ー平成二十八年ー
ースーパー戦隊次元ー
ーニンニンジャーの世界ー
ー街ー
ここでは、すみれが闇クローンで作られたダークロンとスカールークと戦っていた。
すみれ『ええい!』すみれは勇猛果敢に空を飛んでいるダークロンとスカールークに向けて薙刀から放たれる火を当てようとするが当たったとしてもほとんどダメージはなく、逆にスカールークのミサイルをすみれは必死に避けていた。
ド・ズール『ひっーひっひっひっ!貴様では空に浮かぶ我等に対抗する方法はない!とっとと死んでしまえ!』
すみれ『三下如きが随分と意気がりますわね、それに空を飛べないのも20分の一しか攻撃が効かないのもあなた達のレベルには丁度いいはずですわ。』
ダンゲル『強がりをいいおって!生意気な小娘め!』ダンゲルはダークロンを動かして炎をすみれに向けてふいた。
すみれ『そんな炎など!神崎風塵流胡蝶の舞!』すみれはダークロンから放たれた炎に向けて炎で対抗し炎の力は互いに同じであったが、時間が経つに連れてすみれの霊力は減り続けついに力負けしてすみれの機体は炎に包まれた。
ド・ズール『さあて私は闇忍者ランドに向かうダンゲル後は任せたぞ。』スカールークはそのまま闇忍者ランドのトンネルへと凄いスピードで向かっていった。
ダンゲル『お前も残念だったなあ!今まで貴様らが勝てていたのはお前らにとって相性がいい敵ばかりだったのだよ!』
すみれ『な、なんで…私達の力が20分の一に…』
ダンゲル『まあ冥土の土産に教えてやろう。貴様達花組の大神一郎は霊子甲冑をもとに霊力がなくても乗れる機械バトルフィーバーロボを作りそれ以降もロボットを進化させ続けた我々は対応するためにロボットを作っただから貴様ら旧世代の機械に負けるほどやわではないのと、もう一つは貴様ら紫藤直哉達は並行世界に行ってばかりいた…だから並行世界にいる敵に対しては耐性がついてほとんどの敵を倒せているが、逆に別次元の敵など今までいなくて、体が対応できないのだ!』
すみれ『そ、そういうことでしたのね!』
そろそろ限界近いですわね…
でも…別世界の直哉さんのためにも無茶を…
だって…仲間ですもの…
並行世界だろうがなんだろうが
関係ありませんわ…
助けるためなら!
すみれは機体を急速に右向けて風を起こし、炎を自分の体に更にまとわりつかせた。
ダンゲル『ゲハーッ!ハッ!とうとう狂い始めたか!自分から炎を纏うとは!』
すみれ『あなた方にはわからないようですわね!はあああっ!』すみれ機は炎を纏い回転して飛び上がり、ダークロンの頭めがけて体当たりをして貫通し、すみれ機は地面についに墜落した。
すみれ『はあっ…はあっ…』すみれ機は捨て身の攻撃をしたが機体が燃えつづけて内部にまで炎が包まれていた。
ダンゲル『おおっ!おおっ!カ、カメラをやられたうえに熱い!炎がこのダークロンを包んでいるのか!貴様あっ!』
すみれ『私本人の力が20分の一ならば…あなたの炎を使えばよろしくて?そんな重要な情報を漏らすとはやはりあなたは三下でしたわね!』
ダンゲル『黙れぃ!貴様などカメラがなくともダークロンで踏みつぶしてくれるわ!』ダンゲルはダークロンを動かしてすみれ機を潰そうと迫る!
すみれ『生き返らせるの…頑張ってくださいね…』すみれは覚悟を決めて目を瞑り操縦桿から手を離した。
さようなら…
ガァン!
え……
生きてる……私
すみれ『はっ!』すみれは目を開けて自分の体があるのを手で触れて確認し、聞こえてきたガァンという機械音が何か確かめるためにモニターを見たするとそこには一人の金色の髪をした女性が通信をしてきていた。
リューネ『何やってんだよ!神崎すみれ!あんたが死んでどうするんだよハンデ押しのけて痛手食らわしたんだろ!こんな雑魚に負けて死んだら格好悪いだろ!だったら次はあたしがやるよ!』なんと通信をしてきたのはヴァルシオーネRに乗ったリューネであり、さっきの機械音はリューネがダークロンを殴り壊した音だった。
リューネ・ゾルダーク
魔装機神からの登場キャラクターで金色の髪の女性で、女性型のロボットヴォルシオーネRに乗りこみ、ラ・ギアスと呼ばれる異世界で戦っていた。バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)や未来世界での戦い(スーパーロボット大戦α外伝)に参加した。
ダンゲル『な、なんだと!なんだとなんだと!折角闇クローンとして蘇ったのに!貴様らはラ・ギアスという異世界にわたって封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)や銀河戦争(第3次スーパーロボット大戦α)には干渉しなかったのにだ!こうなったら貴様だけでも!』ダンゲルはボロボロで爆発寸前のダークロンでリューネが乗るヴァルシオーネRに特攻していった!するとヴァルシオーネRは剣を取り出して構えた。
ダンゲル『うおおっ!』ダンゲルのダークロンがヴァルシオーネRに迫る。
リューネ『くらいなっ!ディバインアーム!』ヴァルシオーネRは剣で向かってきたダークロンを木っ端微塵に斬り裂いた。
すみれ『あ、あなたは…』すみれは自分の機体から降りてヴァルシオーネRに向けて話しかけた。
リューネ『あたしはリューネ・ゾルダークちょっと頼みたいことがあってな、ほらよ!』ヴァルシオーネRはすみれに向けて小さなカプセルを渡した。
すみれ『これは?』
リューネ『そいつがあんたらの欲しがっていたものだよ。それで真宮寺直哉を復活させな!あんたは忙しそうだからもう直ぐあの闇忍者ランドのトンネルからくるチームDに渡しな、早く!いってきな!』
すみれ『わ、わかりましたわ!』すみれは機体から離れて走っていった。
リューネ『さあてと…これで作戦第一段階終了!これが後藤さんの作戦か……まさか昭和と平成、ロボットを上手く使おうとするなんてね。』