ー太正十六年ー
ーサクラ次元ー7人世界ー
ー帝都ー
花組は霊子甲冑に乗り込み、剛を探していた。
『一体、どこに行ったのかしら?』さくらは周りを探す。すると建物の屋上から声が聞こえてきた。屋上の腕は派手なステージがあり、そこに剛が立っていた。この派手なステージはアメイジングサーカスと呼ばれるシフトカーが出したものであった。
『レデイースアーンド!ジェントルマン!イッツ!タイムフォースーパースターアクション!』剛は建物の屋上に舞台をたてていて、後ろには花火や紙風船などが、飛んでいた。
『い、いた!あんな場所に。』花組は目を見張った。
『あ、あの人、派手ですわ!』すみれは少し悔しがっていた。
『あなたも仮面ライダーなんでしょう。あなたはなんのために来たんですか?』さくらは剣を構える。
『俺が仮面ライダーだとわかったのは見事だ、だがちょっと違う所があるんだよねぇ、さあてと、この世界での始めての変身だ!行くぜえ!』
【シグナルバイク!】『レッツ…変身。』【ライダー!マッハ!】剛は仮面ライダーマッハに変身し、地上に飛び降り、綺麗に着地した。
『やはり仮面ライダーだったんじゃないですか。』直哉は構える。
『その前に、帝都市民のみなさーん!俺からのお年玉だっ!』【シューター!カクサーン!】マッハは空高くビームを放ち、帝都にいた人全員の指にビームを当てた。
『な、何だあ?こ、これは金だっ!金の指輪だあー!』なんと帝都住民全員の指に金の指輪をプレゼントしたのだ。
『ええええええー!』花組全員が驚いていた。
『俺からのお年玉だよ!さあ、それやるからさあ、帝都から離れてくれない?ちょっとここで大事なようがあるからさ、安心しな。街は壊さないから。』
『わ、わかったぜ、ありがとうよ、えーと…あんた名前は?』市民の一人が聞いた。
『追跡!撲滅!いずれも〜〜〜マッーハー!仮ー面ライダーーマッ!ハー!さあ、早く!危ないから。』
『仮面ライダーマッハ!!ありがとうよーあんた最高だぜ!』帝都にいた人は帝都を急いで離れていった。
『さてと…これで安心だ、さあかかってきな化け物集団。』マッハは花組を挑発する。
『みなさん!行きましょう!はああ』直哉を先頭に皆、攻めてきた。
『重加速制御装置リミッター解除。』マッハはリミッターを解除し、重加速を起こした。
『な、なんですかーか、体が?』織姫や花組もみな、動きづらかった。
『まさかさあ、今まで現れた敵みたいに苦労して頑張って全員で戦えば勝てると思っていたの?』【シューター!バイラルコア!】マッハはこっそりと花組にあった耳の裏の傷に向けてビームを放った。
『か、体がゆっくりとしか動かないわ、直哉君どうすれば!』さくらは焦る。
『落ち着いて、お姉ちゃん。みなさん、動ける人は誰かいませんか?』直哉がなんとか通信をした。
『む、無理だ…う、動きづらい。』グリシーヌだけがなんとか答えた。
『今のうちに。』【シグナルバイク!シグナル交換!トマーレ!シューター!トマーレ!トマーレ!トマーレ!】マッハは花組全ての霊子甲冑の動きを止め、重加速を解除した。
『そんじゃま、まーずーは!』【ズーット!マッハ!】マッハはエリカの双光武の側によった。
『あ。』エリカは驚いていた。
『エリカ・フォンティーヌ、まずはお前からだ、化け物部隊の副隊長さん。』マッハはエリカを双武から引きずり出した。
『あ、あなたは何で私達の事を化け物なんて呼ぶんですか!』
『知っているぜ…パリシィとかいう巴里を襲った化け物の子孫らしいなあ、それがなんで人間のふりをしている。』
『私達はパリシィ…でも、人間です!』
『いいや違うね、お前達はパリシィで巴里に仇なす奴等と同じ化け物だ、いくら取り繕ったとしても無駄だ。』
『黙ってください!』
『お前達の力はな他の人間から見れば、不気味以外の何物でもないんだよ、わかってんだろ、お前達がいるだけで迷惑なんだよ!』
『黙って!』
『お前達もあのパリシィの奴等の様に人間に対して脅威になっているんだよ。』
『黙って!』
『いずれお前達も人間に仇なす敵となるかもしれない。その可能性があるだけでもだめなんだよ。』
『黙ってえええ!』
『まあ、安心しな。』【ゼンリン!】『俺が倒してやるからさあ!はあっ!』マッハはエリカをゼンリンシューターで殴りつけ、吹き飛ばした、エリカを気絶させた。
『うっ!…やりすぎたか…だが、まだだめだ…まだもってくれ…』【チューン!バイラルコア!】『えい!』マッハは苦しみつつ、エリカにビームを撃ち込んだ。
『さて…次は!』マッハは加速した。