インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』 作:抹殺完了
アル「うん…本来だと、冒涜的な姿になるんだよね……まぁちゃんと人間に戻るよ?」
アイギス「……今回の話は前話とは関係ないです。」
アル「後今回はウチらは出てこないです。」
アイギス「ぶっちゃけるとこの簪って代表候補生の中で最強なんだよね」
正義対貴族
「世に鬼あれば鬼を断つ 世に悪あれば悪を断つ ツルギの理ここに在り」
私の身体に正宗のパーツが装甲されていき、私は濃藍の武者 正宗になる
『行くぞ御堂』
「うん!」
そう言って私はセシリア・オルコットが居るアリーナに飛翔する。
このIS学園には正義を志す生徒がいる
名を更識簪と言う生徒は簡単に言えば『正義の味方』
困った人が居れば助け見返りは求めない、例え撃たれようが腕が千切れようとも彼女は見返りは求めない
何故なら彼女は正義の味方だから。
「なっなんですの!そのISは⁉︎」
上空にいるイギリス代表候補生 セシリア・オルコットは私をみて驚愕の声を上げる。
『御堂、何故奴は吾らの姿を見て驚く?』
「多分…正宗が全身装甲だから」
『そんなにコレが珍しいものなのか』
「ISだったら珍しい」
『あんな物で戦うなど自殺行為ではないか!』
「何をごちゃごちゃと!」
『御堂!狙われておるぞ!』
『試合開始‼︎』
「堕ちなさい!正義などと下らないものを抱きながら‼︎」
セシリア・オルコットの専用機 ブルーティアーズの大型ライフルの銃口から青いレーザーが撃ち出される。
其れを『切り裂く』
「なっ!」
「驚く暇があるの!」
セシリア・オルコットは私が振るった斬馬刀を大型ライフルで受け止める
「七機巧!」
『朧・焦屍剣!』
「うっ…グゥゥ‼︎」
斬馬刀が赤く燃える
それと同時に私の手も燃え炭化していくのを感じる
「ガアアア‼︎」
絶叫とともに大型ライフルを焼き斬りそのままの勢いでセシリア・オルコットに斬りかかるが後退され斬馬刀の一撃は回避された
「くっ!いきなさい!『ブルーティアーズ』そして踊りなさい哀れな正義の味方!私が奏でる鎮魂歌で!」
そう言ってブルーティアーズのスカート部分から四機のビットが射出される
「正宗!七機巧!アレを使わせない‼︎」
『応!割腹・投擲腸管‼︎』
「がは…ぎっ…」
私の身体からズルリと何かが出てくる、其れを掴みセシリア・オルコットに投げる
「なっ!なんなんですの⁉︎」
其れはセシリア・オルコットの胴体に巻き付く。
正宗七機巧が一つ割腹・投擲腸管(かっぷくとうてきちょうかん)
名前の通り腸を鋼鉄にコーティングして相手に投げる技だ
胴体に私の腸が巻き付いている、セシリア・オルコットをぐるぐると振り回し地面に叩きつける。
「ッ‼︎この!……ッ⁉︎」
地面に叩きつけられたセシリアの後を追うようにセシリアが居る場所に接近
そしてマウントを取る
「あっ…グゥ…アァァァ‼︎」
私の掌から銃口みたいな物が出現
『飛蛾鉄炮・弧炎錫!』
瞬間私とセシリア・オルコットの間で爆発が起こる。
爆発を受け転がるセシリア・オルコット
「なっ…なんですの⁉︎」
何とか態勢を立て直すが先の爆発で起こった煙の中から簪が突進してくる
「ヒッ⁉︎」
突進してくる恐怖を感じ、まだ二機残っている自立型ビット ブルーティアーズのミサイル型二機を射出
『御堂!ミサイル接近!機巧は間に合わないぞ!』
「じゃあ腕を斬り落とす!」
『応!』
おもむろに簪は自分の左腕を斬馬刀で斬り落とし斬り落とした腕を蹴り上げミサイルを防ぐ
「ッ‼︎」
「ヒッ⁉︎うっ腕が‼︎」
「こんなの直ぐ治る‼︎」
私と正宗の距離になり斬馬刀を叩きつける
斬馬刀を棄てセシリア・オルコットの頭を掴み地面に叩きつけ
「正宗ぇ!」
『七機巧!臂髄砲・八重礫‼︎』
肘が折り畳まれバルカンの様になる
肘バルカンをセシリア・オルコットの顔に押し付けバルカンを発射
大量のコーティング済みの骨がセシリア・オルコットの顔に当たる
『ブルーティアーズ、シールドエネルギーエンプティ!勝者 更識簪‼︎』
アリーナが湧く
『悪に報いあり!これが吾と御堂の正義也‼︎』
「正義は此処に有り!」
因みに次回は温泉回だよ…きっと