インフィニット・ストラトス 異世界からの訪問者 『凍結』   作:抹殺完了

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アイギス「この話は篠ノ之束殺害から数年後の話です。」

アル・アジフ「今回はあの組織とあの子が出てくるよ。」


第8話 アレから

アレから数年後…僕等は『亡国企業』と言う組織に所属している。

 

この組織に入るのは割と簡単で今僕等が住んでいる、篠ノ之束の拠点にあったISコアを渡したらすんなりと入れた。

 

まぁ…男でISを乗れる僕と一夏は凄く驚かれたよ…一夏の事を出来損ない呼ばわりしてきた奴も当然いたけど、そいつらは全員一夏にIS戦でボコボコにされて2度とISに乗れない体にされた。

 

それからは僕等は亡国内でも高い位置に属して、ノンビリと生活しているよ、姉さんは何か織斑秋斗に対する嫌がらせの為にフランスのISメーカー『デュノア社』に第三世代型ISのデーターを渡したり、その娘の第三世代型ISを造ったり、今は懐かしのドイツのIS特殊部隊 シュバヴァルツァマーケン?いや…シュルム…シュルル……『黒兎部隊』の隊長のISを弄りに入っている。

 

姉さん曰く…「魔力回覧タンクから聞いた話だけど、あの人って何か『転生者』らしいのさ、あっ転生者って運悪く死んだ人間が神様に特典を貰って別の世界で生活するって奴なのさ……まぁ織斑秋斗が転生者って可能性がすごい高いのさ、其れに織斑秋斗がやりたい事が判ったよ…アイツはハーレムをしたいのさ、アイギスにはこのISってアニメはハーレム系の話って言ったでしょ?そう織斑秋斗はこのISのヒロイン達でハーレムを築きたいが為に一夏君を虐めていたんだよ……そんな下らない理由で人の人生をボロボロにしやがって!……とっ言う訳でアイギス、ウチはちょっとフランスとドイツに行ってくるよ。アイツの思い通りにさせないし、やりたい事なんかやらせはしないよ。」

 

そう言って姉さんはフランスに行っちゃった。

 

「はぁ…」

 

そう言って僕の前にある、三機のISを見る

 

その三機とも『第四世代型』だ。

 

この機体はあろう事かあの織斑秋斗と織斑秋斗と一緒に一夏を虐めていた篠ノ之箒のISだ。

 

最後の一機はクロエのISで、クロエが「私も篠ノ之束が造ったこんな物よりもお姉様が造ったISを使いたい!」と言った為製作した物だ。

 

因みにクロエの身体の中に埋め込まれていた生体同期型ISを外して、それが無くても生きていけるようにした。

 

其れで話は戻すけど…何で一夏を虐めていた奴らのISを姉さんが造っているのかと言うと僕も判らない…でも碌でもない代物って言うのは判る

 

「あんな…Sっぽい顔した姉さん初めて見た……」

 

 

 

 

 

深夜のドイツのとある基地

 

「…………ザル過ぎない?」

 

其処に一人の女の子が居た、その女の子はまぁあり得ないっと表情で呟く。

 

「此処って軍の基地でしょ?何でこんな警備がザルなん?」

 

女の子 アル・アジフは頭を抱えながら呟く、幾らなんでもこれは無いわ。

 

今ウチは変装として、肌の色を魔法で白くしてエンジニアとして侵入しているが…全く怪しまれないどころか、男に兵士に連行されそうになったが逆に女の兵士に助けられたりした。

 

そんな事があったが、黒兎部隊の隊長『ラウラ・ボーデヴィッヒ』の部屋まで着いた

 

「はいはーい失礼しますよ〜」

 

そう言って部屋に入っていく…あらスースー寝音立てて可愛い

 

「確かこの子の待機状態は……あったあった」

 

このISにこれをプログラムを入れて……完成

 

さてとそれじゃあ帰ろうかなっと部屋を出ようとしたら、後ろから寝ている筈のラウラ・ボーデヴィッヒの声が聞こえた。

 

「貴様…私のISに何をした?」

 

「聞きたい?」

 

「当たり前だろう?それと動くな!えぇい!ジロジロ見るな!」

 

「いいじゃんかよ〜…ん〜可愛いパジャマ着てるね〜水玉模様かぁ」

 

「ふん!私が可愛いだと?何をふざけた事を…其れで私のISに何をした?」

 

何かアレだね、水玉模様のパジャマを着た幼女が銃を突きつけきているって中々シュールだよね〜…あっコーヒーメーカー見っけ

 

「まぁまぁ立ち話は何だからベッドの上で話でもしようよ、あっコーヒー飲める?」

 

「いやそれは部下のクラリッサが持ってきただけだから、私は飲めない。」

 

「ん…りょーかーい、じゃあ何飲む?」

 

「そこの冷蔵庫の中にある、ミルクを頼む…カップは其処にある。」

 

「はいよ〜」

 

 

 

 

「なるほど…お前も中々苦労しているのだな。」

 

「いや〜それだったら、貴女だって苦労しているでしょ?いや…本当頑張ったね」

 

「ふっ…貴女何て他人行儀は止めてくれ、私の事はラウラって呼んでくれ。」

 

「えっ?」

 

「如何したんだ?」

 

「いや…短時間で名前を呼ばせるって凄いなぁて」

 

其れを聞いてキョトンとするラウラ、はいはいどうせウチはコミュ症ですよーだ!

 

しっかし…ラウラと話すの中々楽しいな

 

「この程度で驚くなんてお前は変な奴だな…」

 

「ふん!どうせへんですよーだ。」

 

「そう拗ねるな」

 

そう言ってラウラが笑う。

 

「そうだ…ラウラにとって強さって何?」

 

「如何したんだ急に?……そうだな私にとっては強大な力だな。」

 

強大な力…か

 

「確かに…ラウラの言うとうり強さ=力であってるよ?……でもそれは武器に対してだね。人間だと強さ何て色々変わるからね〜…さっきラウラのISに入れたのはこれの答え的な物かな?」

 

さてっとウチはベッドから立ち上がり部屋を出ようとするがまたラウラに止められた。

 

「何でお前は其処まで私に良くしてくれるんだ?」

 

「ただ…ラウラの事が気に入ったからかな?そうそう…ウチの事はアルって呼んでそれがウチの名前だから。」

 

そう言ってラウラにウチの連絡先が書かれた紙を渡して今度こそ出る。

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