通させる効果を持つ弾丸を連続で放てると言う物だ。

 

しかし…このままだと埒が明かないな。

 

響達の方も順調に数を減らしていっている。

 

あれ?…あのノイズ…色が違う…?

 

「あれって、まさか…」

 

「『特異型』⁉︎」

 

うわっ、マジかよ⁉︎特異型⁈此処に来て⁉︎

 

…しょうがない。借りよう。

え?使える奴がいるって?

確かにそうだけど、ロックの『英雄』達とは違って、俺の『英雄』達は一度使ったら、再使用出来るのが、最低でも1時間掛かるんだ。

ほら、俺一応死んでる身だから。

 

「御免、ロック」

 

「…ほら」

 

そう言うと俺は俺にカードを手渡してきた。

え?俺の顔に書かれてた⁈

 

「あまりにも軽装だったから怪しいなと思っただけだ」

 

ありがとう!ロック!

 

「さ、始めるぞ」

 

「おう!」

 

そう言うと俺はロックから借りたカードをアブソーバーに装填して、レバーを引いた!

 

ーライド!フォーム、フェイト!ー

 

フェイト…なのはさんの親友だったな。今日は宜しくお願いします。

 

そう心の中で言うと俺はその魂を纏った!

その際にレウスが体から排出され、レウスは元の竜へと戻った。

 

ー疾風迅雷!雷光一閃!ー

 

そしてロックの方もカードをアブソーバーに装填し、そのままレバーを引いた。

 

ーソウル!フォーム、ユーリ!ー

 

するとロックはラギアを列車の上に排出させると、ラギアはそのまま『擬人化』と呼ばれる能力を用いて、列車の上に立った。

 

そしてロックはカードから現れた魂を纏った。

 

ー石化の槍の、ブリューナク!ー

 

変身したロックは俺の隣にまでやって来る。因みに俺達2人は共に空中だ。

 

「一気に仕掛けるぜ!」

 

「ああ!」

 

そう言うと俺共にロックは同時にドライブボタンを叩いた。

 

『ライド・フェイト!フルドライブ!』

 

『ソウル・ユーリ!フルドライブ!』

 

そう言うと俺が所持するフェイトの愛機(デバイス)"バルディッシュ・アサルト"が二刀流に別れた!

 

『RiotZamber・Stinger.』

 

「一気に決める!はぁぁぁぁあ!」

 

そう言うと俺は『特異型』に無数の斬撃を連続で斬り掛かる!

 

そして最後の斬撃を与えた後、俺の周りに大量のスフィアが準備されていた。

 

無数の斬撃を加えつつ、その時に得たエネルギーをスフィアへと返還させて、待機させていたのだ。

その数は30発。これで蜂の巣だ!

 

「"フォトンランサー・ファランクスシフト"‼︎」

 

その合図と共にスフィアが針の形になって、そのまま『特異型』へと襲い掛かる。

 

その間にロックはユーリさんの三叉型の愛槍"トリシューラ"を槍投げの用に構えた…!

 

「"穿たれし者に、聖なる神の加護と共に、その身を衝撃で割れる物へと還ろ"…貫け!"トリオン・ゴルゴン"!」

 

そう言うとロックはそのままユーリさんの愛槍を投げた!

 

そのまま真っ直ぐ飛び、そのまま『特異型』にヒットした!

そして徐々に貫かれた部分から石のように硬くなり始めた!

おれはそこを見逃さず、すかさず突き出ていた『英雄石板』を取り出した!

 

『英雄石板』

それは、俺達《精魂導師》が無くてはならない物にして、世界遺産にも認定されている物である。

 

現在分かっているだけで、その数は400種類は既に確認されている。

 

その『英雄石板』に書かれている文字を解析する事で、俺達が使っているカード【ヒーローカード】が顕現されるのである。

 

【ヒーローカード】は、簡潔に言うならば『英雄』達の魂が入ったカードの事である。

そのカードを使う事で、俺達はその魂達の器となって、その力を発揮させているのである。

故に、その魂に宿っている存在が消える事は無い。

勿論、俺達自身も消えたりはしないのだがな。

 

と、そんな事していると、一枚の『英雄石板』が現れた。

と同時に、ノイズが石化したのを確認すると、俺は突き刺さったままのトリシューラを引き抜いて、その場から離れた。

 

そして列車の上に着陸と同時に、ノイズは地面と衝突、粉々に砕けた。

 

「『英雄石板』回収完了!」

 

そうすると、ロック,クリスさん,そして響の3人がやって来た。

如何やら其方の方も粗方片付いていたようだ。

けど、まだまだ多いな。

それに、まだ一際動きが速い奴がいやがるな…

あおいさんが言っていた『高速移動するノイズ』の様だ。

おまけにあいつがこのノイズ達の取り巻きの様だ。

 

「やってくれるぜ!」

 

「うん!…って、ちょっとクリスちゃん⁉︎」

 

ん?如何したひび…き…って⁉︎やべぇ⁉︎

 

「あ?」「如何した?」

 

何ボォーとしてるんだよ⁉︎ったく!

