かなりの下手くそな小説ですがよろしくお願いします。
追記
4月20日に修正しました。
第0話 始まりの日
─────ある草原。
強い風が吹いている草原に、ある少年と少女がいた。
少女は、草原に横たわり今にも消えてしまいそうな顔で。
少年はその少女の様子を見て涙を流す。
「私は…大丈夫だから…」
草原に倒れ伏した少女は、泣いている少年にそう語り受ける。
しかし少年の目にはどうしても大丈夫のようには見えなかった。
少女はそんな少年の思いを感じとったのか、少女はこんなことを話し始めた。
「.………ねえ…私のお願い……聞いてくれる?」
少年は泣きながらうなずく。
「これから…は…自由に生きて…楽しく生きて…後悔のないように生きて欲しい…私の…分も生きて…いろんなものを見て欲しい……」
少年はわかったと少女に答えた。
「………よかった。……! そうだ…これお守り……私のこと…忘れないように……」
少年は一枚のカードを受け取った。
ーーーだんだん少女の呼吸が小さくなっていく。
少年の涙は止まらない。
その少年の心境を知ってか知らずか少女はこう少年に語りかけた。
「……大丈夫。きっと……いつかきっと……君の居場所が……見つかる…から」
ーーー少女は少年の過去を知っている。
だからこそ、少年に言ったのだ。
「今まで…過ごした日々は…きっと一時の夢。
私はもうこれまで…だけど……君はきっと……こんな夢とは比べ物にならない……光のような……日々を……」
「……!!」
その言葉を聞いた瞬間、少年の顔が変わった。
まるで暗闇の中に光が射したような感じだった。
その顔を見た少女は穏やかに笑みを浮かべ。
「今まで...ありがとうね…」
少女はそう言い、静かに眠りについた。
その瞬間、草原いっぱいに少年の泣き声が響いた。
この日、少年の恩人は死んだ。
そよ風が、少年に向かって吹いて包んでいく……
あの日から数年後。
少年は各地を転々と移動しながら1人で静かに過ごしている。
ーーーそう、たった1人で。
親は物心がついた時にはもう死んでおり、身寄りもいない。
友達が居らず、学校にはある出来事がきっかけでいくことができずにいる。
少年には少女しか居らず、少女が死んだ後にはたった一人にいなかったのだった。
ーーー何度、少年は自分で死のうと思ったことか。
たった一人でいる孤独。そして過去に負った傷から何度逃げようとしたか。楽になろうとしたか。
ーーーだが、そんな時に少女のことを思い出す。
生きて欲しいと言う願いを……
各地を転々と旅をするような日々を過ごしていたある日、少女がくれた不思議なカードがどこかに連れて行こうとしていることに気がつきた。
この時は少年はこの不思議なカードをお守りとしてずっと持っていた。
少女から貰ったカードだったから為、少年は何の疑いもせずこのカードが連れて行こうとしている場所を探しに行った。
少年が辿り着いた場所は古びた神社。
人が来ている様子もなく、誰かが手入れをしている様子もなかった。
そしてその神社の鳥居には"博麗神社"と書いてあった。
神社にすこし違和感を感じる。
何か不思議な感じがしたのだ。
少年はお守りを見る。
不思議とこの神社と同じ感じがした。
何故そう思ったのはわからない。
ただ、少年は鳥居の先に何か別の何かがあると感じたのだった。
少年は、赤い鳥居をくぐり抜け、神社の中に入っていく。
ーーー瞬間。周りが真っ白になった。
ーーーそして、かすかに声が聞こえる。
「ーーーようこそ。幻想郷へ……歓迎するわ」
ーーー神社を包んでいた光は少しずつ消えていく。
そして光が消えた時にはもう少年の姿はもう消えていた。
少年が目を覚ます。
気がついた場所は、森の中であった。
「・・・ここは一体」
ーーーこれが、少年。"停楽風真"の幻想入りである。
そして、この楽園の数々の物語の始まりでもあった……
小説書くのって難しい....
そう言うことでこんにちは!シュガーライトです!無事(無事?)東方停止風のプロローグを書き終えることができました。
これから東方停止風頑張って書いて行こうと思いますのでよかったら見てください!
次回は森の中の一騒動を書きます。
これからよろしくお願いします!