やはりラブコメでは運命の再会とかありきたりである 作:キリリ⭐️
キリリ☆です!
なんか書きたいなと思い書いてみました!!
まあなんとか書き上げた処女作なので文法、表現の仕方
キャラについて等なにかあったら感想にてお知らせください
亀更新なのでよろしくですっ!!
エピローグ
そう、それは遠い昔の記憶。
まだ比企谷 八幡が人間関係に希望を持てていた時の記憶。
・・・まぁ、今だから思うが当時は無知で愚かだったと思う。
いや、無知ではなく純粋だったというべきか?
あぁ、きっと純粋だったんだ。 見るもの全てが綺麗だった。
だが、違った
いや、ただ単に俺に見るべきものが見えていなかっただけなのだ
そして、それを自覚し学習することができていなかったのだ
何度も何度も繰り返した
流石に学習した 人間の醜悪さを。
何回、学校に通いたくないと思ったか。
それでも不登校にならなかったのは一人の幼馴染がいてくれていたからだ。
その子はどんなに惨めでもみんなから嫌われていようとも俺のそばにいてくれた。
学校で唯一の信用、いや信頼できるやつだった。
信じ頼ることが小町、両親以外ではこいつだけだった。
だからガンバレたのだ つらくとも耐えられた
なのに・・・・
無事小学校を卒業し後突然のことだった
いなくなったのだ なんにも言わずに
あとから両親から転勤したと伝えられたのだ
あれだけつらくとも耐えられた俺だったが
泣いた 自分でもびっくりした
それが比企谷 八幡が泣いた最後の記憶だった。
中学に進学してからは最初のうちは一人思い出しては寂しくなっていたが
日に日に勉強などに追われるようになりその感情もうすれていった。
中学での俺は運動もそこそこ、勉強は数学・理科以外はトップレベルだった。
まぁ、そんな俺なのだが相変わらず目が腐っているなどの理由からぼっちだった。
そんな小学校のころと比べて大差ないような日常にも中学2年にして劇的が出会いがあった
一目惚れだった
クラス替えをして約一週間後初めて声をかけてくれたのがその子 折本さおりであったのだ
メアドを聞かれて随分と舞い上がったのを覚えている
このあと悲劇になるともしれずに。
メアドを交換してからというものなにかにつけてはメールを送り返事が返ってくるか否かに一喜一憂した。
返事はとても簡素なものだったがうれしかった。
返事が帰ってこない方が多かったかもしれないそれでもうれしかった
思えばこの頃から意識しだし、好きだったのかもしれない
たぶん、二年前自分に声をかけてくれた伊夜を折本に重ねていたのかもしれない
そして八月、俺は折本を屋上に呼び出し思いの丈を伝えた
結果は残念、失敗だった
人生で初の告白、そして失恋だった
さすがに落ち込んだガックシきた、けれども清清しい気分だった
次の日までは・・・・・・・
次の日、登校するとおびただしいほどの視線が突き刺さった
嫌な予感はしたが信じたくはなかった
けれども教室に入るとみんな待ってましたと言わんばかりに静まり返る
それと同時に予感は現実に変わる
黒板には・・・・
” 比企谷くん 残念でした♡ “
明らかに折本が書いたとわかる字の書き方
そして教室の中央にいるまるでべつじんのように醜い表情の折本、本人
そして俺は再び同じ失敗を繰り返したんだと悟った
と同時に人間に対してちょっとでも希望を見出すことも諦め、やめた
この日比企谷 八幡は完全な孤独になった