艦隊これくしょん!ー蒼き翼と紅き騎士ー   作:銀の匙

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艦隊これくしょん!の世界
PHASE-3 依頼そして転生


「・・・ス・・ラ・・・・ン。起・・・て・・・く・・・だ・・・。」

「誰だ、俺を呼ぶのは。」

 

彼は何処からか、自分を呼んでいる声に気付く。

 

「はっ、ここは。確か俺は・・・。

 そうだ、あの時・・・」

 

彼はようやく、自分の現在位置を確認する。

 

「ここは・・・・。」

 

それは、『ボギー1』を倒そうとした瞬間に突如発生した黒い穴に自分が吸い込まれたのを思い出す。

コクピット画像から周りを見回すと、近くにフリーダムがいるのを確認。

 

「キラ・・・・。聞こえるか?」

通信を通して、フリーダムのコクピットに流す。

 

何回か通信を試みて、ジャスティスのコクピットに通信が入る。

 

「アスラン、聞こえるよ。よかった」

「キラ、お前も吸い込まれてしまったのか。」

「そうだね、どこだろうここは」

 

すると2人の目の前に光輝く女性2人が現れた。

 

女神A「こんにちわ、というより初めまして?」

 

最初に声をかけてきたのは、女性Aが声をかけてきた。

 

「誰だ」

 

アスランは警戒しつつにらみつけるような声で問う。

 

女神B「警戒するのはわかりますが、あなた方の敵ではありません」

 

「ラ・・・ク・・ス?」

 

そういったのは、キラだった。

 

「キラ、バカなことを言うな。ラクスは・・・・。」

 

女神Bの姿を見て、2人は驚いた。

無理もないその姿は2人の知っていてる人の姿だったからだ。

 

ラクス(仮の姿)「驚くのは無理もないですね。

         これは仮の姿ですので、このほうが話しやすいと思い姿にいたしました」

 

女神A「2人にお願いがあって参りました。

   単刀直入に言います、私の世界を助けてください」

 

女神Aの言葉に、キラ達はハトが豆鉄砲食らったような顔をした。

ラクス(仮の姿)「ごめんなさい、私が詳しく説明しますね」

 

女神Aの単刀直入過ぎる言葉に、言葉もでなかったキラ達はラクス(仮の姿)からの説明を聞き出した。

女神Aの統括する世界からキラ達の世界に敵が侵入。

オーブに攻め込んできたが、女性Aの力黒い穴で敵たちを吸い込ませて全滅したが

いつまた復活するかわからないので力を貸してほしいとのことだった。

 

「つまり、俺たちが戦っていた相手はその【深海棲艦】と呼ばれるものだったということか。」

 

アスランの問いにラクス(仮の姿)は《コクリ》とうなずく。

 

「でもなんで、僕たちなの?。

あなたたちの世界にも敵ということは対峙する勢力はいるはずでは?」

 

キラの疑問にするのも納得できるものである。

通常は敵勢力が現れるとそれに対抗できる勢力がいるはずなのに

なぜ自分たちが手を貸さないといけないのか

 

「確かに、あなたの言うことも理解できます。

 ですがあなたたちの世界のものと思われる機体が【深海棲艦】が建造しているという情報があり

 それで・・・」

 

女神Aのこの言葉を聞いてアスランが答える。

「わかった、力を貸そう。但しこちらにも条件はある」

 

彼の条件は以下の通りだった。

 

1.キラとアスランの乗るMSの性能に互換する機体を用意する事

2.異世界からということを周辺にばれないようにする事。

 

以上2点を女性Aに提示。するとあっさりと答えが帰ってきた。

 

女神A「わかりました、一つ目については用意することは難しいので

    2体のMSをあなたたち2人の体に吸収させます。

    2つ目については、すでに手配はしておりますので」

 

女神Aは、そういうと手に持っていた杖を掲げ何かを詠唱を開始し光輝き始めた。

それはまぶしくキラとアスランは思わず目を保護すべく手をかぶせる。

 

「とりあえず、よろしくね~~~。」

 

