今から50年前、我々人類の前に赤と銀の巨人が現れ、人の身の丈を優に越す存在と相対した…
45年前、1人の青年がバッタの力を宿した超人となり、悪の組織を壊滅へと追い込んだ…
40年前、何処の誰とも知らないたった5人の戦士が、強大な敵の組織を壊滅させた…
それから時が流れ13年前…2人の女の子達が闇を浄化する力を手に入れ、闇を浄化させた…
後に彼等に新たな世代が生まれ、そしてその度に数々の地球を救ってきた。
その力が今…
如何でも良い前振りはこのくらいにして、お話の始まりです!
新たな力…とくと見よ!
ーーーーーーSIDEto牧藁
「《シンフォギア》装者、並びに《精魂導師》の2人。
共に進行開始しました」
「…」
今回ばかりは慎重に行って欲しいと私はそう思った。
何せ、こんな都市郊外の廃病棟に彼女達…武装組織『フィーネ』がいるのだから。
そして、もしかしたら…憑友君もそこに居るかも知れないから。
敵の手の内にいる限り、人質になっても可笑しくはない。
…気を付けて。皆んな…
ーーーーーーSIDEto霊風
…進行して早数分。
『○☆□○☆□!』
…早速お出ましと言う事か。
「一気に行くぞ!」
「おうよ!」「承知した」
「行くぜ!翼!」「ええ!」
「はい!」
そう言うと俺とロックはアブソーバーを左腕に装着、其々のカードを取り出して装填し、
「「変身!」」
そしてレバーを引いた。
他のシンフォギア装者達も代表してクリスの聖詠が聞こえた。
「Killiter Ichaival tron…」
すると全員がシンフォギアを纏い、
ーソウル!フォーム、フォーマル!
お前らの魂、俺が頂く‼︎ー
ースピリット!フォーム、オリジン!
精なる魂、私に刻め‼︎ー
俺達も《精魂導師》に変身した。
(挿入歌『Bye-Bye Lullaby』高垣彩陽)
…で、変身したのは良いんだ…良いんだけどよさ…
「♪挨拶無用のガトリング!
ゴミ箱行きへのデスパーリィー!」
…相変わらず荒い歌を歌いやがるな…クリスの奴…。
「…おい、ロック。もうちょっとマシな選曲なかったのか?」
「それを俺に言った所で彼奴が変わると思うか?」
…うん。思わな…(シュンッ!)…。
「悪りぃ悪りぃ。ノイズが居るかと思ったぜ」
「いや、明らかにワザとだろ⁉︎」
しかし…この赤い煙が厄介だな…
「⁉︎」
そう考えていたら、ノイズ達が復元されていきやがる…!
「はぁ…はぁ…!」
「…何でこんなに手こずるんだよ⁉︎」
「はぁ…はぁ…ギアの出力が…落ちている…⁉︎」
…やっぱりか。
この赤い霧状の煙…
何とかしない…と……⁉︎
「がはっ⁉︎…はぁ…はぁ…⁉︎」
「くっ⁉︎…まさか…俺達にも…だと⁉︎」
何がどうなってやがる⁉︎
この霧が発生している間は、《シンフォギア》装者のフォニックゲインが減少していくように仕向けられている様になっているのに…
如何して、
ーーーーーーSIDEto奏
翼が…クリスが…響ちゃんが…!
ロックに、霊風まで…
私以外の皆の息が荒くなってやがる⁈どうなってんだ⁉︎
『マスターには私が付いている。
私はこう見えても『英雄』の1人だ。
それも《シンフォギア》としての加護で、マスターだけがこうして無事に居るのかもしれません』
くっ!そうは言っても、如何すれば…!
「か、奏…!」
「!如何した霊風⁉︎」
何か閃いたのか⁈
「この赤い霧を…吹き飛ばしてくれ…!
そうすれば…俺達…全員…また…元に…戻る…!」
赤い霧?…此処に入ってから出てきているこの霧か!
