え?待ってない?寧ろ速い?
こうでもしないと取り返しつかないので。
それとまだ4話の途中なんですよ?
あと1ヶ月の間にG編を終わらせて、そのままGX編行かないとヤバいので。
そう言う訳でお話始まり始まり〜(パチパチッ!
ロック達がバーサーカーと対峙していた際、奏と翼の『ツヴァイウイング』コンビは完全聖遺物『ネフィリム』が入れられたケージを運んでいた気球型ノイズの所まで急行していた。
翼のギアは元から機動力に長けていた。
奏の場合は、コンバーターに入っている存在・オディナのクラス補正の影響がそのままギアに影響していた。
オディナや、霊風に就いてるクー・フーリンは『槍兵の英霊《ランサー》』のクラス補正が適用されている。
クラスには、其々の得物に影響した能力が存在する。
基本的な項目は、
体力や防御を現す『耐久』
物理攻撃力を現す『筋力』
特殊攻撃力を現す『魔力』
クリティカル等の不確定要素に影響を生む『運』
自身の真名を晒す代わりに強力な技を放つ必殺技もとい『宝具』
そして、素早さに影響を与える『敏捷』の6つで構成されている。
その内、ランサークラスの『英霊』達は共通して、『敏捷』の値が高い。
ランサーの力を持っているオディナはその『敏捷』が高いのである。
それが、今の奏を、ギアを通じて影響しているのである。
つまり、何が言いたいのかと言うと…
今の奏の敏捷力は『英霊』達…それもランサークラスの『敏捷力』を獲得しているという事である。
故に今、翼と同等いや、若干速く移動しているのである。
「まずいぞ、翼!この先海だ!」
「⁉︎」
奏はこの先の地形を思い出したのか、翼にそう告げる。翼もこれには驚きようが無かった。
するとそんな2人に通信が入ってきた!
『翼ちゃん!奏ちゃん!そのまま海へと跳んで!』
相手は牧藁だった!
意味深な答えを聞いた奏と翼はそのまま海へと跳んだ!
すると2人の先の海から突如として潜水艦が現れたのだ‼︎
二課の面々の仮設本部でもあった!
すると2人はそのまま同時にその潜水艦を踏み台にして、ジャンプした!
すると奏はそのまま翼の前に出ると、海に背を向け、脚を出した。
それを見た翼は目を見開くが、奏は何も言わずにその視線だけを翼に伝えた。
それを見た翼はそれを確認すると、そのまま奏の脚を踏み台にして空を跳んだ!
奏がした事は俗に言う踏み付けジャンプと言う動作となんら変わらなかったのだ!
そして翼はそのまま斬撃でノイズを倒すと、ケージを掴もうとする…だが!
シュンッ!
「うわぁ‼︎」
突然、槍が飛んで来て、翼はそのまま海へと…
ガサッ!
落ちなかった。
「大丈夫か⁉︎翼!」
「奏…!」
なんと奏が水上を高速移動して、翼の元までやって来て、翼をキャッチしたのだ!
先述に述べた通り、奏の敏捷さは『英雄』達の上位存在『英霊』クラスそのものだ。
故に人間よりも遥かに逸脱しているのである。
とどのつまり…チートと言わざるを得ないと言う事だ。
そして奏はそのまま潜水艦の方へとバク宙しながら後退すると、その槍の上に《烈槍"ガングニール"》を纏ったマリアがその槍の上に『ネフィリム』のケージを持って立っていた。
それと同時に海岸沿いでは霊風達が到着していた。
暁の太陽が照りだされる中、確保されていたウェルが衝撃発言をした。
「時間通りですね。『フィーネ』」
『⁉︎』
ーーーーーーSIDEtoロック
フィーネ…だと⁉︎
「終わりを意味する名は我々組織の象徴であり、
「そんな…じゃあ、まさか…⁉︎」
新たに目覚めたと言うのか…フィーネ‼︎
ーーーーーーSIDEto弦十郎
「…つまり、異端技術を使う事から『フィーネ』の名を組織になぞらえているのでは無く…」
「蘇った『フィーネ』その者が組織を統率しているというのか…!」
またしても…先史文明期の亡霊が俺達の前に立ちはだかるというのか…!
「…弦十郎さん…」
また俺たちの前に立ちはだかると言うのか…了子君…
「…」
ーーーーーーSIDEtoマリア
ネフィリムを取り戻したのは僥倖。
だが、このままDr.とソロモンの杖を救いつつ、此処から離脱する時間が欲しいわね…そう考えていたら…
ガチャッ
「動くな」
「「⁉︎」」
…まさか…貴方が動くなんてね…
「立花!雪音!」
「ちっ!ローブで正体が分からねぇ!」
ローブで隠していて、尚且つ声帯も変えるとは…あの子…仲間を裏切るつもりなのかしら?
