海に散りし命   作:リバーサクラモード本格的だよ

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軽いファイズの紹介が混じっています!ちなみに私はファイズをあまりよく知りません。どうぞ、


並行世界シリーズ”蛮野編”29乾巧は何に未練があったのか?

ー昭和七年ーサクラ次元29

ー地獄の世界ー

ー帝国劇場ーロビー

そこでは仮面ライダー5号(012)と大神コクリコが戦っていた。

【データU.バーニングプラズマ、データK.ライダーシューティング、データR.破邪剣征桜花天昇ミックス】『くだばれ!』電気を帯びた凄まじい斬撃がすごいスピードで迫り

 

『うわっ!』『きゃっ!』二人の乗っている光武Fはボロボロで既に避ける事すらも大変であった。

 

『や、やはり……僕達じゃ一矢報いる事すら出来ない。』

 

『諦めるな、コクリコ!必ず勝利できる!』

 

『貴様らに勝機などはありはしない。この俺の体には大量のデータが詰まっているのだ、勿論貴様らの技もな。』【データR.狼虎滅却刀光剣影データK.ファイヤースイッチミックス】炎を帯びた剣を5号は手に取り大神に向かい技を放つ!

 

『負けない!絶対に俺は負けない!家族を…コクリコをジロー、マニー、セレーナ、カナメ、サブロー、シロー、サラを守りきる!』大神は周りにバリアを張り、5号を弾き飛ばす。

 

『ま、まさか!き、希望の種の力か!だ、だが貴様にはあれがない!光武F程度では限界のはずだ!』

 

『ところがところが、違うのよ〜ほらよ!』なんと海堂がバイクに乗って現れ!双武を渡したのだ!

 

『あれは…双武!コクリコ、行くぞ!』大神とコクリコは双武に乗り込むため光武Fから海堂は格納庫へと向かった。

 

『だからどうした機体を変える暇を与えるほど俺は甘くない!』【データR.グロース・ヴァーグ、データK.ウォータードラゴンミックス】すさまじい津波が大神達に迫る。

 

『し、しまった!くっ!』

 

『イ、イチロー!』大神はコクリコを庇おうと強く抱きしめ体をつつんだ。

 

(まだ死ぬわけにはいかない)

空間に穴が開いた!

 

『ライドルスティック!X斬り!』なんと開いた穴からXライダーが出てきた津波を切り裂いた!

 

『あ、あなたも…仮面ライダー』

 

『ああ、俺は仮面ライダーX、あいつの作り出した平和を壊させるわけにはいかんからな、行くぞ‼︎』

 

『はい!おおお!』大神、コクリコ、Xは同時に連続して斬りつけ5号に技を放つ隙を与えなかった。

 

『そ、そうだ!神啓介!貴様に父親や恋人がいたはずだ!そいつらを蘇えらせたくないか!歴史改変マシンΣがあれば、それも可能だ、我々に力を貸せ貴様らの次元はグローバルフリーズの被害にはあわない!それでどうだ!』

 

『断る!俺は死んだ者への未練はない!いつまでも死んだ者の事を考えて立ち止まるよりも俺は何があっても歩み続けたい!だから俺はお前達がやろうとしているグローバルフリーズを、人間の可能性全てを取り上げる計画に賛同する気はない!止めだ真空地獄車!』Xは5号へ向かいダイブし、体を掴み頭を地面に何度も叩きつけ、空中から振り落とした。

 

『今だ!決めろ!』空中にいる5号の隙を狙うため双武は構え黄金色に輝いていた。

 

『俺は何があっても歩き続ける!人々の笑顔と平和のために!裏切られても俺は自分が愛する者達のために戦う!狼虎滅却!アムール・ソシエール!』

 

『うぎゃあああ!あ、あとは頼んだぞ!066、100!俺達ロイミュードの夢を!グローバルフリーズをおおおおおおおおおお‼︎‼︎‼︎』5号は希望の種の力を完全に使いこなした大神達の前に敗れさった。

 

『仮面ライダーX、神啓介さん、ありがとうございました。』

 

『いや、別にいいんだよ、俺はある男が守り抜いた空を守りたかっからさ。』

 

『ある男…誰なのその人?』

 

『乾巧…そいつは一度死にオルフェノクという人間の進化体として蘇った。だがオルフェノクは人間から忌み嫌われる存在だった。奴は間違えて人間を傷つけないよう、人間から嫌われないよう普通に生きてきた。だが、オルフェノクの中には人間によって殺され、夢も希望も奪われ人間を殺そうとするやつまで現れた、大抵のオルフェノクは人間と共存は不可能と考え、人間を大量殺戮をしようとする奴もいた。それを止めるため奴は偶然手にしたファイズのベルトを使って仮面ライダーファイズへと変身し次々とオルフェノクを殺していった。話を聞いたからな。』

 

『そ、そんな仲間なんでしよ、どうして!』

 

『俺達人間が国境や宗教、考え方の違いだけで争う様に、戦ったんだ、あいつはオルフェノクをとことん憎み人間として生きていたかったためたくさんオルフェノクを殺したんだ。だが奴の仲間はたくさん死んでいった、命の重さをよく知った、だが奴は、オルフェノクは人間から急激に進化したため肉体の寿命は長くなかった、それにも関わらず奴は自分の寿命を人類を守るために使い死んでいった。自分自身全てを捨ててまで、世界を救ったんだ。』

 

『あなたは乾巧さんと会った事があるんですか?』

 

『ああ、あいつは命を大切にしすぎていたため、死人を蘇らせ生きている人間を殺すという計画に加担しようとしたんだ。生きる意味が夢がない空っぽの自分なんか死ねばいいと思ったようだ、俺がなんとか説得したがな。』

 

『確かに…エリカ、イチロー、皆僕の前からいなくなって、僕だけが一人、取り残されて……辛かった……僕なんかよりも…イチローに生きてて…欲しかったんだ…僕はずっと……生きてから…ずっと…迷子だったんだ…パパは…土にいた…ママは…いたけど…』

 

『コクリコ…』

 

『奴は戦いが終わってすぐに死んじまった、俺と会う前にな、だがあいつは蛮野が使っている歴史改変マシンΣのもととなった歴史改変マシンによって蘇った自分の死にすら未練があったようだったが、あいつはその未練を自ら断ち切り歴史改変マシンを壊し剛が死なない未来を作り出したんだ、あいつが命を捨ててまで未来を守った!その未来全てを取り上げる蛮野を俺は許さない!舞台に行くぞ、100、チェリーオルフェノクを倒すぞ!』

 

『わかりました!行くぞ!』

 

『うん、わかった!』大神達は舞台へと向かった。

 

 

 

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