「分かった!行くぞ!オディナ‼︎」
『御意!』
そう言うと私は2つの槍でノイズを倒しつつ、プロペラのような形にして、扇風機の様に周りの霧を吹き飛ばした。
名付けるなら…
"TORNADO∞PRIME"
とでも名乗るとするかな。
しかも範囲は"LAST∞METEOR"よりも広範囲だから、
その竜巻でノイズ達も倒せて一石二鳥だぜ!
ーーーーーーSIDEtoウェル
A-LINKERを霧状に散布して早3分。
こうも簡単に攻略されるとは…
今は只のもぬけの殻であるこの場所。
いるのはこの僕と、我々『F.I.S.』が極秘裏にしていた"聖遺物を喰らう完全聖遺物"…
『ネフィリム』だけですけどね…!
さあ、行きなさい!ネフィリム!
楽しい楽しい…『食事』の時間ですよ‼︎
ーーーーーーSIDEtoロック
奏嬢がこの赤い霧を吹き飛ばしてくれたお陰で、今ではすっかり元に戻る事が出来た!
そう感じていると、奥から何かが高速で移動して来て、立花に向かって、襲って来た!
「‼︎」
立花はすぐに拳で対処するが…
「炭化しないだと⁉︎」
「それに、こんなノイズ居るのかよ⁉︎」
「何なんだよ、あの化け物⁉︎」
上から、
すると霊風が皆の前に立った。
「気を付けろ!彼奴は"完全聖遺物"…『ネフィリム』だ!」
その話を聞いた俺達は驚愕した。
あのノイズ紛いな奴が、"完全聖遺物"だと⁉︎
それに如何して霊風がその事を知ってるんだ⁈
「ロック!
そう思っていると霊風はカードケースから一枚のカードを取り出し、俺の方を向きながら話しかけた。
カードには人のイラスト…ではなく、十字型の形に、その先っぽには円しか描かれていなかった。
だが、俺は霊風が何がしたいのか分かった。
俺はそのまま頷くと、霊風と同じカードを取り出した。俺もそうだが、憑友…我がライバルも同じカードを持っている。
すると俺達2人はそのカードをアブソーバーに装填した。
するとアブソーバーが強制解除され、俺達2人はそのまま左手にアブソーバーを持ち前方に翳すと、そのまま上,右,下,左の順番に手を動かし、そして俺は右を、霊風は上の方にアブソーバーを動かした。
ーアブソーバー・スパーク!ー
ーアブソーバー・ドライバー!ー
すると霊風の所から1つのスティックが現れ、霊風はそのままアブソーバーとそのスティックをドッキングさせた!
対して、俺の方には腰に巻くベルトが現れた。
俺はそのままアブソーバーをそのベルトとドッキングさせ、そして腰にベルトを巻いた。
するとベルトが自動的に装着されたのだ。
「行くぜ!」
「これが俺達の…」
「「新たな力だ!」」
そう言うと俺と霊風はアブソーバーのディスプレイに映っているパネルボタンを其々押した。
ースピリット!フォーム、ギンガ‼︎ー
ーソウル!フォーム、ドライブ‼︎ー
すると霊風の周りに青のクリスタルが全身に散りばめられた鉄仮面で赤と銀色のスーツをした戦士が、
俺の方では、上が赤、下が黒、そして何故かタイヤをタスキ掛けしている戦士の魂が現れた。
そう言うと霊風はアブソーバーをそのまま上へとやり、
俺はベルトのレバーを左から右へと移動させ、
「変身!」「ギンガーー‼︎」
変身した!
ー未来の戦士!銀河の覇者!ー
ーStartYourEngine!トップギア!ー
そう言うと俺達の体が変化した。
霊風さんは鉄仮面を被り、そして胸に青い光を帯びた球が装着された。
対して俺はヘルメットを被り、そしてタイヤがガチャンとタスキ掛けの形になって嵌まったのだ!
