問題児たちとモンハン好きな少女が異世界から来るそうですよ? 作:侍ナイト
「そう、ならもうギフトゲームで取り返す」
夢の言葉にみんな目が点になっていた。
「だから嫌だって」
「“主催者権限(ホストマスター)”付きでも?そしてお前は「“ノーネーム”ごときが主催者権限を持っているだと‼」と言う」
「“ノーネーム”ごときが主催者権限を持っているだと‼はっ!?」
夢はギフトカードを掲げると、一枚の白いギアスロールが“ノーネーム”と白夜叉、ルイオスの手元に現れる。
『ギフトゲーム名
“ゲーム決め”
ホストマスター
遊雲 夢
ホスト側プレイヤー
コミュニティ“ ”
ゲスト側プレイヤー
コミュニティ“ペルセウス”
ホスト指定審判
黒ウサギ
目の設定
1、2、3がでた場合
コミュニティ“ ”が開催すること。
4、5、6がでた場合
コミュニティ“ペルセウス”が開催すること。
ルール
・ホスト及びプレイヤーはサイコロに触れてはいけない。ただし振るった後、誤って当たった場合はペナルティ無い。
・ホスト及びプレイヤーはサイコロにギフトを使ってはならない。
・ホスト及びプレイヤーは上記二つを破った場合、今メインゲームへの参加資格を失う。
・開催側になった場合、コミュニティの最高難易度のギフトゲームを3日以内に開催すること。
・平等を保つため白夜叉がサイコロを振るうこと。
宣誓
上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。
“ ”印』
ギアスロールを読んだルイオスは小さく舌打ちをし白夜叉の手元に両手で持つタイプのサイコロが現れる。
「よかろう、私サイコロさばきを見るがよい」
以外にノリノリの白夜叉がサイコロを振るう。すると天井に当たり、そのまま黒ウサギの頭に直撃する。畳に落ちたサイコロが止り3の目が出ていた。
「では、此方が開催しますね。開催日は明後日ここで会いましょう」
「ちっ…良いぜ、その代わりお前らが負けたら
ルイオスは立上がり戸を開けて帰ろうとしていた。
「ゲーム参加人数は貴方を含めた4人ですからね」
「そう」と言って帰って行った。
「騎士ペルセウスの末裔か…完全に名前負けだな」
十六夜はボソッと言い白夜叉の私室を後にした。
またポポ車に乗り本拠へ帰る途中、黒ウサギの怒咆が響いていた。
「なんで…なんで“主催者権限”を使ったのですか‼下手をしたら魔王になってたかもしれないのですよ‼‼」
「詰んで交渉出来なかったからレティシアを取り返すのに早いと思って使った、反省はしているが後悔はしていない」
「この御馬鹿様‼ったく…今さら悔いても遅いですし…話が変わりますが夢さんのゲーム、誰が出るか決めていらっしゃるのですか?」
「勿論だ」
既に決まっていると言う顔をしながら十六夜は言った。
次回オリジナル回。
ただ、ルイルイと戦う以外はね。