ー平成二十九年ー
ー仮面ライダー次元ードライブの世界ー
ー池袋駅前ー
大神達9人はマッハを追いかけるために次元の穴に飛び込み、この世界に来てしまったようだ。
『こ…ここは一体、そうだあの緑色のやつと剛君は?』大神は周りを見渡すが、ここがどこなのかもわからず、戸惑っていた。だが、とりあえず、周りを見渡し、マッハとウラを探していた。 大神達の双光武に様々な人が遠くから携帯で写真を撮ったり、騒いだりしていた。大神達が周りを見渡していたら!
『今でおじゃる!はあっ!』ウラがいきなりマリアの後ろに現れ、マリアの双光武の操縦席を右手の拳で貫いた!油断していたため、誰も気づかなかった。急いで、8人はウラと距離を置いた。
『ちくしょう!よくも、マリアをやったなあああ!』カンナは拳を構え、ウラに向かって行った。
『死にやがれえ!』ロベリアも同じように爪を立てウラに向かっていった。
『行け!カンナ!ロベリア!』大神が二人をはやしたてた。
『いけない…!』花火が話しかけたが、その声は二人には届かなかった。
『ふん!そちらがな…はあっ!』ウラは右手でロベリアの攻撃を、左手でカンナの攻撃両手を止めた。
『マ、マリア!ロベリア!』大神は叫んだ!
『お主…隙があるのう。』ウラは感情的になっていたレニは後ろをとった。
『後ろに…!』レニは槍を背後にいたウラに刺そうとしたが!
『遅いでおじゃるよ、さらば。』ウラに槍の先端を折られ、その槍で操縦席を突き刺されてしまった!
『ぐわっ!』レニは体を槍で刺され、操縦席で血を吐き、息絶えた。
『レニ!ちくしょう!うおお!』大神は傷だらけの体をおし、ウラに向かっていったが、感情的で隙だらけだった大神はウラに背後を取られてしまった。
『しまった!』やられる!そう思った大神は即座に剣を後ろに向けたが、ウラはそれをも読んでいて、すぐに大神から離れ、コクリコの真正面へと移動した。
『マジッーク!』コクリコは自分の武器でウラを攻撃しようとしたが、武器を弾き飛ばされてしまった!そしてウラは武器を飛ばされ、動揺したコクリコの隙を突き、ウラは右腕で操縦席を貫通した。
『コ、コクリコー!』大神は怒りを露わにし、剣を構え、ウラに斬りかかったが、避けられ突き飛ばされてしまった。
『さあ…とどめでおじゃる…はあっ!』ウラは残った4人に向けて電撃を放った!
『うわああああ!』4人は爆発に巻き込まれてしまった!それを見たウラは笑いながら逃げ去っていった。
『セーフ…あっぶねぇなー』なんと、4人は無事だった。ギリギリのところで、姿を消していた仮面ライダービーストが魔法を使い、4人を死んだようにしたのだ。
『き、君は一体…』
『まあ…あんたの味方だ…ひとつだけ言っておく、お前は道を一つしか知らない。だが、その道が間違っていたら、どうする?道は一つじゃあない…んじゃなあ。』ビーストは姿を消して行った。
『か…彼は一体…』大神はそのままそこで気絶した。