俺達が変身したのは、特別な存在…
『光の巨人』と呼ばれる『英雄』の1人、
【銀河の覇者】ウルトラマンギンガ。
『乗り物で駆ける超人』と呼ばれる『英雄』の1人、
【刑事のライダー】仮面ライダードライブ。
俺達が変身したのは特殊な『英雄』達。通称…
『四英雄』
凄腕の実力者達の力である。
2ヶ月前に起きた事件《四英雄事変》
その時に、俺達《精魂導師》と《シンフォギア》装者が共に戦ったのが、先の『四英雄』だった。
『光の巨人』ウルトラマン
『バイクで駆ける超人』仮面ライダー
『チーム性No.1』スーパー戦隊
そして『伝説の戦士』プリキュア
そんな彼等の力を1つに合わせたのが、俺達が先程アブソーバーに装填したカード…
『アドバンス・フォース』のカードだ。
《ルナアタック》よりも過激だった《四英雄事変》…
だが、世間はその事を全く知らなかった。
理由は、彼等がこの世界の人々の記憶を改竄したから。
自分達の存在は幻の様なものだと言うと、其々の世界へと帰って行った…
もちろんその後に、撮られていた映像も全てフィクションである事を世間に言うと、世間はその流れにそのまま従い、あっという間にこの事変は世間の知らない存在になった。
その戦いの記憶が残っていたのは、その時に『四英雄』と共に戦った俺達『特異災害対策機動部二課』ー通称『特機部二』ーのメンバーと、憑友と立花の幼馴染である、小日向と浅岡と馬燈の3人だけであった。
その後、俺達は新たな力を手にし、立花達は新たなギアを纏う様になっていったんだがな。
…と、そんな事よりも彼奴をなんとかしないとな。
そうしていると、霊風は腕を前に出してクロスさせた。
すると全身に散りばめられていたクリスタルが白く輝く!
すると右手から白い剣が現れた。
「"ギンガセイバー"‼︎」
そう言いながら、ネフィリムと呼ばれた怪物にその剣を振りかざす!
しかし、ネフィリムはそれを簡単に躱しただけではなく、腕のような部位で簡単に真っ二つに折れたのだ。
「パワーが強い。それに加えスピードも申し分ない。
ならば!」
そう言うと俺はベルトに付いてるアブソーバーのパネルボタンを押した。
ードライブ!タイプ…ワイルド!ー
そう言うと俺の身体が赤と黒から、黒と白のアメフト選手の様な格好をした姿に変わった。タスキ掛けしてあったタイヤは右肩に装着されていた。
ドライブ・タイプワイルドの姿だった。
すると俺は再びパネルボタンの1つを押した。
ータイヤコウカーン!フッキングレッカー!ー
すると右肩のタイヤが変わり、レッカー車のクレーンのような物が取り付けられたタイヤに変わった。
俺はそのままクレーンをネフィリムに投げつけた!
するとネフィリムはそのまま捕まった!
必死に抜け出そうとするのがよく分かるが、生憎生半可な火力だと簡単には解けない仕組みになっている。
「霊風!」
「言われなくても!」
そう言うと俺はベルトに装着されたアブソーバーのドライブボタンを押した。
対して霊風はスティック状の物…アブソーバー・スパークに取り付けたアブソーバーのドライブボタンを叩いた。
『ソウル・ドライブ!フルドライブ‼︎』
『スピリット・ギンガ!フルドライブ‼︎』
ーーーーーNO SIDE
するとロックはそのままクレーン付タイヤをネフィリムにぶつけ、空へと跳ぶ!
そして霊風は腕を前に出して、クロスさせると、全身のクリスタルがさらに青く輝く!
そのまま陰陽を描く動作をさせ、水平になった所をすかさずL字に変えた!
「はあぁぁぁぁ‼︎」
「"ギンガクロスシュート"‼︎」
仮面ライダーの十八番"ライダーキック"と、
ギンガの必殺光線"ギンガクロスシュート"がネフィリムに炸裂した。
やったかと思ったのも束の間だった…
なんとネフィリムには風穴すら開いていなかったのだ!
