ネプテューヌの保護者的な感じの男   作:煉獄姫

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シリアス?いいえ、シリアルです。
お前にはゴールデンウィークの休みなどない!


我が生涯、一片の悔いはある

「さあ、これから入国審査ですわよ」

「それは良いけど……どうして女神化して水着を着てるの?」

「このR-18アイランドのドレスコードは水着、もしくは全裸ですのよ」

 

それを聞いてカイナは考えた。

あれ?これ俺にとってパラダイスじゃね?きっと水着着るのめんどくさ〜い♪とかいうお姉さまもいるから女子の裸が見放題とか俺得しかねえじゃん、とよだれを垂らして目をキラキラとさせていた。ちなみにグリーンハートたちの水着姿を見たカイナはバレないように胸をガン見して脳内保存を完了させた。

 

「やっほーお待たせ〜」

 

グリーンハートとパープルハート、そしてパープルシスターとカイナがいる所に、プルルートと白ユニとホワイトハートが合流した。

 

「どーかなー、似合ってる?」

「おー、似合ってるぞ」

 

貧乳には興味がないのか全く反応しないカイナであった。ユニはそれなりにあるのだが、幼馴染だからかぜんぜん反応していない。

 

「あとはアイリスさんだけですわ」

「あー、ごめんなさい、待たせたわね」

 

そうしてアイリスが合流したのだが、アイリスはその贅沢ボディを惜しみなく露出させたビキニにパレオを巻いたなんとも目のやり場に困る格好だった。その瞬間、カイナの視界はプルルートと白ユニによって潰されてしまったが

 

「ァァァァァァァァァァァァァ!!その裸体を見たいけどどうせ今日の夜裸見れるから良いやあの一瞬で脳内保存したしァァァァァァァァァァァァァ!」

 

目の痛さで床をゴロゴロと転がっていたカイナに白ユニとプルルートが追い打ちをかけるごとく蹴り続けていた。

 

◆◆◆

 

それから数分後、ネプテューヌたちは無事に入国審査を終えてR-18アイランドに入国する。

 

「はいはいはいはいっと、観光ならR-18アイランド公認ガイドのリンダにお任せあれ!」

「うん?貴女どこかで………」

「ああ!!あの時の誘拐犯!」

 

途中、いつの間にか事件現場にからいなくなっていた下っ端に再開した。ブランは妹たちの件もあってボコボコにしようとしたが、改心して真っ当に働いているというので思いとどまった。

 

「はぁ…………」

「まだ落ち込んでんのかお前」

「ねぷぅ!?そんなことないよ、やだなぁカイナ、心配してくれてるの?」

 

 

声をかけられてとっさにいつものようにおどけて見せるがやなりボケにキレがない。トウカに話しかけるなと言われたのが相当ショックで堪えたらしい。

 

「……トウカ、ピー子に謝ったら許してくれるのかな」

「………ネプテューヌよぉ、お前ピーシェのなんだ?」

「えっ?」

 

カイナの質問の意味がわからなかったのか、ネプテューヌは頭に?マークを浮かべた。

 

「お前とピーシェの関係はなんだって聞いてんだよ」

「そんなの友達だよ」

「お前、友達と仲良くするのはトウカに怒られないためなのか?」

「そんなわけないじゃん!さっきから何言ってんのさ」

「だからさぁ……………」

 

はぁ、とカイナは心底めんどくさそうにため息をつきながら言う。

 

「お前はトウカに許してもらいたいからピーシェと仲直りしたいのか?」

「違うよ!」

「でもお前の発言はそう聞こえたぜ、ピー子に謝ればトウカ許してくれるのかなってな」

 

カイナにそう言われて、ネプテューヌははっとする。

確かにこのニュアンスではピーシェと友達に戻るために仲直りするのではなく、トウカに許してもらいたいから彼女と仲直りする、という意味に聞こえてしまう。

 

「まあ仲直りしたくないなら良いけどよ、一つだけ言っとくぞ」

 

カイナは頭を掻きながら気だるそうに言った。

 

「大切なもんってのは、自分が思ってもない時に突然なくなっちまうもんだ」

「どういうこと?」

「いつでも会えるから大丈夫、なんて思ってたら或る日突然いなくなっちまうかもしれないぞってことだ。ピー子は迷子だしな、今この瞬間にも母親が迎えに来てさよなら、っていうのもあるかもしれないぞ」

 

カイナに言われ、ネプテューヌは考える。

確かにピーシェは迷子、いつ居なくなるかはわからない。でも、ピーシェが居なくなるなどネプテューヌは思いたくはなかった。だから、彼女は考えるのをやめた。

 

「ま、まあピー子は単純だからすぐ許してくれるよ!」

「トウカはそういうこと言ってるんじゃねぇと思うんだが……まあ良いか」

 

