ー昭和七年ーサクラ次元20
ーコクリコの世界ー
シャノワール前
『来たか…5号!』シャノワールを破壊しようとする5号の前に立ち塞がった。
『ふん……まったく無駄な事を最強のロイミュードの俺に勝てるわけないだろうが!』【データR.聖獣ロボ、データU.ウルトラダイナマイトミックス】炎に包まれた聖獣ロボが大神に向かって突っ込んできた。
『狼虎滅却、国土無双!』大神は周りを電気で囲み突進してきた聖獣ロボを爆破した。
『さすがにやるか…だがな!』【データKエンドオブワールドデータU.アイスラッガーミックス】5号はマグナギガを地中から出現させ弾が出るところからアイスラッガーを大量に出しシャノワールに向けた。
『しまった!うおおお!』さすがの量子甲冑でもウルトラセブンのアイスラッガーを完全に受け止める事は出来ず大神の光武Fをアイスラッガーは突き抜けシャノワールは崩壊し、中にいる皆が無事なのかもわからなかった。
『シー君!メル君!返事してくれ!頼む!返事をしてくれ!シー君!メル君!』何度も大神は呼びかけたが、誰も反応しなかった。
『確認をしておくか…ん、お前は』5号の視線の先には口から血を出して倒れていたセレーナがいた。
『まだ息があるな…丁度いい、大神一郎見るがいい貴様のガキがこの俺の手によって無惨にひき千切られるのを見せてやるわ!』5号はセレーナの頭部を掴んで持ち上げ足を持ちひき千切ろうとする。
『パ…パ……私の……夢…聞い…て』
『セ…セレーナ!』
『わ…私は…』
『黙れ…』
『やめてええ!』瓦礫からでてきたメルがセレーナを奪い返した。
『メル姉ちゃん……私は……メル…姉ちゃんの……ような……メイドに……なりたいんだ………パパ…や…ママ…みたいな…皆を……幸せに…して…くれ…る…メイ…ドに…』セレーナは必死に目を開けメルにすがる。
『邪魔をするな!』【データU.タロウパンチ】5号のパンチがメルの体を貫通した。
『グハッ!』メルの口から大量の吐血をし。
『メル君!セレーナ!くっ、動け!動け!動けえええ!』大神はなんとか光武Fを動かそうとするが反応がない。
『……お……お、大神さ……ん……私…さっき…い…わ…れた…ばかり…な…のに……ごめんなさい……こんな…わ…た…し……だったか…ら…コ…クリ…コさ……んに…負けちゃった……ん……ですね…でも……わたし……と……あなた…の子供……たすけ…て…もらった…か…ら……セレーナ…ちゃ…ん…あ…な…た…なら…わ…たしより…も…素晴らしい…メイドに……なれ…る…わ……さよう…な…ら…わ…た…し…の…いち…ばん…愛した…お…お。が…み…さ…ん…』【データK.ハイバイブネイル】《グチュボキボキ!》
メルの首は5号の手によって無惨にひき千切られた……
ー皇室裏庭ー
『066…頼んだぞ、もうすぐだ!もうすぐ100は超進化する!約束の数が揃えばついに第2のグローバルフリーズを起こせる!そうすれば人間共全てが私の許可なく私がこの次元の支配者だ!フハハハハハハ!』高笑いする蛮野の側に置かれていたのは歴史改変マシンだった。