「原作通りの点数計算じゃないから気をつけろよ?」by神楽 睦月
【文月学園におけるクラス設備の奪取・奪還および試召戦争のルール】
一、原則としてクラス対抗戦とする。各科目担当教師の立会いにより試験召喚システムが起動し、
召喚が可能となる。なお、総合科目勝負は学年主任の立会いのもとでのみ可能。
二、召喚獣は各人1体のみ所有。この召喚獣は該当科目において最も近い時期に受けたテストの
点数に比例した力を持つ。総合科目については各教科最新の点数の和がこれにあたる。
三、召喚獣が消耗するとその割合に応じて点数も減算され、戦死に至ると0点となり、
その戦争を行っている間は補習室にて補習を受講する義務を負う。
四、召喚獣はとどめを刺されて戦死しない限りは、テストを受けなおして点数を補充することで
何度でも回復可能である。
五、相手が召喚獣を喚び出したにもかかわらず召喚を行わなかった場合は戦闘放棄とみたし、
戦死者同様に補習室にて戦争終了まで補習を受ける。
六、召喚可能範囲は、担当教師の半径10m程度(個人差あり)。
七、戦闘は召喚獣同士で行うこと。召喚者自身の戦闘行為は反則行為として処罰の対象となる。
八、戦争の勝敗は、クラス代表の敗北をもってのみ決定される。
この勝敗に対し、教師が認めた勝負である限り、経緯や手段は不問とする。
あくまでもテストの点数を用いた『戦争』であるという点を常に意識すること。
その他のルール・慣習
上位クラスは宣戦布告を断る事は出来ない。上位クラスは試召戦争によるメリットは特別の事情を有しない限り無いため、布告した生徒は上位クラスの生徒達にしばしばリンチを受ける。
敗北した側が下位クラスだった場合、下位クラスの設備が1段階下がる(Fクラスの場合、ちゃぶ台&畳からみかん箱&ござ、その下は画板&シートになる)。逆に上位クラスが敗北した場合、下位クラスと教室設備が入れ替わる(通常は使用されないが、上位クラスが勝利した場合に、勝利したクラスが望めば下位クラスのランクダウンした設備と設備交換の権利を行使することは可能)。
基本的に代表を討ち取るまで戦いは続くが、両者が望めば勝敗なしでの終結も可能。そのためクラス代表が撃破された場合でも、撃破した側が敗北設備を交換か条件を呑んでの引き分けなどの二択を提示した場合、勝敗なしでの決着もあり得る。
勝敗が決した場合、負けたクラスは3ヶ月の間自分達から試召戦争の申し込みはできない(ただし、勝敗が発生しなかった場合は適用されない)。これは負けたクラスがすぐに報復を行うことによる泥沼化を防ぐ為。
両クラスの合意の上で且つ、テストの点数を用いていれば別の方法(代表を選出しての「一騎打ち」、通常と違う「小学生レベル」かつ「点数上限あり」のテストなど)での勝負も可能である。
戦争に負けてランクを落とされた設備は学期が変わる毎にリセットされる。
試召戦争が行われている間は、クラス代表は居場所を公開する義務がある。
【試験科目】
国語科目
現代国語・古典の2教科
数学科目
地理歴史科目
日本史・世界史・地理の3教科
理科科目
理科総合A(化学・物理)か理科総合B(生物・地学)のどちらか1教科
選択教科が違う場合、化学vs地学、物理vs生物となる
英語科目
英語リーディング(R)・英語ライディング(W)の2教科で1教科扱い
公民科目
現代社会、倫理、政治・経済の3教科のうちの1教科
理科科目同様、選択教科が違う場合は現社vs倫理vs政経となる
保健体育科目
芸術科目
音楽・美術・工芸・書道の4教科のうち1教科
理科・公民科目同様、音楽vs美術vs工芸vs書道となる
総合科目
国語・数学・地理歴史・理科・英語・公民・保健体育・芸術の8科目12教科
【点数基準設定】
単教科
Aクラス 180点~ Dクラス 120~140点
Bクラス 160~180点 Fクラス 100~120点
Cクラス 140~160点 Fクラス ~100点
次元の違うAクラス 300点~
総合
Aクラス 2160点~ Dクラス 1440~1680点
Bクラス 1920~2160点 Eクラス 1200~1440点
Cクラス 1680~1920点 Fクラス ~1200点
次元の違うAクラス 3600点~
召喚獣の腕輪は単教科400点以上の時に装備される。
総合科目では4800点の時装備される。
橙「英語科目の設定がよく分からんぞ」
裂「基本、試召戦争とかは英語Wの点数しか使用しないからな。英語Rは受験で必須だから授業でやるけど試験ではやらないって独自解釈だ」
橙「それでいいのか?それと慣習のランクダウンした設備と設備交換の権利って何だ?」
裂「私は6.5巻までしか持ってないから詳しくは知らん。9巻だったかの2次試召戦争でのことだろ?」
橙「7巻から早く揃えろよな・・・。それとそろそろ俺たちの設定公開か?」
裂「次回そうなる予定だ」
橙「それでは次回で」