海に散りし命   作:リバーサクラモード本格的だよ

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今年のサクライベントが楽しみすぎます!ちなみに私最近睡眠障害になってると思います。まあ、どうぞ!


崩壊!ブルーメール邸

太正十六年

ーブルーメール邸ー内部

『クッ!出口を塞がれたか、皆のもの怪我はないか?』グリシーヌは屋敷の使用人達に問いかけた。

 

『多少怪我人はいますが、大きな怪我を負った物はおりませぬ、それに花火殿が手当てしてくれているので、大丈夫ですぞ。』この屋敷のメイド長であるタレブーはしっかりと状況判断ができていた。

 

『はい、これで大丈夫です。』花火は怪我人の処置をすぐに終わらせた。

 

『ハハハ!ここにいたか!人間ども!』二つの影が暗闇から出てくる。

 

『貴様らか!よくも!皆に傷を負わせたな!このグリシーヌ・ブルーメルが直々に成敗してくれる!』

 

『俺たちは邪念戦隊ネジレンジャー!お前達巴里華撃団を倒すため、並行世界からやってきた。』そこにはネジレブルーとネジレピンクが歩いてきた。

 

『並行世界?という事は貴様らバスコの仲間か⁉︎』

 

『ああ、そうさお前ら巴里華撃団隊長大神一郎を殺したバスコの仲間さ。』グリシーヌは明らかに敵が自分達を挑発しているのがわかった。わざわざ大神の名を出したのは不自然だ、だが、今のグリシーヌや花火を怒らせるには十分な言葉だった。

 

『貴様あ!』グリシーヌは斧を手に取り襲いかかった。

 

『甘い‼︎』ネジレブルーはグリシーヌの一撃を軽くかわし、斧を掴んだ。

 

『クッ!離せ!』だがいっこうに斧は動かなかった。

 

『ハハハ!光武とかやらに頼らなければ貴様ら華撃団は何の役にもたたないのだな!』軽くグリシーヌを投げ飛ばした。

 

『落ち着いてグリシーヌ、エリカさん達が来るからそれまでタレブーさん達を守るのよ。』花火は弓を後ろに隠し持っていた。

 

『どうした、隊長が無能なら隊員も無能なのだなぁ。』

 

『クッ!』 『グリシーヌ!我慢して!』『だが、花火!お前の頼みとはいえこれ以上私は、が』グリシーヌは花火が唇を噛み締め我慢している顔を見て手の力を抜いた。

 

『わかった…私が悪かった今は皆が来るまで耐えるしかないな。』

 

『ああ、ほかの隊員か。残念だったなあネジレンジャーは私達二人だけではないのだ!』そう!彼ら邪念戦隊ネジレンジャーは5人なのである!

 

 

ーグリシーヌ邸ー

『あそこにいるのが、敵なんだね、ひどい、建物がめちゃくちゃだ。』

 

『たく、お嬢様達の尻拭いとはね、折角の仮出所に戦いとはね。』

 

『まず、私が機関銃で相手の動きを止めてロベリアさんが一気に止めを刺してください!その間にコクリコがグリシーヌさん達を救出してください。』

まずはエリカが機関銃を3人に向かって放った。

 

ババババ!だが彼らにはまったく効かなかった。

 

『なんだ、この攻撃は俺たちを馬鹿にしているのか?』虚しく弾が地面に落ちる。

 

ー司令室ー

『全弾命中しました、だけど、まったく効いていません!』

 

『クッ!これが帝國華撃団を瞬殺したバスコの仲間かい、確かにこいつ等を倒すには光武F2ではキツイねえ。とりあえずはコクリコがグリシーヌ達を救出するため時間を稼いどくれ、コクリコ、屋敷にも敵はいるかもしれない、気をつけな。』グラン・マは内心考えた。

 

(相手は光武F2の武装ではあまり意味がないねえ、第一エリカは本気が出せてないねえ、コクリコやロベリアもそうだ。霊力は持ち主の感情に左右されるからね、両華撃団の司令塔であり、心の支えでもあったムッシュを真っ先に殺す、確かに華撃団を弱体化するにはいい作戦だね。)一方、その頃コクリコは新開発された敵に発見されないよう機体の姿を周りの景色と同化するkxー61を作動させながら瓦礫をかき分けていた。

 

『グリシーヌ、花火ー、どこ⁉︎どこにいるの⁉︎』コクリコは瓦礫をかき分け、グリシーヌ達を探す。

 

『おいおい、俺達に背中を向けるとはなあ』ネジレイエローが何かしようとしたのを察知して、ロベリアはネジレイエローの前に立ちはだかった。

 

『アタシがあんたら全員倒すからさあお子様には積み木遊びさせてんだよ、いいからかかってきっ、グワァ!チッ!』ネジレブラックがロベリア機を片手で突き飛ばし、ロベリア機はコクリコ機のほうに飛んだ。

 

『ロベリア!ぼ、僕が!』コクリコはロベリア機を受け止めようと構えた、だが、『甘いわねえ』ロベリア機に気をとられ背後から来るネジレイエローに気づかなかった。

 

『ほらよ!』コクリコ機を片手で突きとばし、両機はぶつかった。

 

『ははは、何だ弱いなあ、華撃団このまま俺が全滅させてやる。』

 

『いや、こいつ等は俺にやらせろ、俺が先に攻撃したんだ。』

 

『いや、アタシだ!アタシが背後をとったからだ!』

 

『なんだと!よし!今ここで3人のうち誰が強いかはっきりさせてやる!』3人は構えた。

 

 

 

 

ーグリシーヌ邸内部ー

『あいつ等なかなかやる。隙を突くのは難しい、なんとか、光武に乗れれば。』グリシーヌは敵からの攻撃に花火が弓で弾き返すのをただただ見ている事しか出来なかった。

 

『いいかげん、飽きたなあ、さあそろそろ止めを刺すか。』ネジレブルーが大きな球体を出現させた。

 

『あ、あんなの私の弓では弾き返せません。』ここまでか、そう思った…その時!ピンク色のドアから銀色に輝く戦士が敵の攻撃を断ち切った。

 

『ネジレンジャー!これ以上の破壊活動は俺が許さない!』現れた銀色の戦士は海賊戦隊ゴーカイジャーの伊狩 鎧(いかり がい)が変身したゴーカイシルバーであった。

 

 




次回予告
グリシーヌ『強すぎるネジレンジャー!だが我々にもまだ救いはあった。』
グリシーヌ『次回 サクラ大戦4 海に散りし命 第三十話逆転!シルバーただいま参上!愛のみはたのもとに。』
鎧『話は加山さんから聞きました。』
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