ネプテューヌの保護者的な感じの男   作:煉獄姫

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mmdって難しいですよね………


いじけんな

あれから数日間、ネプテューヌはずっと国の見回りをネプギアとプルルートとともに空から行っているのだが、特に問題も変わったところもない。しかしネプテューヌは他の人間の静止も聞かずずっと見回りを続けている。

 

「トウカさん、ネプテューヌさんは大丈夫でしょうか?」

「大丈夫ではないだろう」

 

彼女は今まで友達と別れたことも、ましてや喧嘩別れなどしたこともしたことがないためどうしていいかわからないのだ。本当は会いたいのに、謝りたいのに、その気持ちに嘘をついて、誤魔化すように普段やらない国の見回りをしているのだ。

 

「言っておくが、慰めたりするんじゃないぞ」

「それは分かっていますが・・・・こんなの・・・・」

「確かにかわいそうだ、でも・・・・あの子にはいつまでも子供のままでは困る。大切な者を自分で守れるように、取り戻せるようになってもらわなければならない」

 

自分はもう、守ってあげられない、そばにいてやれない。だからこそ、憎まれたとしても、強引だとしても、こんな方法でしかこの子を強くすることができないのだ。

 

「でももし・・・・・ピーシェさんにもしものことがあれば・・・・・」

「そうなったとしても、あの子には守れなかったという後悔が生まれる。それはもう二度と大切なものを無くさないという決意に変わる」

 

だからと言ってピーシェを利用することに罪悪感がない訳ではない。だが、彼は信じている。

 

「あの子なら大丈夫だよイストワール、あの子にはくじけた時に奮い立たせてくれる仲間がいる、あの子はもう俺が居なくても一人じゃない、寂しくないんだ」

 

あの子ならばきっと、ピーシェを救うことが出来るだろうと。

 

「それはっ!」

 

イストワールが何かを言いかけた瞬間、トウカは手を前に突き出してその言葉を遮る。

 

「じゃあな………」

 

そう言って、トウカは歩き出した。

 

◆◆◆

 

「だりぃな………」

 

現在、カイナはネプテューヌ達とプラネテューヌの見回りに無理やり連れてこられていた。

 

「にしても頑張るなぁおい、空から探したって見つからねえってのに」

「そうだよねぇ〜〜何だか〜〜今のネプちゃんのこと〜〜すっごくいじめたくなる〜〜」

「頼むから女神化すんなよ、話がさらにややこしくなるから」

「ちょっと二人とも何してるの!手伝って!」

 

ウルフを討伐しているパープルハートから檄が飛ぶが、二人はどこ吹く風で聞き流していた。

 

「だってかわいそうだよ〜」

「モンスターはモンスターよ!」

 

ピクリッ、とカイナの眉間が動いた。

 

「早くしなさい!これは二人のためでもあるのよ!」

 

ブチッとカイナの中で何かが切れた音がした。

そしてモンスターの群れの中を歩いて行き、地上で戦っていたパープルハートの顔を木刀で叩きつけた。

 

「グワァァァァァァァァァァァァァァ!」

 

その隙をついてか、ウルフがカイナに飛びかかろうとしたが、彼がウルフを見た瞬間、ウルフは蜘蛛の子を散らすかのように退散していった。

 

「何するのよ!!」

「俺さぁ、嫌いなもんが多いんだけどよ、その中でも嫌いなのは、迷惑なことをお前のためだって押し付けられることと、何もしてねぇ生物に八つ当たりしてるやつが一番嫌いなんだよ」

 

そう言って、再びカイナはネプテューヌに木刀を振り下ろし、ネプテューヌはそれを防ぐ。カイナの斬撃は片手にも関わらず重く、両手で防がなければ防御ごと叩き潰されてしまいそうだった。

 

「やめてカイナ!私あなたと戦いたくない!」

「じゃあおとなしく殴られてな!」

 

ネプテューヌの制止を聞かずにいるカイナは木刀で攻撃し続ける。

 

「いやっ!やめて!」

「やめねぇよ」

「っ!やめてってば!」

 

ガギンッ、と鈍い音がしてカイナの手から木刀が弾かれた。しかし、それでも彼は右腕でネプテューヌの顔を殴りつける。

 

