インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』   作:抹殺完了

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久々に書きました!

アル「今更だけど…ウチが何か主人公達の策士見たいな立ち位置になってる…」

アイギス「そのうち、だまらっしゃい!とか言いそう……てか策士ぽくなった所為でヒロイン(笑)に」

アル「だまらっしゃい!」


第24話 可哀想な幼馴染み

「それで……何で俺の部屋に居るんだ?」

 

呆れたように真夜君がウチに問うてくるが

 

「まぁそんな事よりも…真夜君単刀直入だけどこれを見て」

 

そう言い、真夜君にある資料を見せる。

 

「これは?」

 

「楯無に調べて貰った中国の『非合法の人体実験』の資料。」

 

「ッ⁉︎…『超兵計画』……」

 

「そう、軍の兵士やIS操縦者に薬物の投与や機械化させて通常の兵士より何倍もの戦闘能力を持たせる…其れが超兵計画」

 

「………これは⁉︎」

 

ペラペラと資料をめくっていく真夜君だが…とあるページで驚愕する。

 

「あぁ其れは『実験個体 66番 ISに最適化』された子だね。」

 

その子はISに最適化する為に手足は切断され、更に臓器なども殆どが機械化されている子で一度彼女がISを展開すれば、ISの手足が出来るという物だ。

 

「まぁ…戦闘能力が並みの代表候補生よりも高くて、ある中国のISの特殊部隊は皆んなこの子と同じみたくされた見たいだよ?」

 

「なっ……そんな事何で束は…」

 

「人間嫌いが何で人間を助けるのさ?まぁ実際はこう言う人権無視の実験とかが沢山やってたからだね、例えばドイツは中国の超兵見たいな奴を作ったり、VTCをISに搭載してみたり…『生きた人間の脳を補助システムにしてISに搭載したり』とかね……まぁ多分あれじゃない?束はこの凡人達の狂気に耐えれなくて逃げたんじゃない?」

 

「なぁ…」

 

「どうしたの?」

 

「何でこんなことをしてると思う?」

 

「そうだね〜人間だからじゃない?……そうだ、最後のページ見て」

 

そう言うと真夜君は最後のページを見る

 

「『実験個体 123番 鳳鈴音』⁉︎」

 

そう…あの原作キャラ 鳳鈴音が実験個体となっていたのだ

 

まぁ別に如何でも良かったのだ、人が一夏君を出来損ないと罵った人間など幾らでも死んでも良いのだけど…

 

「その実験個体は真夜君達 男性操縦者に接触する為の個体らしくて……肉体も改造されてるよ。」

 

資料には改造される前の背が小さく、小振りな胸をした勝気な少女の写真と改造された写真が貼られていた。

 

「ペッタンがロリ巨乳になるなんてね〜あっそうそう、この個体はハニトラ用に特化されてるからね。当然の事ながらもう、貫通済み…中々胸糞悪い話だよね〜…そうそう、ハニトラ用になる所を見てみて?あぁ…最後の所だけみてよ?」

 

「……『加工される過程で実験個体 鳳鈴音は『一夏』と言う名前を何度も読んでいた』……これって⁉︎」

 

「可笑しいと思わない?真夜君は知ってるんでしょう?鳳鈴音が織斑秋斗と共に一夏君を苛めていたのを……助けを求めるのに苛めていた人間の名前を呼ぶ?普通は秋斗の名前を呼ぶよね?」

 

「つまり…鈴は苛めを強要されていた?」

 

「違う…織斑秋斗の狙いは原作キャラのハーレム、ならわざわざ鳳鈴音に嫌悪される事をしないでしょ。」

 

つまり…

 

「鳳鈴音は第三者に洗脳されていて、加工時に洗脳が解けたのかもしれない。」

 

「第三者?」

 

「そう…言った通り、織斑秋斗はハーレムを望んでいる。其れにあの性格だから、洗脳とかは嫌うだろう……なら」

 

「だから第三者か……其れで俺は何をすればいい?」

 

「真夜君にはアイギス達と協力して、鳳鈴音から織斑秋斗を守って欲しいんだ、多分これだと織斑秋斗を見たら何するか…絶対殺しに来るだろうね。流石に貴重な男性操縦者…しかも世界最強の弟が死ぬのは不味いし、だからウチと楯無が鳳鈴音をIS学園から追放する準備が整うまで、織斑秋斗を守って。」

 

「分かった…織斑秋斗を守るのは癪だけど」

 

「そんなの誰だって同じだよ。後…真夜君のIS インパルスに日本刀を搭載して見たよ!フフン♪真夜君が抜刀術を使ってたから入れてみたよ〜」

 

おぉ!真夜君の顔がキラキラしてる…余程嬉しいみたい。

 

「助かる!」

 

「いいよ、仲間じゃないか」




アイギス「鈴が……鈴が…救いはないのですか⁉︎」

アル「ねぇよ」
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