問題児たちとモンハン好きな少女が異世界から来るそうですよ? 作:侍ナイト
みんなで部屋割りをして夜が明ける。
「さあ、出陣よ‼」
黒ウサギに直してもらった赤いドレスを着た飛鳥の合図で“ノーネーム”本拠から出発した
2105380外門 “フォレス・ガロ”居住区の前に来ていた。
「ふむ、ようやく来たか久しいなジン、黒ウサギ」
「「お久しぶりですレティシア様(さん)」」
レティシアは居住区の門上に立っていた。
「御チビが言ってた元魔王様か…予想以上だ目の包容だな」
「観賞するなら、黒ウサギもm…どちらかと言うと愛玩動物か」
「違います!ってそこ納得しない!」
問題児4人も納得していた。勿論ハリセン付で。落ち着いた黒ウサギは“フォレス・ガロ”居住区を見直す。
「ここは木が生い茂っていなかったはずです」
「すまないな、私のギフトだ。悪いがお前達の力を試させてもらうぞ」
十六夜はジンに話しかけていた。
「この勝負絶対、勝てよ。昨日の作戦の変更はないぞ、わかったな御チビ」
「はい」
ギフトゲームが始り4人はギアスロールを読み直す。
『ギフトゲーム名
ハンティング
プレイヤー一覧
久遠 飛鳥
春日部 耀
遊雲 夢
ジン・ラッセル
クリア条件
ゲームテリトリー内に潜むガルド・ガシパーの打倒、又は降伏。
クリア方法
ガルド・ガシパーの頭部、首に一撃、又は上記の部分以外を15回打撃を与える事。
指定武具以外は“契約”により攻撃をしてもカウントされない。
敗北条件
降参、またはプレイヤーが上記の勝利条件を満たせなくなった場合。
指定武具
ゲームテリトリーにて配置。
ゲームルール
コミュニティ“フォレス・ガロ”居住区おこなうこと。
“契約”により命に関わる攻撃をされても即座に治療される。
宣誓
上記を尊重し、誇りと御旗の下、“ノーネーム”はギフトゲームに参加します。
“フォレス・ガロ”印』
「予定道理、指定武具を探しましょ」
飛鳥の指示どうり指定武具を探すが見つかる気配がない。そして1時間が経ちみんなで決めた集合場所に集まっていた。
「皆さんすいません見つかりませんでした」
「こっちも無いみたい」
「ごめんなさい、私も見つからなかったわ」
「私はガルドの家を見つけた位だ」
「そう…なら本拠の方へ行きましょ」
“フォレス・ガロ”本拠に向かう時一切の敵襲はなかった。
「なんか、不気味だな…」
「ガルド以外、気配を感じない」
「なら彼に聞いてみましょ」
飛鳥は大きな扉をギフトの力で開けるとそこには体長2mを越える程の虎が居た。耀は、この虎が誰だか気付く。
「みんな、ガルド。え?『ようこそ、我屋敷へ、だがここで終わりだ』て言っt…逃げて‼」
本来の姿に成っていたガルドは通訳中の耀に鋭い爪が襲いかかる。
「耀はそのまま時間を、飛鳥とジンは私と一緒に指定武具を屋敷から探し出して」
「ええ」「はい」と言い、屋敷の中を調べ始める。
耀は飛びあがり隠された指定武具の木刀を見つけそのまま一気にガルドの頭に向けて振り落とすがガルドは人形になるが避けきれず肩に一撃を受けてしまう。
「くっ!やるな小娘!」
少し時間が経ち、武器探し組は屋敷のエントランスに集まっていた。
「もう、どこにあるのよ‼」
叫ぶ飛鳥の後ろから人が倒れた音が響く。振り替えると一部分服を破かれた耀が居り手には指定武具の木刀を持っていた。
「ごめん、みんな…カウント全部削り切れなかっか…」
気絶してしまった耀の手から木刀を持つ。
「飛鳥さん何処へ」
「ガルド倒しに行くわ」
「でも“威光”は今は…」
「大丈夫よ、人を操るだけだと言ったかしら?」(黒ウサギのおかげね)
その頃、ガルドは夢達を探し、屋敷の隅々まで探していた。
(クソ!後、5回で俺の敗けだどうする…)
「あら、ガルドさん。探したわ」
「敗けてタマルカァァァ‼」
ワータイガーに成ったガルドは鋭い爪が迫るが届かなかった。
『木々よ、彼を拘束なさい』
「ナ、ナニ!?」
「終わりに終わりにしましょ。『剣よ、力を』
赤く光り始め、ガルドの頭に赤い閃光が当たる。するとギアスロールが現れる。
『勝敗結果
“ノーネーム”の勝利です。
自己強制証明(セルフギアス・スクロール)にてガルド・ガスパーは殺人の罪により“フォレス・ガロ”の解体及び人質を解放。プレイヤー遊雲 夢に隷属してください』
“フォレス・ガロ”はこの日を最後に消滅したのだった。
「皆さんご無事ですか」
「ええ、大丈夫よ、春日部さんはもう少しで目が覚めるはずよ」
すごい早さで飛んできた黒ウサギを落ち着かせた。隣では十六夜がジン頭のをワシャワシャしていた。
その後、ジンは「魔王のトラブル引き受けます」みたいことを言い各コミュニティに旗標の返還をしていた隣でレティシアは1人辛そうにしていた。