はぁ、とため息をついてカイナは歩く。その後ろ姿を見たネプテューヌは、やはり同一人物だからかどうしてもトウカの面影を見てしまう。まるで、トウカに自分だけ置いていかれそうな、そんな感覚に襲われてしまった。

 

(トウカは、私のこと嫌いになったのかな………ううん、そんなはずないよ。トウカは……きっと私のことを思って言ってくれてるんだよ)

 

ネプテューヌとて、トウカが自分をいじめるためにこんなことを言っているわけではないということはわかっている。しかし、彼女にはまだわからないのだ。どうしてピーシェがあそこまでねぷのプリンを食べたがるのか、その理由が。

第三者の大人なら、ピーシェがなぜネプテューヌはプリンを食べたがるかは一目でわかるだろう、しかしネプテューヌは当事者で、さらに大人とは言い難い。

 

「ここがR-18アイランドの穴場、ヒワイキキビーチっす!」

「…………」

 

全員口をぽかんと開けてヒワイキキビーチを見ていた(アイリスとカイナは目を輝かせていたが)

 

「ななななんでみんな裸なのよ!!」

「かーくんは見ちゃダメ〜〜!」

「いや落ち着け!幸いギリギリのラインは謎の光草で見えない!」

「なんですかその謎の光草って」

「ああ、R-18アイランドだけに生えてる際どいところが大好きな草なんでさぁ、お客さん前にも来たことあるんですかい?」

「おう、元の次元で鉄拳ちゃんと遊びに行ったところがここだったんだよ。いやぁ鉄拳ちゃんのナイスバディが謎の光草で際立って…」

 

お分り頂けただろうか、今カイナが盛大に地雷を踏みまくっていることに。そしてカイナは気づくのが遅かった、自分の後頭部に銃が突きつけられていることに。

 

「カイナ、覚悟は出来てるわよね」

「ま、まあまて、話せば「死になさい」あはんっ!?」

 

言い訳をしようとしたカイナに容赦無く発砲した。

 

「かーくん、良い加減にしないと〜〜私怒っちゃうよ〜?」

「もう怒ってんじゃねえか……」

 

ガクッと力尽きたカイナをよそに、ネプテューヌは先ほどまでの暗い自分を払拭するかのように謎の光草を纏うため水着を一番に脱いだ。

 

「お姉ちゃん……大胆……」

「ネプギアもやってみなよー!楽しいよー!」

「わ、私もやりますわ!」

「じゃあ私も〜」

 

そう言ってネプテューヌの他にベール、プルルートが脱ぎ始めた。

 

「あなたたち……あ、そういえばアイリスはどこにいるの?」

 

入国審査を終えたあたりからめっきり見なくなったアイリスはどこかと、ブランは辺りをキョロキョロと捜索した。すると、木の近くにいるアイリスを発見した。

 

「何してるのよ」

 

返答は帰ってこない、本当に何をしているのかを見に行くと

 

「うみゅ〜〜」

 

暑さにやられたのか目を回していた。

 

「アイリス………あなた暑いの嫌いなの?」

「わたしは〜寒いところで脱ぐのが好きなのよ〜〜」

「それ絶対おかしいわよ」

 

暑いのは嫌いだが脱ぐのは好き、という謎の好みを知ったブランはアイリスを連れてみんなのところへと戻った。のだが、ノワール以外完全にお遊びモードだったためブランがハンマーで謎の光草を吹きとばした。

 

「ほら、さっさと行くわよ」

「って貴女達水着脱いでたじゃない!?なんで着てるのよ!?」

「ノワール、人は見かけによらないものよ」

「そのことわざそういう意味じゃないわよ!」

 

白ユニは向こうの次元では妹であるノワールを諭すように言うが、こちらのノワールにとってユニは妹なので妹に諭されたような感じがして怒りが倍増するだけであった。

 

「えっ、そんな皆さん……」

 

しかし、純粋なネプギアだけはきちんと服を脱いでいた。その艶姿をカイナは網膜と綺麗なちゃんねー(お姉さん)を撮ろうと持ってきた一眼レフカメラ(5万G)で瞬時に12枚ほど撮影した。

 

「なっ、何撮ってるんですか!!」

「カイナ」

「かーくん?さすがに怒るよ〜〜?」

 

白ユニとプルルートがにじり寄ってくる。自分一人の力では逃げるどころかネプギアのお宝写真を守ることはできないだろう。だから、彼は託すのだ

 

「ベェェェェェェェェェル!受け取れぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

そしてカイナは同じ野望を持つ同士であるベールに幻のシックスマンも何も言えねぇと言わんばかりに一眼レフを加速する(イグナイト)パス廻で渡す。それを、ベールは見事にキャッチした。

 

「頼むぞ、その写真を!」

「ですが、それではカイナさんが!」

「気にすんな………分かりきってたことだ、さあいけ!」

「カイナさん……流石はトウカさんと同一人物、惚れてしまいそうですわ………分かりました後日必ず………A4サイズに印刷して伺いますわ!」

「ちょっ!ベール!何人の妹の裸写真ポスターにしようとしてるのさ!?」

 

そんなことは聞かずベールはカイナから託された一眼レフを持って泣きながら走って行った。

 

「かーくん、言い訳する?」

「我が生涯に、一片の悔いなぁぁぁし!あっ、やっぱり鉄拳ちゃんとヤッてから死にたかア”ア”ア”ア”ィ!」

 

カイナは塵となった。




アイリス「熱中症には気をつけて!トウカ&アイリス&ライトにメッセージを送ろうのコーナー!」

トウカ「ゴールデンウィークか、予定のない奴はダラダラと過ごして学校と仕事までの英気を養うといい」

それではさっそく!

