海に散りし命   作:リバーサクラモード本格的だよ

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戦いの真実

 

ー平成二十八年ー

ー仮面ライダー次元ーブラックの世界ー

ー街ー

ブラジラと真宮寺姉弟は話しをしていた。

 

ブラジラ『今まで貴様達姉弟の前には自分達ばかり狙う敵ばかり現れて…いつでも必要とされてきた…それが何度も何度も繰り返すうちに自然とそれが普通になっていった…』

 

直哉『それは僕達の破邪の血が…』

 

ブラジラ『ふははははっ!確かに貴様達姉弟の破邪の血の力は普通の人間に比べると強いがそんなに脅威ではないのだよ。そして何度も何度も繰り返すたびに…不自然さは消えいつもの間にかそれが当たり前になってきた。』

 

さくら姉『そうですよ、何もおかしくないじゃないですか。私達が中心となって敵と戦ってきたのよ。』

 

ブラジラ『今まではそうだった。だから大神一郎を狙う敵が現れてないのか?そんな疑問を思わなかった。なんで現れないのかとまったく思わなかった。』

 

直哉『別に大神さんを狙う敵がいないだけなんですよ。』

 

ブラジラ『ふははははっ!お前達の楽観主義で考えた場合はそうかもな、だがなあ実際は違う。この世界にはいない…だが、別次元にはいっぱいいるんだよ…大神一郎を狙うやつは数えれきれないほどにいるのだ!』

 

直哉『べ、別次元!ですって!』

 

ブラジラ『貴様達は別次元のことを知らなかったなあ、貴様達姉弟や並行世界のお前は並行世界に移動出来るがその反面別次元に行った場合は体の負担が大きく二日間ほどしかいられないのだ。だが、大神一郎は並行世界の移動は自分の力だけでは無理だが、別次元への移動は簡単に出来るのだ。』

 

さくら『別次元とはなんなの!』

 

ブラジラ『別次元…こことは全く違った環境になっている場所…例えば異星人や怪獣が戦っていたり…改造された人間が怪物と戦っていたり…宇宙から来た謎の侵略者に対抗するためにロボットを作っていたりと…自分の世界のの同一人物がいない…体の作りや質量、細胞が違うのだよ。』

 

直哉『そ、そんなの知らなかった…じゃあ!何で大神さんを狙う敵がいるんですか!』

 

ブラジラ『ああ、いっぱいいるさ。大神一郎…あいつの力のせいで…わたしは計画を潰された…あいつのせいで世の中から戦争の概念は消えて…兵器もほとんど禁止させた。それにより、兵器を作り戦争を起こして利益を得る輩に恨まれたのだ。』

 

さくら『それは並行世界の大神さんがやったことでしょう!』

 

ブラジラ『ああ…だがそんなことはどうでもいいのだよ…あやつが作ったスーパー戦隊により、地球侵略を企む奴らは全て倒された!私もその一人だった。その恨みを晴らすために私は蘇った!この次元の名前を貴様達に敬意を払いサクラ次元とするならば、このサクラ次元の並行世界の大神一郎が別次元に渡り様々な異星人と交流し技術を得て兵器を管理して戦争を根絶させた…だから私は貴様達を強くすることにした。』

 

さくら『な、なんですって!一体何の目的で私達を強くするの!答えなさい!』

 

ブラジラ『まず…大神一郎の力を抑えるために貴様達姉弟を強くする。そのために様々な敵が貴様達を標的にして襲いかかりそれにより貴様達姉弟は強くなった。現れる敵は全て頭を使わず力で解決しようとする愚か者ばかりだった……こんなにも利用しやすいとは想定外だったよ。貴様達の前に現れる敵はただ単純に自らの力を過信し、破邪の力を持つ貴様達姉弟を最大の敵として見て戦いを挑み敗北する。何度も何度もそれを繰り返して、多少は知恵を使うやつがいたが所詮は力だけ…まったく進歩していなかった。だが、私は違う!蘇った私は過去に飛び貴様達の戦いをずっと見てきた…しっかりとデータを集めてきた…そしてついにわかったのだよ。簡単に人間を滅ぼす方法を…だがそのためには貴様達が邪魔だ…ここで死ぬがいい!はあっ!』ブラジラは胸に水晶を入れて暗雲をよひよせた。

 

ブラジラ『死ね!』ブラジラは二人に向けて暗雲から雷を出して当てた。

 

『『うわああああっ!』』二人の身体は衝撃により燃え尽きた。

 

ブラジラ『さあてと…あとは死んだこいつら姉弟を三途の川から引き上げるとするか…あ、そうだ。貴様はまだいたなあプロト0』ブラジラの視線の先には000という数字が浮かんでいたこれはロイミュードのコアであり、ロイミュードであるチェイスはこのコアを破壊されないかぎり生きているのだ。さっきの戦いで肉体は破壊されたが、コアは破壊されていなかったのだ。

 

チェイス『貴様の目的はなんだ!』

 

ブラジラ『人類の滅亡…それを真宮寺姉弟が叶えてくれる。ひょっとしたらあいつらのおかげでもっと凄いやつが蘇るかもしれん。ああ、あといい忘れていたが、大神一郎を狙う別次元の敵は全てウルトラ警備隊やら宇宙警察や銀河連邦警察やヒーローによって倒されていたのだよ。』

 

チェイス『ブラジラ…貴様は許さん!』

 

ブラジラ『貴様なんぞ、私が手を下さずとも真宮寺姉弟によって殺されるだろう。』

 

チェイス『俺はαナンバーズと共にこの世界を救う。』

 

ブラジラ『ほざくがいい、所詮貴様ら仮面ライダーや正義の味方とは姉弟は違うのだ。さらばだムハハハハ!』ブラジラは消えていった。

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