「どうした、もう終わりか?あ?」

「やめて……やめてよ………」

 

いつの間にか、ネプテューヌは女神化を解いていつもの姿に戻っていた。

 

「カイナとぷるるんは……友達でいてよ………お願いだから………もう誰も私の目の前から消えないでよ………何でもするから…」

「………これでわかっただろネプテューヌ」

 

ネプテューヌが顔を上げると、そこにはカイナの姿があった。

 

「友達なんてもんはいつ目の前から消えるか分からねぇ、不安定なもんなんだよ」

 

ネプテューヌの周りから人が消えたことなどトウカと出会ってから一度もなかった。だから、いつまでもそこに居るのが当たり前だと思っていた。でも、それは違うのだと、今気付かされた。

 

「だから、消えない様にその手をしっかりと掴んでろ、そしてもし……万が一にもその手を離して相手がどこかに行ったなら、何としても探し出して手を引っ張って連れ戻せ」

 

くしゃくしゃと、ネプテューヌの頭をカイナは撫でた。

 

「それに、何でもしてやりたい相手は別にいるだろうが」

「…………ピー子………」

 

ボロボロと、ネプテューヌの目から涙がこぼれ落ちた。

分かっていたのだ、自分の気持ちを誤魔化しているだけだという事を。でも、くだらない意地でそれを認めることができなかった。

 

「分かったなら、さっさと探しに行けよ、それでちゃんと謝ってトウカに会いに行きな」

「うん……ありがとねカイナ」

「いじけてるお前がウザかっただけだっての」

 

少し照れた様に、カイナは頭を掻きながらプルルートのところへと歩いて行った。

 

「優しいねぇ〜〜かーくんは〜」

「そんなんじゃねぇっての」

 

プルルートに冷やかされながらもその顔はどこか穏やかだった。

 

「ネプテューヌ!」

 

そうしていると、血相を変えてノワールたち女神が全員現れた。

話を聞くと、r-18アイランドに新国家が建国されたというのだ。

 

「ユニ、状況は?」

「芳しくはないわ、おそらく……」

「分かった、行くぞプルルート」

 

カイナたちはr-18アイランドに大急ぎで向かうことになった。

 

◆◆◆

 

「もう直ぐだね」

「そうだな」

 

r-18アイランドにおいて、ヴェアフルと黒ネプギアが空を見上げていた。

 

「でも私たち両方とも同じ人を待ってるなんてね」

「あいつとお前のカイナは違う」

「まあそうなんだけどね」

 

悪魔の様な黒い外装と赤い筋が入った鎧はまるで人を捨てた様に不気味だった。

 

「私はあの男を殺す、それだけだ」

「そっかねぇ………ひとつだけ聞いていい?」

「なんだ?」

「この世界のカイナくんが好き?それとも憎い?貴方の中で、まだ師匠としてのカイナくんが残ってるんじゃないの?」

「…………下らん」

 

ヴェアフルは後ろを向いて歩き始めた。

 

「全ては過ぎ去りし記憶だ」

 

その言葉は鎧にこもって声質は分からなかったが、どこか切なそうに感じた。 全ては過ぎ去りし記憶、それは黒ネプギアの胸にも大きく刻まれていた。

自分も負けられないのだ、すべての女神を殺すまで。

それが自分の、今まで彼を傷つけ、大切なものを奪った贖罪なのだから。

 

 

 




アイリス「はい、じゃあいつものコーナー行くわよ!トウカたちにメッセージを送ろうのコーナー!」


質問1


さぁ‼いざ、YouTubeへ‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪

アル「先に話書け(ズバッ」

ギャァァァアア腕ガァァア!Σ( ̄□ ̄;)
ってなんで君が此処に!Σ( ̄□ ̄;)

アル「いや…作者が叢唄の設定変更した事で俺が生まれたんだろ?
   あ、どうも作者の脳内設定でやっと出来た主役のアルカンジェルだ
   気軽にアルって呼んでくれ先輩方」

あれ?叢唄?(´・ω・`)

アル「シンフォギア次元へ帰してきた…後でどうせくるけど(ボソッ」

アッ、ハイ( ̄▽ ̄;)

アル「さて、じゃあ質問行くか」

色々唐突だね~(*´ω`*)