質問1

ヤッハロー‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪
初めまして私の名はヴラド・スカーレットと申します♪
ネプ様信仰者です‼ネプテューヌサマァァァアア‼‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪

叢唄「作者うっさい…どうも、今度から超次元ネプテューヌの世界に飛ばされる
   立花 叢唄(ソウタ)だ、よろしくな先輩方」

うるさくてすみません( TДT)
けどネプ様の可愛さには勝てなかったよorz
そしてヤンデレネプ様とか萌えたよ♪(*´ω`*)
トウカさん、娘さん(ネプ様)を私にください‼

叢唄「おい、話がズレまくってるぞ!Σ( ̄□ ̄;)」

おっと…これは失礼し…( ̄▽ ̄;)
さて、では質問です‼(ФωФ)
トウカさんが一番使いやすい武器はというか
戦闘の型は何ですか?
次にトウカさんが結婚するとしたら誰と結婚して、
子供になんで名前を付けるのですか?
アイリス隊長はいつからほんわか娘から今の性格になったのですか?
そして最後に…自身はどんなことをしても死ねなくて…
貴方の大切な人か関係のない人々の命を捧げなければ次元崩壊するとしたら…貴方はどうしますか?

叢唄「…最後の質問は意地悪だな」

いや?ちゃんと彼なら私の求める答えを出すと思うよ♪
それではこれからも頑張って下さい‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪

叢唄「そうか…ではな、先輩方…また会おう‼」

アイリス「…………ルール追加したんだけど」

ライト「まあまあ、初めての方なんですし大目に見ましょうよ。次からは質問は一つにしてくださいね」

トウカ「さて、まず最初の質問だが、型というのは無いんだ。使用する武器は殆ど剣だな」

アイリス「トウカへの質問多いわね」

トウカ「そうだな、結婚か…………考えたことも無いが、するならアイリスが一番無難だな」

アイリス「あら、今日はやけに素直なのね」

トウカ「ま、まあな。名前は自分の名前と相手の名前を足し合わせた物がいい」

ライト「それで、最後の質問は?」

トウカ「……犠牲にするさ、たった一人より大勢の命の方が大切だ」

アイリス(そんなこと言って、本心じゃ無いくせに)

トウカ「ちなみにソウタ、よろしくな。仲良くしよう。ヴラドさんもまた懲りずに頼むぞ」

質問2

ラウル「いやー、酷い目に遭った。アカーシャは医者として優秀なんだからもっと速く治療してくれてもよかったのに。そしたら、トウカさん達もわざわざ遠い所から・・・・・・」
マリー「最近幼なじみ構ってないマスターが悪いです」
ラウル「だよなぁ。てか、なんか機嫌悪くね?」
マリー「だって、トウカさんが、甘いもの好きだと知らずに、食べるラー油送っちゃったから」
ラウル「そういえば、【マリーにはIF の幻想】っていうもしもの世界を閲覧するスキル与えたんだった」
マリー「いえ、最近はもしもの世界に行くことも出来るようになりました(1時間だけ)」
ラウル「ほんと、うちの部下は優秀過ぎです!」
マリー「上が優秀なら下はそれに追い付く努力をするべしって、前言ってませんでしたか?」
ラウル「独り言を聞き取らないで欲しい。さて、質問は『トウカさんはどんなタイプの女性が好きですか』」
マリー「って、それ!私が捨てた下書きじゃないの!」
ラウル「うん、ゴミ箱の中に落ちてた」
マリー「それは落ちてるって、言わねえですよ!」【IF からの間借り物】
ラウル「え?何でバアルの金属器持って―――――――」
全治二週間は言うまでもない

アイリス「今日はトウカの女性関連への質問が多いわね」

トウカ「そんなに気になるのか……そうだな、出来れば明るい人がいいな」

アイリス「えっ?あなたって巨乳好」(グシャア!)

トウカ「明るくて前向きな人がいいな」(血まみれ)

ライト「そ、そうなんですね……あ、ラウルさん。またお見舞いいきますね」

諸事情により今回も2つで終わりです。

トウカ「もう一回言っておくが、質問は1つで頼むぞ。またこれからもよろしく頼む」

ちなみに次回からシリアス回(予定)です
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