魔法少女リリカルなのは 転生者は黒いクマ   作:トニック

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正直言って見切り発車です。
短い文章で、しかもグダグダ感を匂わせますが、読んでやってください!


転生者は熊。

俺は熊だ。

名前はクロである。

勘違いしないでほしいが子熊である。そして転生者でもある。

転生した時の事は諸事情あって話せないが、本当に転生者である。

 

「あっ!クロ、おはよう!」

 

階段から下りてきた小学生、高町なのはは、俺を見るなり抱きつき毛皮をモフモフしてくる。

彼女は俺の命の恩人で、転生した後なんやかんやがあって路上で倒れていた所を助けて貰った。

 

「こら、なのは。まずは顔を洗って歯磨きしてこないと駄目だよ?」

 

円眼鏡を掛けたこの女性は高町美由紀さん。

高町なのはの姉で、自身の父から剣道?を教えてもらっている高校二年生である。

 

「そうだぞ、なのは。それに制服も着てないんじゃないか?」

 

美由紀さんの後ろから現れた男性は、大学一年生の高町恭也さん。

なのはの兄で、美由紀さんの兄でもある人物。

この人も、自身の父から剣道を教えてもらっている。

 

「は~い・・じゃあねクロ。またモフモフさせてね?」

 

名残惜しそうな目を俺に向けつつ、なのはは洗面所へと向かっていく。

モフモフするぐらいなら何時でも出来るだろうに・・

 

「あら?クロちゃんおはよう。今日も早起きね♪」

 

「ん?おお、クロか。おはよう」

 

俺の背後から二人分の声が聞こえて振り向くと、そこには二人の男女がいた。

女性の方は高町桃子さん。男性の方は高町士郎さん。

この二人は夫婦で、今でも新婚さんのような熱々夫婦である。

そして実のところ、俺がこの高町家に居られるのもこのお二人のおかげなのである。

 

さて、これで俺の現状は粗方説明し終えた筈だ。

俺、熊のクロは、第二の人生を熊として生きる事になった。

別に本を無性に読みたくて転生した訳ではないが、熊として転生した。

それに不服は一切無い・・訳ではないが、それでも前向きに熊として生きようと思う。

 

「そうそう、早起きしたご褒美に朝ご飯は量を増やしてあげないと・・はい、ドッグフード♪沢山食べていいからね?」

 

そうそう、一つ言い忘れた事があった。

俺は、高町家の人全員に”変わった犬”と思われている。

・・・犬と間違われるのは、熊としてどうだろう?




キャラ説明

名前 「クロ」 

性別 雄

一様、熊。(転生者だからか、現存しているどの熊とも似ていないが、熊らしい)

なんやかんやがあった後、下校中のなのはに命を助けて貰い、成り行きで高町家に飼われている。
高町家の面々には犬と誤解されているが、体躯が犬に似ている為そう思われてしまっている。
名前は、毛並みが真っ黒だからクロ!となのはが名付けた為、自然と高町家の全員にそう呼ばれるようになった。
性格はクール。何事にも落ち着いた配慮が出来る。
だが、時々やんちゃな部分を見せる時があり、そこは熊の精神に引っ張られていたりする。
何を食べても大丈夫な胃袋をもっているが、生前の嫌いな食べ物や、匂いのキツい食べ物は食べれない。

身体能力 子熊の身体能力。

神様から貰ったスキル。

「威圧感」
戦闘をしたくない時はこのスキル。
あらゆる動物が恐怖し、恐れる波動を出し、相手を逃走させるスキル。

「ペアー・ソウル」
戦闘をする時はこのスキル。
小・中・大と力の段階があり、小は身体強化。
中は身体強化を二倍、視野強化も加わる。
大は身体強化を三倍、視野強化を二倍、聴覚強化も加わる。
尚、このスキルを大まで使用すると体が悲鳴を上げる。
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