この先トンネルだってのに⁉︎

 

「響!」「勿論!」

 

そう言うと俺の右腕に装着されていた武器《刺突刃》が出現すると響と同時にそのまま列車の天井部分を殴った。

因みに俺達はまだ列車の上にいる。つまり、天井を叩くと言う事は…

 

下に落ちるという事である。

 

俺はそのまま近くにいたロックの手を握る。

対して響はクリスさんをそのままお姫様抱っこした⁉︎

 

「ふはぁ〜。ギリギリセーフ」

 

ギリギリすぎてこっちの寿命が縮んだじゃねぇかよ!

あ、俺死んでたんだった〜♪

 

「…そのノリはやめた方が良いぞ」

 

「はい、そうします」

 

「何はともあれ助かったぜ!」

 

如何いたしまして!

 

「くそっ!攻めあぐるとはこう言う事か!」

 

「…それ、言葉として成り立ってるのか?」

 

「そうだ!」

 

「何か閃いたのか⁉︎」

 

「まさかのスルー…」

 

…嫌な予感しかし無いのは何でだろう…。

それとドンマイ、ロック。

 

「師匠の戦術マニュアルで見た事ある!」

 

あれ?もしかして今の考え…フラグだった?

 

「こう言う時は、列車の連結部を壊して、ぶつければ良いって!」

 

弦十郎師匠⁈

あんた、なに響に変なものを見させてるんだ〜〜⁉︎

帰ってきたらフルボッコだ〜〜‼︎

 

ーーー

「へっくしゅん‼︎」

 

『⁉︎』

 

「司令…大丈夫ですか?」

 

「何か嫌な寒気がして来た…」

 

『(それ死亡フラグ⁈)』

 

その頃、弦十郎達の方ではそう言う事が起こったのは言うまでも無かったりする…。

 

ーーー

 

「おっさんのマニュアルってのは面白映画だろう…」

 

「それに、ノイズ達は位相差障壁のおかげで、簡単にすり抜けられるぞ?列車をぶつけた所で意味が無いぞ?」

 

「フッフッフ〜ン♪ぶつけるのはそれだけじゃ無いよ!」

 

…逃げても良い?

 

「憑友にも手伝って貰うからね☆」

 

「はい、巻き込みフラグ確定〜!」

 

「うわぁ…「メタだぁ…」」

 

そんな目で俺を見るな〜〜⁉︎

俺の身にもなりやがれ〜〜⁉︎

 

 

結局、俺はその響の提案に巻き込まれたのである。

 

そして計画通りに進めて行く。

 

既に基本形態に戻った俺とロック。

ロックとクリスさんの射撃で、連結部が壊されるや、響はその間に割って入る。

 

「憑友も手伝ってよ!」

 

「あーもう!分ったよ!」

 

そう言いながら、俺も一緒に引き離した。

 

「2人一緒なら、平気へっちゃらだよ!」

 

「…ったく。お前の口癖は幾つあるものか…

でも…悪くは無いな」

 

そう言うと俺と響は共に右手を構えた。

 

そして響のアームドギア〔GG(ガングニール)ナックル〕が巨大化し、ブースターが火を噴き始めた。

 

そして俺もアブソーバーのドライブボタンを叩いた。

 

『ライド・オレ!フルドライブ!』

 

そう言うと俺は響の隣に立ち、左腕に全ての炎を凝縮させる…!

 

 

そして列車からノイズの一部が出てきた!

 

「アシスト全開!

"ブースト・ノヴァ"‼︎」

 

そう言うと俺はすかさず響の後ろに回るや、そのまま響の背中にエネルギーを集めた左手をはっけいの様に構えてそして全エネルギーを響に送る!

 

すると響のブースターの火が更に燃え盛り、そしてそのまま響はノイズに拳をぶつけた!

 

その際に爆熱の炎を相手に浴びせていた…!

 

ブースト・ノヴァ

 

アシスト専用技で、アシストを受けた者の火力を上げるだけでは無く、追加効果として、〔炎〕の属性と〔火傷〕の状態異常を負わせる事が出来るのである。

 

その一撃を食らったノイズ達は一瞬で跡形も無く消え去った…

 

それと同時に明けの太陽が昇っていた。

 

ふぅ…漸く依頼終了だな。

 

ーーーーーーSIDEtoクリス

閉鎖空間で相手の機動力を封じた上で、遮蔽物の向こうから重い一撃…更にその攻撃を加速させるかの様な爆熱の炎がアシストした…

 

彼奴等…一体何処まで進化し続けるんだよ…

 

「…可笑しい」

 

え?如何したんだよ?ロック義兄。

 

「あれくらいなら憑友と共に放てば良ければ良いものを、彼奴は立花に全てのエネルギーを与えていた…何故なんだ?」

 

そんなのはあたいの知った事じゃねぇ。

 

でも…嫌な予感しかしねえのは何故なんだ…?




3.2…!
憑友「皆んな!久しぶり!人絆憑友だ!」
「今回からまた『英雄』達を紹介していくぜ!」
「今回の復活記念第1号は、火竜の名を持つモンスター、リオレウスだ!」

リオレウス
カード名【空の王者 リオレウス】
属性/炎・竜・打&射・体

【モンスターハンター】シリーズの代表格にして各シリーズ皆勤モンスター。
口から吐く火球は瞬く間に炎の海へと化える…!

憑友「途轍もない炎も脅威だが、爪に含まれてる猛毒も侮れない…!
空を自由自在に飛ぶ事が出来る為、【空の王者】とも呼ばれているんだ…!」

次回

Queen'sofMusic

憑友「また見てくれよな!」

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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