もしもネギま!の世界に悪魔の実があったら 作:リョーマ(S)
さよ《ホロホロホロぉ~》
総一「やめなさい」
中間テストも終わり、本格的に学園祭準備が始まりだした。俺たちのクラスでは学活、すなわち学級活動として、学園祭での出し物決めが委員長をまとめ役にして行われていた。黒板には生徒が提案した様々な出し物の案が書かれている。定番な喫茶店や演劇からお堅い麻帆良学園の歴史発表とやらまで、皆、色々な案を出していった。そして、最後に決を採るため、委員長が各自がやりたいと思う案に挙手を求めた。
結果、決まったのは、織戸のヤツが提案した『コスプレ喫茶』だった。その内容は『執事やメイド、ホストやバーテンさん、はたまたアニメの登場人物等々と、様々な格好をして接客をする喫茶店』というものである。
この決定に、教室の隅にいた担任の葛葉先生は頭を抱え、難色を示していたが、織戸や賛同する生徒たちを前に渋々と承諾した。
因みに、俺は反対派だった。
やることが決まったこともあり、次の学活から行われたのは、メニューの決定、材料や衣装の調達、
そんな感じに過ごしていた今日この頃。
「幽霊?」
時は月曜の朝。突然、和泉から電話があった。何事かと思い、急いで屋上に移動して出てみたら、彼女は開口一番に俺に助けを求めた。なんでも、昨日、文化祭の準備をしていたら、自分達のクラスにお化けが出たそうだ。
『そうや、とりあえず昨日の夜ウチが取った写真送るから、ちょっと見てや!』
電話が切れて、すぐに一件のメールが届いた。
「……ったく」
俺は事の真相――その幽霊が誰かなのかとか――に見当がつき、ため息をつきながらメールを開いた。しかし、添付された写真を見て、思わず「へん?」と何とも言えない変な声を出してしまった。
送られた横長の写真には、涙を流しながら驚く風香と誰かの頭、そして、すさまじい具合に顔と体が縦にぶれ、目を光らせる霊体の姿があった。その姿は前にやったホラーゲームを
「……うわぁ~」
写真に写った相坂の姿に俺は顔を引きつらせた。
なんでこんな風に写ったんだ? 明らかに別のエフェクトがついてるだろ、これ。加工とかしてないよね?
写真を確認すると、また電話がかかってきた。
『加賀美君って、天使やろ? なんとかならんかな?』
電話をかけ直してきた和泉が怯えたような声で訊いてきた。
和泉さん……あなた、天使を霊媒師かなにかと勘違いしてないかい?
俺はまたひとつため息をついた。
「……気にすんなよ。その幽霊、そんな悪い子じゃないから」
『えっ!?』
和泉の声の後ろで、別の誰かの声も聴こえた。おそらく、後ろに雪広か明日菜かがいるんだろう。
案の定、今度ははっきりと「どういうことですか!? 加賀美さん!」と雪広の大声が電話の向こうから聞こえた。
「だから、彼女は悪霊とかじゃなくて、その教室にとり憑いてる地縛霊なの。何十年も前からそこにいるの。友達が欲しいだけなの」
『えっ!? なん《キィーー》そ《ガガッ》き《ジィーー》ちょ《ガッ》もし《ザザッ》』
「えっ、なに?」
突然、鉄か何かを引っ掻いたような、それと絹を裂いたようなノイズが電話の向こうから響いてきた。
『もし《ガガッ》かが《キィーー》聞こ《ザザッ》すけ《ジィーー》わた《キィーー》です《ザャ》たの《ガガッ》ごか《キーン》』
そのノイズと和泉の声と誰かの声が入り交じって聴こえてくる。まるで壊れたラジオのようで、軽くホラーだ。