「っ!頑丈にも程があるだろ⁉︎」
霊風がそう愚痴ると、何処からか拍手のような音が響き渡って来た。
聞こえてきた方を見るとそこにいたのは1人の白衣の男性だった。
それを見た響とクリス、ロックは目を見開く。
奏は誰なのか分からなかったのか、頭の上から?マークが出てきていた。
するとウルトラマンギンガの力と姿を借りていた霊風は変身を解除し、皆の前に立って、白衣の男性と話をし始めた。
「…随分と荒い事しやがるじゃねぇか…
ジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクス。
いや…マッドDr.ウェル」
「マッドとは心外ですね。これでも僕は只のDr.ですよ?」
「どうせその化けの皮はすぐに風化して、脆くなって、最終的には剥がれ落ちるのがオチさ。…オチだけにな」ニヤッ
そう言うとDr.ウェルはそんな霊風の親父ギャグを無視して話をし続けた。
「とは言え、この僕でも計算外の事も起こりました。
何と言っても、精妖霊風。そしてロック・アイル・ユキネ君。
君達2人のその力は何だ?
僕の調べた資料でも、そんな物を所持していると言う情報は有りませんでしたよ?」
「お生憎様とだけ言っておくぜ?
ちゃんと隅々まで調べたのかどうかも怪しいぜ」
そう言うと霊風は『アブソーバー・スパーク』を上に投げた。
するとスパークは瞬時に何処かへと消えてしまった!
そして霊風は再び上,右,下,左の順番で動かし、真ん中にアブソーバーを持っていくと、今度は左の方にアブソーバーを動かした!
ーアブソーバー・フォン!ー
すると何もない空間から画面が無いガラケー型のアイテムが現れた。
すると霊風はアブソーバーをそのガラケーとドッキングさせた!
そこには完全に少し大きいぐらいに感じるガラケーがあった。
すると霊風はダイヤルを押した。
0・0・4・0・0・4と。
すると電子音が聞こえた!
ースピリット!フォーム、ジュウオウ…エレファント‼︎ー
すると霊風はガラケーを閉じ、そこに以前使用したアイテム『現界ブースターα』とドッキングしたのだ!
まるで単発銃のような形をしていた。
すると霊風はそのまま左から右へとその銃を動かすとそのまま上に向かって威嚇射撃のように引き金を引いた!
「変身!」
ー本能覚醒!森林の王者!ー
すると霊風の身体が黄緑のボディスーツを着ていた!
そして胸には象のペイントが施されていた。
「森林の王者!ジュウオウエレファント!」
霊風はそう高々と名乗った。
霊風が変身したのは、『チーム性No.1』として《四英雄》の仲間に入っているスーパーチーム…
総称名…『スーパー戦隊』の力であった。
その中でも霊風が変身したのは、そんな『スーパー戦隊』で、
記念すべき40組目のスーパー戦隊…
"動物戦隊 ジュウオウジャー"の力で、
嗅覚…鼻の能力が逸脱している戦士・ジュウオウエレファントの力へと変身したのだ。
そしてロックは再びベルトに装着されてあるソウル・アブソーバーに目を通すと、そのまま器用な手つきで、今の姿・ドライブフォームを解除した。
するとロックの身体は黒と青をベースにしたボディスーツになっていた。
仮面ライダーに変身する際の素体・トランジェントである。
するとまた別のボタンを押した。
ーソウル!フォーム、スペクター!ー
するとロックの周りにパーカーを羽織った青い幽霊が現れた!
ロックはそのままその幽霊と一心同体になった!
ーレディゴー覚悟!想いを繋げろ!ー
すると全身が黒のスーツと各部にプロテクターが装着され、
顔が画面で覆われ、そして頭部から二本の角が現れたのだ。
ソウル・『仮面ライダー』スペクターフォームの姿である。
するとロックは再びアブソーバーに付いてるパネルボタンを見た。
そこには5つのボタンがあったが、内1つは灰色で、もう1つは鎖のような画像でガッチリと固定されていた。如何やらまだ使用不可能の状態らしい。
するとロックはその内の紫のボタンを押した!
