インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』   作:抹殺完了

26 / 49
アイギス「うわ…珍しい」

アル「偶にしか見れないよね、ウチとアイギスの二人っきりって」

アイギス「そうだね…温泉回は?」

アル「今回は案外重要かな?」

アイギス「温泉回は⁉︎」


第16話 アルとアイギス

「アイギス…これ」

 

「メイド服だよ」

 

「見ればわかるよ……」

 

 

今ウチとアイギスは東京で買い物をしている……IS学園付近の『メゾナンス』がある?個人的に東京に行きたいのだよ……アイギスは男だから外出出来ない?……ウチらそっくりの魔法人形を置いてきたから大丈夫な筈……出る時は転移魔法を使ったよ。…流石にアイギスをこのまま街に行かせるのは不味いので、アイギス自身に擬態魔法を掛けアイギスの要望通りの長身のイケメンにしたよ。

 

 

買い物っと言ってもアニメショップ等が殆どで…今もアイギスが何故かメイド服を買ってきた。

 

「……ウチが着るの?」

 

「逆に僕が着るとでも?」

 

ですよねー

 

「何でメイド服買ったの?」

 

「姉さん男はねメイド服が好きなんだよ」

 

は?

 

「メイド服を着た女の子が好きなんだよ…うん、きっと一夏もこれ着た姉さんにメロメロになる筈」

 

「つまり…自分が好きだからか……」

 

はぁ……買った理由がくだらな過ぎて溜め息したでない、其れに

 

「ツインテにする意味は?」

 

「今日がツインテールの日だからだよ、ツンデレメイドって中々良いと思うよ?姉さんツンデレだし似合ってるよ。」

 

「ツンデレちゃうわ……ウチはポニテの方が好きなんだけど」

 

でもポニテにするの面倒だから、ただ下ろしてるだけだよ。

 

はぁ…今は歩いてないけど歩くとツインテがぴょんぴょんする、ぴょんぴょんするなら心にしようよ。

 

ウチはツンデレじゃない断言するウチはツンデレじゃない。

 

ツインテールの日?

 

そんなのあったけ?……覚えてないや

 

さて今は東京のアキハバラに居るよ、此処でアイギスがメイド服を買ったんだけど予想以上に高かったらしい……ウチの金じゃないからどうでも良いけど

 

しかし、アキハバラって凄い…そもそも東京が凄いんだわ

 

見渡す限り人、人、人

 

あっ今メイドさんが手振ってくれた………アイギスに

 

「でっそろそろベンチに座ってないで、どっか行こう視線がウザい」

 

現にウチとアイギスが座っている周辺に人集りが…そんなに珍しいかイケメンと美少女が

 

「確かに舐めるように見られるのがすんごいウザい」

 

舐めるように見てくる野郎共は兎に角ウチの豊満な胸を見てくる。

 

そんなに胸が好きかお前らは……睨んだら嬉しそうな顔しやがってドMかよ

 

 

「でっどこ行く?」

 

アイギスは少し考え

 

「メイド喫茶」

 

 

メ イ ド 喫 茶

 

 

 

 

「はいはい…じゃあ喫茶店行こう」

 

「なっ何で⁉︎メイド喫茶もれっきとした喫茶店だよ⁉︎」

 

「コーヒが飲みたい、後プリンパフェ食べたい。」

 

そう言ってアイギスを引き摺りながら喫茶店に向う

 

野郎共そんなに羨ましそうに見てもやらないよ?

 

 

 

 

 

「ご注文は決まりました?」

 

「僕はケーキセット、飲み物は紅茶」

 

「プリンパフェとコーヒ」

 

 

 

 

 

 

「姉さん」

 

このプリンパフェ美味しい……

 

「ん?如何したの?」

 

「いや…ただ懐かしいなぁって」

 

「あぁ…そういえばそうだね」

 

「うん…欲いえば故郷の北海道に行きたい」

 

「そうだね……アイギス」

 

「?」

 

「復讐が終わったら、皆んなで北海道行こ?」

 

アイギスは一瞬キョトンとするが直ぐに笑顔になる

 

「そうだね!」

 

 

唐突にウチらは人間から神器と言う武器になった……其れから数万…もっとかもしれない年月を過ごしていた、因みにアイギスは人間だった頃の後輩だった…アイギスと出会ったのは今から数百年前だった。

 

未だに神器になった理由は不明

 

 

まぁ……人間の頃より楽しいし良いや

 

初めての恋も出来たし

 

 

 

「そういえば…姉さんって何で一夏の事好きになったの?」

 

ケーキの最後の一口を食べ終わった後にそんな事を言ってくる

 

「きゅっ急になにを⁉︎……そうだね、一目惚れかな」

 

「一目惚れぇぇ⁉︎」

 

アイギスの驚愕の声が上がる

 

「失礼な…ウチだって一目惚れ位するよ……そうだね、一夏君ってウチがあったどの人間にも無いものがあったのさ」

 

「どの人間にもなかったもの?」

 

「そっ…一夏君はウチの所有者になれる、そんな感じがするの」

 

初めてあった時、そう一夏君を助けたあの時だ

 

彼を見た瞬間判った…『彼は私の持ち主になってくれる』

 

こんなの初めてだった今までこんなのなかったのに…

 

あぁ彼が欲しい

 

彼の道具になりたい

 

彼に私を使って欲しい

 

彼の為なら何でも出来るし何でもする

 

 

「これがウチの初恋で好きになった理由だよ………如何したの?」

 

アイギスがテーブルに突っ伏してる…なんぞ?

 

「ねっ姉さんがヤンデレ……だと…道具になりたいって…使って欲しいって…」

 

自覚あるよ?でも良いじゃん

 

「どしたの?」

 

「何か卑猥…いやエロい……そういえば、姉さん…インフィニット・ストラトの世界ってハーレム物なんでしょ?シャルロットとセシリアもヒロインなんでしょ?一夏に惚れないの?」

 

「シャルロットはまず惚れないね出来ても友人止まりだね、あの糞ライミーが一夏君に惚れたら………生きたまま身体を解体してコロスした後、織斑秋斗の部屋においておく。」

 

「……うんヤンデレだわ、流石に今のは引いた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっおかえりなしゃい…ごごっご主人しゃま」

 

IS学園に戻った後…ウチはメイド服を着て晩御飯を食べに行って居ない一夏君とウチの部屋に待機

 

ガチャっと部屋が開く音が聞こえる

 

そして一夏君がウチが居る所に来た瞬間にさっきの台詞を言った。

 

 

結果…一夏君は鼻血を噴出してその場に倒れた

 

「アイギスの言う通り…男はメイド服好きなんだ」

 

この後一夏君が起きるまで膝枕をした

 

「メイド服様様〜♪」

 

今日はいい日だ♪




アイギス「姉さんがキレた理由って結局何なの?」

アル「んー…次は番外編だからその後に判るかな。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。