女神Aはそう言い残し、2人は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・ラ。起・・・・ろ。  キラ」

 

『『誰、僕を呼ぶのは・・・・・・・・』』

 

キラは、誰かに呼ばれたような気がし目を開ける。

 

「キラ、よかった。気付いたか」

 

アスランは目を覚ましたキラにホット胸を撫でおろす。

 

「アスラン、ここは。」

 

「わからんが、どうやら何処かの海岸のようだ」

 

2人は、辺りを見回すがどこを見ても砂浜と果てしない海がそこにはあった。

 

「それよりたてるか、キラ」

 

アスランは左腕をキラに伸ばす。

 

キラもアスランの手を握り立とうとした瞬間胸元から何かが落ちた。

 

「なんだろ?、これ」

 

彼は胸元から落ちた何かを拾い、開けてみるとそれは手紙だった。

 

*************************************

これを、ご覧になられている事はおそらく転生は成功したと見ていいでしょう。

 

MSの力についてはお二人の体に同化させておりますので念じることで、

 

機体と同正能の力を発揮できますが兵装などの武器の力はそのままにしております。

 

もし、要望などがありましたら追って連絡方法などをお伝えします。

 

                          艦これ世界統括 女神

*************************************

 

「てことは、あの夢は本当だったのか?」

 

アスランとキラは揃って同じセリフを言う。

 

「まさか、キラ。お前も・・・・・・。」

「そうということは、アスランも・・。」

 

2人は、オーブでの戦いの最中に謎の黒い穴に吸収されて以降の記憶を思い出す。

 

黒い穴に吸い込まれそこで2人の女性(一人はラクスの姿をしていた)の

一人から世界を救ってほしいと頼まれる。

そして何かを詠唱し始めて、まぶしい光に気を失い今に至る。

 

「まさか、僕たちが異世界を救ってほしいなんてそんな馬鹿な話って」

 

「だよなだが、俺たちがそろって同じ夢を見るのはありえないが・・

 ここで立ち止まっていても仕方ない。

 この手紙が本当なら、俺たちはフリーダムとジャスティスの武装に換装できるということだ」

 

「とりあえず、念じてみようアスラン」

 

キラはそう言い始め何かを念じると体が光り輝き始めた。

 

背中には翼が換装し、腰には見覚えのある2門のレール砲が付き始めた。

そして数分後には彼の愛機である〔ストライクフリーダムの機体〕そのものの武装が換装完了したのである。

 

「キラ、お前。」

 

彼の姿を見て驚くのは無理もない顔はキラ本人だが体のあちこちはフリーダムそのものであるからだ。

 

「アスラン、君もやってみてよ」

 

キラの問いかけにアスランも念じる。

 

そして彼も・・・(以下省略)

 

 2人はとりあえず、自分たちのいる場所を把握する為共に現在いる場所を離れ飛び始めた。

 

 

 同時刻

 館山鎮守府の提督室。

 

一人の青年がある手紙を読んでいた。

 

「まさか、アスランもこの世界に・・・・・。」

 

彼は、会ったことのないアスランの名前を叫んだのか。

そして手紙の内容とは一体・・・・。




どうも、投稿完了しました。

今回の話については転生という話の部分をストーリーにし無事にアスランとキラは
艦これの世界に無事転生することになりました。

でもキラ達は、それぞれストライクフリーダムとインフィニットジャスティスの武装を
換装するということは「インフィニッ〇・スト〇トス」に近いかな?

世界を統括する女神については、アスキラの世界は2人のよく知るラクス・クラインにし
艦これは名前は出しませんでした。

そしていよいよ、次回は艦これの艦娘たちとキラとアスランが顔を合わせます。
館山鎮守府の提督とも顔を合わせますが、なんと提督がアスランとキラのよく知る人物です。
(最後のセリフを聞いて分かった方はさすがです)

艦これの世界については、まだ勉強中なのでアニメをベースにするかもしれませんので
よろしくお願いします。

ではでは、感想をお待ちしております。


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