多分、相坂が俺と話そうと和泉のそばでなにかやっているのだろう。
「もしもし? 和泉か相坂か、どっちでも良いから、聴こえるか?」
『あえっ《キィ》がみさ《ジャ》すえよ《キゥー》』
ダメだ、なに言ってるか、分からねぇ。
辛うじて、怯えてる和泉の声と、相坂のものらしき声が、俺の声に返事をしたのは分かった……気がする。
「お~い、なに言ってるか聴こえないんですけど~」
『『『ギャーーーーーー!!』』』
数人のかん高い悲鳴が聴こえ、そこで電話はブツッときれた。
「……ダメだ、こりゃ」
☆☆☆
その日の放課後。掃除当番ということもあり、俺は教室を箒で掃いていた。
朝のあれ以降、和泉からの電話はなかった。恐らく、電話をして相坂が割って入ってくるのが怖いのだろう。
気持ちは分かる。俺も事情を知らなければ、あの場ですぐに神社やお寺に行き、御守りや御札を買いあさったかもしれない。それほどおどろおどろしい現象だった。
今ごろ、A組の生徒たちは、何とかしようと行動を起こしているだろう。
「加賀美、お客さんだよー」
「は?」
結城に呼ばれ、俺は「客?」と目を丸くした。結城は指で教室の出入り口を差している。視線を移すとそこには、不機嫌な表情をした金髪の中等部の女子生徒が一人。
ソイツは俺と視線を合わせた途端、ずんずんと教室内に入ってきて、俺の手を取った。
「ちょっと来てください!」
「えっ! ちょ、ま――」
すごい勢いで手を引かれ、俺は教室から連れ出された。
「雪広、なんでお前が男子中等部に!? てか、どこに連れてくつもりだ!?」
「良いですから、黙って付いてきてください!」
廊下を走り抜け、階段を駆け降り、校舎を出て、通りを抜け、やがて辿り着いたのは、女子中等部校舎だった。
☆☆☆
「なんで俺まで……?」
「あの霊のことをご存じなんでしょ? 悪霊を退治するのも天使の務めではないですか?」
「だから、あの子は悪霊じゃねぇーし、地縛霊だし。それに俺は除霊なんてしたことねぇーし、できねぇーよ!」
「やってもみないで、できないって決めつけるのは良くありませんわよ」
「じゃあ、訂正する。できないんじゃなくて、しないんだよ!」
「や、やってください!」
「……なに怯えてんの?」
「お、怯えてなんてございませんわ!!」
「まぁまぁ、二人とも」
「落ち着いて……なぁ?」
「……ふん」
「……ったく」
木乃香と和泉になだめられ、雪広は視線を背け、俺は唇を歪ませた。
放課後、雪広によって拉致られた俺は、今、ネギ君たちと共に悪霊退治(?)に付き添っていた。目の前には明石達、ゴーストバスター……じゃねぇや、除霊討伐隊が葉加瀬と超が作った『除霊銃』なるものを持って、除霊するぞと意気込んでいる。
陽はすっかり沈み、生徒は下校していなければならない時間帯。電気もつけてないため、廊下は真っ暗だ。
「なぁ、こんな時間に学校にいて、見回りの先生とか、大丈夫なのか?」
「今日はネギ君が当番みたいやから、大丈夫大丈夫!」
木乃香さん、そういうことじゃなくてですね……。
「夜の女子校に男子生徒がいるのは、問題だと思うんだけど……?」
「師匠なら大丈夫アルよ。それより師匠、差し入れの肉まんアル、食べるヨロシ」
「……あぁ、ありがとう」
古のその自信はどこから来るんだ?
俺は
だが、うまいものを食べても俺の懸念は消えなかった。
これ見つかったら、俺、一発アウトだよね?
