こんなに頑張っているのになんで俺にはヒロインがいないんじゃー 作:夜遊
4章、予告編。
物語とは様々な人物の視点から成り立つものだ。
一人一人の立場、想い、考えが混ざり合い、結末が生まれる。
これはそんな話。
物語はなにも小野町仁だけが関わっている訳ではない。
例えば、小野町仁に救われた『彼女達』にも物語を語る資格は十二分にあるのだ。
「入院だね」
「ちくしょう!!」
とある事情で入院する事になった小野町仁。
そんな彼のお見舞いに来たのは?
「貴様に1つ聞きたいことがあるんだ」
「仁ちゃんって何者?」
「久し振り!!お兄さん!!」
「なにその格好」
「誰だお前?」
「お前さ、僕の事どう思っている?」
「看護婦が見える」
「それじゃ……ダメかな?」
「ブホッ!?」
「んー!!ん!!んー!!」
「何で殴ったの?」
「帰って来ないだと!?」
「ちくしょう!!」
「と、言う訳なんだけど」
「なにこれ?」
「ひいっ!!スミマセン!!」
「だーかーらー」
「この機会にお前と親密な関係になりたくてさー」
「あぁあれですか?能力の開花とか」
「気を付けたまえよ」
「なにぶつぶつ言ってんだ?」
「これは義理!!義理なんだ!!」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「おもしろい人だなぁ」
「ジャンピンク土下座の練習」
「お前は先生じゃない!!」
「彼と同じモノを感じた」
「大丈夫なのかい?」
「僕はMではない」
「青髪ー!?」
「僕はお前のそんな部分が好きだよ」
「ハイハイ……はいぃ!?」
「謝って!!」
「刮目せよ!!マグロ唐揚げ弁当!」
「ごめんなさぁぁぁぃ」
「若干痛い」
「寝起きドッキリは勘弁してくれない?」
「救わないといけないって思った」
「何でナース服」
「彼は彼女になった」
「あなたならいいわよ、テヘッ!!」
「次からはフロントホックをした方がいいぞ!!て、テヘッ!!」
「考えは変わったかな?お兄さん?」
「あ、玄関の鍵閉めとけよ」
「これならどうかな?」
「最悪だ……」
吹寄編、鞠亜編、過去の物語がヒロイン視線で再度語られる!
小野町仁はあの時、彼女等にはどう見られていたのか?
そして
「この子がどうなっても知らないゾ☆」
新たな事件が始まる。
こんなに頑張っているのに何で俺にはヒロインがいないんじゃー。
第4章!!
病院編!!!
近日中に更新予定!!!
「小野町……いや……仁……私は貴様を……す…す、」
「もそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそもそ」
これは、過去の物語、小野町仁の物語。
そして、
これから起きる出来事の、事件の、戦いの、悪役の、プロローグだ。
久し振りです!
8割方完成したのでそろそろ新しい話を更新します!!
楽しみにしていて下さい!