とある開発者とテスパイの受難   作:桐畑 正美

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とりあえず次話です。

作者のなけなしの知識で書きました!
とりあえず楽しめれば良いのですけど。(;・∀・)


サイド3に行ける・・・のか?というより連れてって‼

「それはですね・・・。さっきグラナダの軍事雑誌を読んでいたのですけどね、何かサイド3のコア3にあるジオニックの工場で、もびるすーつ、とかいうロボットがロールアウトしたそうですよ。」

シルビアは身を乗り出してタブレットを差し出した

 

「モビルスーツねぇ。

大体役にたつのかね~?宇宙空間であれば大きさや、用途別では役に立つと思うけど。」と紅茶を飲みながら気の無さそうにマークは航宙フライトプランの束をめくっていく。

 

シルビアはそんな態度にちょっと眉をひそめながら何故?と首を傾げる。

 

「お前も開発設計士だろう?

そもそも実物をみていないから一概に言えないけど、大きくなれば重量が増える。

現在の構造材料ではせいぜい10m程度が精一杯だろう。旧世紀20世紀末からロボット研究が進められているけど、大体が自重と制御システム、そのシステム重量との戦いだった。

特に初期のロボットは自重を支える為に歩行システムを頑丈にすると可動域が狭くなって動きが悪くなり、操作の為に有人化すると更に重量が増して、、、の悪循環だ。

無限軌道やタイヤを着けると車と変わらないしね。」

 

「じゃああの記事は?」

 

「だからその記事を読んでないちゅーに!

そもそも無重力空間である宇宙では事情が変わる!

基本的に母艦からの離発着等の衝撃さえ耐えられれば別に上下半身の重量バランスは関係無い。

軍用に使うのであれば行動半径が問題になるけど慣性飛行を組み合わせれば何とかなるだろう。

あとは生命維持の時間の確保かなぁ?

いずれにしても装甲等の問題もあるし、コストを考えてセイバーみたいなのが一番だと思うけど。

ただ、艦船修理やコロニー建設等の目的であればかなり脅威だと思う。

結局戦争は実力行使より、生産や修理等の兵站の能力が物をいうと思うからね。」

 

「じゃあ見に行ってみません?」

目をキラキラさせながら爆弾発言をシルビアがする。

 

 

数日後

ルナツー司令部に呼び出しを受けたシルビア。

 

「君は何を考えているのかね?現下の情勢では決して連邦に好意的とは言えない情勢だ。

しかも先日、我がコロニー駐留軍に現地コロニー軍部隊の襲撃未遂があったと聞く。そんな時に行くとはどういうつもりかね?」

 

「今回の訪問は純粋に友人に会う為です。

一応、ジオニック工場の見学の予定もありますが、マークと私の同級生がコア3の領事館と連邦軍募集事務所に勤務しており、近く情勢悪化の為に閉鎖が検討されているので閉鎖の前に可能な限り募集、入隊させたいと言われています。

で、私達はその支援で入隊後の待遇等、基幹隊員の体験談を話して欲しいそうです。」

 

「そんな話は聞いていないが。もし事実なら、休暇ではなく、正式な支援要請を出して公務として扱う話だと思うが。」

 

「室長が言われた通り、現地の情勢はあまり良くない様子ですので、出来れば観光客として現地に来て欲しいそうですが。

尚、念のため銃の携行は向こうの部署で申請しているそうです。」

 

「まぁそういうことであれば良いだろう。」

 

「ではそういうことで。行ってきます。」

 

 

開発室事務所

 

「マーク!ジオニックに行く許可が降りたよぉ~(・д・)ノ

「えっ!いつ?」

 

「ついさっき~(・д・)ノで、出発は明後日~\(^^)/」

 

「何ー(#`皿´)」ゴッッ!!

「いったーい!(;つД`)」

 

「やかましい‼」

頭を擦りながらシルビアはマークに蹴りましたとさ。(´д`|||)




如何でしょうか?
とりあえず次のお話で、ジオンの大物武闘派二人が登場します・・・するといいなぁ。(;・∀・)

では次のお話の構想を練らなきゃぁ・・・泣
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