女子生徒が周りにたくさんいるとはいえ、女子校に忍び込んでるのは、事実だし……。
……事を済ませて、はやく寮に帰ろう。
俺は、ため息をつきながら、A組の教室の中に入った。
「さーて、やっつけちゃうよー!」
「どっからでもかかってこーい!」
明石と早乙女がいつでも撃てるよう、銃を構えた。銃は背中に背負った機械と繋がっていて、その機械からはウゥーンと稼働音が鳴っている。
「……どうでも良いけど、あの除霊機みたいなの、電源コードとかないけど、なにをエネルギーにして動いてんだ? …………まさか、原子r――」
《加賀美さぁーーん》
突然、ヘッドスライディングの如く飛んできた幽霊に俺は吹き飛ばされた。
《なんで、あの時以降、会ってくれなかったんですか? 私、ずっとあのコンビニで待ってたんですよ》
「ちょ、相坂、苦しい! 首、絞まってる! 絞まってるから!!」
《せっかく友達になったのに、嫌われたんじゃないかって、私――》
「分かった、分かったから。一旦はなして、死ぬぅー!」
「ちょっと、アンタ、どうしたのよ!?」
「どうしたの、総吉?」
相坂が見えない明日菜や明石たちには、俺が何に苦しんでいるのか、分からないのだろう。苦しみに悶え、窒息しかけている俺を見て、明石は顔を青くした。
「く、首が絞まって……やばい……意識が……」
《えっ!? あっ、ご、ごめんなさい!》
俺の懸命なタップが通じたのか、相坂は首へのホールドを解いてくれた。
「そ、総吉が呪われたぁーー!!」
『『えぇーー!?』』
「は?」
《え?》
みんなの声に、俺と相坂は目を丸くした。
「討伐隊の皆さん、構えてください!」
「えっ、でも……!」
「ハカセさんと超さんが言うには、その除霊
「了解、委員長! みんなー、撃て撃てぇーー!!」
雪広の説明に、明石は強く頷いた。そして、明石の合図を機に、除霊銃をもった朝倉、早乙女、佐々木、椎名が引き金を引いた。
銃口から発された光線が俺と相坂を襲う。
「ち、ちょっと待てぇ! てか、なんで急に一斉射撃!? なぁーーーーァ!!」
《きゃあぁーーーーァ!!》
俺は思わず相坂と一緒に悲鳴をあげた。
「ちょっと、本当に人には無害なんでしょうね、委員長?」
「えぇ、そのはずです」
明日菜と雪広が何か話しているが、その最中、明石が撃った光線が俺の体を掠めた。俺は次々と撃たれる光線を紙一重で避けながら掠めた所を擦った。感じる痛みから考えて、火傷してるかもしれない。
案の定、光線が髪の毛を掠めると、毛先がじゅーっと音をたてて焼けた。
「けど、総一にも効いてるみたいよ」
「そのようですわね……おかしいですね、確かハカセさんたちは“霊的な存在”にしか効かないと言っていましたのに……」
「じゃあ、天使の加賀美さんにも効いちゃうんじゃ」
「「……あぁ」」
明日菜も雪広もネギ君ものん気だなァ、このぉ!
「くらえぇーー!」
「やぁーー!!」
明石や佐々木が銃口を俺に向け、光線を放った。
「ちょ、危なっ!」
ただで当たるわけもなく、俺は横にずれたり、身を捻ることで光線をかわした。
「くそぉ、すばしっこいなぁ」
「加賀美さんの無駄な身体能力が仇になりましたわね」
無駄っていうな!
《あわわ、どうしよう! とにかく、加賀美さんを助けないと……!!》
横にいる相坂の体が輝きはじめ、その光が周りの机や椅子に伝播した。光る机や椅子はゆらゆらと浮き始め、一部が俺を光線から守る防壁となった。
「うわぁーー!!」
「物が独りでにぃ!!」
「私たちも呪われるぅーー!!」
だが、それはかえってみんなの恐怖心を煽ってしまったらしく、除霊隊の光線を撃つ量が増した。
「別に俺は呪われてねぇよ! だから、撃つな!」
「嘘だ! 呪われたヤツは皆、そう言うんだ!」
早乙女、お前、呪われた人、見たことあんのか、こらぁ!