ーカイガン!ノブナガ‼︎ 我の生き様!桶狭間!ー
するとアブソーバーから紫のパーカーの幽霊(通称パーカーゴースト)が現れ、ロックはそれを纏った!
するとアブソーバーから青い手?のような形をした銃が現れ、ロックはそれを両手で携える。
仮面ライダースペクターの主兵装・ガンガンハンドである。
するとロックはその銃をウェルの方へと差し向ける。
それを見た霊風は何処から取り出したのか、青と赤のキューブ型の銃を取り出した。
ジュウオウジャーの主兵装武器・ジュウオウバスターであった。
2人はそのままウェル博士に銃口を向けた。
それを見たクリスもすかさず霊風達と同じようにアームドギア《イチイバル・クロスボウ》を向けた。
「あんたと話してる暇は無い。
俺達が来た理由はただ1つ。
「…やれやれ…
その答えとしましてはNOとでも言いましょう。
彼にはまだ貴方達の元には帰らせる訳には行かないのでね…!」
そう言うとウェルは懐に隠し持っていた《ソロモンの杖》を取り出し、ノイズを出現させた。
更にポケットから黒い拳銃を取り出したのだ。
それを見た霊風とロックは驚愕した。
「何⁈」
「『現界ブースターα』だと⁈」
それは、自分達《精魂導師》の強化型アシストアイテム・『現界ブースターα』だった!
「言い忘れてましたけど、僕はこう見えて『英雄石板』の解析にも力を注いでいるのですよ。
現に貴方方が出会った2人の少年…
《光魂導師》タマシイと《闇魂導師》コアが使用していた『英雄』達も私の手で解析したのですからね…!」
するとウェルは懐からカードを取り出し、そのまま黒い『現界ブースターα』にスキャンさせた!
ーロード・トゥ・バーサーカー!ー
「⁉︎」
その電子音を聞いた霊風は怯んでしまう。
するとウェルは足元に向けて弾丸を放つ!
すると弾丸が見る見ると人の形になっていく…!
そして人の形になると、そこから真っ黒の剣を携えた全身を黒い鎧に包まれた戦士が咆哮を上げた!
「Arrrthurrrrrr!‼︎」
「そっちで来たか⁉︎(いや、寧ろこっちで良かったのか⁉︎)」
そう霊風は考えていると、ウェルはもう1枚のカードを取り出し、そしてスキャンした!
ーロード・トゥ・バーサーカー!ー
「へ?」
するとウェルは今度は上に向けて弾丸を放つ。
すると弾丸は見る見るとデカくなっていく…!
そして遂にはその巨体が地面の着地と共に振動を与える…!
「■■■■■ーーー!」
「嘘だろ〜⁉︎」
「バーサーカー…狂戦士?…霊風!あの2人も『英雄』なのか⁉︎」
「『英雄』所の問題じゃねぇ!
セイバーやランサー,アーチャーと同じ『英霊』…つまり《サーヴァント》だ!」
そう霊風はロックにツッコむと、そのまま後ろへと振り返り、そのまま翼と奏を脇に挟め、そのまま後ろへとジャンプする!
それを見たロックはクリスと響を担ぎ、ジャンプした!
「■■■■■ーーー!」
「Gaaaaaaaaa!!」
そう言うと2体の『英霊』は周りを見境い無く壊していく…!
「!逃がすかよ!」
すると霊風は奏を担ぐと、そのままジュウオウショックで、ウェルの足下を正確に狙った!
それを見たウェルはそこから一歩も動けなかった!
だが、ウェルは不敵な笑みを浮かべていた。
それを感じたロックはふと上を向くと、そこには先程自分達が苦戦していた相手である『ネフィリム』が、気球型ノイズで何処かへと連れて行く場面だった!
それを見たロックは皆に指示を出す。
「立花はクリスと共にウェルを確保してくれ!
防人嬢と奏嬢はあのネフィリムの確保を!」
「ですが…!」
「心配するなよ!俺達は簡単にはやられねぇよ!」
「…分かった。行くぞ、翼!」
そう言うと奏は先行して行く!翼も後の事を頼み、急いでノイズの方へと走り抜ける…!