それにDr.を助けるなんて…彼から言わせればそれは否な筈…
「Dr.ウェルとソロモンの杖を此方に渡して貰おうか?下手に動けば、《シンフォギア》装者や《精魂導師》でも、ひとたまりも無いぞ」
そう言ってると彼の行動のおかげで、Dr.とソロモンの杖は取り戻せた。
だけど、何故貴方がそこまでするのか分からないわ…
自分の味方に銃を向けるなんて…
「…まさか君が僕を助けてくれるとは」
「勘違いするなDr.ウェル。俺はいつだってお前を殺せるんだ。大人しくしておけ」
そう言うと彼は所持していた拳銃を剣へと変えた。
そしてその2人に向けて斬撃を飛ばしてきた!
「うわぁ⁈」「てめぇ!」
「俺は
撃どうだろうが、斬りつけようが、関係無い事だ!」
そう言うと彼はウェルを持つとそのまま上空へとジャンプした!
わたしはそれを見ると、先程から睨みつけてきている双翼に対して、何か一撃を与えようとしたが、
『(止めておけ。此処での目的は終わった。無闇に争うのは得策では無い)』
彼の念話もといテレパシーが聞こえてきたので、私はそのまま上空へと跳んだ。
するとそこには既にマムが用意していた飛行機…オスプレイと呼ばれているけどね。
そのオスプレイに私と彼は搭乗した。
「!待って!憑友を返して!」
すると私達の行動に気付いた《融合症例》が訴えて来たけれど、私は何も言わないまま、そのまま上空へと去ろうとした。
ーーーーーーSIDEtoロック
彼奴ら…空から逃げるつもりか⁉︎
「逃がすかよ!」
そう言うとクリスがアームドギア《イチイバル・クロスボウ》をスナイパーライフルに変えた。
狙撃攻撃技"RED HOT BLAZE"だった。
そうしていると、
「!…ロック!私を使いなさい!」
すると突然、カードケースからシノンのカードが出て来て、精霊化して俺の前に立った。
…なにか訳ありみたいだ。
そう言うと俺はそのままカードを持つと、アブソーバーを装填して、レバーを引くと、そのまま魂を纏った!
ーソウル!フォーム、シノン!
敗北の弾丸!氷の狙撃手!ー
すると俺の身体が勝手に動いた。如何やらシノンが勝手に動かしているようだ!
そう考えていると、
「ソロモンの杖を…返しやがれ!」
そう言うとクリスが照準を構えた!
そこを俺を操っているシノンは見逃さなかった!
『敗北の弾丸はこんなもんじゃ無いわよ!』
そう言うとすかさず愛銃である《ウルティマラティオヘカートⅡ》を地面に固定して、照準を構えた!
そしてクリスが先に捉えたのか、撃とうとした瞬間…!
シュンッ…!
「⁉︎何⁈」
消えた…ステルス機能だと⁉︎この状態じゃ、俺の方も狙えきれな…『私を甘く見過ぎよ!』…シノン?
『私の弾丸は…
そう言うとシノンの照準が捉えた!
すると照準の先から赤いレーザーラインが現れた!
すると、それはそのまま途中で光が屈折した!
シノンはそのままトリガーを引いた!
『
そう言うとシノンの銃口から火が噴いた!
そして弾丸はそのままその場所へと放たれた!
そしてそのままマリア達『フィーネ』が乗った飛行機は消えていってしまった。
「…くそ!何も出来なかった…!」
「…ふぅ。取り敢えずこれで良いわ」
何処がだ!憑友を取り返せなかっただけでなく、
ウェル博士とそしてソロモンの杖まで!
お前、それでも『英雄』なのかよ!
「私に『英雄』と呼ばれる筋合いなんか無いわよ‼︎」
⁉︎…シノン…
「…私だって勿論、他の『英雄』達だって…
…好きで成ったんじゃ無いんだから…それだけは…忘れないで」
…済まない。カッとなってしまった。自分じゃ無いようだ。
あんな事言って…ごめんなさい。
「…反省してるのならそれで良いわ。
それと、私が撃ったのは…ステルスをも無効にするマーキング弾よ。現にソウルのアブソーバーに位置情報が示しているから。
…後は勝手に探しなさい」
そう言うとシノンは疲れたのか、そのまま消えてしまった。
…?マーキング弾?
位置情報を示した…?