「えぇーい、埒があかねぇ!」
パニックになっている討伐隊の面々達から逃げるため、俺は机を飛び越え、光線を躱しながら廊下へ出た。相坂も俺の腰に抱きつき、ついてきている。
「こらぁ、総吉、逃げるなぁ!」
「無茶言うな!」
俺は全力で廊下を駆け抜けた。
「なっ!! 総吉の奴、足速っ!!」
「どうしよう、このままじゃ加賀美さんが……」
「大丈夫だ、こんなこともあろうかとプロを呼んどいたぜ、兄貴」
「えっ!?」
☆☆☆
「ハァ、ハァ……もう、なんて日だ!」
地べた、とういうより廊下の床を踏み、俺は荒れた息を整えた。がむしゃらに走っていたら、校舎の出入り口まできてしまっていた。
《大丈夫ですか?》
「あぁ、全然大丈夫」
《ごめんなさい、私のせいで……》
「いや、別に相坂のせい……かもしれないけど、気にすんな」
相坂の表情が曇った。
「……とりあえず、みんなの所に戻って誤解を解こう。話し合えば、みんな分かってくれるだろう」
《はい……》
俺はA組の教室に戻るため、歩を進めた。
《……あの》
「ん、なに?」
階段を上がっていると、相坂が話しかけてきた。俺は踊り場で足を止め、相坂に目をやった。彼女は幽霊ゆえに宙に浮くこともできるはずだが、今は床の上に立ち、俺が見上げずとも目線が合うようにしてくれている。
足がないので立っていると言えるかは分からないが……。
《私、加賀美さんに迷惑かけてますよね?》
「えっ?」
突然の問いに、俺は首を傾げた。
《私、加賀美さんの他にも友達いっぱい作りたかったんです。あの日、加賀美さんと友達になって、とても嬉しかったから……》
俺は「そうか」と相づちを打ち、次の言葉を待った。
《今回、クラスの皆さんが文化祭でお化け屋敷をすることになって、私にも活躍の場があるかもって思ったんです。活躍すれば、皆さんと仲良くなれると思って……》
「………」
相坂の頬にゆっくりと涙が流れる。
《でも、ダメでした。やっぱり幽霊なんかが友達を作ろうなんて考えたのがいけなかったんですかね……》
「……ったく」
俺は相坂の両頬をもち、軽く引っ張った。幽霊なので体温は全く感じない。
《うにゃぁ、
相坂は驚きのあまり暴れだしたが、俺は静かに相坂を見据える。
「一度や二度、失敗したくらいで諦めんなよ。あほ」
《ふぇ?》
相坂の動きが止まり、俺は手を放した。
「友達作りたかったんだろ? だったらめげずに頑張ってみろよ」
《けど……》
消えそうな声を出し、相坂は俯いた。
「今度は俺も手伝うから」
相坂は顔をあげた。
《で、でも、それだと加賀美さんに迷惑が――》
「良いんだよ。友達だろ?」
《えっ!》
俺は足を進めて、階段を上った。
「こういう時に力にならないと、『友達になる』ってのが嘘になるだろ。友達が困ってるんだ、助けないでどうするよ?」
俺は相坂を見た。相坂は《……加賀美さん》と呟き、目を潤ませていた。しかし、その表情は明るく、微かに笑みを浮かべていた。
それを見て、俺はつられて口元を緩ませた。
☆☆☆
「見つけた」
「ん?」
階段を上りきると、鋭い声が響いた。何事かと声のした方を見てみたら、そこではクールで大人な格好をした龍宮さんがこっちに銃口を向けていた。その後ろには同じような格好をしている桜咲もいる。
出たよ、麻帆良の必殺仕事人。
俺は二人の雰囲気を感じ取り、「めんどくさいことになってるなぁ」と顔を引きつらせた。
「刹那、
二人の視線が俺の後ろにずれ、後ろから《ひっ!》という短い悲鳴が聴こえた。
「あのぉ、龍宮さん? とりあえず、その手に持ってるものを下ろしてくれません?」
「あいにく、これが私の仕事なんでね」
龍宮さんは引き金を引いた。撃たれた数発の銃弾が相坂を襲う。相坂は悲鳴をあげて、身を小さくした。
「チッ、
俺は間に入り、銃弾を防いだ。鉄のように固まった身体がカンカンと音をたて、弾丸を弾く。
次に桜咲が「悪霊退散奥義」と大太刀を抜いた。
「斬魔剣!」
「
桜咲の斬撃を、俺は足を横に振ることで相殺した。
「なっ!」
「これは、かなり手がかかりそうだな……」
