ワンパンマン ー My only partner ー 〜更新一時停止〜   作:シドー@カス虫

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俺の処女作から来た人はこんにちわ
違う人は初めまして

シドーです
最遅で1週間で更新します
高2ですがまぁ風邪とかひかなきゃ遅れません


01 地球の使徒 バイ○ンマン (違う)

平日の早朝

 

A市は謎の大爆発によって崩壊の一途を辿ってた。

建物は砕け、住民も逃げる間もなくこの惨状の犠牲となる。

 

ビルといわず道といわず人といわず、全てが平等に破壊されていく。

 

 

『ものすごい轟音と揺れが続いております!! 突如A市を襲った爆発は尚も規模を拡大させ、現在協会で災害レベルを判別中との――』

 

ーープツンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

映像が途切れ画面が砂嵐になる。この報道陣も犠牲者の一部になったのだろう。

 

この映像を見て、二人の男が呟いた。

 

「行くか」

 

「…だな」

 

 

 

 

ーーー正義執行

 

 

* * *

 

 

その姿は、人間のそれとは異なった。

紫色をした筋骨隆々の肉体。一切の温かみのない鋭い瞳。特徴的な二本の触覚、先端は球体の形をしている。

この怪人がA市崩壊の元凶だ。

 

 

バゴンッ‼︎

 

「き、効かな…グアァァァァァァ‼︎」

 

勇敢にもこの怪人に挑む男がいたが、その拳も通用せず瓦礫の山に吹き飛ばされる。

 

「………」

 

歩を進めた怪人の目線の先には、一人の少女がいた。

 

「うぇ――――ん!! パパ――――!! ママ――――!!」

 

小学生ぐらいか。崩壊から運良く逃れたが途方に暮れ泣いている。

 

「………」

 

背後から少女に近付く。

怪人は手を広げると、その手が大きく肥大化した。それこそ少女を握り潰せるほどのサイズに。

 

怪人はゆっくりとその手を……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

握らなかった。

突如横から二人の男が接近してきたからだ。

 

殺気に気付いたときは遅く、先行した一人が怪人の顔面をブン殴る。

もう一人が襲われかけた少女を救出した。

 

 

 

「………」

 

怪人は僅かによろけただけで、ダメージはほとんどない。殴った男はすぐにもう一人の隣まで距離を取る。

 

「悪いねサイタマ。女の子の救出任せちゃって」

 

「構わねぇよ。俺じゃこの子巻き込んじまうし」

 

 

 

 

 

 

 

 

「――何者だ」

 

怪人が初めて言葉を発した。怪人が二人を敵と認識したのだ。

その言葉に二人は腕を組み答える。

 

「趣味でヒーローをやっている者だ」

 

「と、その相棒だ」

 

趣味でヒーローをやってると言った男ーーサイタマはハゲ頭に黄色いヒーローっぽい服、白いマントに赤い手袋といった姿。

怪人を殴った相棒は黒髪にネイビーカラーのシャツをアウターに、インナーにはホワイトカットソー、デニムパンツと拳にはメリケンサックをはめている。

 

「なんだその適当な設定は…」

 

怪人は呆れ2割怒り8割な顔をしている。

 

「私は人間どもが環境汚染を繰り返す事によって生まれたワクチンマンだ!」

 

「いやばい菌っぽいしバイ○ンマンじゃね?」

 

「私はばい菌ではない‼︎一個の生命体である地球の環境を破壊する貴様ら人間こそ地球の命を蝕み続ける病原菌に他ならないではないか!」

 

「そっかそっか、じゃあもっとお話しプリーズ。ネタ量産機マン」

 

「貴様は黙れ‼︎私は人間どもが生み出した害悪文明を抹消するために地球の意志によって生み出されたのだ!それを趣味?趣味だと!そんな理由で地球の使徒である私に刃向かうとは‼︎」

 

「おぉ、ラスボス設定ぱないね〜。メモメモ」

 

ワクチンマンが怒鳴り散らすと、その身体に変化が生じた。

メキメキとゆう音とともに、元々大柄の身体は更に10倍近く大きくなり、触覚や爪や牙が大きく尖っていく。

恐ろしい怪人から悍ましき怪物に姿を変えた。

 

「うわぁ…更にばい菌っぽいキモボディになったよコイツ」

 

相棒はまだ煽る。

 

「えぇい黙れ黙れ黙れ‼︎やはり人間!根絶やしにするほかないようだ‼︎」

 

堪忍袋の緒が切れたワクチンマンが相棒に襲いかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺を無視するな」

 

ドゴォォォォン!!!!

 

 

「ぐっはあああああああああああああ!!!!」

 

一撃だった。

サイタマの放った1発の拳が、20m近いワクチンマンの肉体を粉砕した。ワクチンマンは無惨な肉片になり、そこには緑の血の海が出来上がった。

 

「……終わっちまった」

 

サイタマが呟く。

 

「……また、ワンパンで終わっちまった!」

 

「ま、まぁ人類は救われたし俺は執筆のネタ手に入ったからウィンウィンっちゅうことで……」

 

「俺がウィンウィンじゃねぇんだよ‼︎」

 

人知れず人類滅亡の危機を退けたにも関わらず、サイタマは虚しさを咆哮に変えて膝を着く。

 

 

 

 

 

 

ハゲ頭の名は サイタマ。

趣味でヒーロー活動をする、どんな怪人も一撃で倒す最強の男だ。

 

相棒を名乗った男の名はーーチバ

サイタマの就活時代からの友人で、ネタのために共にヒーロー活動をする小説家だ。

 

二人は人知れず世界を救っている、まさに最強のヒーローコンビだったのだ。

 

 

 

 

「くそったれぇえええええええええええええええ!!!!」

 

「帰ろうよサイタマァ……」

 

 




コンセプトは

就活時代からの友人とコンビでヒーローやってるサイタマと、その友人ことオリキャラの物語って感じ

一応言っておくと二人は
バネヒゲと黄金ボールのように基本一緒にヒーロー活動してるって感じ
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