…まさか、シノンが狙っていたのはコレだったのか⁉︎
「ふっ。彼女のそう言う能力の高さには私ですらも凌駕しているのだよ。人選を間違えたら確実にアウトだったな」
そう言いながら、俺の隣にアーチャーが現れた!
「良いか?私は彼女に無い物を持っているのならば、彼女は私には無い物を持っているのだよ。
故に使い方と対応を充分にしておいてくれ」
そう言うとアーチャーはそのまま目を閉じると同時にカードケースに入った。すると立ち替りのように今度は違うカードが精霊化して俺の前に立った。
その人物は、黄色で前髪が少し緑で癖っ毛のある剣を携えし女性だった。
「次は私がその場所までのルートを確保するようにしておこう」
その者の名はミラ=マクスウェル。
憑友のルドガーと、霊風のジュードと同じ世界の出身にして、
自然の摂理を司る属性…地水火風を其々統一している『四大精霊』を滑る存在…
元素の精霊『マクスウェル』の名を継ぐ女性だった。
それを聞いた俺はすかさず頷くと、カードを手にして、そのままアブソーバーに…ではなく、憑友が開発した強化型アイテム『現界ブースターα』にそのカードをスキャンした!
ーロード・トゥ・ミラ!ー
そして俺はそのままアブソーバーを上に向けて、弾丸を放った。
するとそこから人の形になりて、1人の女性が降りた。
先程言った女性・ミラ=マクスウェル本人の登場である。
「お願いします」
「わかった。行くぞ!イフリート、シルフ、ノーム、ウンディーネ!」
そう言うとミラの真後ろから四精霊と呼ばれる存在達が一斉に四方に飛ぶと、ミラもそのまま違う方向に飛んで行った…
待っていてくれ…憑友…お前を必ず、取り戻してみせる‼︎
俺は日の出の太陽に向かってそう心の中で誓った…!
ーーーーーーNO SIDE
一方、此処はオスプレイ内。
そこには先程響とクリスに斬撃の衝撃波をお見舞いさせたローブを羽織った者が壁に背を預け、下半身を床に伏せていた。
そんな彼の所にガングニールを解除したマリアがやって来た。
「何故あんな事を…自分の仲間だろ⁉︎」
第一声が其れだった。
「何故…如何して…「死にたいから」…え?」
するとその相手の返答にマリアは呆然とした。
ローブを羽織った者はそのままフードの部分をとった。
そこには、赤い髪と紅の瞳がハイライトを今にも失いそうな眼をしていた。
ローブの者の正体…それは、マリア達が敵対している組織のメンバーで、相対していた響の幼馴染で尚且つ…
《ルナアタック》の英雄の1人である"炎の魂を導く師者"《炎魂導師》ライドこと…人絆憑友だった。
「自分の本当の余命を言わずに彼奴らの前から消えてなくなるなら…俺は彼奴らを裏切って、そして彼奴らの手で殺されて、彼奴らの手の中で逝きたい…」
憑友はそう言いながら、顔を俯かせてしまった。
それ程の覚悟を持っているのに気付いたマリアは、憑友の隣に座って、彼の肩に頭を乗せた。
マリアの行動に驚かされた憑友は一瞬だが吃驚するも、そのまま何も言わずにただ何もしなかった…
「…彼奴…」「…」
そんな様子を見ていた2人の男の子達はそれ以上何も言わずにその場を後にした。
だが、この時の彼等はまだ気づいていなかった…
この飛行機に、
ーーーーーー
一方、二課の方では1人の行方を捜していた。
不明者の名はロック・アイル・ユキネ…クリスの義理の兄だ。
彼はあの後、1枚の紙を残して、去って行ってしまっていたのだ。
紙には何かが書いてあった。
その内容は…
『憑友を連れて帰る。1人で探しに行く。』
それだけしか書かれていなかったのであった。
「なんで…私の前から…」
クリスはそう言いながら、懸命に捜していた。
自分の事を知っている数少ない存在…それが居なくなれば、誰だって探しに行きたいのである。
しかしその日は朝で、しかもこれから学校である…
クリスは涙を流しながら、翼と響の2人に連れられて、学校へと向かうのであった。
それを見た奏と霊風は2人に何か出来ないのか模索する事にしたのであった。
だが、それは学園祭当日まで何も成果を得られない事を今の響達は知らない…
次回
『英雄』達と未来
次回は…え?未来ちゃんが主役⁈
と、兎に角どうぞ!
…未来ちゃんファンの人…ヤッタネ!
2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。
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けものフレンズ(2017)
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バトルガールハイスクール(2017)
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はたらく細胞(2018)
-
SSSS.GRIDMAN(2018)
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盾の勇者の成り上がり(2019)