東方停止風   作:シュガーライト

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どうも!シュガーライトです!!
さて、今回はタイトル通り博麗神社での戦いになります!
それでは、本編へどうぞ!!


第11話 博麗神社の激突

それは突然起こった。

 

「!?」

 

博麗神社の境内で爆発が起きた。

霊夢はその瞬間悟った。

 

「ーーー敵!」

 

 

 

 

 

 

 

爆発が起こった場所には、一人の少年が立っていた。

 

「……本当に出てきた」

 

「貴方、何者?神社を壊すなんて、覚悟はできてるわよね!!!」

 

 

少年は少し笑った。

 

「俺は柊 幻(ひいらぎ げん)って言うものだ。」

 

「そんなこと聞いてないわよ!!」

 

「何者って聞いたくせに」

 

「うるっさいわね!!あんたタダじゃおかないわよ!!」

 

「そりゃ、理不尽な話だな」

 

「あんたが神社を壊したからでしょうが!!!」

 

 

そのやりとりの後、柊は静かに、

 

「ああ、それじゃやろうか」

 

そう言って、霊夢と柊のとの戦いが始まった。

 

 

 

 

 

 

 

俺は影雲に会った後、何が目的なのかを考えなから家に戻っていた。

 

「影雲 空……あいつは一体?」

 

何だろう……あいつは俺が今まで会った中で、一番危険な感じがする……!

ほとんどあいつはのことはわからない……

ただ、一つわかることがある。

 

「あいつは、人の悪意を操って敵意に変えることが出来る……!」

 

すると、博麗神社から爆発音が聞こえた。

 

「な……!」

 

何だ……今のは?

 

「霊夢……!」

 

俺は博麗神社へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

「何、あんたの能力は……!」

 

不思議なことが起こっていた。

霊夢の放った弾幕は、柊に当たる前に一人でに弾幕が曲がっていった。

 

「なあ……その程度じゃないだろ?」

 

「……っ!」

 

柊は、余裕そうに霊夢に話しかけた。

 

「……言ったわね!霊符『夢想封印』!」

 

霊夢がスペルを発動する。

放たれた七色の弾幕は瞬く間に柊を囲んでいく。

柊には躱す術はない。

しかし、柊は慌てずその弾幕に手をかざす。

そして、

 

「……曲がれ」

 

手を横にそらす。

その瞬間、七色の弾幕は柊を逸れていき、軌道が逸れた弾幕は弾幕同士でぶつかり消えてしまった。

 

「嘘……でしょ……」

 

「もう終わりか?それじゃあ今度はこっちから行くぞ?」

 

そう言って、柊はスペルカードを取り出した。

 

「屈折『レンズリフレクター』」

 

すると、霊夢の周りにレンズが漂いだした。

そして柊自身もたくさんの弾幕を放出した。

 

「……これぐらい!」

 

霊夢は簡単に避けた。

 

ーーーだが、突然後ろから弾幕が飛んできた。

 

「!?」

突然の後ろからの攻撃を辛うじて躱す。

 

「……そのレンズは弾幕を屈折させる。予測ができない攻撃をどこまで避けれるかな?」

 

各方向からの攻撃が霊夢を襲う。

そして、一つの弾幕が霊夢に当たった。

 

ーーーそのとき、霊夢は笑った。

 

「な!?」

 

霊夢が弾幕に当たった瞬間、霊夢はその場から消えた。

 

(ど、どこに!?)

 

柊はその事に気を取られた。

 

ーーーそう、霊夢が札を身代わりにし、その札が弾幕になって柊に向かっている事に気づかない程に。

 

「ま、まじか!!」

 

柊が気づいた時にはもうすぐそこまで来ていた。

 

「『刹那亜空穴』油断したわね!」

 

「ま、曲が……」

 

能力を使おうとするが、間に合わなかった。

 

「ぐ、はぁーーー!」

 

 

「どう?少しは、反省したかしら?」

 

霊夢が柊に近づく。

 

「とっとと降参した方が身のためよ」

 

霊夢がそう言った。

柊は笑って、

 

 

 

 

「誰がするか、馬鹿野郎」

 

そう言った。

 

「そう、ならここで倒されなさい!!霊符『夢想封印 散』!!」

 

七色の弾幕が柊を襲う。

その瞬間、

 

 

 

「ーーー油断してるのはどっちだ」

 

柊はそう言った。

 

「……これに懲りたら少しは……え?」

 

霊夢は驚いた。

 

 

ーーー弾幕が柊の直前で消えたからだ。

 

「空間『スペースドロップ』……油断したな

俺は、空間を操る程度の能力を持ってる。周囲10mくらいなら操作出来る」

 

「!?」

 

「だから、こんなことも出来るんだよ」

 

すると、霊夢の後ろから先ほどの七色の弾幕が飛び出してきた。

 

 

「ーーー自分の弾幕に食らいな!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が博麗神社に着いた時には、もう戦闘が終わった後だった。

 

ーーー霊夢はその場に倒れていた。

 

 

「……今度はあんたが相手か?」

 

おそらく、霊夢を倒した奴だろう。

そいつは俺と戦おうとしている。

 

「……お前、影雲の仲間か?」

 

「影雲……?誰だそれ?」

 

「……?」

 

こいつ……影雲を知らない?それじゃ……

 

「お前、前に黒い格好をした奴に会わなかったか?」

 

「黒い格好をした奴……ああ、会ったぜ。そう言えば、その時何知っていたっけ……?」

 

 

……なるほどな。こいつはフランと同じように……

 

 

「まあ、そんなのどうだっていいんだよ。

 

ーーーそろそろ行くぞ?」

「……っ!」

こいつは霊夢を倒すほどの奴だ……

 

……もう二度と使うことはないと思っていたけどな……

 

 

「ーーーわかった。やってやるよ。文字通りお前を"停止"してやるよ」

 

ああ、そうだ。

 

 

 

 

 

 

ーーーこの、停止する程度の能力で、だ。




いかがだったでしょうか?
とうとう明かされた風真君のもう一つの能力の力とは?
柊幻とどんな戦いを繰り広げるのか?
それでは、次回もお楽しみに!!
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