インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』   作:抹殺完了

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第20話 暗部 神器と接触

「……ISを奪われた⁉︎」

 

今アイギスと食堂に行き、何時ものメンバー(一夏君、クロエ、アイギス、龍牙)でご飯を食べている。

 

クロエとアイギスは何時ものお子様ランチ

 

一夏君はハンバーグ定食

 

龍牙はスパゲッティ

 

ウチは海老フライ定食

 

そう言えば、海老フライって尻尾まで食べる?ウチは食べない。

 

「取り返さないの⁉︎」

 

龍牙君が叫ぶ、まぁ…逆にISを奪われたのに呑気にご飯を食べてるウチらが異常なんだろう。

 

「龍牙、大丈夫僕と姉さんはIS何て拘束具だから」

 

「一夏は⁉︎」

 

「龍牙落ち着いて、誰かに聞かれたら如何するの?」

 

「でも!」

 

「アルさん達、席大丈夫ですか?」

 

其処にイギリス料理のヨークシャープディングを持っている、セシリアが立ちそんな事を言ってきた。

 

そんなセシリアを睨む、クロエと一夏

 

「ほら二人とも睨まないで、良いよ座りな」

 

「ありがとうございますわ、アルさん其れでは失礼しますわ。」

 

そう言って龍牙の隣に座るセシリア

 

「其れで何の話をしていたのですの?ISの話をしていたらしいですが…」

 

「龍牙…」

 

ジトッと龍牙を睨む

 

「ごっごめん…」

 

慌てたように謝るが、まぁセシリアはコッチ側に付いたし良いか

 

「その話はウチの部屋で話すよ」

 

「あっそうそう、セシリアは今からウチらの一員だから」

 

其れに驚く、3人

 

「と言う訳で皆さんよろしくお願いします。」

 

「まぁそう言う訳だよ」

 

 

 

 

 

 

皆んながご飯を食べて終え、ウチと一夏の部屋に移動中

 

誰か…アレは……

 

「あっ皆んな先行ってて、後から行くから。」

 

そういい、皆んなを先に行かす

 

「其れでこっそり後を付いてくるなんて、ストーカー予備軍かい?月村真夜君?」

 

「……気づいていたのか」

 

スッと気配を消していた月村真夜君が現れ言ってくる

 

「まぁね、其れで何の用?」

 

「アル・アルハズラットさん…一夏をあのままにしていたら、一夏を無気力になるぞ」

 

彼は今なんて?一夏君をあのままにしていたら?

 

つまり彼はウチらが復讐の為に動いてる事を知ってる?

 

……不味い

 

流石に学園内で彼を口封じする事は出来ないし

 

「目的は?」

 

「出来れば俺らの側に付いて欲しい」

 

「そちら側の人間は?」

 

「……更識」

 

また何とも凄い所が来た…更識と言えば、日本の対暗部用暗部じゃないか…じゃあ彼は更識家に与する家に生まれた転生者か

 

「更識か……つけば確かにメリットは高そうだけど…却下するよ」

 

この発言に驚く月村真夜君、まぁメリットの高さを知ってての却下何て驚くよね。

 

「なっ何で⁉︎」

 

「簡単な事さ……蝙蝠にはなりたくないのさ、あぁこれだけは保障するよ月村真夜君、君達には危害を加えない。」

 

「信用出来ない」

 

「だよね〜…まぁ信用しなくても良いさ、ウチらは君達には危害を加えないから……其れで月村真夜君、ウチら特に一夏君はもう後戻りできない所に居るのさ、其れに一夏を無気力になんかさせないよ。」

 

復讐をやり終わった後には何も残らない、だから無気力になりやすい。

 

ならウチが其処を補えば良いさ

 

「後戻りは…」

 

「出来ないね」

 

もう何人もの人間を殺したんだ、此処で引くなんて出来るわけない。

 

「月村真夜君、人生が美しい人間と美しくない人間の違い判る?」

 

「?愛があるかないか?」

 

「人間らしさがあるかないかだと思うよ、人間らしさって何だと思う?」

 

「………」

 

「人を騙す、人を殺す、欺く人間が人間らしさがあると思うのさ、彼等はそんな事をしているのさ人間がどんな物かを一番理解していると思うのさ。逆に聖人なんて一番人間らしくないさ。」

 

「何が言いたい」

 

「君の考えは甘いのさ月村真夜君、まぁ…人生はまだ長いよ少年、頑張って考え考え考え抜いて聖人から人間になりな…幸い君には人間らしい人物が居るし、彼女に頼ってみたら良いさ。」

 

後ろに手を振りながら自分と一夏の部屋に行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボフン!

 

そんな音を立てウチのベットに倒れる。

 

其れを苦笑しながら見ている、5人

 

はぁー…久々にあんな小難しい事言わなければよかった…

 

疲れた…ヤバい眠い

 

「アイギス……アイル」

 

「なんだい?姉さん」

 

「寝るから後は任せた」

 

「ちょっと姉さん⁉︎」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母様起きてください。」

 

「んっ…」

 

目を覚ますとウチの目と鼻の先にアナザーが居た

 

「アナザー⁉︎何で居るの⁉︎」

 

「そんな事よりトラブルですわ」

 

アナザーの視線の方を見ると其処に白い仮面を被った道化がいた。

 

「まぁ〜!起きまぁしたかぁ?へいへいへーいぐっとモーニーング!アル・アルハズラットさぁん?いや…転生者 アル・アジフさぁん?」

 

かなりウザったい女の声がする

 

コイツが言った単語 転生者

 

「はぁ…転生者か」

 

「そぉーでぇすよぉ〜いやーアタイはぁ頭の良い子は好きですよぉ?」

 

「早く要件いえ」

 

「そうですわよ」

 

そう言うとアイツは仮面で表情が分からないが多分ニヤニヤしているであろう。

 

「んっふっふぅー♪言いまっすよ〜言いますよ〜?

 

 

 

 

くたばれ♪」

 

 

そんな言葉と同時にウチの首とアナザーの胴体が弾ける。




アイギス「えっ…最後……」

アル「大丈夫だよ大丈夫」
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