インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』   作:抹殺完了

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アイギス「これって」

アル「本来の結末」


番外編 本来の結末

IS学園

 

そこは死体で溢れていた

 

突如攻撃して来た亡国企業

 

其れを迎撃する為にISを展開する専用機持ち達やIS学園の教師達

 

だが…相手は亡国企業は余りにも強大すぎた強すぎたのだ

 

幾ら奮闘しようとも徐々に死んでいく仲間達

 

そしてアル・アジフ、アイギス、織斑一夏の裏切り

 

他にも学園内に居た亡国の手先がIS学園に敵対

 

それにより辛うじて戦えた戦闘が一変して唯の虐殺になった。

 

IS学園側の専用機持ち達はアル・アジフ達に殺され、教師陣も亡国に狩られていく。

 

何とか残っていた織斑千冬、織斑秋斗、篠ノ之箒、鳳鈴鈴音

 

いや残っていたのではなく、残されたのだ

 

彼、彼女らの専用機や量産型のISの損傷は他の死んでいる人間が使っていた傷よりも少なく浅い物だった。

 

彼、彼女らは各々の武器で織斑一夏を狙う

 

雪片弐式が近接ブレード葵が雨月、空裂が双天牙月、龍砲が唯一人の人間 織斑一夏に殺到するが

 

其れをいなし、かわし、防ぎ、武器を壊すなどしてこの攻撃を防いだ

 

まさか全ての攻撃を防ぎきるとは思いもしなかった彼、彼女ら

 

彼女らがまた攻撃していれば、鳳鈴音の首が飛ぶ事は無かっただろう。

 

此処は戦場だ

 

油断すればした奴が死ぬ

 

鳳鈴音は油断したから死んだのだ。

 

鳳鈴音が死んでからの攻撃は熾烈を極めた…ただ怒りに任せている攻撃なんだが…篠ノ之箒の雨月、空裂が織斑一夏の首、脇腹をねらうが其れよりも早く彼の剣は篠ノ之箒を袈裟斬りで殺す。

 

彼の剣 スクレップはあらゆる物を斬る事が出来る剣だ、例え絶対防御があろうとも其れすら無視してISパイロットを斬る

 

人体の致命傷である、頚動脈を斬られた篠ノ之箒は血を噴き出しながら絶命。

 

横から拳を握り、ISの高等技術である『瞬間加速』で織斑一夏を殴ろうとする織斑千冬、彼女の剣は先程彼に破壊されてしまったのだ、彼女が装備しているIS『打鉄』にはアサルトライフル 焔があるが…怒りゆえか拳で殴ろうとする。

 

対して彼はこの愚かな選択をした世界最強に侮蔑の視線を送り、彼が取った行動は…

 

接近する世界最強を頭の天辺から股下まで斬る事だ

 

真っ二つにされた織斑千冬は瞬間加速の勢いのまま壁に衝突

 

彼がやったのは『兜割り』という文字通り兜を割る技だ

 

だが…この兜割りは唯の兜ならまだ良いが…彼が今斬ったのは強力な防御を持ち戦闘機と同じ速さを持つISをしかも世界最強である、織斑千冬を兜割りで斬ったのだ。

 

本来なら不可能に近いが、織斑千冬が怒りで我を忘れているのと彼のことあらゆる物を斬ることが出来るスクレップがあったから出来たことだ。

 

織斑秋斗は怒りよりも自分が助かりたい故に彼 織斑一夏に赦しをこう

 

ただただ助かりたい自分はまだ死にたくない

 

彼 織斑一夏が彼に下した物は

 

無慈悲なスクレップによる一撃

 

これにより織斑秋斗は死亡

 

これで彼の復讐劇は幕を閉じる……否!

 

まだだ

 

まだ彼の復讐劇は終わらない

 

まだ其処に2人と自分がいるではないか

 

復讐は悍しく醜い復讐をやる人間もやるよう仕向けた人間も

 

そういった人間も殺さなければ

 

 

先ず彼はアイギスの心臓にスクレップを突き刺す

 

アイギスはニコリと笑い死んだ。

 

 

「これで…終わりだね」

 

「あぁこれで終わりだ」

 

「何もかも?」

 

「あぁ何もかもだ」

 

「一夏」

 

「なんだ?」

 

「好き」

 

「俺も好きだよ」

 

心臓にスクレップを突き立てる

 

アイギス同様ニコリと笑い死んだいった。

 

 

彼は空を見る

 

空は晴れ雲一つない

 

空を亡国のISが編隊を組み飛んでいる

 

そして自分の心臓にスクレップを突き刺す

 

これで彼の織斑一夏の復讐劇は幕を閉じた。

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