ー昭和七年ーサクラ次元21
ー地獄の世界ー
ー皇室ー
『そ、その仮面は…き、君は011』地獄の世界にきた鵜は仲間のロイミュードと再会した。
『ああ、まずは記憶を戻す事が優先だ、このデータをお前にインプットする。』鵜のブレスレットにUSBメモリをさした。
『うわああ!そ、そうだ思い出したあの時…確か…真宮寺直哉と邪神との戦いの最中、重加速を起こして真宮寺直哉の真宮寺さくらを愛する想いと姿をコピーした。特殊な力を持っていたようだったがさすがにコピー不可能だったよ。001の能力によって僕達が来た事など忘れてしまっている。最も希望の種を持っている大神一郎がいない事、希望の種によって神と呼ばれる者、神に生み出されし者が倒されたり浄化されてしまったから。それに希望の種の能力を使いこなせていない、実に簡単だった。』
『だが、それだと私の記憶改竄能力の効果が薄れ違和感を持つやつが少なからずいる筈だ。そこで確か奴等は邪神に記憶を奪われてしまった。その記憶を思い出し、そうだこの違和感はこの記憶を忘れていたからなんだという安心感を持たせればもうそこまでだ。確かに奴等の能力には危険な可能性があるが、別世界の奴等の記憶もしっかりと消してある。情報改竄も完璧だ。もっとも彼らが私達の存在に気付いた所で彼らは何もできない。』そう彼らにとって仮面ライダー以外は何も恐怖ではなかった。重加速を使われてしまったら何もかもおしまいだからだ。
『そして僕は新たに出来た世界で帝国華撃団に入りこみ並行世界への移動能力を使い敵の戦力や倒し方などをみてその通りに戦い敵を倒していった一度も負けずに、嘘がバレぬよう記憶を消して、そして真宮寺さくらと結婚し、黒乃巣会、黒鬼会を滅ぼした。そして巴里に大神一郎が行った後、天皇を殺し自分が天皇だと記憶操作をし天皇となった001が帝国華撃団の大神一郎の記憶を封印させ、希望の種の能力を封じた。巴里華撃団のメンバーを操ろうとしたが、時に既に遅く大神一郎と巴里華撃団には深い絆がありメル・レゾンと大神一郎が結婚していたりして作戦は失敗に終わった、そこで001は帝国華撃団に大神一郎への憎しみ真田鵜に対する愛情を増幅させ巴里華撃団との戦いを行った。巴里華撃団には大神一郎の希望の種の効果によりまったく歯が立たなかった。そこであえて001はカオスヘッダーを過去から帝都に連れてきて帝国華撃団対カオスヘッダーの戦いが始まった。量子甲冑などに取り憑いたカオスヘッダーを倒す事は出来ず、カオスヘッダー対策のために大量の兵器を作った。だが、どれも効果はなかったそのため帝国華撃団は更に強い武器を求めどんどん作りその負担が市民に向かい不満が増大した。そして決定的だったのがカオスヘッダーに人間が取り憑かれそれを帝国華撃団が撃退した事により死んだ人間の家族が怒りその怒りを001は増大させ、増税に困っていた人間の怒りを増大させ帝国華撃団を襲撃させ、生き残ったのはさくらさんだけになった。その時僕はさくらさんを庇い肉体を失った。そして月組の隊員だった077が兵器のデータをフランスの軍の長に化けた011に渡し、001がフランスおよび外国に戦線布告し戦争が起こった。それによりグリシーヌ、花火、ロベリアが戦場で死亡。エリカはスパイ容疑で処刑され、メル・レゾンと大神一郎の間に出来た子供を殺した。グラン・マおよび巴里華撃団もスパイ容疑で全員処刑。そして更なる兵器を世界中で作り始め地球大戦といわれる戦争が起こりその兵器により怪獣が誕生。怪獣被害により幾つもの国が滅び怪獣によって土地を奪われた人達がまだ怪獣被害にあってない領土を奪い合う戦争を始めその戦争で新たな兵器を作りまた怪獣が誕生するまさしく地獄となった。だが……大神一郎は逃げて別次元へと行っていた。それが僕達にとって最悪の計算ミスであり最大の幸運だった。そう…あいつは別世界の真宮寺さくらと結婚し別次元での太平洋戦争に参加し、戦後の欧米諸国との関係をよくしようとした。別世界の自分の息子神崎賢治と協力もあり大変よくする事が出来た。そして黒十字軍という世界征服を企む組織の野望を打ち砕くイーグルという組織の総司令官となった。そのイーグルにいた部隊こそが”秘密戦隊ゴレンジャー”スーパー戦隊の元祖だ。その後黒十字軍が解散したあともクライム、エゴス壊滅のために様々な援助を行い、他のスーパー戦隊にも資金援助を行い、大神一郎は人々から英雄として崇められた。希望の種の能力が起こした奇跡というわけか、だが、この出来事は本来地獄の世界群で起きた出来事であったが、カラ松が来たことによりスーパー戦隊次元も消滅するはずだったが、蛮野はあえて大神一郎をスーパー戦隊次元へと送り戦力が整えられるこの世界を歴史改変マシンΣを使い作った。これで奴等も動けない。もし歴史改変マシンΣを壊してしまったらスーパー戦隊次元の人間が殺されてしまうからな、そしてあの人も…』空間に穴が開き中から剛が現れた。
『へえーロイミュードがこんなに丁度いい012以外全員および真田さくらか……すぐさまぶっ壊してやる!』剛はマッハドライバー炎を腰に巻いた。
『ほう…よくここがわかったなそれにそのブレスレットを使いこなすとは』001が変身し一応警戒した。
『簡単さ、このブレスレットは018の作り出したやつ人間にたやすく使える重加速発生リングとほとんど同じだったからなあ…そしててめえらと一緒に俺も消える…お前らの世界から来た一郎じいちゃんに救ってもらった命だ!一郎じいちゃんを愛する者達のために捧げる!レッツ…………変身!』【シグナルバイク!ライダー!マッハー!】
『鵜君…この赤いバイラルコアを使って私と融合進化すれば、チェリーオルフェノクとなっている私とならマッハに勝てるわ、いくわよ。』鵜とさくらは融合しチェリーロイミュードとなりマッハへと戦いを挑んだ。