驚く桜咲の横で龍宮さんがフッと笑った。
「あぁーもう、良いから、まず俺の話を聞け! 一分だけでいいから!!」
「龍宮さん、桜咲さん、待ってくださーーい!」
俺が声をあげるのと同時に、廊下の向こうからネギ君の声が響いてきた。ネギ君は朝倉を杖の後ろにのせて、俺と龍宮さんの間まで飛んでくる。
「待ってください、龍宮さん。この幽れ――いえ、相坂さよさんは悪い人じゃないんです」
ネギ君は振り返り、朝倉と共に俺の後ろにいる相坂に目をやった。
「話は聞かせてもらったよ。友達が欲しかっただけなんだよね?」
ネギ君と朝倉は相坂に向け、手を差し出した。
「僕で良ければ、友達になりませんか?」
「私も。席、隣だしね」
相坂は《あっ》ともらし、目を潤ませた。
《……ありがとうございます》
「あっ……」
「……消えた」
「えっ!?」
いやいや、そこにいますけど……?
相坂の霊力的なものが小さくなったのか、ネギ君と朝倉には姿が見えなくなったらしい。ネギ君は駆け付けた明日菜たちに「成仏したようです」と天を見上げている。
辛うじて龍宮さんと桜咲には見えてるらしく、桜咲は俺と同じく「いや、まだそこにいますけど……」と目を点にして、呟いていた。
ここで、俺は朝倉にひとつの疑問を口にした。
「なぁ、『話は聞かせてもらった』って言ってたけど、どうやって聞いてたんだ?」
「加賀美君が教室を出てった後、宮崎の日記で加賀美君の心を読んだんだ。それで、さよちゃんの気持ちも分かったんだよ」
「……あぁ」
おそらく、踊り場での会話の時のことだろう。
「って、なに人の心勝手に読んでんの!」
「あははは、加賀美君が正常かどうか確かめるために仕方なくね……」
「『あはは』じゃねぇーよ……ったく」
笑う朝倉をジト目で
「良かったな、友達が増えて」
《はい》
嬉し涙を浮かべ、相坂はニコリと笑った。
《こんなに嬉しいと思ったのは、生まれて二度目です》
「いや、お前もう死んでる……って、二度目?」
《はい、だって一度目は加賀美さんとお友達なったときですから》
「……あぁ」
なんだか気恥ずかしくなり、俺はそっぽを向いた。
《えへへ》
横目で見た相坂の笑った顔は、とても輝いて見えた。
TO BE CONTINUED ...
てことで、幽霊少女さよちゃん回でした。
幽霊といえば、最近、気づいたんですけどホラーゲーム『零』の『紅い蝶』『刺青ノ聲』『月蝕の仮面』三作の主人公キャラの中の人って、神田朱未さん(明日菜)と皆川純子さん(あやか)と能登麻美子さん(のどか)だったんですね。
流歌(『月蝕の仮面』の主人公)が能登麻美子さんだとはプレイして気づきましたが、怜(『刺青ノ聲』の主人公)が皆川純子さんと知ったときは、二度見して『( ゚д゚)ポカーン』ってなりました。
……まぁ、だからなんだって言われちゃうかもしれませんが、こんなつながりもあるんだなって、ちょっと驚きました。
はてさて、次回からは本格的に麻帆良祭編へ続く話が始まります。
……えっ、茶々丸エピ? ネギ×アスナのデートエピ?
し、知らない話ですね(震)
では、『待て、次回』
もしも本作のネギまキャラに海賊旗があったら、見てみたいのは……?
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ネギ・スプリングフィールド
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神楽坂 明日菜
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雪広 あやか
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エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
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超 鈴音