ー昭和七年ーサクラ次元13
ーコクリコの世界ー
ー市場ー
(イチロー…なんで、なんで…なんでエリカと…どうして僕を裏切ったの!僕はイチローの事を一番愛しているのに!どうして!どうして!)コクリコは泣きながら市場を走っていた、愛する者の裏切りを認めたくなく、走り続けた。
(僕はイチローと結婚した!子供も沢山出来た。僕にも大事な家族が出来た!なのに僕達家族を裏切ってエリカを選ぶの、たとえエリカだとしても…僕は許さない!隣の世界で何があったとしても…)コクリコは周りの商品に時折ぶつかり、店主が怒っていたが、そんな声には耳を傾けず、ただ走り去っていった。
ー墓地ー
『あなたはいったい何を知っているんですか、教えてくれませんか?』ワラをも掴む思いで鵜は墓地に行って、黒コートと会っていた。
『あなたが知って何になる、私はあなたのために蛮野に協力しているのよ。』
『蛮野と私の利害が一致しただけ、それにこのブレスレットを使ってあなたは私達を勝利に導いてくれた、大神一郎と違ってね。』
『あなたは僕にとって何なんですか、それを僕は知りたい!』
『あなたは私にとって最も大切な人私はあなたの幸せを守る者、そして大神一郎の変えられた歴史を正す者!そのために繰り返してもらうわよ、出てきなさい詩島剛!』
『やっぱり、前の時間と同じ様な事が起こんのね、今度こそ負けねえ。それにてめえが持っている俺のシグナルバイクを返してもらわなきゃな、前の戦いの時気づいてないと思ったか、いくぜ!レッツ、変身!』【シグナルバイク!ライダー!マッハ!】
【スタンディバック】『変身!』【コンプリート!】マッハとカイザは再び対峙した。
【シグナルバイク!シグナル交換!キケーン!】『危ないよ〜〜』剛は巨大な銃弾の弾型の機械を出しカイザを襲った!
『甘いわね!あなたの武器くらい知っているわ!』【レディ】『とう、はああああ!』カイザは空中高く飛び上がり必殺技のゴルドスマッシュによりマッハの出した機械を破壊した。
『やっぱりだめか…』(なら仕方ないあれしかないか…)
『早めに決めさせてもらうわ!【イクシードチャージ】カイザはブレードを展開させ構える。
【必殺!フルスロットル!マッハ!】マッハは上空へと飛び上がりライダーキックを放ち、カイザと衝突した。
『ぐわっ、ち、畜生。』マッハは吹き飛ばされ、体から火花が飛び散る。
『ふ、私の勝ちね、もうすぐあなたは死ぬこれでまたブレスレットのエネルギーが、ど、どこだ!あ、き、貴様!』なんとマッハはすれ違い様にシグナルバイクデッドヒートと腕に持っていたブレスレット、秘密道具かばん闘魂ブースト魂を奪ったのだ。
『これで俺が死ねば時間が繰り返した時、並行世界で何があったかってわかり、お前の別次元への移動も防げるってわけよ。』
『ちっ!だが、ブレスレットの今までのエネルギーは別の場所にある、そのブレスレットでは1回しか並行世界へ行く事が出来ないわ。』
『じゃ…また次ね…』マッハは爆発し時間が繰り返された。