「俺達も一気に決めるぞ!」
「委細承知!」
すると2人は其々カードを取り出した!
「頼むぞ、アーチャー!」
「今回はお前さんの力を借りるぜ…セイバー!」
すると2人は元の《精魂導師》の姿に戻る。
その際にアブソーバーであるソウルとスピリットは左腕に装着し直されている。
すると、其々のカードをアブソーバーに装填し、そしてレバーを引いた!
ーソウル!フォーム、アーチャー!ー
ースピリット!フォーム、セイバー!ー
すると2人の周りを赤き英雄と青の騎士王の魂が駆け巡り、其々纏った!
ーUnlimited Blade Works!ー
ー騎士王見参!聖剣降臨!ー
すると2人は其々の得物を構えた。
しかしロックは霊風が持った物を見て目を見開いた。
騎士王の得物は、【聖剣】との呼び名が高いあまりにも有名な剣・エクスカリバーなのだが、
霊風が持っていたのは明らかに…槍だった!
「聖剣じゃない…だと⁉︎」
「言い忘れたけど、槍
そう言うと霊風はその槍を前に出しながら構えた。
「叛逆の騎士を討った槍…ロンゴミニアド。
騎士王さんのもう1つの得物武器さ!」
そう言うと霊風はそのまま鎧の方のバーサーカーへと立ち向かう…!
対してロックはすかさず手をクロスさせた。
「(彼奴の武器は前に一度、憑友が見せてくれた。
あれがオリジナルと言う事ならば…出来る!)
そう言うと手に石で出来た巨大な大剣が現れたのだ!
それを見た筋肉質の方のバーサーカーは目を開かせ驚いていた。
「言わなかったか?
俺はこう見えて
そう言うとロックはすかさず左腕に装着されたアブソーバーのドライブボタンを叩いた!
それは霊風の方も同じだった!
『ソウル・アーチャー!フルドライブ!』
『スピリット・セイバー!フルドライブ!』
すると2人はすかさず2体のバーサーカーに力を解放した!
「
そう言うとロックは筋肉質のバーサーカーを相手に連続でその石の大剣を振り回す!
その際に近くにいた鎧バーサーカーの方も巻き添えを食らわせる!
「"突き立て、喰らえ!十三の牙!"」
そうしていると霊風は何かの詠唱を始めた!
それを聞いた2体のバーサーカーはまさかと言う顔を表現させていたが、時既に遅し。
ロックの斬撃が終わると、すかさずロックはそのまま大剣を置いて上へと跳んだ。
その瞬間!
「『
その槍から途轍もない程の威力を持った一撃が2体を襲った!
その攻撃を受けたバーサーカーは元のカードになった。
それをすかさずロックは回収した。
その瞬間、近くの海から奇怪な音が聞こえた一同はすぐにその場へと移動した。
そこには、海上に出ていた潜水艦とその潜水艦の上にいる奏と翼と、渦の中心に槍を添え、更にその槍の上には《烈槍・ガングニール》を纏ったマリアが、ネフィリムの入っているケージを持っていた。
『アドバンス・フォース』
【光の巨人 ウルトラマン】
【バイクで駆ける超人 仮面ライダー】
【チームで戦う戦士達 スーパー戦隊】
【闇祓う伝説の戦士 プリキュア】
世代交代を繰り返す『英雄』達…
『四英雄』の力を1つにした力。
その力で、《精魂導師》は、全てのウルトラマン,仮面ライダー,スーパー戦隊,プリキュアの力が扱える。
だが、それだけでは無いようで…?
次回
次回はロックに就いてる『英雄』の1人が大活躍!
…この話になってから、憑友がハーレムを形成していってるように感じている作者。
しかし!憑友はハーレムを作るという考えは微塵も無いのだ!
多分…。
と、兎に角⁉︎憑友がハーレムを作る事は無いことを了承してくれ!
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
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SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)