アル「まぁ、簡単な事だしな…っと、その前に一言…
   俺も女だからな?( ̄▽ ̄;)」

あ、叢唄のみてたんだww
では本題へ‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪

アル「トウカ先輩は…その…ど、同性愛についてどう思いますか?///」

お?恥ずかしがってるね~(*´ω`*)

アル「こ、こんな恥ずかしい質問させるな‼///
   ハァ…まぁ、下らないかもしれませんが先輩方、お答え御願いします」

それではこれからも小説更新&ゆっくり実況頑張ってください‼ヘ(≧▽≦ヘ)♪

トウカ「ああ、よろしく頼むぞアルカディア」

アイリス「アルちゃんで良いんじゃない?」

ライト「それで、質問の件なんですけど、私は別に良いと思いますよ」

トウカ「人の感情は自由だから、良いんじゃないか」

アイリス「人に認められなくても、好きなら良いんじゃない?」

三人「「「俺(私)達はノーマルだから全く興味ないけど」」」


質問2

ハク「と言う訳で、質問タイム――始まりです」

ふう……変態か黒いのばっかりな家に(オリキャラ内では)唯一の清涼剤、ハクとの共演です。

ハク「あの、わたしまだ登場してないんですけど……?」

細かい事は気にしなーい。深紅の呪血内で出て来るから、顔見せだって思って…ほら

ハク「良いんでしょうか……?」

いいから、ほら

ハク「では一つ」

ハク「世の中の悪人を更生させるにはどうすればいいでしょうか?今回出て来ていたトウカさんのように、過剰な恐怖や暴力を用いないのは基本ですけど」

……因みに、悪人の基準って?

ハク「アナザーさんですけど?」

へ、へえー……因みにどんな所が悪人なの?

ハク「悪人を躊躇なく血祭に上げてる所とかを矯正したいの」

いやいや、彼は彼で善行をやってる方だから……

ハク「仕方がないから毎回会う度に浄化の光を当ててるんですけど、何でか逃げちゃうんですよね……?」

そりゃ逃げるから!?君の浄化って=で融解じゃん?!Σ(・□・;)

ハク「……?」

いや、キョトンとした顔されても……

ハク「ああ、一体どうすればアナザーさんを真人間に出来るのでしょうか……」

いや、祈って誤魔化せないって……

ハク「さて、これから懺悔室で懺悔を聴く時間なのでした……お疲れ様です」

逃げた?!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ハク「では皆さん、さようなら」

…………本当に帰っちゃったし
ああ、それと、ライトが???に異常に嫌われてる理由の一つに、性格的な部分でさっきのハクや昔の知り合いによく似てるって言う理由があったり…………逆にアイリスさんやトウカさんに友好的なのは悪人属性がやたらと漂って来るからだってさ?やったね二人とも!悪の権化みたいなのに悪人認定されちゃったよ?

ハク「…………そう言う事を言うのってどうかと思いますよ?」

ハッ?!おやめください!お助け下さい!?

ハク「では、話はゆっくりと懺悔室で聴きますから……大丈夫!懺悔室に来る人って今あんまり居ませんから!!」

いやだ~~~~!!ズルズル

ハク「では皆さん、頑張って下さいね?」

あ、最後に一つ!煉極姫さん!動画は十分に笑えましたよ~!

ハク「さあ、行きましょうか?」

あちょま……アッ―――――――――!!!!ズルズルズルズル


トウカ「まあライトはまだ青いからな、俺たちくらいになると嫌でも現実を見ることになる。人間の良い部分も、悪い部分もな」

アイリス「悪人属性が漂ってるかぁ、まあ大体あってるわね」

ライト「私は仲良くしたいんですけど……」(泣)

トウカ「まあ悪人云々の話だが、悪人のレベルにもよるな。悪人なら全員殺す、というのはやり過ぎだが、外道なら血祭りにあげても良いだろう」

アイリス「で?どうやって厚生させるの?」

トウカ「………無理かもしれんな」

アイリス「諦めんなよ!」

今回も二つになります。

アイリス「ちなみにゆっくり実況のpart2を投稿したらしいわよ?なんでもトウカが名前だけ出てくるらしいわ」

トウカ「ああ、あの件か」

次回も宜しくお願いします!
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