戦姫絶唱シンフォギア〜とある戦士の物語〜   作:かもめカメ

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えー…未来ちゃんファンの方、お待たせしました。
何気に凄い未来ちゃんの登場です。何気に凄い未来ちゃんの登場です。

…大事な事なので先に言いますよ!それも2回も同じ事をいいましたからね⁉︎

それと何気に『英雄』の1人が…

…ネタバレになるのでこの先はどうぞ。


#10 『英雄』達と未来

憑友が完全に連行(響達の思い込みなんだが)されてから、響は未来と一緒の部屋にいた。

《ルナアタック》までは、学生寮に憑友と同じ部屋で住んでいたのだが、

霊風とロック、そして憑友が新たな力を得た事件《四英雄事変》の際に、その学生寮は跡形も無くなってしまったのであった。

では、その2人は今何処で暮らしているのかというと、

実は意外にも「自然都会」から目と鼻の先のマンションに暮らしていたのだった。

そのマンションは主に被害を受けた人達が暮らせるように、賃金等がかなり低いのである。

その他にも、冷暖房完備に、防音や防犯なんかも万全である為、理想形とでも言えるマンションなのである。

そんなマンションには、響や未来以外にも多くのリディアン生徒が住まっているのである。

 

「…ただいま…」

 

「あ、響!」

 

そんな中、響が帰ってきたので、未来が響を迎える。

しかし、そこにはいつもの明るい顔の響では無く、

何処か暗い顔をした響がそこに居た。

 

「…何か、あったの…?」

 

「…うん。…だけど、ゴメンね未来。私、今日なんだか疲れちゃったから…学校休むね…」

 

そう言うと響は未来に霊風から預かった憑友のカードケースを渡すと、その格好のまま、ベットにダイブして、そのまま寝息が聞こえてきた。如何やらもうそのまま寝てしまった。

それを見た未来は響を心配しつつも、自分は玄関から居間に行き、そして近くのテーブルの方についた。

そのテーブルには、ドールハウスの形をした物体が置かれていた。

ただ、そのドールハウスには明らかに要らない筈の機械的な装置がドールハウスの外庭部分に設置されていた。

 

すると未来はその装置に、カードケースから4枚のカードと、胸ポケットからカードを1枚取り出すと、それをその装置に全て入れた。まるで押入れに入れる洋服のように。

 

因みに入れたカードの『英雄』達は、

 

【炎の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー) ナツ】

 

【炎の咎人 アカネ】

 

【剣士の英霊 セイバー】

 

【エース・オブ・エース なのは】

 

【黒と白の娘 ユイ】の5人のカードである。

 

するとドールハウスから1/20スケールで、そのカードに描かれていた5人が現れた。

 

「お?よっ!久しぶりだな!」

 

「お久しぶりですナツさん。それに皆さんも」

 

すると真っ先にナツが未来に話掛けて来たので、未来も皆んなに挨拶する。

実は未来…憑友が夏休みの暇な時間に密かに作ったドールハウス…『ヒーローシェアハウス』を作ってから、未来はいつも『英雄』達の相談役として、『英雄』達とのスキンシップが影響したのか、今ではすっかり『英雄』達と交流を深めた何気に凄い存在になっていたりする…未来さん凄いです。色んな意味で…。

 

「つうか、久しぶりって言っても、1週間経つか如何かのもんじゃねぇのか?」

 

するとアカネがそう言うと、セイバーもドールハウス内の和室でユイを膝の上に置きながらアカネの言った事に肯定しながら頷く。

 

「確かにそうね。それは良いとして、セイバーちゃん!」

 

「せ、セイバーちゃん⁉︎//」

 

するとなのはがそんなセイバーに動揺させる一言を言いつつ、セイバーの顔まで自分の顔を持って来る!

それを聞いたセイバーは頬を少し赤らめながら、なのはの急接近に驚く。

 

「貴方だけ今回この中で唯一、霊風君達と戦っていたよね?

その時の事を教えてくれないかな?」

 

「私も気になります!パパが元気だったのかも!」

 

するとなのはの一言がセイバーを激しく動揺し、ユイが更に後押しと言う名の追撃もとい笑顔をくらったセイバーは白旗を上げて、その時の話をし始めた。

…何やってるの…セイバー…。

【騎士王】の肩書きは何処に行った⁈

 

「そんな物は今は必要ありません!」

 

「ど、如何したのセイバーさん⁉︎いきなり大声出して…」

 

「あ、いえ…申し訳有りません…何か悪い事を言われたような気がしたので。気にしないで下さい」

 

…意外に侮れないぞ…この『腹ペコ王』…。

 

そうしていると、セイバーは先程までの時間に起きた事を此処にいる皆に話をした。

 

「…そうですか。憑友が…」

 

「申し訳有りません、ミク。私の力を以ってしても、ツクモを取り返す事が出来ませんでした。

剣である私が何1つ出来ませんでした…

ただ、ツクモとキリトの2人は無事である事は現段階では確認出来ています」

 

「そう…ありがとう、セイバーさん」

「ありがとうございます!」

 

そう言うと未来とユイが2人揃ってセイバーに感謝の言葉を言った。

その際に、セイバーはユイのその愛くるしい笑顔を見て思いきり抱き締めていた。

その際にユイが苦しそうにしていたので、なのはとアカネが助けに入っていたのは言うまでも無かった。

そんな様子を見ていた未来は苦笑いをしていた。

そんな未来の所に、挨拶以外何も言わなかったナツがやって来た。

 

「心配すんなよ!俺達が必ずあの2人を助けてやるからよ!

俺とグレイは仲が悪いけどよ、それでもギルドの仲間(かぞく)を売るような奴じゃないからな」ニッ

 

「ナツさん…憑友の事をお願いします!」

 

「おう!

依頼の報酬は、お前の笑顔を見せる事だ!」

 

「!…はい!」

 

その2人のやりとりを聞いた皆はナツを弄る皆。

その際にナツが"火竜の咆哮"を繰り出そうとしたが、なのはの拘束魔法"レストリストロック"で完全拘束されていたのは言うまでも無かった…

 

「(響が頑張ってる…私も憑友の帰りを待ってあげなくちゃ!)」

 

未来はそんな『英雄』達のいざこざを見ながら、心の中でそう呟いていた。




…何気にナツさんカッコ良い台詞を言ったよ。

『ギルドの仲間(かぞく)を売るような奴はいねぇ』

…かっこよすぎです。ナツさん。
それに加えて、暴れ回る性格が改善されれば文句無いんですけどね…。


次回

学園祭

次回はついに学園祭開催です!

2016/6/30までに出たキャラが一応参戦してますが、7/1以降のキャラが今の所、出ていません。なので、以下の作品から選んで下さい。 1位のタイトルは外伝として投稿しようかと思います。

  • けものフレンズ(2017)
  • バトルガールハイスクール(2017)
  • はたらく細胞(2018)
  • SSSS.GRIDMAN(2018)
  • 盾の勇者の成り上がり(2019)
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