雪ノ下「やはり私がアイドル活動をするのはまちがっている」   作:はないろ

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初めまして、はないろ と申します

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

アイドルマスターシンデレラガールズ
のコラボssになります。
自分の趣味の範疇で楽しくやっていけたらなと思います!



Stage : 1

コーヒーの香りが満たすこの店。

そうスター○ックスだ。え、性交渉とかじゃないよ?歩かないし。

 

俺の名前は比企谷八幡、そして隣に座っている見た目は良いが中身が少々、ていうかむしろ鋭いこと言い過ぎて、マジ雪ノ下さんジャックナイフ。血が騒ぐの?触れると怪我するぜ?

雪ノ下雪乃だ。

 

そして目の前に座っているのは346プロダクションのアイドル科担当を名乗る、要するにプロデューサーである。

ていうか俺ここにいる意味あるの?

 

P「単刀直入に申し上げると、雪ノ下雪乃さん」

 

P「あなたにはアイドルになってもらいたい」

 

雪ノ下は困った顔でこちらを見上げて助けを求めてきた。

やだ、ちょっと可愛いじゃねぇか。

やはり妹は正義である。Sisters is justice(ネイティブ)

 

雪ノ下「できればお断りさせていただきたいのですが…」

 

八幡「別にお前、容姿は悪くないんだからやってみたらどうだ?」ボソッ

 

雪ノ下「は…?やはりあなたはもう手遅れね。学生の本分は学業でしょう?もしアイドルを始めたらそれなりに学業に影響が出てしまうわ」

 

P「それなら心配はいりません、あなた達にやってもらいたいことは一定期間、それも特例があるかもしれませんが、平日は通常通り学校に行ってもらって構いません」

 

八幡「あなた達…?」

 

P「はい。あなたもです。比企谷八幡さん」

 

どういうことだ。この長身で物静かなお前は何を言っているんだ。もはや悪い予感しかしない。

 

八幡「どういうことですか?」

 

P「近々、高校生アイドルに絞ったコンテストがあるのですが、346プロダクションの発展のためにそれはどうしても取っておきたいコンテストなんです」

 

雪ノ下「…」ジトー

 

P「そこで実は私、総武高校の出身で母校から高校生アイドルを出したかったのです」

 

なるほど、それで平塚先生から今日ここに行けと。

聞くと教え子の頼みだとか言ってたな、ん?教え子?

…この人が?平塚先生の同級生じゃなくて?

 

雪ノ下「なぜ私なのでしょうか」

 

雪ノ下「もっとアイドル向きの子はいたはずですが」

 

あぁ、由比ヶ浜のことだろう。あいつはアイドルよりグラビア専門の方が需要がありそうだ。由比ヶ浜のグラビアか…、俺だったらお世話になってるまでもある。

え、いや嘘だよ?そんな冷たい目で見るなよ雪ノ下…

 

P「平塚先生の推薦です」

 

やっぱり教え子だったかー。

何年前の生徒だよ…平塚先生早く結婚しろよ…

もう俺が貰われちゃうよ?

 

そういってプロデューサーは自分のスマートフォンを見せる

 

from 平塚 静

 

そうか、それなら私は雪ノ下雪乃という生徒を紹介しよう。

ついでに私のお気に入りの生徒もついて行かせるから、明日は千葉駅前のスタ○で待っていろ。

ちなみにお気に入りの生徒は昔のお前みたいな、ひねくれ者だよ。しかし案外何事も見通しを付けられるようなやつでな、プロデューサーという仕事の職業見学でもさせてやってくれ。自由に使って構わないぞ。

 

 

おいおい…マジかよ…。

平塚先生が何気に信頼してくれているのは伝わったが、話が現実味を持ち始めたぞ…。あと使うってなんだよ。

てか雪ノ下さん無言で足踏むのやめてくれる?

 

雪ノ下「話は分かりました、しかし私は学業を疎かにしたくはありません」

 

雪ノ下「やはりこの話はなかったことに出来ないでしょうか?」

 

うーむと唸っていると、プロデューサーのスマートフォンが鳴る。

READY!!か、良い曲だよな。

でもそれ違う事務所だから。気をつけろよ。

 

今カミングアウトするが、俺は346プロのアイドルも765プロのアイドルも大好きだ。

故に実はプロデューサーのことも名前と顔くらいは知っていた、というわけだ。なぜ言わないかって?

隣のジャックナイフゆきのん、つまりジャックのんに罵倒されるのがオチだからである。ゴロ悪すぎじゃね?

 

お、電話を終えたプロデューサーが戻ってきた。

ん?どうした?なんでそんなメールをカンペのように見ながら話すんだ。だいたい予想はつくが。

 

P「雪ノ下と比企谷へ、これは平塚静、一個人としての[奉仕部]への依頼だ、私の教え子に協力してやってくれないか?」

 

雪ノ下「…うっ……」

 

やっぱりいつも思うんだけど、雪ノ下さん奉仕部ってワードに弱すぎじゃないですか?

仕方ない、こちらも腹を括ろう

 

雪ノ下「そ、そうですか」

 

八幡「…もう分かったよ。雪ノ下」

 

雪ノ下「それしかないようね」

 

P「ご協力ありがとうございます、今更ですが、期間中は報酬という形で謝礼を出しますので、そちらの方は平塚先生から受け取ってください」

 

俺と雪ノ下は顔を見つめ合う。

 

八幡・雪ノ下「はぁぁ…」

 

 

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こうして俺達のアイドル活動は始まった、俺はするとこ雑務だろう。

雪ノ下、なんだその、頑張れよ。

 

 




今回は最後まで読んでくれてありがとうございます!
不定期更新となりますが、何卒よろしくお願いします。
タグにニュージェネ組が入っているのは、次回に出したいなぁとおもってます

みなさまの暇つぶしになれれば幸せです。
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